いつも笑顔で、上気元に見える人でいる
上気元で生きる
「まゆみちゃんいよいよ本題に入るよ。
今から成功の極意とも言える魔法を教えるからね。
今までおります生涯納税累計額が日本一になるとか、
立て続けにヒット商品を出すとか、世の中の人が言う、
言われる奇跡のようなことの連続で起こしてきているよね。
これってさ、なんでこんなことができるんだと思う?」
「なんだろう?
ひとりさんに、魅力があるからかな?
優しいからかな?
ひとりさんは、いつもいろんなことを勉強しているからかな?
なんだろう?」
「ありがとう、まゆみちゃん。
それもすごく大切なことだと思うよ。
でも、実は、もっともっと大事なことがあるの。
それはね、いつも上気元でいるっていうこと。
実は、このことに尽きるんだよ。
ただ、それだけで、その人にいいことばかりが、どんどん起こり始めるんだよ」
「えええっ、上気元でいるだけでいいの?
でも、それって、すごい納得できる。
だって、ひとりさん、絶対に、世界で一番、いつも上機嫌だもん。
ひとりさんのお弟子さんになって何十年も経つけど、一人さんが機嫌が悪いところ、1回も見たことがないよ。
あと、私達お弟子さんが、ひとりさんの機嫌を取ったことも、今まで一回もないよね。
あれ、逆にひとりさんが、楽しい話で、私たちお弟子さんを、上気元にしてくれたことはいっぱいあるね。
う~ん。やっぱり、ひとりさん、すごい」
「そう、俺はいつも上機嫌なんだよ。
だから、いつも幸せだよ。
いつも幸せを感じながら生きてるの。
で、それだけで、いいことばかりが連続して起こる。
人から見て、奇跡のように、いいことばかりが起こるんだ。
本当なんだよ」
「すごいね。上気元。
なんか、私、すごくワクワクしてきたよ、ひとりさん」
「わかるよ。
上気元って、最高の魔法なんだよ。
まゆみちゃん、ちょっと見て」と言って、ひとりさんは、神に、『上気元』と書きました。
「普通、上機嫌って書くんだけど、俺は上気元って書くんだ。
元の気が上で、上気元。
この方が、明るくて元気で楽しそうで上気元って感じがするだろう」
「するする。
上気元な感じがする。
なんか、いつも元の気が元気いっぱいの特上って感じで、上気元にぴったりだね。
「そうかい。嬉しいよ。
ちなみに、まゆみちゃん、人の上機嫌には3種類あるって知ってるかい?」
「えっ、気嫌の種類?
えーっと、上気元でしょ、不機嫌でしょ。
あとひとつ、なんだろう?」
「じゃあ、教えるよ。
機嫌には、上気元と不機嫌と、あと中機嫌っていうのがあるの。
中機嫌というのは、その時の自分の気分で、機嫌が良かったり、機嫌が悪かったりする人。
そう、普通の人のことだよ。
当たり前だけどさ、普通の人には、普通のことしか起きないんだよ。
普通にしていて「なんか、いいこと起きませんかね」っていう人がいるけど、普通なんだもん。
普通のことしか起きるわけないんだよ。
当然だけど、いつも不機嫌にしている人には、不機嫌な出来事ばっかり起きる。
だから、幸せなことばかり起こすには、上気元でいることが一番なんだよ。
いつも上機嫌にしている人には、どんどん奇跡が起こるんだよ。
不機嫌の中機嫌はだめだよ。
上気元だけだよ」
「そうか、上気元だけが、幸せを引き寄せるんだね」
「そうだよ。
だって上気元の人は、神様が味方してくれるんだよ。
上気元にしている人って、すごく目立つんだよ。
いま世間では、不機嫌や中機嫌の人がほとんどなの。
そんな、世間が暗く、明かりが消えちゃっているような中で、いつも上気元でいてごらん。
その人は、誰から見ても、物凄い光り輝いて見えるんだよ。
上気元の人は、世間の人から見ても光っているんだけど、天から見ていても光っているの。
そこだけやるが光り輝いているから、神様もすぐに見つけてくれるんだ。
不機嫌や中機嫌だと、暗いし、目立たないし、見つけられないんだよ。
運のいい人って、いつも上気元で光り輝いて、神様が見つけやすい人ってことだよ。
神様が見つけて、幸せは届けてくれるのは、光り輝いてる上気元の人だけなんだよ。
「うわ~、ひとりさん。
鳥肌が立ったよ「上気元」最高。
私、絶対に上気元で生きます。
上気元で、どんどんいいことを起こします」
「ところで、まゆみちゃん、三つめの魔法は『上気元で生きること』。
もう、今、しちゃったよね?」
「はい、知っちゃいました」
「しっちゃったってこと、イコール、今からまゆみちゃんの上気元の修業が始まったってことなんだよ」
「そうなんだ。わかりました。
今から、上気元で生きます」
「楽しんでやるんだ」
と、とびきり上気元な一人さんは、優しく言ってくれました。
「上気元で生きる」───。
このことは、この記事のとても重要なテーマです。
そのくらい大切な教えです。
上気元は、奇跡を起こします。
今まであなたが想像もできなかったようないいことがどんどん起こってくるのです。
三つ目の魔法は「上気元で生きること」
あなたも、もう、知ってしまいましたね。
そうです! あなたの上気元の修行は、始まっています。
私と一緒に楽しんで、幸せの奇跡を呼び込む上気元の修行をしていきましょう。
上気元は、顔が命!
「私は、上気元の修行を始めたんだ。
いつも心は、上気元、上気元」
と思っていても、人生は、生きていれば、色々なことが起こります。
そのことで、がっかりしたり、寂しくなったら、イライラしたり、焦ったり、嫌な気分になったり、マイナスな気持ちになることも、多々あります。
そうすると、「私、上気元でいようと思っているのに、こんなこと考えちゃって、上気元でいられないんです」という人が必ずいます。
よく聞いてください。
それでいいんです。
上気元な気持ちでいられなくてもいいんです。
「???、何言ってんの?」と思いましたよね。
でも、これが、みんなが陥りやすい間違いなのです。
ひとりさんは、こう教えてくれました。
「あのね、まゆみちゃん。
心がコロコロ変わるから、ココロって言うんだよ。
だから、嫌なことがあれば、嫌な気分になるし、悲しいことがあれば、悲しい気分になる。
いくら、上気元でいようと決めても、心は絶対に思い通りにはならないんだよ」
「じゃ、どうしたらいいのかな?」
「簡単だよ。
笑顔でいるの。
心は思い通りにはならないんだよ。
どうにかなるのは、顔の筋肉。
自分の心の不機嫌を顔に出さなきゃいいんだよ」
「そうか、そうだよね。
笑顔でいたら、周りが見たら、機嫌だなんてわからないのもんね。
すごい名言だね、ひとりさん。
どうにかなるのは、顔の筋肉って!」
「でも、本当だよ。
上気元を勘違いしている人がいるんだ。
心はどうでもいいんだよ。
心を無にすることなんてできないんだよ。
笑顔でいると、機嫌のいい人に見えるんだよ。
笑顔でいると、どんなに心の中が不機嫌だろうが、立派に上気元な人に見えるんだからさ。
周りの人から上気元に見えるかどうかが大切なんだよ。
私、つい、嫌なことがあると顔に出しちゃうのっていう人いるよね。
間違いなく、世間の人は、不機嫌な嫌な奴だなって思ってるよ。
俺だってさ、何十年かに一回とか、腸が煮えくり返るようなことであるよ。
でもさ、演技するんだよ。
心をグッと、その瞬間だけ押し殺せばいいんだ。
それってストレスにならないんですかって、ならないよ。
それより、ずっと不機嫌で怒っている人の方が、よっぽどストレスがあるよ」
「おかしい。でも、本当だよね」
「それにね、笑顔ってすごいんだよ。
太って、楽しいから笑うんじゃないんだよ。
笑ってると楽しくなってくる。
心が笑顔に引っ張られて、楽しいことを考えるようになるの。
まゆみちゃんもやってみてごらん。
笑顔でいて、怒ったり、悲しい事って考えられないんだよ。
だから、たとえ演技だとしても、笑顔でいると、心が穏やかになって、穏やかな話し方になって、今まで5時間不機嫌な気持ちになっていたのに、3時間になって、1時間になってって、不機嫌でいる時間が短くなっていくんだ。
どんどん、本当に心の中まで、上気元な時間が増えてくるんだよ」
「笑顔ってすごいね!
上気元の特効薬だね!」
「そうだよ。
いいかい、まゆみちゃん。
世間に出て行ったら、上気元に見える笑顔でいて、上気元に聞こえるいい言葉を話すんだ。
そうすると、心がどんなにコロコロ動いても、まゆみちゃんは、誰からも立派な上気元な人に見えるからね」
そういったひとりさんは、本当に最高の上気元な笑顔を見せてくれました。
一人さんの笑顔は、周りの人を、上気元で包み込んでしまいます。
私の目指している、世界一の笑顔です。
上気元でいれば、就職も出世も心配なし!! すべてうまくいく
今、世の中は不況、不況といわれています。
そうすると、「就職口が見つからなくて、大変なんです」とか、「今パートなんですが、正社員になりたいのに、会社がなかなか登用してくれないんです」とか、そういった声を、テレビや新聞などマスコミでよく聞きます。
ひとりさんに、「今働き口を探すのって、そんなに大変なのかな?」と聞いたことがあります。
それとひとりさんは、こんな風に教えてくれました。
「まゆみちゃん、今、世の中は不況だよね。
でも、実はどこの会社も、好況・不況に関係なく、いつも優秀な人材を欲しがっているんだよ」
「そうか、優秀な人材なら、いくらでも、働き口があるって事だよね。
でも、ひとりさん、優秀な人材って、どんな人のこと?
仕事ができるとか、経験があるとか、その職業に合った資格を持っている人のこと?」
「まゆみちゃん、それよりもね、もっと大切なことがあるんだよ。
いつも上気元な人だよ。
優秀な人材っていうのは、いつも上気元な人のことを言うんだ。
そういう人は、ちょっとぐらい大変なことがあっても、いつもニコニコして、楽しそうに仕事をしているの。
それで、『私はここで働けて幸せです』『皆さんと働けて嬉しいです』って、明るい言葉をいつも言っている人。
そういう人って、どんな会社でも、どんな時代でも、ひっぱりだこなんだよ。
バブルの時は、とにかく人材が欲しかったから、不機嫌な人でも就職することができたよね。
でも、今みたいに、採用される人数が絞られてきたら、上気元な人じゃないと採用されないの。
これって、すごく良い傾向だよね。
不機嫌な人が簡単に受からない時代になったの。
いい時代だよね。
仕事が欲しければ、いつもとびきり上気元でいるの。
必ずいい就職先が見つかるよ」
「なるほどね、ひとりさん。
上気元でいる人って、目立つもんね。
明るくテキパキ、楽しそうに働いている人って、見ているだけで、自分まで元気になるもんね。
自分が社長さんだとしたら、誰でも、絶対に上気元な人を採用するよね」
「うん。だって、そういう人が周りにいる方が、気持ちがいいよね。
あとね、いつも上気元でいる人なら、たとえ、その時は、就職先が見つからなくても、心配しなくていいんだよ。
周りの人って、必ず、その人のことを見ているからね。
例えば、『斉藤さんっていう人、すごく明るくて感じがいいんだよ』『そういう人に、うちの会社に来てもらいたいよね』って、人づてに働き口を紹介されたりすることが、上気元な人には、本当に起きるんだよ。
上気元な人は、周りの人が、放っておかないんだ。
出世する時もそうだよ。
上気元で仕事をしていると、周りの人って必ずそれを見ているの。
そうすると、例えば、何か新しい近くの担当者を決める時には、みんなが『斉藤さんに行ってもらおうよ』『あの人だったらきっといい仕事するよ』って、その人を押し上げてくれるんだ。
その上気元でいると、周りの人がみんなして、その人をどんどん、どんどん、上へ上へと、押し上げてくれるんだよ」
「なるほど。
たとえどんな風になっても、たとえどんな時代が来ても、上気元でいる限り、難しいことは何もないんだね。
ひとりさん、すごく勉強になりました。
ありがとうございます」
仕事に就きたい人、もっと働きたい人、もっと出世したい人、どんな人も、まず、自分がいつも周りの人から見て上気元に見えているかどうかをチェックましょう。
周りの人は、必ず見ています。
そして、あなたの上気元度に点数をつけているのです。
上気元の得点をどんどん加算して行ってください。
どんどん加算されるほど、あなたのことを周りの人は、放っておきません。
必ずあなたのことを、周りの人がどんどん押し上げて行ってくれますよ。
「上気元」はお金を引き寄せる魔法の貯金箱!!
「上気元」は、実はお金の流れにも深く関わっています。
金は天下の回り物と、言いますが、実は、誰にでも回って行くわけでは、ありません。
「不機嫌な人」のところにはお金は流れていかないんです。
「上気元な人」のところには、お金がどんどん流れていく! という不思議な「宇宙の法則」があります。
「あのね、まゆみちゃん。
『上気元』には引力があるの。
お金も、人も、幸せも、全て良いことだけを引き寄せる、ものすごい力があるんだよ。
それはね『上気元』でいると、どんどん貯金しているからなんだよ」
「ひとりさん、それって、銀行とか、郵便局の貯金のこと?」
「そうかごめんごめん。
それとは違うもうひとつ、目に見えない貯金があるんだよ。
この宇宙には『宇宙貯金』っていうのがあるんだよ。
別名、『徳積み貯金』。
周りの人に、ひとつ徳を積むごとに、貯金がどんどん増えていくんだ。
徳ってさ、ボランティアのことだよ。
まゆみちゃん、覚えてるよね?
どんなボランティアよりも自分が『上気元』で、いることが、最高のボランティアだってこと。
だから、いつも『上気元』で、周りの人に、笑顔や素敵な言葉や優しさを出していると、その『宇宙貯金』がどんどん増えていくの。
凄いだろう。
逆に、機嫌だと、当然、『宇宙貯金』の額は、減るよ。
ただ、その減り方はすごいよ。
コツコツ貯めたい『宇宙貯金』が、一回の不機嫌で、マイナス一万点くらい減るの。
だから、絶対に、 上気元を続けた方がいいんだよ」
「うわ~っ、たった一回の不機嫌で、マイナス一万点って、怖いね。
でも、ひとりさん、『上気元』でいればいるほど、『宇宙貯金』が貯まっていくって、素敵だね!!
それ、すごいよ!
いつ貯金の額が増えていると思ったら、『上気元』で入るのがますます楽しみになるよね」
「それにね、それだけじゃないんだよ、まゆみちゃん。
『宇宙貯金』って、とんでもない金利がつくの。
いつも、『上気元』でいる人には、金利もいっぱいついてくるから、本人も気が付かないうちに、すごい額の貯金になってるんだよ。
そうすると、そういう人には、びっくりするような良い事が、次から次へと起こってくるの。
それでね、不思議なんだけど、『宇宙貯金』が貯まってくると、お金もどんどん、その人の所に流れてくるんだよ。
お金にも、人と同じように、意思があるからね。
お金も『上気元』で魅力的な人が、大好きなんだよ。
だから、『上気元な人』のところに、お金はどんどん、不思議なくらい集まってくるの。
逆に、お金は『不機嫌な人』が大嫌い。
ぶすっとした顔で、イライラしていたり、威張ったりする人が、大嫌いなの。
そういう人から、不思議なくらい、お金は逃げていていく。
だからね、『上気元』にしてたら、お金は必ず流れてくるの。
どんなに子供の頃貧乏でも関係ないの、どんなにお金に困るような生活をしていたとしても関係ないな。
それよりも、今、自分も出してる波動なんだよ。
不機嫌だと、貧しい波動が出て、さらに不機嫌になるような現実を、まだ引き寄せるんだよ。
『上気元』でいることを始めると、その人の波動が変わるの。
『貧乏波動』から、『お金に愛される後は』に変わるんだよ。
そうなったら、もうお金に困ることはないよ。
神様が決めたタイミングで、お金はその人のところに、必ず、流れてくるんだよ。
だから、豊かになりたかったら、『上気元』でいることだよ」
「なるほどね! 『上気元』でいると、『お金に愛される波動』になるんだね。
私も、いつも『上気元』で、『宇宙貯金』をますます、ジャンジャンバリバリ貯めて行きます!
そして、お金にも、人にも、いっぱい愛される人になります!
ひとりさん、いいお話を、ありがとうございました!」
あなたも、今から、さらに『上気元』にして、『宇宙貯金』をジャンジャンバリバリ貯めていきましょう!
神様が決めたタイミングで、あなたの所に、いっぱい金利がついた貯金が、雪崩のごとく行ってきます!
追伸 どんな修行より良いのは「上気元の修行」
一人さんの仲間は、みんなで「上気元の修行」 をしてるんです。
この「上気元の修行」は、やり始めると、すごく楽しいんです。
「上気元の修行」は、特別な所に行かなくても、今日からすぐにできます。
世間で言われる「修行」には、色々な修行があると思います。
例えば、山の中に入って行って滝に打たれるのも修行だし、お寺で座禅を組むのも修行ですよね。
でも、どんな修行よりもいいのは「上気元の修行」だと私は思っています。
滝に打たれたり、座禅を組んだりして、「俺は悟りを開いた」と言っていても 、普段の生活で不機嫌にしていてぶすっとしていたら・・・・・・。
それって本当に「悟りを開いた」ということになるのでしょうか?
本当の悟りとは、「上気元で生きる」ということなんです。
だから、「上気元の修行」は、最高の修行です。
何があっても、「上気元」を貫き通すんです。
一人さんとお弟子さん達は、そういう修行をしているのです。
例えば、お弟子さん達と青森へ旅行に行った時、旅館に泊まったら、ものすごく重い布団が出てきたんです。
布団の綿が固まっちゃっているみたいで、薄っぺらい布団なのにものすごく重い。
本当に、コンクリートじゃないかと思うほど重いの。
そういう時に「何ですか、この布団は!」って、旅館の人に文句を言う人がいるかもしれない。
「もうこんな旅館は来ないぞ!」って、怒り出す人もいるかもしれない。
でも、一人さんたちはみんなで「この布団一枚で、10枚文のお楽しみがありますね」って言って、笑いあったの。
それで、誰の布団が一番重いかとか、みんなで競争して、また笑いあったの。
おかげで、すごく楽しい思い出になった。
布団が重いくらいで「上気元」をくずしちゃいけないんです。
これは、いつも「上気元」でいる戦いなんです。
一人さんは「上気元」でいることが習い性になっちゃってるから、ちょっとやそっとのことじゃ、上気元は崩れません。
この「上気元の修行」は、やってみると本当に楽しい。
「上気元」で生きることになれると、もったいなくて、不機嫌ではいられなくなるんです。
不機嫌で過ごす一時間がもったいない。
不機嫌で過ごす1日がもったいない。
不機嫌で生きていることが、もったいないんです。
もし感情のままに生きていたら、「一日中、上気元の日」なんて、一年のうち、1年ぐらいしかないかもしれません。
でも意図的に心を「上気元」に向けていると、365日、毎日、毎日が「上気元」でいられるんです。
「上気元」で過ごす1年は、10年分も20年分も楽しいんです 。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
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我が儘勝手で申し開きも御座いません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。