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斉藤一人さん うつは治る、奇跡の三ヶ条

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十個思い出してから寝るようにするの。

不幸の回路』っていうのができてるの。

これを『幸せの回路』に作り変えるんだよ

 

 

 


寝る前に、幸せなことを10個数えること


鬱の人の多くは、不眠症に苦しんでいると言われています。

私も、全くその通りで、ひどい時は朝まで一睡もできませんでした。

元気な皆さんは、「眠れないなら、起きてればいいじゃない?

一晩や二晩寝なくったって、死にはしないよ・・・・・・」と思うことでしょう。

しかし、この不眠の状態が、何ヶ月も、何年も続くのです。

不眠症の苦しさをどう説明したらいいでしょうか・・・・・・。

昼間は意識がぼーっとしているのですが、夜になるとなぜか目が冴えてくるのです。

家族全員が寝しづまり、街全体もシーンとしている中で、私1人が眠れないのです。

寝なくては、寝なくては・・・・・・という焦りがどんどん増してきて、ぎゅっと目を閉じて寝ようとするのですが、頭の中には、将来への不安や心配、気がかりなことばかり浮かんできます。

例えば、昼間に近所の人とすれ違った日などは、「あの人は、鬱になった私のことを、と噂しているのではないか?」などと、まだ起きてもいないことを考えて被害妄想のようになってしまうのです。

被害妄想がひどくなると、テレビをつけて、ニュースを見たりして、気分を紛らわせているつもりでした。

そう、私にとって夜は、「一人孤独を噛み締めながら、被害妄想と戦う時間」。

私はひそかに、夜になることが怖いとさえ思っていました。


ある日、一人さんがこんな話をしてくれました。


「しばちゃん、夜っていうのは、病気の人にとって、すごく大切な時間なんだよ。

寝ている間に、いいエネルギーをいっぱい吸収して、病気を治すんだよ。

だから、ぐっすり眠れるかどうかで、その人が治るかどうかが決まってくるの。

しばちゃんは、眠っていないだろ。

顔見れば分かるんだよ。

寝る前に、ぐっすり眠れるようなことをしているかい?

例えば多くの人は、夜、ニュースを見るよな。

ニュースっていうのは、その日起こった事件や犯罪を、放送するだろ。

「小学生がおばあさんの手を引いて、横断歩道を渡らせてあげました」っていうようないい話も世の中にいっぱいあるのに、事件や犯罪の方がどうしても大きく取り上げられやすい。

そういう暗いニュースばかり寝る前に見てると、どうなると思うかい?

暗い話が、しばちゃんの脳の中の「潜在意識」っていうのに残るんだよ。

それで、寝ようとすると、悪い話ばかりぐるぐる頭を巡って、眠れなくなっちゃうの。

だから、ニュースも見なくていいんだよ。

ドラマとか小説も、暗い話だったら、夜は見ないようにするの。

それよりも楽しいこととか、幸せになることばかりを考えるようにするんだよ。

例えば・・・・・・『今日あったいいこと』を十個思い出してごらん。


「今日あったいいこと・・・・・・ですか?

それって、どんなことでもいいんでしょうか?」


「そう、どんなことでもいいんだよ。

『晩御飯の時に食べた焼き鳥、うまかったな・・・・・・』とか、

『天気が良くて布団が干せて気持ちよかったな』とか。

どんな小さなことでもいいし、当たり前のことでもいいの。

そういうことを十個思い出してから寝るようにするの。

なんでこんなことを言うかっていうとね・・・・・・・。

今、しばちゃんの頭の中には、『不幸の回路』っていうのができてるの。

これを『幸せの回路』に作り変えるんだよ」

「『不幸の回路』・・・・・・ですか?」


「そうだよ、あのね、こういうことなの。

いつも幸せでツイてる人と、いつも不機嫌でツイてない人が、公園に行ったとするよね。

そうすると、幸せでツイてる人は、『あそこに咲いている花が綺麗だね』とか、『ああ、この公園に来られて、いい気分転換になったな』とか、いいことを見つけようとするの。

幸せな人の脳には『幸せの回路』っていうのができているから、何を見ても、どこに行っても、幸せなことを探そうとする能力が勝手に働いちゃうの。

ところが不機嫌でツイていない人が、公園に行くと、どうすると思う?

『ベンチが汚れていて、きたねえな・・・・・・』とか、『あそこに犬のフンがあった!』とか、悪いとこばっかり見つけようとするの。

不機嫌な人の頭の中には、『不幸の回路』ができちゃってるから、何を見ても、どこに行っても、不幸なことを見つけては、それを口にする。

それやってると、ますます不幸になって、不幸なことを言わなきゃいけない人生になるよ。

今、しばちゃんの脳の中にできてる『不幸の回路』は、訓練をしていけば必ず、『幸せな回路』に作り直すことができるの。

それには意識して、普段の生活の中で『いいこと』を見つけるようにしなきゃいけない。

特に寝る前にやると、『幸せの回路』に作り変えやすいんだよ。

いいかい、今日から『幸せな回路』を作るんだよ。

分かったね、しばちゃん?」


その夜から、私は「今日あったいいこと」をノートに10個書き出して、眠るようにしました。

「妻が作ったハンバーグが美味しかった」

「笑顔で息子と話ができた」

「部屋の本棚を片付けしてすっきりした」

など、ほんの小さなことや、人から見たら当たり前のことがほとんどでした。
それでも、これを続けていくうちに、私の中に不思議な変化が起こりました。

まず、昼間生活している時に、ちょっとした「いいこと」を見つけると、「よし、これを夜ノートに書こう!」と心の中にストックしておくようになったのです。

そうなると、不思議と「いいこと」ばかりが目について、「嫌なこと」や「心配なこと」を思いす返す時間が減っていることに気がつきました。

夜、「いいことノート」を開いて、いいことをスラスラと10個かけた日は、何ともいえない満足感というか、達成感を感じることができました。

その満足感や達成感を感じたまま、微笑みながら布団に入る。

眠れなくても、布団の中で、「いいこと」だけを考えて、あたたかい気持ちに包まれているようにしたのです。

夢の中でひとりさんが、「そうそうしばちゃん、それでいいんだよ」と、褒めてくれているような気持ちがしました。

すると、どうでしょう。

私はある時期から、眠れるようになっていたのです。

寝る前に、達成感や安心感につつまれることが、ぐっすりと心地いい眠りを運んでくれるのだと改めて学びました。

寝る前の「いいこと」は10個思いつかなければ、一つでも二つでも構いません。

とにかく「続ける」ということが、「不幸の回路」をぶち壊して、「幸せの回路」を作るに直すことになります。

眠れずに苦しんでいる人こそ、「寝る前にいいことを10個見つける」を、是非行ってみてください。


顔にマル(〇)を作ること


鬱の人は、無表情です。

色々なことに疲れて、感情がなくなってしまった結果、笑ったり、喜んだです気持ちがわからなくなってしまうのだと思います。

私が病院に通っていた頃、その待合室ではうつの患者さんは、皆一様に無表情で目がうつろでした。

そのうちに、顔の筋肉の動かし方さえ忘れてしまうのです。

私も一人さんに最初にお会いしたころ、全く笑顔がありませんでした。

そんな私に、ひとりさんはこんな話をしてくれました。


「しばちゃん、顔に〇を作ってごらん。

笑顔にするんだよ。

おかしくなったって、笑っているの。

口角をグッと上げて、ちょっと目尻が下がると、顔にマル(〇)ができたようになるよね。

そうなると、信じなくてもいいけど・・・・・・、神様がいいことばっかり起こしてくれるようになるんだよ。

今は柴ちゃんの心の中は疲れてしまって、『心配』や『不安』が渦巻いているだろう?

それって、辛い状態だよな。

でも、『心配』や『不安』っていうのは、生きていくための防衛本能として、神様が俺たちの体に備え付けてくれたものだから、悪いものじゃないんだよ。

どんな人でも、『心配』や『不安』っていうのは感じるものだからね。

ちなみに『心配』や『不安』ていうのは、忙しく動いているうちに、だんだん心の中から消えていくようになっているの。

元気な人は、心に湧いてきた『心配』や『不安』を、そうやって消しているんだよ。

でも、しばちゃんは今、体の調子が悪くて、あんまり動けないよね。

だから、もっと手っ取り早い方法を教えてあげる。

それが、笑顔なの。

顔にマル(〇)を作るんだよ。

ニコニコしているうちに、だんだん幸せな気持ちになって、『心配』や『不安』が消えていくようになってるの。

だから、『心配』や『不安』が湧き出しそうになったら、とにかく微笑めばいいの。

人は笑顔のまま、『悲しいこと』を考えることって、できないんだよ。

笑顔になるから、楽しいことを考えが出すんだよ」


そう言うと、一人さんは、とびきりの笑顔でニコッと笑ってくれました。

その日から、私は「顔にマルを作る特訓」を始めました。

とにかく、笑う!

笑顔でいる!

私の顔の表情筋はすっかり衰えていたので、それをほぐすことから始めました。

両手をほっぺたに当てて、顔の筋肉をぐっと持ち上げてみたり、割り箸を口にくわえて、口門をグッと上げる練習をしたり。

元気な人は、そんなことをしなくても、いい笑顔がすぐに作れることでしょう。

でも、笑うことを忘れていた私にとって、顔の筋肉を持ち上げることさえ、難しかったのです。

でも、あれほど一人さんが、「笑顔でいなよ」と言っているのですから、もうやらない手はありません。

綾小路きみまろさんのテープを聴いたり、テレビを見るときは、笑えるような内容のものを積極的に見たり、コメディ映画を借りてきたりもしました。

また、妻と話すときも、明るい、笑えるような話を選んでするようになりました。

全ては「笑顔でいるため」。

そのうちに、いろいろ手を尽くさなくても、自然と笑顔でいることができるようになりました。

すると、私の心にも、大きな変化が起きてきました。

今まで、ふとした瞬間に、あてのない『心配』や『不安』に占領されてしまい、どうにもこうにも迎えることができなかったのですが、そういう思いを常にすることがなくなりました。

常に、心が安定している感じ。

そして、気がついたら「鬱」の症状が、自然となくなっていたのです。

ひょっとしたら、顔についている筋肉(表情筋)と、「心」というのは大きく関係しているのではないでしょうか?

顔の表情をいつも動かしている人は、心も安定しやすい。

顔の表情が固まって動かない人は、心もブレ安い。

ひとりさんはそのことを私に分かりやすく教えてくれたのです。


「そうだよね、わかるよ」と、周りの人の話を聞くこと


「鬱」になるまで、私は、人の話を聞くのが苦手でした。

誰かに話しかけられても、相手の話をちゃんと最後まで聞く前に、自分が畳み掛けるように喋ってしまうのです。

そんな私の口癖は、「いや、俺はこう思うよ」。

そうです。

「いや、・・・・・・」という否定の言葉が、まず最初に出てくるのです。

例えば妻が「今日、こういうことがあってね・・・・・・」と、何気なくその日の出来事が話していても、私は「なるほど、そうだったんだね・・・・・・」と、同意することができないのです。

妻の言ったことに対して、「いや、俺はこう思う・・・・・・」

どんな事に関しても、まず否定する。

そして、相手の話を奪い取るように、自分の意見を話さないと気が済まないところがありました。

あるとき、一人さんの前で、私たち夫婦が話をすることがありました。

いつもの調子で、私が妻に言うことに対して、「いや・・・・・・」「いや・・・・・・」

という言葉を連発していると、私たちの話を聞いていたひとりさんが、静かに口を開いたのです。


「しばちゃん、人の話を聞くときは、まず最初に『そうだよね、わかるよ』って、言ってあげるといいよね」


「・・・・・・」


その時、私は初めて、自分の口癖が「否定的な言葉から始まる」ということに気がつきました。

ひとりさんはこんな話を続けました。


「しばちゃんは、相手の話を聞くよりも、自分の話を聞いてもらいたいんだよね。

だから、すぐに『いや・・・・・・』と言って、自分の話をしてしまう。

でも、『いや・・・・・・』と言ったとたんに、相手の人は『自分の言ったことを否定された』と思って、ぱっと心を閉じちゃうんだよ。

これは、相手の人だけじゃないよ。

『いや・・・・・・』と言ったとたんに、実は、しばちゃん自身の心も、閉じてしまっているんだよ。

脳というのは、自分がしゃべっている言葉の”主語”が認識できないの。

脳は、相手に言った言葉なのに、まるで自分に向かって言われたかのように受け取るんだよ。

だからもし、誰かに向かって『馬鹿野郎!』って言ったら、脳は自分に対しても『馬鹿野郎!』って言われたようなダメージを受けるんだよ。

そのくらい、自分が口にした言葉って、心と体に影響しているんだよ。

だから、否定的な言葉を口にしちゃだめなの。

相手に何かを話しかけられたら、第一声は『そうだよ、わかるよ』なの。

相手の言っていることに、同意できなくてもいいの。

まずは『そうだよね、わかるよ』なの。

これを言うと、相手の心がパッと開くの。

『この人は、私の言おうとしていることを、聞いてくれるんだな』ってね。

『俺は、この人のことを受け入れよう!』っていう風に、開くんだよ」

一人さんはじっと私をの目を見ながら続けました。


「今までしばちゃんは、人のことを受け入れてこなかっただろう?

それって、自分自身のことも、受け入れてこなかったってことなんだよ。

だから、自分がどんどん嫌いになって、殻に閉じこもっちゃって、『うつ』という病気として出たの。

自分を好きになるには、まず目の前の人に自分から愛を投げかけて、相手からも愛されることだよね。

それが『そうだよね、わかるよ』という言葉を言っているだけで、自然とできてくるんだよ。

しばちゃん、今日から『そうだよね、わかるよ』を口癖にしなよ」


一人さんはどうしてこんなに、私のことが分かるのでしょう?

私は確かに、子供の頃から、人のことを受け入れてきませんでした。

そう、受け入れることが、できなかったのです。

小さい頃、転校が続いて、友達と長く付き合えなかったから・・・・・・。

新しい学校に馴染めず、みんなから、いじめられたことがあったから・・・・・・。

だから、人に心を許さないようにした。

そう思って、一人さんに言おうとしましたが、一人さんの真っ直ぐな目を見ていると、自分が言おうとしていることが、全て「言い訳」だと気づきました。

本当は・・・・・・弱くて、不器用な自分をさらけ出すのが怖くて、虚勢を張って生きてきたのです。

だから、そんな人に話しかけられても、素直に相槌すら打てなかったのです。

私はその時、ようやく、その大切なことに気がつきました。

私は大きく息を吸い込むと、大きな声で、一人さんにこう言いました。

「一人さん、ありがとうございます!

今まで、自分が人を受け入れて来なかったことが、やっと分かりました。
今日から『そうだよね、わかるよ』を私の口癖にします!」

そう言うと、一人さんはにっこりと微笑んでくれました。


その日から、私は、「そうだよね、わかるよ」を連発しました。

妻の話を聞くときは、「そうだよね、わかるよ」。

幼稚園に通う息子の話を聞くときも、「そうだよね、わかるよ」。

親戚から電話がかかってきても、「そうですよね、わかります」。

病院の先生の話を聞くときも、「そうですよね、わかります」。

この言葉を使うようになって、気づいたこと。

とにかく、相手の人から、好かれます。

私がこの言葉を言った瞬間、相手の顔がパッと輝くのです。

では相手が幼稚園児であっても、90代のお年寄りであっても、年齢に関係ありません。

相手が一斉に、私に心を開いてくれるのです。

その瞬間、私の心も、ホッと温かくなるのです。

「この人のことが大好きだ!」

そんな気持ちでいっぱいになり、心地よく話を聞くことができるのです。

「そうだよね、わかるよ」

私はこの言葉を使うようになってから、急激に、人とのコミュニケーションがうまくなりました。

そして、不思議なことに、自分自身のことが好きになったのです。

相手の話に共鳴していることを伝える。

そして、相手のことを受け入れる。

この短い言葉の中には、そんな一人さんの深い思いが込められているのです。

「そうだよね、わかるよ」は、人間関係をスムーズにする魔法の言葉。

自分自身の事も好きになる、魔法の言葉なのです

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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