そういう記憶すらも龍神様にお任せすればいい。
もやもやも罪悪感も全部、龍神様にお任せしな
時々、「ダイヤモンドの御真言を唱えていると、突然、フラッシュバックのように嫌な過去を思い出して苦しくなることがあります」という人がいます。
御真言を唱えていると、ずっと心を重くしてきた原因や、心の奥にしまい込んでいた辛い過去が浮き彫りになることがあるんですね。
それはきっと、あなたの魂の「もうこのことで苦しむのはやめようよ」という声だと思うのです。
ダイヤモンドのご真言によって、あなたの魂が「これも浄化して欲しい」「思い記憶を全部ダイヤモンドに変えてほしい」と、心を重くする原因に気づかせてくれている。
だから、もし御真言を唱えている時にそういう現象が起きても不安に思わず、龍神様にお任せしたらいいよって一人さんは言います。
「嫌な過去を思い出しても、龍神様が全部引き取ってくれるから大丈夫なの。
辛い記憶は心を落ち込ませるけど、それはあまり気にせず『龍神様、お願いします』という気持ちで心を預けると良いよ。
そうするとモヤモヤを全部持って行ってくれるし、何ダイヤモンドになって戻ってくるからね。
あなたはモヤモヤさせるつらい過去の中庭、人に迷惑かけた過去、人を傷つけてしまったかこみたいなことがあるかもしれません。
思い出す度に、罪悪感で苦しくなったり気が重くなったりするんだよね。
でも、そういう記憶すらも龍神様にお任せすればいい。
ダイヤモンドのご真言を唱えると、まるで自分だけが助かろうとしているみたいで辛い、相手は今も苦しんでいるかもしれないのにっていう人もいるけど、そんなことないんです。
龍神様があなたのモヤモヤを引き取ってくれる時は、過去にあなたが迷惑をかけた相手のことまでダイヤモンドに変えてくれます。
あなたがダイヤモンドのご真言を唱えると、相手も心が軽くなるし、明るい未来に導かれる。
だから安心して龍神様にお任せしな。
龍神様は神様だから、あなたの想像を超える力があるし、あなたが思いもよらないことを現実にしてくれるからね」
そもそも、生きていればみんな大なり小なり人に迷惑をかけるものです。
誰だって失敗するし、恥をかきながら生きている。
あなただけが人に嫌な思いをさせているわけじゃない、そもそも罪悪感があること自体、もう十分反省しているということだと思います。
いつまでもくよくよしていると、そのくらい波動のせいで、周りの人に迷惑をかけてしまいます。
そう思って、あまり落ち込まないようにしてくださいね。
あなたの現実が変わらない理由はこれだよ
ダイヤモンドの御真言を唱えているのに、なぜか心が軽くならない。
いくら言っても現実が変わらないという人は、きっと心のどこかで、「自分で蒔いた種は自分で解決しなきゃ」と思っているからだと思います。
龍神様の力をどこか信じていないし、御真言を唱えながらも、まだ自分で自分を追い詰めている。
だからうまくいかないんですよね。
いくら龍神様が神様でも、自分を信じてくれない人を手助けしようとは思わないでしょう。
そんな人、僕だって嫌ですよ。
こんな例え話があります。
あなたの会社に、いつも嫌味を言ってくるお局様がいるとします。
毎朝、あなたは「今日も嫌味を言われたら嫌だなぁ」と思いながら出社しますが、会社に行くとやっぱり嫌味を言われます。100%の確率です。
そこですかさず、あなたは心の中で、「このことがダイヤモンドに変わります」と唱えました。
ダイヤモンドの御真言は、なんでもない時から唱えていると運気が底上げされますが、ふいに嫌なことがあった、心がモヤモヤした時は、その瞬間に言うのも大きな効果があるんですね。
熱心なあなたは、家にいる時も会社でも、ひたすらダイヤモンドの御真言を唱えます。
誰もいない場所では声に出し、周りに人がいるときは心の中で呟きながら、朝から晩まで唱え続けました。
ところが、・・・・・・いつまでたってもお局のイヤミは減りません。
心のモヤモヤが大きくなる一方で、どんどん重苦しさが増していくのです。
これが、まさに「自分で解決しようとしている」典型的な例だと思います。
表面的にはダイヤモンドの御真言を唱えていても、心の中には、「ただ唱えるだけで本当に大丈夫なの?」「そんな簡単に問題が解決するはずがないよね」みたいな気持ちがあるのではないでしょうか。
あえて言いますが、いっそ龍神様に丸投げしたらいいんですよね。
もっと龍神様を信用して、全部頼っちゃえばいい。
目には見えなくても、龍神様って本当にすごい力があるし、優しい神様です。
お願いすれば必ず手助けしてくれる。
一人さんは言います。
「龍神様に全てを委ねると、本当に心が軽くなるし、波動も強くなる。
龍神様がうまく取り払ってくれるから大丈夫だっていう安心感が、あなたの波動を強くするんだよね。
そうすると、お局に対しても嫌味を言わせない空気感が出るの。
強い波動、強いオーラでお局様の嫌味を跳ね返しちゃうんだ。
それまでは、また嫌味を言われるなぁ、いやだなぁっていうビクビクの波動が出ていたから、バンバン嫌味を投げられたの。
だけど龍神様に安心感をもらうと、イヤミくらい跳ね返してやるっていう波動に変わるから、その波動を察知したお局様は静かになる。
それどころか、お局様が急に優しくなって、一緒にお茶でもどう?なんて誘ってくるかもわかんないね。
あるいは、お局様が自分から会社を辞めたり、部署異動で顔を合わせることがなくなったり、あなたに都合よく環境が変化するかもしれない。
どんな形かはわかりませんが、いずれにしてもあなたの問題は解決するんだ」
ついてる1日にするにはスタートが大事なんだ
言霊や御真言は、いつでも、何回でも自分の好きなように唱えて構いません。
という大前提ではありますが、僕がすごくお勧めだと思っている唱え方がありますので、最後にそれもご紹介しておきたいと思います。
僕は毎朝、目が覚めた瞬間にダイヤモンドのご真言を唱えるのが日課です。
起きて歯を磨いたり、顔洗ったりした後ではありません。
朝が来て目を開けた直後に、布団の中で、「このことがダイヤモンドに変わります」と4回唱える。
もちろん、唱え忘れちゃいけない、絶対毎日言わなきゃっていう義務感でなく、目が覚めた時に思い出したらいう程度ですけど、やっぱり唱えた日はすごく気持ちがいい。
高い波動で一日が始められるし、一日中、心身が軽くて絶好調なんです。
この感覚について、一人さんに質問してみました。
「確かに、起き抜けに、このことがダイヤモンドに変わりますって唱えると、1日いい波動で過ごせるだろうね。
ダイヤモンドの御真言は、神様の波動と自分の波動を重ね合わせる言葉。
1日のスタートを神様の波動で始めるんだから、そりゃついてる1日になるよね。」
几帳面な人は、「身支度を整えてからでないと、龍神様に失礼なのでは?」「神棚に手を合わせてから御真言を唱えたい」みたいなことを思うかもしれません、もちろんそれでもいいんです。どちらでも構いません。
ただ、先にお伝えしたように、神様はいちいち細かいことを指摘しないので、顔が汚れていてもいい、パジャマ姿でも、寝転がったままでも全く問題ないと思います。
僕の場合はよく寝坊するので、身支度をした後にゆっくりと慣れている時間もないし、そもそも手間のかかることは苦手だから。
そういう人は、朝、目が覚めた瞬間に唱えるという習慣にしておけば、無理なくできるんじゃないかな。
身支度した後に時間があるんだったら、神棚に向かってもう一度唱えてもいいですしね。
それともう一つ。
これも真面目な人にありがちなのですが、たまに「ひとりさんに教わった言霊や御真言を、毎日、全部言ってます」という人がいて。
それこそ「天之御中主様(※) お助けいただきまして ありがとうございます」から始まって、過去に教わった言葉を一つ残らずつなげて言うのだとか。
もちろん、好きな言霊や御真言があればいくらでも言えばいいし、それがその人にとっての正解です。
ただ、余りにも長い言葉になると唱えるのも大変だし。
大変なことは長続きしないでしょう?
ダイヤモンドの御真言って、実は今まで一人さんが教えてくれた言葉の意味の全てが含まれていて、それも素晴らしい点なんですね。
つまり、このご真言だけで全部唱えたのと同じになる。
だったら、ダイヤモンドの御真言だけよ、一点集中で唱えたらいいのではないでしょうか。
その方が、グッと力も入ると思いますよ!
(※)天地開闢(世界の始まり)の時に生まれたとされる最初の神様の一人
斎藤一人さんの話を纏めました。
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