成功までの道のりは、あなたが取り返しのつかない失敗をしないように、神様がつけてくれた「器作り」の時間です。
その道のりは器を作るための時間
桃や栗は、種から成木に育って実がなるまで、3年かかると言われます。
柿に至っては8年ほど8年ほど要する。
このような自然を踏まえた「桃栗3年柿8年」という言葉があるんです。
何事も、成果を得るには長い月日が必要ですよってことなの。
なぜ、成功には時間がかかるのか。
それは、器を育てるためです。
山に、、体にいい湧き水が出るところがあると教わったとするじゃない。
これがいいことを聞いたと家の中で水を汲めるものを探したら、おちょこしかないんです。
仕方なく、おちょこを持って山に入る。
当たり前だけど、汲める水はおちょこ一杯分だよな。
これじゃあしょうがない、もっと大きな容器を作ろうと思って、土をこねて器をこしらえるんだけど、最初はうまくいかない。
それで、陶芸の基礎を学ぶところから始めて、ようやく10年後に、軽くて、たくさんの水が汲める丈夫な器が完成した。
言うなれば、こういうイメージなんです。
日々の暮らしがやっとの人に、いきなり大金が入ってきても、器が小さくてそれを受け止めきれないんだよ。
器が育ってないと、入ってきたお金がじゃぶじゃぶこぼれちゃうの。
つまり、人に騙されてお金を失うとか、事業に失敗して借金まで抑えちゃうとか、困ったことを引き起こすわけです。
だから、「器を大きくするんだよ」ってことで、神様は、時間をかけて成長するようにしてくれているわけです。
お金というのは、それを使う人が、有効に活かすだけの知恵を出して初めて意味のあるものになります。
生きたお金になる。
それは金額に関係なくて、少ないお金でも、いい知恵を出せる人は、
そのお金で最大限の結果を出せます。
広告に10万円かけて、10万円の利益しか出なかったら、実質ゼロでしょ?
利益が10万円出なかったら、損をすることになる。
こういうのは、器がなかったねってことなんだよ。
一方、自分を磨き込んだ人の場合は、10万円の広告費でも、100万円の利益が出せるような、明るい知恵を出せるようになってくる。
こういう人には、どんどん上のステージが出てくるわけです。
成功までの道のりは、あなたが取り返しのつかない失敗をしないように、神様がつけてくれた「器作り」の時間です。
すごく意味のある、重要な時間なの。
で、同じ時間をかけるなら、楽しく、そして誰よりも大きな器を目指してごらん。
そうすると、神様が目をかけてくれる。
きっと、驚くほど大きくて丈夫な器が出来上がるはずだし、あなたの想像をはるかに超えた現実が出てくると思いますよ。

キャンドルサービス
結婚式の披露宴で見かける、「キャンドルサービス」というのがあります。
薄暗い会場の中、新郎新婦が日野灯ったキャンドルを持って、各テーブルに置かれたキャンドルに灯りを分けていくんだよね。
その時に、いくらキャンドルで光を分けても、新郎新婦が持つキャンドルの炎が小さくなることはありません。
分けてもらった方のキャンドルも、炎が弱いってことはない。
光を分ければ分けるほど、会場は明るさが増していくんだよね。
自分が明るく光って、キャンドルサービスと同じなの。
愛でいっぱいの明るい人は、周りの人にも灯りを灯します。
灯りを受け取った人は、また別の人に灯りを灯します。
愛のキャンドルサービスで、世の中がどんどん明るくなる。
そうやって、地球上の全員が笑える世界になったらいいなというのが、一人さんの夢であり、願いです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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