「だんだん良くなる未来は明るい」
この言葉を口に出して言うだけで、本当に、人生は最高にうまくいくんだ。
命の法則
皆さん、こんにちは。
一人さんこと、斎藤一人です。
このCDでは、「命の話」「命の仕組み」を皆さんにお伝えしたいと思ってます。
まずは、ちょっと不思議な話もするので、信じてくれる人だけが信じてくださいね。
一人さんもは、幼稚園の頃から小学3年生ぐらいまでの間に、何度も「白い光の玉」を見ていたんだ。
この白い光の玉は、一人さんが何か疑問を持つと、一人さんのところへやってくるの。
「生き物はなぜ死ぬのかな？」
「死んだらどこへ行くんだろう」
「幸せってどんなことを言うんだろう」
「幸せになるためには何が必要なんだろう」
布団に入って、もやもやしていると、真っ白い光がすーっと近づいてきて、いきなり俺を包み込んじゃうの。
すると、今まで疑問に思っていたことの答えが、なぜかすっきりわかっちゃうんだ。
一人さんはこの白い光の玉は、神様なんだと思っている。
この白い光の玉のおかげで、
「自分を愛して、大事にしなきゃいけない」とか、
「我慢しないで楽しく遊ばなきゃいけない」とか、
「人に親切にすると魂は輝く」とか、モール
人生の基盤になることは全て教わることができたんだ。
そして、一番の疑問だった「命の法則」も知ることになったの。
人の命って、どんなに長くても100年くらい。
そう思っている人がいるけれど、実は「人の魂は永遠」ということ。
もちろん、肉体は老いて、滅びる。
今の姿形はなくなる。
けれど、魂は生き続ける。
生まれ変わりも1回や2回じゃない、何千回何万回と生まれ変わるんだ。
今、この人生も何万回のうちの1回と言えるね。
「何千回何万回と生まれ変わる」
それを知っておくと、生き方も変わってくる。
どう変わるか、このCDの中で知ってもらえたら嬉しいです。
さあ、魂の授業が始まります。
魂は何千回何万回も生まれ変わる
命の話をする前に、一人さんの考えを伝えておくね。
最初にも話したけど、ひとりさんは「人の魂は死なない」と思っているんだ。
人間って、肉体と魂、この2つで形成されているよね。
心で感じるものが魂で、それを行動に移すのが肉体。
この両輪があってこそ、自分なんだ。
もちろん、肉体は機械と同じで、年月が経てばいつか滅びてなくなる。
肉体がなくなることは一般的には「死」を意味している。
でもね、人間は肉体がなくなっても、魂は生き続けるの。
これは、信じる人だけが信じてもらえばいいのだけど、一人さんはそう思っているの。
そして、魂は常に生まれ変わるんです。
しかも、何千回も何万回も生まれ変わるんだ。
いいかい、1回や2回じゃないよ。
何千回も何万回もこの地球に来て、また天に帰って行く。
永遠にね。
その中で早く死ぬ時もあれば、長生きする時もある。
短い時は短くなきゃ得られない学びがあり、長い人生には長い人生になりの学びがあるんだ。
中には他の星に生まれる魂もいる。
神様がそういう風に作ってくださったんだ。
そうだ、断っておくと、1人さんのCDには「神様」って言葉がよく出てくるの。
この神様は宗教の教祖様ではないよ。
森羅万象を作ってくれた創造主のことを神様と呼んでいる。
そこのところは間違えないでおいてくださいね。
この創造主である神様は、必要のない人間なんて作らない。
どこまでも寛容なんだよ。
全ての人を、常に応援し、見守ってくださっている、深い愛の存在なんだ。
そもそも、私たち人間は、神の分け御霊を頂いた分身なんだ。
だから、すでにみんな神そのものなんだよ。
なのに、自分を卑下したり、粗末にしたりする人が多すぎるんだ。
嫌味を言われても我慢したり、やりたいことがあるのに人目を気にして諦めてやらなかったり。
神の分身である自分が素晴らしい存在であること、そして自分だけでなく周りのみんなはもう神様なんだってわかることが大事だと言えるね。
そのことに少しずつ気づいていくのが人生だよね。
失敗したり、病気をしたり、辛い思いをして、経験しながら気がつけばいいんだ。
今、気づけなかった人でも大丈夫だよ。
来世もあるし、再来世もある。
何万回も生まれ変わるんだから、焦る必要はないよ。
時間は永遠にあるから、どこかの命で必ず気づくことができるようになっているからね。
スピリチュアル好きの人たちの中では「アセンション（地球や人類が次元上昇すること）」という現象についてしばしば語られていて、一部で「ある時期までにアセンションできない人は取り残される」とも言われているそうだ。
だとすると、「もう時間がない」って焦る人もいるみたいだけど、これも間違い。
神様が、私たちに分け隔てをしたり、期限を設けたりするはずがないんだよ。
今世でもいい来世でもいい。
安心して、自分のペースで魂を成長させていけばいいんです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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