コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 知恵も、挨拶も、笑顔も、言葉も、お金かからないよね

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事業が失敗したのは、お金がないからではなく、

知恵がないから。

知恵がないからお金がない。

 

 

 

知恵も、挨拶も、笑顔も、言葉も、お金かからないよね


商売のやり方はいろいろあるけど、大切なことはお金をかけないこと。

お金をかけると、失敗した時のことが心配になるでしょ。

でも、お金を出さなければ、やってみればいいだけ。

知恵も、挨拶も、笑顔も、言葉も、お金がかからないよね。

思いついたらすぐできる。


よく「お金がないから商売に失敗した」と言うけど、

それは間違い。

事業が失敗したのは、お金がないからではなく、

知恵がないから。

知恵がないからお金がない。

お金がないから失敗する。

この順番です。

だから、商売人は知恵を出して、

商売を繁盛させなければいけないんです。


商売というのは、楽しいもの。

エキサイトする仕事なんです。

商人というのは、何でもありだから。

法律は守らなくちゃいけないけど、他にルールがないから、

夜討ち、朝駆け、24時間営業、お店の前に出店を出す、でかい声を上げるなどなんでもあり。

戦う方法はいくらでもあるし、あの手、この手を考えて全力で戦う。

だからこそ、商売はエキサイティングな仕事だし楽しい。

商売はK1を10倍も大変にしたような、最高の格闘技なんです。

これさえ押さえておけば、毎日の仕事がワクワク楽しくなるはず。


人それぞれ違って当たり前。

商売するにも、どのやり方がいいか、やってみなければわからない。

やってみて成功したやり方があれば、みんなでそれを真似すればいい。

商売がすごく楽なのは、真似ができるからなんです。


1億円稼ぐより、100万円損しない方が大切


商人というのは、損をしないことが一番大事。

だから、桁の違うお金儲けに目がくらんだりしてては絶対いけない。

こんな儲け話には、必ず裏がある。

儲け話に目をくらまされないことにさえ気をつけていれば、商売で最大の罠の一つを回避できるんです。

1億円稼ぐより、100万円損をしない方が大切。

次に、儲けることが大事。

会社の場合なら、潰れないことの方が大事。


成功は、目と足なんです。

あなたがもし、自分で商売しているのだとしたら、繁盛しているお店を見に行けばいい。

何故って、商人には、実験室というものがないんですよ。

秘密というものがないんです。

お店に行けば、そこの人達は、あなたを歓迎してくれた上に、接客の仕方から、内装、商品ラインナップ、全てを見せてくれる。

目と足を使って、いいことを真似て、悪いことは真似しなければいい。

人間は、とかく悪いことを真似して、いいことを真似しないからね。

成功しない人は、出かけないの。

頭で考えてる。

頭だけを使うっていうのは、やめたほうがいい。

それより出かけていく。

繁盛してる店を見る。

それで、食べてみて研究すればいい。

それだけなんです。


収入を10倍にするには、10倍仕事を簡単にする


考え方の転換をする。

収入を10倍稼ぐの10倍頑張ろうと思っても、1日24時間なんだからそれ以上頑張れるはずがない。

仕事を10倍難しくしようと思っても、今でも相当難しいことをしているのだから、10倍も難しく出来ない。

だから、今の仕事を10倍簡単にやれないかを考える。

その方法を探す。

それが見つかれば、稼ぎを10倍にできます。

そのためには、これまでのやり方のまま、仕事の量を増やそうとしても不可能で、仕事の質を変えるしかない。

これまでより10倍仕事が難しくなると考えたらダメ。

頭を切り替えて、これまでの仕事を10倍簡単にする方法を考えるんです。


何でも我慢、辛抱だって、やらなくていい。

自分が行きやすい場所がどこにあるから。

その人にピタッとはまる場所が必ずある。

窮屈だと思ったら、努力と根性なんて言っていないでね。

自分がハマる場所へ行くの。

人は何度も生まれ変わるんです。


頼まれたことで、自分ができることは嫌がらずにやる。

できないことを頼まれたら、見栄を張らずに「出来ない」って言うしかない。

「今すぐコンピューターやれ」

って言われたら、私にはできない。

でも、できそうなことなら、一生懸命やるだけ。


頼まれごとをした時は、ニコッと笑って、元気よく「はい!」と返事。

一生懸命それをやり、

「私は食べていくお金があればいいですから」

とか言って、淡々と勢いをつけていけば、出世間違いなしです。

そういう人が独立すれば、周囲の人は、

「あの人に頼めば快く引き受けてくれるから、あの人に頼んでみよう」

となる。

独立後も、仕事がつつがなく行く。


プロとは、早く動いて気持ちが冷静な人


経済の時代って何ですかって言うと、全員が経済を学ぶ時代だということ。

経済とは生産が伴っていること。

要するに、早く動いて気持ちが落ち着いている人なんだ。

で、そういう人の事を世間ではプロと呼ぶ。

プロの板前さんは、オーダーがいっぱい来て忙しくなっても、さっと動く。

包丁を持って指を切ったりしないかなと思うけれどね。

そんなことはないし、砂糖と塩を間違えたりなんてことはない。

プロのサッカー選手だって、気持ちは冷静なんだけれど、体は速く動くんだ。

緊迫した状況の中で冷静に体を動かし、的確にシュートを決める。


魅力ある商人、魅力あるサラリーマンとは、沸騰点に達した人のこと。

だから、自分の温度が100°になるようにしないといけない。

自分の温度を沸騰点に到達させていく。

鍋が10倍大きいければ、沸騰させるのが10倍大変なんだよ。

ということは、鍋をちっちゃくする。

鍋がちっちゃければ、すぐ沸騰するからね。

店を広げるなっていうのは、そういうことなんだよ。


かっこよく生きるって、取り繕って生きることじゃないよ。

例えば、部下の手柄について、上層部の人に、

「これはあいつの手柄です」

っていう。

逆に、下の人が失敗した時には、

「これは私の責任です」

って言ってる人の方が、下の人から見てもかっこいい。

本当のかっこよさって、自分の人生を映画にした時に、自分がかっこいい主役になれるかどうかだと思う。
かっこよくないとだめだよ。

最終的にかっこいいやつには人はついてくる。


男って、完全に誰かからやっつけられないと、参ったしない。

だけど、私は人をやっつけるのが嫌いです。

人をやっつけたって、何もいいことはない。

誰かから恨まれるぐらいでしょ。

だから、私は自分自身をやっつけている。

そして、上へ、上へって上がっていけば、それでいいと思っている。

魅力は、後からプラスされるものだから。

だから、諦めることなくプラスして行けばいい。

限界はないの。

そうやっていれば、商売でも何でもうまくいく。


魅力的なことを言っていると、魅力の貯金ができる


「不景気ですねぇ」

1回ぐらいは、言ったっていいんだよ。

だけど、不景気だ、不景気だって、しょっちゅう言う人がいる。

政治が悪いから、官僚が悪いからと言っていると、魅力がないんだよ。

それより、「いくら不況って言ったって、何も買わないわけじゃないんだし、繁盛してる店もあるんだから、うちもがんばらなくちゃね」

って、いった方が魅力的だよね。

魅力的な事を言っていると、魅力の貯金ができる。

いいことばっかり起きる人っていうのは、魅力的な発言をしている。

そして、宇宙貯金を貯めているんだよ。

嫌なことばっかり起きる人って、魅力のないことばっかり言っている。

だから、借金ばかりしているんだよ。


貧乏な人には貧乏波動があるの。

貧乏な人に限ってすぐ「うちは貧乏だから」と言いたがる。

人間にとって、言葉ってとっても大事なものだからね。

言葉は言霊だから、魂がある。

言葉は波動だから、貧乏な波動も言葉になって伝わってしまう。

貧乏波動というのは、心の貧しさのことなんです。

人に何か良いことがあったら、「よかったね」と言えれば、心は豊か。

それを素直に喜べなくて、妬んだりするから、くだらない悪口になる。

この心の貧しさが貧乏を呼んでしまう。

よく「勝ち癖」とか「成功癖」とか言われるけど、貧乏もまた癖になりやすい。


波動というのは広がる。

消えないんだよ。


豊かな気持ちになって、豊かな言葉を喋る。

そうすると、この波動が広がっていって、何倍にもなって返ってくる。

同じように、貧しい気持ちで喋った悪い言葉も、その波動が広がっていって、何倍にもなって返ってきてしまうんだよ。

波動というのは広がるの。

消えないんだよ。

悪口を言った人は言ったその時だけで済んでいると思うかもしれないけれど、自分が忘れた頃になって戻ってきて、それはものすごい勢いで返ってきてしまう。

悪口を言われた相手はもう目の前にはいなくなっているけれど、出した本人に全部帰ってくるからね。

貧乏波動は変えなきゃいけない。

それには、言葉を変えるしかないんだよ。

 

追伸 いいことのプラスが魅力的


人はいくらでも魅力的になれる。

何に魅力を感じるかは人それぞれだよ。 

だけど、たとえば、ごく普通の男がいる。

どうみても普通の男なんだけれど、

「あの人、慶応大学で1番だったんだよ」

って言われると、あぁ、そうか、ってなる。

見る目が違ってくるんだよ。

さらに、

「あの人のお父さん、大阪で市長やってるんだって」

「一人息子で、資産家なんだよ」

とか言われると、だんだん魅力的な話で。

要は、いいものをプラスすると魅力になるんだ。

だけど、いくらでも魅力的じゃないこともできる。

なくしちゃうこともできるんだよ。

簡単にいうと、今、自分が出している言葉が魅力的か、魅力的じゃないか、っていうことなんだ。

魅力のない人っているよね。

魅力のない人って、必ず魅力のないこと言っているの。

たとえば、

「不景気ですね」

とかって。

一回ぐらい、言ったっていいんだよ。

だけど、不景気だ、不景気だって、しょっちゅう言っていて、政治が悪いから、官僚が悪いから、なんてやってると、魅力がないんだよ。

それよりも、

「いくら不況っていたって、何も買わないわけじゃないんだし、繁盛してる店もあるんだから、うちも頑張んなきゃね」

って言ったほうが魅力的だよね。

こういうふうに、魅力的なこと言ってると、魅力の貯金ができるの。

この宇宙には宇宙貯金っていうのがあって、貯金額がガタガタってプラスされていくんだよ。

例えば、いい大学を出ました、と。     

いい大学を出たってことは魅力だから、プラス100点。

だけど、誰も聞いちゃいないのに、自分はこうこう、こういう大学を出てるって語って、大学を出ていない人のことバカにしたりすると、マイナス100万点になるよ。

そうすると、宇宙貯金は貯金どころか、借金になっちゃうんだよ。

でも、学歴をひけらかすわけでなく、威張るわけでもなく、

「私にできることがあるなら、何でもやるよ」

っていって、サラサラいろんなことをやってあげれば、プラス100万、点なんだよ。

みんな、土地にする?

宇宙貯金っていうのはとんでもない金利がつくんだよ。

俺、いろんな人から、どうしたら俺みたく成功するんですか?って聞かれるんだけど、それは宇宙貯金をしているからなんだよ。

いいことばかり起きる人っていうのは、魅力的な発言をして、宇宙貯金を貯めているんだよ。

嫌なことばかり起きる人っていうのは、魅力のないことばっかり言って、借金ばかりしてるんだよ。

「うちの店は、大通りから引っ込んだところにあるからダメなのよ」

とかって、何だからダメだって、ぐずぐずいうの。

そういうのは魅力がないの。

それよりも、「路地裏でも、お店が出せて幸せだね。こういうところだって来てくれるお客さんがいるんだから、頑張んなきゃね」

「今は、車の時代だから、魅力さえあれば、どこからだってお客さんは来てくれるよ」って、言ってる人のほうが魅力的。

そうすると、宇宙貯金もカタカタ、カタカタ、って増えていくの。

場所が悪い、何が悪い、って言ったってね、山の中に咲いてる桜が魅力的なら、人は山へ入っていくんだよ。

遠く離れたハワイにだって、飛行機に乗っていくでしょ。

場所のせいにしちゃいけない。

自分に魅力が足りないの。

桜だって見に来る人がいるのに、なんであなたを見に来る人がいないんですか、っていうことなんだよ。

同じものを売っていても、繁盛するところと、繁盛しないところがある。

そのとき、あじゃない、こうじゃない、っていうけれど魅力がないの。

で、魅力って何ですかというと、魅力的な発言をし、魅力的な行動すればいいんだよ。

今、自分がしゃべっている言葉は魅力的ですか?

今の行動は魅力的ですか?

魅力がないのは、引力がないのと同じなんだよ。

引力がないのに、お客さん集まってきませんかね、って、引力がないのに集まってくるわけがないんだよ。

引きつける何かが泣いてしょうがないでしょ。

人は人の何かに引き付けられてくるんだよ。

だから、いろんな場面で、自分は魅力的だろうか、って考えていかなきゃいけないの。

人がいいこと教えてあげているのに、やらない。

やってもグズグズやっている。

そうかといって、知恵を出すわけではない。

そういう人って、全然魅力がないでしょ。

それ、自分のことだと思わないで、人のことだと思ってごらん。

そういう人が魅力的かどうか、考えてみてよ。

わかるよねぇ、魅力がないんだよ。

学校でもそうだったでしょ。

後輩が来た時に、先輩として導いてくれた人はいいひと。

先輩として威張っていた人は嫌な奴だったでしょ。

だから、いつも魅力的な方を取っている人間が、魅力の貯金ができるの。

それを方法論とか、テクニックだとかいう人がいるけれど、そうじゃないよ。

魅力のない人は、何をやってもダメだよ。

魅力のない人がどんなに上手に歌を歌おうが、どんなに上手にダンス踊ろうが、そんなもん、何にもならない。

だから、もっと自分の魅力を高めていくの。

それで、魅力的なことを言っていると、自分も気持ちがいいんだよ。

相手も気持ちがいいの。

自分の魅力を高める、っていったら、

「私、顔がでかいですから。足も短いし」

なんていう人もいるけれど、魅力に顔のでかさとか、足の長さは関係ないの。

ハンフリー・ボガードなんて、足は短い、顔はでかい。

それなのにすごい魅力があるんだよ。

それを、そんなこと言っている人には、魅力なんて出てこないの。

短いものは短いんだからさ、

「私は胴が長いから、座ってると立派に見えるんです」

とかって、人の心がパッと晴れるような、肯定的なことをいうの。

自分を魅力的な人間に作り変えるんだよ。

で、肯定的な発言をし、いつも笑顔で、自分が生きてることはありがたいと思うの。

「私は病気ですから」

なんていうのも良くないよ。

病気でもまだ生きていいるじゃない。

病気じゃなくても死んじゃう人はいくらでもいるんだよ。

病気でも生きてる以上、人はいろんなことを学ぶものなんだよ。

だから、

「私は学んで、学んだことを人に教え、笑顔で生きるんです」

って言ってごらん、って。

このたったひと言をいっただけで、聞いている人は魅力できたな、って思うの。

それから、誰かから、

「この本、読んでごらん」

って、薦められることがあるよね。

そのとき、

「いやー、私、バカですから」

っていう人がいるの。

ダメだよ、そんなこと言っちゃ。

あんたがバカだから、人が薦めてくれているんだよ。

利口な人に、本を読めていいっこないの。

「私、バカですから」

っていうなら、こう言ってごらん。

「私、物覚えが悪いから、何回でも読みます」

この答えが素晴らしいんだよ。

社会に出て出世する人、ってそういう人なんだよ。

「私、この本読んだことありますから、この本はいいです」

って、人の親切無にするようなこと言っちゃいけないよ。

「ありがとうございます」

って言っていればいいの。

「1回読んで、内容知っているからいいです」

なんて、利口ぶってちゃダメだよ。

もっと魅力的な発言をするの。

「あれ読んだらすごい勉強になりました。自分が知らないことが全部書いてありました」

とかって。

これが魅力だよ。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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