コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 周りの脅かしに乗っちゃいけないよ

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そもそも脅かしって、恐怖から生まれるんだよね。

 

 


周りの脅かしに乗っちゃいけないよ


一人さんは昔から、自由に生きなきゃ幸せになれないよって言い続けています。

ところが、頭ではそれが理解できても、なぜか自由に生きられない人がいる。

それはなぜかと言うと、真面目すぎるんだよね。

自分で真面目じゃなきゃいけないと思い込んでいる場合もあるけど、大抵は、周りに口うるさい人はいるの。

真面目に押し付けてくる、すごく嫌な奴がいる。

人が何か始めようとすると、すぐ「そんな甘い考えがうまくいかない」って脅かす。

ちょっとうまくいった人がいると、「今回は運が良かったけど、もっと努力しないと次は失敗するよ」って水を差す。

そうやって余計なお節介ばかりするけど、あなた自身はどれだけ成功したんですかって言いたいね。

悪いけど、こういう嫌な奴の脅かしは無視するに限るよ。


そもそも脅かしって、恐怖から生まれるんだよね。

失敗しちゃいけない、間違っちゃいけない、人に迷惑をかけちゃいけないっていう恐怖。

脅かしに乗るって、相手から恐怖の波動を受け取るのと同じことなんです。

それって、ものすごく恐ろしいことだよ。

恐怖の波動を受け取るということは、もっと恐怖を感じるような出来事を引き寄せちゃうわけだから。

どんなことでも、成功するには情熱がいるんです。

あなたが情熱の波動を出せば、必ず、もっと情熱を向けたくなるような現実が引き寄せられる。

それが成功なの。

じゃあどんなことなら情熱が持てるかというと、自由に、楽しくできることだよね。

だからこそ、好きなことしかしちゃいけない。
成功したかったら、人の脅かしに乗ってる場合じゃないんです。

おしゃれが大好きな人は、誰かに「無駄遣いばかりしないで、もっと有効なお金の使い方をしたら?」なんて脅かされても無視するんだよ。

もしあなたが脅かしに負けて、突然「世界平和のために洋服代を節約して、そのぶん寄付をします」みたいな真面目なことを言い出したら、あっという間に不幸になっちゃうからね。

いや、いいんだよ。

あなたは、自由に好きな事をしていいんです。

楽しめば楽しむほど豊かで幸せに満ちた人生になるし、それが周りの人のためでもあるんだ。


成功したら目立つのは当たり前


ちょっと成功すると、周りから「そんなに目立つと苦労するよ」なんて聞こえてくることがあります。

日本人はすぐ「目立っちゃいけない」「自分を出しちゃいけない」って言うけど、成功したら目立つのは当たり前なんだよね。

木だって成長すれば大きくなるし、周りの木より大きくなれば、目立つのはしょうがないんです。

目立っちゃいけないって言うんだったら、そういうはあなたが目立たなきゃいいだろうって話だよ。

俺は自由にしたいんだから、指図するなよって。

人生に口を出していいのは自分だけ。

人にとやかく言われる筋合いはないんです。

誰かに「目立つな」んて押さえつけられそうになっても、気にしないで自分の思う通りにすればいいんだ。


人の忠告を無視すると「あなたのためを思って言ってあげているのに!」って怒り出す厄介な人もいるだろうけど、怒りたい人は怒らせておけばいいの。

というか、そもそも目立ちたがっている人に「目立つな」ということ自体、相手が先にこっちを怒られているんだよね。

あなたが先に人を怒らせて、それがそのまま自分に返ってきただけだよって。

お節介な人を怒らせないようにしようと思ったら、こっちが折れて相手に従わなきゃいけない。

なぜそんな我慢をしなきゃいけないの?

誰からも指図なんてされたくないよね。

相手の意見を無視するのは気が重いかもしれないけど、それに負けないで自分の意志を貫いていたら、やがて誰も余計なことは言ってこなくなる。

だから、その先はすごく楽になるよ。


そもそも、「目立っちゃいけない」「目立つからやめたほうがいい」っていう圧力をかけてくる人って、本当はあなたのことを自分より目立たせたくないだけなの。

自分以外の人が目立つのが嫌だから、そういうことを言うんだよね。

要は、暗黙のうちに「あなたは私より下だ」って言いたいんです。

「あなたのためを思ってアドバイスをするけど」なんて言いながら、本当は自分より下に見ている。

本当に嫌な性格だね。

そういう人の言うことには、それこそ絶対に耳を傾けちゃいけないんだ。


もちろん、目立たないように生きたほうが幸せな人は、自分の意志で目立たないように来たらいいだけの話なんだよね。

俺たちは、自分の好きなことを楽しみ、思う通りに生きて、幸せになるためにこの地球に生まれてきたの。

目立とうと目立つまいと、どちらでも自由なんです。

自分の意見を人に強制せず、みんな好きなように生きたらいいんだ。

弟子が師匠より目立ってもOK!


以前、一人さんがジャガーに乗っている時、お弟子さんも同じジャガーを買って乗ったことがあるんです。

そうしたら、「弟子は師匠より地味な車に乗るものだ」とか言う人がいたんだよね。

弟子が師匠より目立つなってことらしいんだけど。

別に俺は、お弟子さんがヘリを買おうが、ジェット機を買おうが、何したって構わないよ。

誰だって俺に買ってくれと言うわけじゃないんだから。

というより、お弟子さんがそれだけ豊かなんだとしたら逆に嬉しいよね。

お弟子さんが何を買おうと、俺より目立とうと関係ない。

それぞれの自由なんだ。


一人さんってすごく質素なの。

高級なお店よりも定食屋さんとかお蕎麦屋さんが好きだし、お寿司屋さんへ行っても安いネタを食べている。

もちろん、それはケチな節約とかじゃなくて、好きなものがたまたま安いだけだから、俺は幸せなんです。

ただ、自分がそうだからって、弟子にそれを押し付けるようなことは絶対にしません。

「もっとおしゃれを楽しみな」

「欲しいものがあれば買ったらいいよ」

って、自由にさせてあげる。

自分で言うのもなんだけど、世の中に、弟子をこんなにのびのびさせているお師匠さんはいないだろうね。

恵美子さんって、もともと歌手になるのが夢で、ものすごく有名になりたい人なんだよね。

それが高じて、こないだなんてハリウッドでミュージックビデオの撮影までしちゃったんです。

このビデオをYouTubeで紹介したらものすごい話題になって、日本のテレビ番組を始め、アメリカの人気ラジオ番組から出演依頼が来て大忙しなの。

俺なんかより、よっぽど目立っている。

でもね、有名になりたいんだから、とことん有名になればいいんです。

で、大事なお弟子さんが夢を叶えようとしているんだから、俺は全面協力するの。

恵美子さんみたいな人は、有名になる道でうまくいくようにできているし、目立ちたくない人は、目立たない道で成功するようになっている。

好きなように生きれば、みんな上手くいくんだ。


外見と人間性は関係ない


昔ね、外国の映画を観て、凄いなぁと思ったの。

オフィスのシーンになった時、ある男性が上司に呼び出されたんだよね。

そしたらその男性、上司の前でガムをクチャクチャ噛んでいるんです。

それだけでもびっくりしたのに、上司は普通に用件を伝えて終わり。

えっ、部下がガム食ってるのに咎めないの!?

日本だったら、どんなに仕事ができる人でも許されないだろうね。

ガムなんかくちゃくちゃしたら、間違いなく上司の逆鱗に触れます。

上司の前でガムを噛もうがどうしようが、それと仕事の能力は関係ないのに許されない。

日本は体面を重んじるから、仕事とは関係ないことでいちいちうるさすぎるんです。


学校だってそうだよ。

これだけ自由な時代になったのに、未だに学校は、生徒の髪型や服装にうるさいらしいんだよね。

だけど髪形や服装は、その子の人間性と全く関係ない。

大人はすぐ「子供を自由にさせたら不良になる」とか言うけど、じゃあ自由を奪うと不良はゼロになるんですかって。

言っちゃ悪いけど、昔は今以上に自由がなかったのに、不良はいっぱいいたよ。

むしろ、今の方がよっぽど不良は減っているんじゃないかな。

これはどういうわけだ、実証されてないだろうって。

だいたい子供達を信じないのって、生徒に失礼です。

髪型や服装で縛り付けなくても、みんないい子なの。

いい子なのに、なぜ髪型や服装を問題にして、悪い子のレッテルを貼るの?

女子は制服のスカートが長いと怒られて、短くても怒られる。

先生がメジャーを持ってきて、わざわざスカート丈を測るんだよね。

そういう景色、俺も学生時代によく目にしたけどね、もし一人さんが教師だったら、女子は全員、Tバック以外は許さないよ。

もちろん、男子のTバックは禁止です。

男のTバックなんか見たくもないからね。

なんて冗談だけど、髪型やスカート丈にいちいちうるさいって、俺にしてみればそんな冗談と同じくらい違和感があるんです。


今の子供達って、髪の毛を染めるのはファッションの一環なの。

不良で金髪にしているわけじゃないんだよ。

自由にさせたかって、とんでもない事なんておきるワケがない。

金髪だろうと、茶髪だろうと、黒髪だろうと、優しい子は優しいんです。

見た目と人間性は関係ないんだから、人を外見で決めつけちゃいけない。

みんな、自分に似合う髪型や洋服があるんです。

自分に似合うファッションを楽しんで、何がいけないのって話だよ。

 

追伸 自分をブランディングするには?

 

Q 自分をブランディングする時には、どんなことを意識したら良いでしょうか?

一人さんは何か意識していらっしゃいますか?


斎藤一人さん

自分だけの個性をブランドにできない人が多いよね。

それよりも、親の期待に応えようとしたり、学校の先生に言われたことを気にしたりして、世間はどう思うだろうかという「世間ブランド」になっちゃっている人が多いんだよ。


例えば、シャネルというブランドは、ココシャネルという人がいたからこそ今のブランドがあるんだよ。

かつて、彼女が生きていた時代の女性のファッションは、窮屈でしょうがないコルセットとか、動きにくい長いスカートとかが主流でね。

そんな時に、ココ・シャネルが男性のスーツを女性向けに作ったんだ。

女性ももっと楽に着られて、もっと活動的に動けるようにと作ったのがシャネルのスーツなんだよ。


当時、男は男らしく、女が女らしくっていう時代に、彼女の発想はとても斬新だったんだ。

だから、シャネルのスーツをファッションだけで捉えてはダメなんだよ。

あのスーツで女性は解放されて自由になったんだから。

実際に彼女は、自分自身も恋多き自由な女だったんだよね。

要するに、シャネルというブランドがここまで大きくなったのは、ココ・シャネルの「女性たちを自由にしたい」という想いが強かったからなんだよ。

これはもう、ファッションを超えた人類愛のようなものでね。


Q人類愛・・・・・・。スケールが大きいですね。

斎藤一人さん

何しろ、「女性はこうあるべき」という既成概念を外したわけだからね。

それに、時代もちょうど良かったんだ。

戦時中で男は皆、戦争に行かなくてはならなくて、街には女性しか残らない。

女性も働かなくてはいけない時代がやってきていた。

だから、女性にとって動きやすいファッションが登場したことは、そんな時代にもピタッとあったんだ。


ここまでの天才は、きちんと時代に合うように出てくるんだよ。

例えば、坂本龍馬は幕末の時代に生まれたから、ヒーローになれたよね。

けれども、時代が違うとただの過激派とかになっちゃう。

時代が違うだけで、世間からは求められない人物になっちゃうこともある。

だけど、そんな人達だって、特別に、神に選ばれたわけじゃない。

自分の決めてきた運命をただ生きているだけなんだ。


Qでは、一人さんも特に意識して自分をブランディングされているわけではないんですね。


斎藤一人さん

そう。ただ、自分の決めてきたプログラムをそのまま生きればいいんだよ。

でも、人生を生きる上で、他にもっといいものを見つけたなら、別の道を生きてもいい。

だって、自分で決めてきた事なんだから、自分で変えられる。

それよりも、人に言われたことをただ信じて、人が決めた道を行こうとするからおかしくなってしまうんだ。


Qじゃあ、無理をして自分をブランディングしようとすること自体に無理があるんですね。

斎藤一人さん

そういうことだよ。


Qどうやったら一人さんのように一人の人間としてここまでのブランドを確立できたり、影響力を持てるようになれるんだろうと思って。


斎藤一人さん

俺は、誰に影響力を与え様なんて考えたことは一度もないよ。

それよりも、どちらかと言うと、隠れている方が好きなくらいだから。

パーティーにも1年に1回出るくらいだからね。


Qその人らしく生きていれば、自然にそれがその人だけのブランドになるんですね。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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