コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 八百万の神は民主主義

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今の民主主義と同じなのです。

民主主義だから、特別な人は出てこないのです。

 


八百万の神は民主主義


日本の神様には、突出したすごい人はいません。

外国の神様だと、モーゼのように海を割るような派手な人も出てきます。

そういうすごい人は、日本の神様にはあんまりいないのです。

日本の神様の場合には、困った問題が出てくると、八百万の神が全部集まってくるのです。

それで、色々な意見を出し合って決めるのですが、これがまた失敗が多いのです。

『古事記』などを読んでみると、そういうことが書かれています。

しかし、一度の失敗では諦めない。

失敗すると、また集まってくるのです。

それで知恵を出せる人は知恵を出す。

力のある人は力を出す。

これは何だろうかと考えてみると、今の民主主義と同じなのです。

民主主義だから、特別な人は出てこないのです。

だけど集まって、今のように、いろんなことを決めて行こうとします。

だからもともと大和(ヤマト)の国というのは、みんなで力を合わせて、輪になって生きていこうよという国なのです。

みんなで助け合って生きているのですね。

だから、日本は感謝の国なのです。

ヒマラヤとか、エベレストに登頂して、「征服した」という言葉があります。

あれは西洋人が使う言葉なのです。

日本人はそんな言葉を使いません。

山には感謝して登らせて頂いているのです。

エベレストが一度怒ったら、人間など軽く吹き飛ばしてしまいます。

それを良い天気で、運良く登れたら、やっとのことで上がらせていただいたのに、一人ぐらい上がったからって「征服した」とか言っている。

だから、山がどうして荒れるのかもわからない。

また、日本人は家を建てるとき、地鎮祭を行います。

どうして地鎮祭を行うかといえば、その土地にもともと神様がいるからです。

その神様に、「ここに建たせていただきますよ」とご挨拶しているのです。
ご挨拶して、「よろしくお願いします」と言うと、悪い霊から守ってくれるのです。

ただここで間違って欲しくないのは、その土地に最初から悪いものがいるから地鎮祭を行っているということではないということです。

そういう意味合いで行なっているのです。

だから、昔は富士山でも、他の山でも、「登らせていただいている」とその山の神様に感謝しました。



神社でお願い事をしてはいけない


神社に行ったら、お願い事をしてはいけません。

これを覚えておいてくださいね。

神社は、お願い事をするところではないのです。

「うちの息子が大学に受かりますようにお願いします」

とお願いしても、それはあなたのご先祖様に願っていることを忘れないでください。

そのご先祖様は、大学に入っていないかもしれませんから。

それに、今更そんなことを急に頼まれてもできません。

神社に行ったら、そんな風にお願い事をしても駄目です。

「息子は大学に行く年まで無事に生きてこれました。ありがとうございます」
こう、お願い事をするのならばいいのです。

つまり、感謝を忘れないことです。

感謝を口に出して言うと、もう1回、感謝をしたくなるようないいことが必ず起きます。

日本は言霊の国だから、言ったことに魂が入ります。

感謝をすると、もう一回、感謝をしたくなるようなことが起こる、そうすると、また感謝をする。

だから感謝している人は、ずーっといいことが起こるようになっているのです。

ところが、「ああしてください」「こうしてください」と言うのでは、ある意味、不平不満を言っているのと同じです。

愚痴や泣き言、不平不満を言うと、また愚痴や泣き言、不平不満を言いたくなることが起こります。

日本は言霊の国ですから。

だから、不幸な人はエンドレスで不幸なのです。

もう嫌なことが、次から次へと起こる。

そういうのを、「魔寄せ」と言います。

魔を寄せ付ける人。

あなたの周囲にも、魔寄せみたいな人はきっといるでしょう。

愚痴とか泣き言とか、願い事とか、そんなことばっかり言っている人。

感謝がない人です。

感謝から始まらない人は、方角などを気にするかもしれないけれども、どこの方角に行こうが不幸が待っています。

あなたがいる所が駄目なのに気づかない。

魔寄せであり、嫌な臭いのもとみたいな人です。



勝負の勝敗を見分けるコツ


面白くて、楽しくて、涼やかに生きるには、どうしたらいいのか。

その話を今からしましょう。

私は、普段テレビをあまり見ません。

この間、旅先で、久しぶりにテレビでK1らしきものを見ました。

私の弟子の舛岡はなゑさんと一緒にです。

途中から見たので、正確にはK1かどうかわかりませんでした。

今は、総合格闘技にも色々な種類がありますから。

そのK1らしきものを見ていたら、一試合が5分か10分で終わることに気がつきました。

もしかしたら、そのテレビ番組は総集編かもしれません。

私は、人相見です。

人の顔を見るといろんなことがわかります。

それで、テレビで闘っている人たちの顔をじっと見つめました。

すると、その勝敗が自然とわかるのです。

こっちの人が勝つよ、何対何で勝つよ、それからノックアウトで勝つよとか。

それで、勝敗はもちろん、何対何という数字も含めて、全員当たったのです。

そうしたら、横にいたはなゑさんは驚いていました。

みんな、闘ってみるまで分からないと思うでしょ?

勝敗は、本当はやる前に決まっているのです。

もちろん、闘っている人達でインチキをしていると言っているわけではありません。

ここで、その勝敗を見分けるコツを教えましょう。

勝負が始まったら、じっと両方の顔を見るのです。

よく見ていると、負ける方は必ず悲しそうな顔をするものです。

それは、ほんの一瞬のこと。

フッと悲しそうな顔をするのです。

それで、その悲しそうな顔で何点差ってつけると、これが当たるのです。

負ける方がフッと自信がなくなる瞬間を読むのですね。
これはK1だけではありません。

就職試験でも、どんな試験でも、自分が負けたり、落っこちてしまったりする人は、きっと試験官の前でフッと悲しそうな顔をしているのです。

それが、負けてしまう原因です。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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