せっかく幸せの道を歩いているのに、それをお父さんが邪魔しちゃだめなの。
- 「娘の男運の悪さにほとほと困っています」
- 「辛くて別れたのに今の方がつらいです」
- 「仕事を辞めたいのですが周囲から無責任と言われました」
- 「つまらない仕事なのにやめる決断もできません」
- 「たくさんある父の遺品の整理ができないんです」
「娘の男運の悪さにほとほと困っています」
ある男性が、「娘は男運が悪く、連れてくる男、連れてくる男が全員ろくでもない男ばかりです。
今度は売れないミュージシャンと結婚すると言い出しました」と困っていたの。
どうしたら、娘がまともな男と結婚できるかって頭を悩ませている理由。
この話を聞くと、売れないミュージシャンはダメだと言っているんだけど、売れないミュージシャンでもまともな人はいるよ。
娘さんが経済的に困るんじゃないかって気を揉むのもわかる。
でもね、売れないなら売れないなりに別の仕事で稼いで来るかもしれないし、娘さんが「私が支える」と言ってバリバリ働くかもしれません。
そういうカップルって、なぜかうまくいくようになっているんです。
恋愛は、本人の好みだからしょうがないんだよ。
そう思って、お父さんは気に入らなくても一緒にさせてあげたらいい。
気に入った人と結婚できるって、それだけで贅沢なんです。
好きな人に振り向いてもらえて、しかも相手も同じように自分と結婚したいと思ってくれる。
これ以上に贅沢なことはありません。
で、結婚生活がうまくいかなかったとしても、すんなり別れられるのは最高に贅沢なことなの。
結婚も離婚も、自由にできるのは贅沢なんだ。
という意味では、娘さんは贅沢が好きな、幸せな人なんだよね。
せっかく幸せの道を歩いているのに、それをお父さんが邪魔しちゃだめなの。
本人のためだからと我慢させたって、かえって娘さんは不幸になるだけですよ。
結婚も離婚も、自由にさせてあげな。
それが娘さんの一番の幸せだからね。
「辛くて別れたのに今の方がつらいです」
恋をすれば、別れがやってくることがあります。
浮気されて別れた。
二股(もしくはそれ以上)をかけられていると知って別れた。
遊ばれているとわかって別れた・・・・・・いろんな別れ方があるんだよね。
だけど、一緒にいるのが辛くて別れてみたら、別れたほうがもっとつらかったということがあるんです。
行くも地獄、戻るも地獄だって言うんだけど。
あのね、そんなに辛いんだったら寄りを戻せばいいんじゃないかな。
一緒にいるより別れた方が辛いということは、一緒にいることで、何かを学ばなきゃいけないことがあるということだよ。
私が一番じゃないから苦しいって言うけど、別れたほうが苦しんだとしたら、2番でも3番でも、一緒にいる方がまだ苦しみが小さいということでしょ?
だったら、自分が何番かなんてもう気にしないで、ヨリを戻した方がいいと思います。
相手にとって自分が何番であるかより、あなたが一番好きな人と一緒にいる方が幸せなの。
まずはあなたが幸せになることが先だし、そっちの方が重要なんだ。
今より幸せな道へ進めば、その道で学びがあって、また違った景色が見えてくるからね。
安心して幸せな道を選んでください。
「仕事を辞めたいのですが周囲から無責任と言われました」
仕事を一生懸命がんばっているのに、結果が出ない人がいます。
うまくいっている人に相談したり、参考になりそうな本を読んだりしているのに、何をしても成果につながらないことがある。
そういう場合は、おそらくその仕事はあなたに向いていないと思います。
自分に向いていない仕事って、いくらやってもうまくいかないの。
だから、もっと自分に合った仕事を探した方がいいんじゃないかな。
そう簡単に転職できないとか、今の仕事をやめてもいい仕事はないとか、いろんなことを言う人がいる。
でもね、仕事なんて探せばいくらでも見つかるよ。
向いてない仕事を我慢しながら続けるほうが、よっぽど上手くいかないんだろうね。
仕事をやめようとすると、周りから「わがままで無責任だ」「辛抱が足りない」「誰だって我慢してるんだ」みたいな声が聞こえてくるかもしれない。
だけど一人さんに言わせると、そんなことを言うほうが非常識です。
本人が、「この仕事は自分に向いていない」「我慢できない」と感じているんだから、好きなように転職させてあげたらいいんだ。
それをいちいち文句を言う方が悪いの。
嫌がっているのを我慢させるのって、ただのいじめだよ。
そういう人には、「じゃあ自分がここで働けば?」「口を出すなら金も出せ」って言い返してやりな。
嫌な奴には、ガツンと言い返さなきゃ。
しょっちゅう仕事を変わる人ってね、いろんな場所で働くことで、何か大事なことを学んでいるんです。
学び終えるまで、いろんなところを見た方がいいの。
こういう人は、学びが深まれば自然と落ち着ける場所へたどり着くよ。
そこで大成功することもあるだろうね。
だから、今はあちこち彷徨っていてもいいんだ。
自分で「これは駄目だ」と思ったら、心や体が元気なうちに、もっと自分に合った場所を探した方がいい。
心身に問題が起きるまで我慢しちゃいけないよ。
「つまらない仕事なのにやめる決断もできません」
世間には、「つまらない仕事だ」「もうやめたい」とぶつぶつ言いながら、なぜか仕事を辞めない人がいます。
で、たいしてストレスをためている様子もない。
こういう人って、面白くないことを、文句を言いながら続けることに向いているんだよね。
じゃなきゃ、そんなに不満な仕事を続けられるはずがないんです。
その人は、「文句を言いながら働く」という才能がある。
本人がその価値に気づいていないだけで、これは立派な才能なんだよね。
もし、こういう人が「自分には、楽しくない仕事を延々と続けられる特別な才能がある」と気付いたらどうなると思いますか?
まず、パタッと文句を言わなくなるよ。
それと同時に、ものすごく輝き出すんです。
「普通の人間だったら、こんなつまらない仕事は務まらない。それができる自分はすごいんだ」っていう自分褒め始まって、ガンガン働き始めるの。
こうなれば強い。間違いなく大成するよ。
「たくさんある父の遺品の整理ができないんです」
以前、こんな相談をされた事があって。
「亡くなった父の遺品がたくさんあるんです。
生前、私は父から「お前は物を大切にしない奴だ」と言われ続けていたので、勝手に遺品を処分すると恨まれそうで手付かずになっています。
かといってこのまま放置しておけず・・・・悩んでいます」
このお父さんはね、何十年と我が子を見てきて「物を大切にしない奴だ」と言っているんだよね、ということは、その通りなの。
お父さんは見る目があるし、正しいから、「物を大切にしない奴だ」という言葉は、あなたへの遺言だと思ってください。
そういうことですから、遺品を大切に持ち続けることなんてしないで、もう処分していいと思いますよ。
いつまでもそのままにしておくことで悩むことの方が、よっぽどお父さんに悪いよね。
お父さんだって、子供を困らせたくて遺品を残したわけじゃないんだから。
同じようなことだけど、「実家にキジの剥製があり、もう古くなって気持ちが悪いので処分したいです。こういうのを処分しても、動物の祟りはありませんか?」って悩んでいる人もいてね。
これもやっぱり、見ていて気分が悪いのなら処分した方がいいよね。
祟りが云々て、大体その昔、中身を食べちゃった人がいるわけでしょ?
祟りなんて気にしない人にとっては何でもないことだし、祟りがあると思うから怖くなるの。
心配ないから、自分の好きなようにしていいですよ。
祟りの話が出たのでついでに言うとね、「道端のお地蔵さんは、長年いろんな人の悩みを聞いているので、負のエネルギーが溜まっていると聞きました。これは本当ですか?」という質問をされたことがあったんです。
あのね、自分が「お地蔵さんは波動が悪い」と思っているから、悪い波動にとらわれるのであって、そんなの濡れ衣だよ。
お地蔵さんがかわいそうです。
お地蔵さんが人に悪さをするなんてありえないよ。
もしそういうことがあるとしたら、道端のお地蔵さんはみんな取り払われるはずだけど、そうじゃないよね。
ということは、ただの言いがかりなんだ。
そういう悪い噂は信じなくていいですよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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