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斉藤一人さん 日本一の大金持ちが教える株式投資の考え方

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日本で株を買うのは素人ばかりで、株についてはよく知らないから、上がり出してくると『なんでもいいから買っちゃえ』というわけで何でも買っちゃう。

 

 

 

「好況だ、好況だ」って言うと、本当に「好況」になるんだよ


「今の社会には怪物がいるんだよ」

一人さんが、こういったことがあります。

時代の流れを見る時に、この「怪物」の存在に気をつけないと、冷静な判断ができなくなると一人さんは言うのです。

それにしても、「怪物」とまで呼んで警戒しなければいけないものとは、いったい何のことなのでしょうか。

「この怪物のことを、みんな、薄々は気が付いていると思うよ」

それは今の世の中で、他の何よりも日常的なもので、誰もが目にしているし、その力が強いこともみんなが知っている。

それにもかかわらず、知らず知らずのうちに、ほとんどの人がこの怪物に踊らされてしまうんだ。

あまりにも自分たちの身近にありすぎるし、親しみすぎているので、かえってその実力や恐ろしさが見えにくいみたいなんだよ」

私にはまるでなぞなぞのようで、答えがわかりそうで出てきません。

そこで、その正体をズバリ尋ねてみると、こんな答えが返ってきました。

「それはね、テレビだよ」

私はもう少しで、「なーんだ」と言いそうになりました。

「怪物」と言うにはあまりにも平凡なものが出てきて、拍子抜けしたからです。

その様子を察したのか、一人さんはこう続けました。

「テレビで聞くと、みんながそうやって安心するんだよ。

テレビの影響力ぐらい知っている。

自分がテレビの言いなりなんかなっていない。

何が正しいか正しくないか、ちゃんと自分で考えている。

そう思うんだね。

でも、そこが危ないんだ。

だって、テレビを見ている人を騙そうなんてしていない。

テレビはただ、視聴者が見たいものを映しているだけなんだよ。

しかも、テレビが映すものは、ほとんどが確かに事実だ。

ただし、実のほんの一部だけなんだよ。

テレビは何かの出来事について、いくつもある事実の中から、視聴者が見たいと思うだろうことだけを映しているんだ」

一人さんは話を続けます。

「テレビは別に、視聴者は都合のいいように操作しようとしているんじゃないよ。

見ている人が正しいと思うだろうことや、みたいと思うだろうことを映しているだけなんだ。

テレビには悪意はない。

だから、テレビの中に自分の見たいものを見つけた人は、こう信じるんだよ。

『やっぱりそうか!』『私の思っていた通りだ』とね。

それで、テレビを見ている人は、テレビの影響力を警戒していても、いつのまにか、テレビが本当のことを写すものだと思うようになってしまうんだ。

でも、みんなが見たいと思うことが真実とは限らないよね。

みんなが正しいと思うことが正しいとも限らない。

毎日テレビを見ているうち、この事を忘れてしまうんだよ」

世間を騒がせる大事件が起こった時、テレビを見てみんなが「あの人が怪しい」と思う場面があります。

ところが、後に真相が明らかになってみると、その人は全く事件とは無関係だったと判明することがあります。

読者の中には、そうした事例はめったにない例外だと思う人がいるかもしれません。

でも、一人さんはそう見ていないようです。

「テレビには不安な事をうつしたがる傾向があるんだ。
だって、視聴者がそれを見たがるんだからね。

人には不安なものを見たい、知りたいという心理があるんだよ。

嫌なことが起こるなら、早めにそれを知っておきたいと思う心が人間にはあるからなんだ。

それで、テレビでは不安なことばかり放送する。

『不況が来るかもしれない』『こんなこもった時代になるかもしれない』、そんな事ばかりやるんだ。

そう言っておけば、視聴者が見るからだよ。

実際には景気が悪くなるはずがない時でも、テレビで不況だ、不況だと言っていると、本当に不況になってしまう。

皆がそれを信じてしまうので、本当に物が売れなくなってしまうんだね」

一人さんは、さらに話を続けます。

「また、本当の不況の時にはみんな解決法を求めるようになる。

すると、テレビがみんなが喜びそうな解決法ばかりを放送し始める。

それがあまり根拠のない方法でも、視聴者がいかにも信じそうなもの、喜びそうなものならば、テレビが放送してしまうところがあるんだ。

そこで、そんな方法を引いたがあるような学者や評論家ばかりがテレビに連日のように登場することになるんだよ。

テレビは見ている人の見たいものを映しているだけだから、こうなってしまうものなんだ。

テレビは視聴者の心を映す鏡なんだ。

これがテレビという怪物の正体だよ」

テレビは人々の心を映している。

そして、多くの人々の心がテレビによって動いてしまう。

人々の心に不安があれば不安な時代に向かい、人々の安易な判断が間違っていれば間違った方向へと時代が進む。

つまりテレビ自体が景気を左右する怪物のような存在にまでなってしまっているのです。

それなのに経済評論家などが経済予測をする時、分析から「テレビ」という要因がすっぽり抜け落ちている。

だからなおさら予測は当たらない。

これが一人さんの見方のようです、。

違いを的確に読むには、テレビによって動いてしまう人々の心を見極め、しかも、自分はテレビという怪物に惑わされない目を持つことが必要。

一人さんは、そう言いたいのかもしれません。


日本一の大金持ちが教える「株式投資」の考え方


一人さんは株式投資を一切やりません。

その理由については、次のように言っています。

「俺は商人だから株をやらないし投資もしない。

だってせっかく来てくれたお金に『もっと働け』何て言ってこき使ったら、かわいそうじゃないか。株は投資家にお任せするよ」

それでも、株式市場について、どのように見たらいいかを教えてくれたことがありました。

「株価は非常な勢いで上がりだすよ。下手すると以前の大台回復も夢ではないかもしれない。それぐらいどんどん、どんどん上がっていくと思うよ」

驚くことに、現時点では、それが本当に当たっています。

このような状況の場合でも、上がる株と下がる株がありそうなものです。

しかし日本では、そのような大きな上がり局面だと、よほどひどい株ではない限り、大抵上がってしまうと言います。(株で儲けても損しても私のせいにしないでくださいね。

「日本で株を買うのは素人ばかりで、株についてはよく知らないから、上がり出してくると『なんでもいいから買っちゃえ』というわけで何でも買っちゃう。

大体一番最初に動き出すのが外国人買いで、その後日本人がおっかけて、その頃になると外国人は売り逃げしていくパターンなんだ。

でも今回は、売り逃げする必要がないほど、株価は上がっていくよ」

では、株高に言って本格的な景気回復につながるのでしょうか。

残念ながら、そうではないと一人さんは言います。

「一般に、株価が上がると、景気が良くなるという捉え方をする。でも、今回は今までとは違って、株価が上がっても、物価は下がり続ける。

世界中から安いものが入ってくるから、日本がどんなことをしようが、物価は下がってくる。

日本の政府も介入するだろうけど、ものは下がることは抑えきれないよ」

そして、みんなは、物価が下がっていれば不景気なんだと思うので、どうしたって不景気だってことになってしまうわけです。

しかも、政府が景気動向をの判断基準にする11の経済指標の多くが改善したとしても、失業率の面から景気回復を認めない人がまた出てくることになると、一人さんは言います。

「景気が良くなってくると、就職口が引く手数多になってくるんじゃないかと一般の人は臨むんだけれど、今度はそれがそうじゃないの。

日本には人を辞めさせちゃいけないような風潮があるから、今までやめさせるには退職金をたくさん出すとか、大変な思いをしてやめさせてきたわけなの。

そうなると、今度景気が良くなかったからといっても、すぐに人を新たに雇うということにはなりにくいんだよ。

『まだ景気が悪くなった時にどうしよう』と思うと、人を雇おうとしなくなっちゃうんだ。

しかも、年金が破綻しようとしているから、国は年金の負担率をもっと上げようとする。

すると、会社がその半分を負担しなさいよという話になる。

つまり社員が一人いるにつき、会社から出ていくお金がものすごく増えていっちゃうんだよね。

そんな制度を勝手に決めるのはいいんだけど、そうすると企業は人を雇わなくなる。

だから政府は、失業率を増やすような政策を取っているんだよね」

というわけです。

一人さんは話を続けます。

「かくして、貿易収支が黒字で、株価が上がって、銀行の不良債権が完全に処理できたなんて言ったら、万々歳なわけだけれど、企業はだんだん人を雇わなくなってくるんだ。
いっとき失業率が下がったように見えても、結局就職できない人の数は、増えるか横ばい。

この横ばいを捉えてマスコミは、景気が悪いんだと悪いんだと言う。

テレビが、就職できなくて大変な人のニュースを流せば流すほど、人々はいつも自分がクビになるかわからないという不安に駆られて、余計お金を使わなくなるという状態が起きてしまうんだよ」

テレビが人々に与える影響の大きさについては、先ほど指摘した通りです。

これは何もマスコミが悪いわけではなくて、人々が不安な話を望むからそういうニュースばかり流すだけの話です。

「国民もマスコミも経済音痴なんだから仕方ない」ということです。

だから極端なことを言えば、こうした本当の経済を学んで、50%以上の人たちが経済音痴から脱却できれば、テレビの内容もがらりと変わり、景気も好転する可能性はあるわけです。

でも、それは遠い話だと一人さんは見ています。


「お金を回らなくしているシステム」にちょっと気をつける


一人さんは、景気の完全な回復を妨げる要因として、日本に二つの大きな過ちがあるといいます。

まず、その一つ目というのは、「お金を回らなくしているシステム」だと指摘しています。

「儲かる会社が出てきた時に、例えばその会社は、『税金で持っていかれるよりは』と考えて、車を買おうという話になる。

でも、一気にその年のうちに経費で落とすことはできず、5年に分けて20%ずつといった具合でしか償却できない。

すると、来年や再来年は儲かるかどうかわからないのに、今年車を買っちゃって大丈夫かなということになるんだよね。

しかも5年も乗った後には、車の価値はほとんどゼロだよ。

それなのに買うわけないよね」

かくして消費意欲が起きないというわけです。

しかも話がその儲かった会社だけにとどまらず、国全体のお金の循環をもとめてしまいます。

「今年儲かった会社が、その年の決算で全部経費で落とせるんだったら、車を買っちゃうよね。

買ってもらったほうも、税金はできるだけ払いたくないから、自分たちも何か買う、というように連鎖していくよね。

こうしてお金が回って行くんだ。

でも今のような制度のままなら、お金が回っていないから、景気も良くならないよ。

つまり儲かってもお金を使わないのに、どうやって景気が戻るんですかってことなんだ。

国は、もう買っても物を買うのにお金を使わせないぞ、という政策をやっているんだよ」

このようなシステムになってしまっている背景には、もう買った会社にはなるべく経費を認めず、なるべく大きい暮らしを出させて税金を取って行こうという、昔ながらの国の方針があるようです。

でも今は消費税がある時代です。

本当は、消費税がいっぱい取れるように物を動かしたほうが、経済への波及効果も大きいはずです。

でも、何も変えようとしません。

「モノを買ってもらって儲かったところも、同じように他からモノを買えば、次々と玉突きみたいにお金が流れて、、どんどん景気が良くなるはずなんだよ。

それをやらせないような政策を取っておいて景気が良くはなるわけがないんだよ。

本当は(できないだろうけど)、企業は儲かったら、それで何を買っても国は経費として認めますよということにすればいいんだよ。

それなのに後からこれがだめ、あれが駄目と言うから何も買わなくなる。

経営者っていうのは、いろんな知恵を使って戦っているんだよね。

例えば、フラフープ100本買って客に配って、儲けにつなげようとする社長だっているかもしれない。

それをフラフープ百本は経費として認めませんと、後で追加で税金は払えとか言い始めるんだよ。

だから怖くてお金を使えないんだ。

香港なんかだと、領収書さえあればほとんど経費が落ちるんだ。

ただしその領収書をごまかしたりすると、逮捕なんだよ。

でもそうでなければ、大体認める。

でも日本みたいに儲かった会社が金を使えない状態にしておくと、お金が流れないんだよ。

ずっと景気がよくならないのは、どっかで流れを止めている人がいるんだよ。

お金って国家の流れなんだよ。

その流れは止めている人がいるんだよ」

このような「お金を回らなくしているシステム」をこのままにしておいたら、日本の景気はいつになっても回復しないようです。

この制度がすぐになくなるということはないでしょう。

でも、みんなで「お金を回す」ことを意識するのは、とても大切なことだ、ということだけは覚えておきましょう。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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