コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん リーダーシップとは!?

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リーダーをリーダーたらしめる要因は人望です。

 

言葉で説得するより、自分の実行する姿を見せるんだよ

「職場で、年上の部下が、私の言うことに反対ばかりして、困っています」

以前、30代の男性から、このような相談のお手紙をいただきました。

先輩より早く出世した途端、その先輩に仕事で指示を出しても、無視されたり、伝えた通りに動いてくれなかったりするそうです。

もし、皆さんが、この「年上の部下」つまり、先輩の立場だったら、どうでしょうか。

きっと、誰でも少しくらいは、後輩の出世に嫉妬してしまうかもしれませんね。

相手に対してマイナスの感情がある時は、その人の言うことを、なかなか素直に聞けないもの。

だから、いくら正論を言われても、「そういう自分は、どうなの?」と反発する気持ちになってしまうんです。

そういう時は、言葉で説得するより、自分の「実行する姿」を見せるのが効果的です。

自分の行動を変えることで、間接的に、先輩にアプローチするんです。

例えば、目の前に、面倒な行動があるとしますよね。

そして、それは、普段なら部下の仕事です。

もし、上司であるあなたが、その仕事を率先して引き受けたら、周りはどう思うでしょう。

「いつも一生懸命仕事をしているこの人の言うことには、説得力がある」

きっと、そんな風に認めてくれると思うんです。

ちょっと頑固な相手でも、だんだん、こちらの話を聞いてくれるようになるはずです。

部下に反発されると、やりきれないでしょう。

でもね、前向きに考えたら、自分を見直すチャンスでもあるんです。

上役やお客さんには媚びるけど、部下には威張っていませんか?

お気に入りの部下と、そうでない部下を、差別していませんか?

自分では、そんなつもりはないかもしれません。

だけど、無意識のうちに、そういう態度をとっているかもしれない。

自分でそのことに気づけたら、きっと、部下の態度も変わってきますよ。

 



家庭でも言葉より行動。旦那にも子供にも効きます


これは、家庭においても同じです。
皆さんは、ご主人に家事や育児を手伝って欲しい時、どんな風にお願いしていますか?

「出かけるついでに、ゴミを出しておいて!」

そんな、冷たい言い方はしていないでしょうか。

これでは、ご主人も、「なんだよ、家にいるんだから、自分で出せばいいじゃないか」って反発するだけです。

そうではなく、頼み事がある時は、「自分も働いている」という姿を、さりげなくアピールすればいいんです。

「私はここを片付けちゃうね。

悪いんだけど、あなたは、ゴミを出しておいてもらえない?」

さっきとは、ずいぶん印象が違って聞こえますよね。

これなら、ご主人も、すんなり言うことを聞いてくれると思うんです。

ただし、普段からガミガミ怒ったり、お小言が多かったりしては、意味がありません。

あんまり口うるさいと、夫は、妻の話そのものに耳を傾けなくなってしまうからです。

それに、人の脳は、情報が多すぎると、結局どれも頭に入ってこなくなります

だから、妻があれこれ言えば言うほど、夫の脳には何も残らなかったという、真逆の結果を招くだけなんです。

子供の場合も、まさにそう。
お母さんが、機関銃のように「勉強しなさい」と言えば言うほど、子供は机に向かなくなります。

それどころか、勉強嫌いになってしまうかもしれません。

すでに、子供は学校でたくさん勉強しているんです。

そのことを、まずは褒めてあげてください。

また、「ゲーム(ケータイ)ばっかり!」なんて叱りつける前に、ちょっと考えてみて欲しいんです。

もし、自分の子供時代に、今のようなゲームがあったら、間違いなく、自分も夢中になっているはず。

昔は、今みたいに便利な携帯がなかった代わりに、家の電話で、友達と長電話をしたと思うんです。

私自身も、中高生の頃は、本当によく両親に叱られました。

あんまり長電話するものだから、とうとう、電話線まで抜かれたりして。

自分の昔を思い出せば、子供のことも、あまりしかれませんよね。

一人さんは、以前、「子供に本を読む習慣をつけさせたい」というお母さんに、次のようなアドバイスをしていました。

「親が読書する姿を見せていたら、子供は自然と本を読むよ」


身近に良いお手本があれば、子供は、必ずそれを習います。

子供に勉強させたいのなら、力ずくでゲームをやめさせるよりも、親が勉強をする姿を見せること。

その方が、自然に子供も勉強するようになりますよ。



幸せになるお手本を見つけるといいですよ


お手本といえば、子供は、夫婦関係も実によく観察しているもの。

「お父さんは、いつも家族のために働いてくれているよ」

「お母さんが家事をがんばってくれているから、気持ちよく暮らせるね」

このように、夫婦がお互いに認め合っていれば、子供は、「大きくなったら、パパ(ママ)みたいになりたい!」と思うようになります。

そして、実際に大人になって結婚しても、ちゃんと温かい家庭を築けるんです。

逆に、夫婦がいがみ合っている家庭で育った子供は、結婚してもうまくいかないことが少なくありません。

でもね、今ここに、「自分は仲の悪い両親に育てられたから、家庭運に恵まれないんだ。

子供にも、悪い影響しか与えられない」と思っている方がいらっしゃったら、それは違います。

確かに、両親からはいい影響を受けられなかったかもしれません。
だけど、それなら別の素敵な夫婦を見て、今からでも、お手本を見つけたらいいんです。

友達や上司夫婦でもいいですし、周りに素敵なカップルが見当たらなければ、映画やドラマから探しても構いません。

自分の中に植え付けられた悪いイメージを書き換えるのに、遅すぎることはないんですよ。

子供の幸せを願うならば、まずは、あなたから幸せになってください。

親が実行すれば、子供も、それを見て幸せになってくれるのですから。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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