コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 悪妻を持てば哲学者になれる

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ソクラテスには口うるさい悪妻がいましたが、このような妻を持ったおかげで、「悪妻を持てば哲学者になれる」という名言が生まれました。

 

 


仕事は全力でしなくていい


一人さんがよく話している、心に留めておきたい言葉を紹介しています。

頭の中で繰り返したり、実際に声に出して言ってみてください。

すごい波動が出ますよ。


お金が欲しいなら、何度も言うけど仕事を一生懸命やることです。

ただし、働きすぎて病気になってしまう人も少なくない。

「納期に間に合わせなくてはいけない」

「早くライバルに差をつけなくては」って、必死になって仕事をして、体を休めるのも忘れてしまうんだね。

仕事漬けになっちゃうと、「休みたい」と思うだけで罪悪感を持ったり、「もっともっとやらなくては」って自分を追い込んでしまうものです。


よく聞いて欲しいんだけど、「人は7割で満点」なんです。

実力を10割出すのは火事場だけで十分。

仕事でも、勉強でもそうだけど、100%の状態で力を注ぐと、壊れちゃうの。

脳がショートして、その後バリバリ働けなくなってしまうんです。

それにね、全力で仕事をしている人って、悲壮感が出ちゃうんです。

幸せには程遠い人に見えてしまいます。

また、そういう人が作るものって、なんか窮屈で売れないんだよね。

だから、

仕事は全力でしなくていい

いや、むしろ全部の力を出し切らないで欲しいのです。

7割で仕事して、あとの3割は夜として残しておくといい。

7割が一番効率良くて、人にとってちょうどいい力加減なんだ。
疲労感も少ないから、他のことにも目を向けることができるんです。


それにね、遊ぶことも大切だよ。

お弟子さん達にもよく言うんだけど、遊びが足りないと、仕事も楽しくできなくなる。

一人さんの場合、ちょっと足を伸ばして新小岩から千葉方面へドライブに行き、神社巡りをしたり、美味しいものを食べたりする。

それだけで、心が豊かになるんです。

また、最近ではお弟子さんと大衆演劇に行くのも気分転換になっています。

お弟子さん達も忙しい仕事の合間に、ディズニーランドへ行ったり、とにかく毎日を楽しんでいます。

実はこういう場所で、今までにない仕事のアイデアが浮かんだりするんだよね。

 

 


学校は楽しくないなら行かなくていい

 

一人さんは中学校出て、すぐに働き始めました。

勉強が好きじゃなかったし、早く社会に出たかった。

「高校ぐらい出ておかないと駄目だよ」

って、知り合いの人にも説得されたけど、言うことを聞かなかった。

このように、義務教育しか受けていない一人さんだって、大富豪になれる。

だから、

学校は楽しくないなら行かない

って言いたいんです。

もちろん、学校に行かない方がいいって言ってるんじゃないんだよ。

無理をしていく必要はないって言ってるの。

手に職をつける、芸術家になる、一人さんのように実業家や商人になる。

いろんな道があるからね。

お役人になりたい、研究者になりたい、大企業で働きたいという希望があれば、いい大学へ行った方がいいよね。

それなりの学歴も必要です。

大学へ行けば成功できるという人の考えも正しいし、一人さんみたいに”早く社会へ出た方が勝ちだ”と思っている人も正しい。

一人さんの場合、高校で3年間、大学で四年間の時間を潰すより、7年早く社会に出た方が早く成功すると思っていました。

すると、同級生が大学が出た頃には、既にかなり豊かになっていたんです。

全てが当てはまるわけじゃない。

でも、信じる道で、それぞれの成功を追いかけたらいいんです。

ただね、これだけは言えます。

人生は上に行くか、横に行くか、下に下がるか、三つの道しかない。

成功する人は上に上がっていくんだね。

成功したければ、上に上がる道を選ばなくちゃいけない。

今、どの道を進んでいるか、簡単に分かる方法を教えましょう。

上に進んでいれば、ワクワクして楽しくなる。

横に進んでいると、退屈する。

下に落ちていると、惨めになる。


学校が楽しくないなら行かなくていい


一人さんはいつも自分がワクワクして、楽しいことをしてたから、上に上がっていったんだと思いますよ。

 

 


結婚はしなくてもいい


「世間体が気になるから、仕方ない」

「人にどう思われるか分からないから、やらない」

いわゆる常識を気にして、自分の心に正直でない行動をすることがあるよね。

でもねでもね、世間の目を気にしていると、楽しく生きることはできない。

結婚もそのひとつだよね。

今や結婚という形式にとらわれなくてもいい時代になってきた。

だから、望んでいないなら、

結婚はしなくってもいい

って一人さんは思う。

家のお弟子さん達は結婚していなくても本当に幸せなの。

仕事は充実して、趣味を持って、仲間と楽しく毎日を過ごしている。

そういう人は、結婚していようが、していまいが幸せなんです。

女思い切り好きな仕事に打ち込めるし、男は自由に女性と遊べる。

もちろん、好きな人がいるなら結婚したっていいんだよ。

ただ、相手に幸せにしてもらおうという結婚は絶対うまくいかないよ。

独身でいる時でも幸せを感じている者同士が、結婚すべきなんです。

「魂の成長」にならないような結婚なら、する意味がない。

それから、相手が嫌になったら、世間体を気にせず、離婚すべきです。

嫌な相手と一緒にいて、楽しいことはないでしょ?

運気が悪くなるだけだよ。

何よりも自分を大切にすることで、運は開けていくんです。

時代はどんどん変わっている。

それも良い方向へ向かってるんです。

世間では、結婚しない人が増えると人口が減るって大騒ぎしてるけど、これだけ出生率が下がるのは、神様が「もう人を増やさなくていいよ」と言っている証拠。
高齢者も元気に働く時代になってきたので、国は成り立って行けます。

結婚はしなくてもいい

そう言っていると自由な気持ちになれるよね。

ただね、結婚しないとできないことがある。

それが不倫です。

これを体験したかったら、一度は結婚するのも悪くないよね。


困ったことは起こらない


一人さんは神様が大好きです。

と言っても宗教団体に入ってるわけではありませんよ。

私たち日本人は、空や海、山など、この世に存在する全てに神を見て、大切にしていたのです。

それと同様に、一人さんはあらゆる神を信じています。

そしてね、何があっても神様は私たちを愛してくれると確信しています。

でも、勘違いしないで!

一人さんみたいに「神様を信じろ」って言ってるんじゃないよ。

一人さんはそういう人間だと言いたいだけです。


さて、今、大変な思いや苦労をしている人がいる。

渦中にいる人にとっては、受け入れがたいことかもしれないけど、困っていることは、実はね、この「神様の愛」によるものです。

神様はずっと、私たちのことを天から見て、よくしてあげよう、よくしてあげよう、もっとよくしてあげようとしているんです。

苦しめようとしているんじゃないんだ。

よくなるチャンスを与えて、次も更に良くなるチャンスを与えているだけなんです。


自分に起きている様々な問題は、自分を向上させようとして、神様が与えてくださったもの。

自分の魂をバージョンアップさせてくれる階段だと思えばいいかな。

だからね、

困ったことは起こらない

というわけなんです。


例えば、他人に迷惑をかけるような自分勝手な人は、神様の愛により、人間関係でも仕事でもうまくいかないようになっているんだよ。

友達が自分から去っていったり、仕事を失ったり、「寂しいな」「困ったな」ということが次々と起こるんです。

そういう経験をして、「こんな自分ではだめだ」と気付いて、魂が成長していくのです。


ソクラテスには口うるさい悪妻がいましたが、このような妻を持ったおかげで、「悪妻を持てば哲学者になれる」という名言が生まれました。

ソクラテスは悪妻のお陰で、人間性が磨かれて、哲学者としてバージョンアップしたんだよね。

一見すると困ったことが、自分をより豊かにより幸せにしてくれる階段なんです。

そして、神様は乗り越えられるような試練しか、人間には与えません。

しかも、試練とセットで開運の扉も必ず用意されています。

困った事が起きた時は、「魂を成長させるチャンスだ」と思うことですよ。

 

 

追伸 仕事は6割の力でちょうどいい

 

ある会社で部長している女性がいて、こんなことをこぼしていたの。

「部下からは、もうこれ以上の仕事は抱えられませんと泣き疲れ、私の仕事は増えるばかり。

人員を増やしてほしいと上に訴えても、なんとか努力してと取り合ってもらえない。

こんな板挟み、もう嫌です・・・・・・」


あのね、これも難しく考えるからいけないんです。

仕事って、6割の力でやるのが丁度いいんだよ。

そうすると、無理な仕事なら残っちゃうけど、それでいい。

で、明日も無理な仕事なら残す、明後日も無理な仕事なら残すって仕事を山積みにしてごらん。

間違いなく、会社は考えてくれます。

仕事が回らなくなったら会社は考えざるを得ないけど、回ってるうちは、上役は何も考えてくれないんだ。

だって考えてごらんよ。

お巡りさんだって、犯罪が起きてから犯人を逮捕するのであって、犯罪が起きる前に逮捕するわけにはいかないでしょ?

社長の仕事は、仕事が回らなくなったところを何とかすることなの。

回っているところを何とかしようとは思わないんです。

多すぎる仕事は、こなさないで残しちゃえばいい。

それが一番簡単なの。

そもそも、限界以上のことは、残っちゃうのが当たり前だしね。


この部長さんってね、責任感が強すぎるの。

いくら仕事が増えても全部こなすし、部下の仕事まで全部やっちゃう。

自分がやらなきゃ部署が回らないと思い込んでいるけど、だったら回さなきゃいいんだよね。

周りをよく見てごらん。

みんな、そんなに仕事していないと思うよ。

人は皆「相手も自分と同じくらいしか働いていないはず」と思う癖があるの。

だから大して働いてない人は、この部長さんにも「まだ余力があるはずだ」なんて思っているだろうね。

残念ながら、部長さんの上司も部下も、彼女の大変さをわかっていない。

でも、心身を壊してからでは遅すぎるよ。


だから俺は、いつも「6割の力で働くんだよ」って言うんです。

すると皆、「たった6割でいいんですか?」って驚くんだけど、6割っていうのが心身共にリラックスして、一番能率よく働ける状態なんだよね。

それ以上の力で仕事をしたら壊れちゃうの。

あるいは、疲れきって会社を辞めてしまうかもしれない。

壊れたり辞めたりしたら、労働力は6割どころか0になるんです。

自分にとっても、会社にとっても大損害だよ。

だから、長く続けることは6割の力でいい。

それ以上は出しちゃいけないんだ。

でね、笑っちゃったのが、部長さんに泣きついている部下の方が、いつも先に帰るんだって。

部長さんには悪いけど、部下の方がこの世の道理を分かっているよね。

部長さんも、その部下と一緒に帰っちゃえばいいのに。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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