コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん えびす顔

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「えびす顔」それは、七福神の一人である恵比寿様のような顔です。

だとしたら、世間で言われる、

「お客様は神様です」

という言葉を、疑ってかからなくてはなりません。

 


1%は自分の努力、99%は他人の力


会う人を自分の味方にする方法について、紹介させてもらいましたが、これだけでいいのかと言うと、そうではありません。

もう一つだけ、努力していただきたいことがあるんです。

努力と言っても、笑顔で愛のある言葉を話すのに必要な努力と比べたら、大して努力は必要ありません。

たった1%の努力です。

たった1%ですが、これをすれば99%上手くいきます。

それは何かと言うと、身なりです。

襟首が汚れたシャツを着ていても、気にしない人が、たまにいるんです。

そういう人がいても、私は別にいいんですけど、そういう人を見ていると、

「気にならないのは、本当だろうか?」

と思ってしまうんです。

だって、人の人生というものは、他人が決めるんですよ。

あなたがもし、お店をやっているとしたら、あなたのお店で買い物ををしようと決めるのは誰でしょう。

そうです、お客さんが決めるんですよね。

あなたが、自分のお店に人を引きずって買い物をさせるということはできないでしょ。

サラリーマンの人もそうです。

いくら会社で一生懸命がんばって働いていると言っても、あなたを出世させようと決めるのは、あなたではない。

あなたの会社の社長さんなんです。

人生は他人が決めるんだ、ということになった時、汚れたシャツを着て、サンダルを履いていると、どうなるかを考えてみてください。
少し話が飛んでしまいますが、神社の御神体は鏡です。

その鏡を覗くと神様が映るらしいんです。

私がジョークで作った「ついてる神社」にも、一応、鏡を置いてあるんで、試しに私もその鏡をのぞいてみました。

すると、なんてことはない、私の顔が映りました。

私が神様ということではありません。

あなたが鏡をのぞけば、あなたの顔が映ります。

ということは、あなたも神様なんです。

自分が神様なんだ、ということになった時、私たちの体は、「お宮だ」ということになります。

あなたの頭は神社の屋根です。

あなたの顔は、神社の入り口です。

靴は神社の土台です。

それが、タモの巣がはっていたり、穴が開いてはいけないんです。

神社は、清らかな場所でなくてはいけない。

神々しく輝いていなければいけない。

だから、私はお弟子さん達にこう教えてきました。

「頭を光らせば天の加護があり、顔を綺麗にしていると世間の加護があり、靴をきちんと磨けば先祖の加護がある」

天と世間と先祖の加護があれば、大概何をしてもうまくいくんです。

知的な皆さんのことだから、

「そんなことで天の加護や先祖の加護がもらえるのか?」

と思うでしょうね。確かに、その通りです。

でも、身なりがきちんとしていれば、少なくとも、世間の加護はあるんです。
それで、笑顔で愛のある言葉を話していれば、あなたの周りにいる人たちは、あなたのことを盛り立ててくれるはずです。

身なりをきちんとする。

この、たった1%の努力をしていれば、残りの99%はちゃんと世間の人がやってくれます。

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人間の吸引力でお客さんを引き寄せる


お金を儲けるための手段は、こちらから出かけて行って頂いてくるか、お客さんがやってきてお金を落としていただくかの、二つしかありません。

この二つの方法のうち、どちらが良いかと言うと、お客さんにお越し頂いた方がいいんですよね。

そうした時に、魅力が必要になってくるんです。

商品の魅力なんて、もう当然の話です。

魅力的なものでなければ、商品としては力不足。

さらに、商品の魅力に加えて、それを売る人間の魅力も必要だと、私は思っています。

ローマのバチカン宮殿も、キリストをしたってやってくる人々がたくさんいますよね。

生前、キリストが話したことをまとめた「聖書」だって、ずっとロングセラーです。

売る側の人間が魅力的であれば、お客さんはその人に会いに来てくださる。

人通りのない場所にお店があっても、そこに魅力的な人間がいれば、お客さんは来るんです。

それなのに、売上げのことばかり考える人がいる。

「お客さんに買ってもらおう」

「これ買ってください」

と、がんばりすぎてしまうんです。

そうやって、がんばりすぎている自分の顔を、一度鏡で見てください。

豊そうな顔をしているでしょうか。

仕事で成功したり、お金持ちの人は、大概は、ぽっちゃりしていて、全然苦労を知らないような顔をしているのです。

そういうような顔のことを、「えびす顔」と言ったりもします。

「えびす顔」それは、七福神の一人である恵比寿様のような顔です。

だとしたら、世間で言われる、

「お客様は神様です」

という言葉を、疑ってかからなくてはなりません。

何を言いたいのかと言うと、商人は、神様ぐらいの信頼がなければ、お客さんからお金をいただくことができないということです。

だから、「お客様は神様です」という怠け心を起こしてはいけないんです。

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少し派手なぐらいがちょうどいい


むちゃくちゃなことを言っているようですが、やることは簡単です。

女性は綺麗にしていればいいんです。

明るい洋服を着ればいいし、地味目の服を着ているとしたら、少しアクセサリーをすればいいんです。

そんな高価なアクセサリーは必要ありません。

何か光るものであれば、太刀魚でも、さよりでも何でもいい。

というのは冗談ですが、1000円ほど出せば、キラキラしたアクセサリーは帰るのです。

それをつければいいのです。

それから、男性は女性にモテるような人間でなくてはいけません。

だから、

「どうしたら女性に好かれる人間になるだろうか」

と、真剣に話合わなくてはいけません。

なぜかと言うと、この地球上で生活している人間の半分は女性なのです。

しかも、女性が財布の紐を握っている。

その女性から嫌われていたのでは、商いというものが成り立ちません。

だから、男性は女性にとって魅力的な人間でなければいけない。

女性は花です。花になりたいのです。

よく、自分の奥さんに、

「俺は薄化粧が好きなんだ」

「俺は、網タイツが好きなんだ」

とか言って、無理強いする人がいますが、自分が薄化粧が好きなら、自分が薄化粧やればいいのです。

網タイツが好きなら、自分が網タイツを履けばいい。

もちろん、冗談ですよ。

女性に何かを求めない。

自分でできることは自分でやる。

そういう人が強い人です。

そういう男性が、女性から、

「素敵な人ね」

と言われるんです。

でも、商売をやっている人間だけが、魅力的な人間になればいい、というわけでもありません。

人間は、全員、男性も女性も関係なく、花なんです。

神様が人間を作った時、花として作ったんです。

なのに、周囲の大人たちが、

「目立ってはいけないよ」

と言ってきた。

だから、花が草として生きている。

大人たちは「目立ってはいけない」と言っていたかもしれないけれど、社会に出たら目立たないといけないのです。

花は花として、目立たなくてはいけないんです。

人の一生は一回きりです。

それは、神様がパーティーにご招待してくれたようなものなのです。

「素敵だね」と言われるような姿で、パーティーに出てどこが悪いんですか?

だから、自分はどんどん素敵になるんだ、と。

一度きりのパーティーにご招待を受けたのだから、引っ込んでいられるか、と。

そう思ってください。

そして、花として生きるんです。

花が、枯れ草のようになっていたら、かわいそうです。

自分が、人の目に花として映る服装はどんな服装だろうか。

どんな髪型をすれば鼻に見えるんだろうか。

どういう笑顔が花だろうか。

そういうことを考えながら、自分をプロデュースしてみてください。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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