コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 人は見かけが100%

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人は見かけが100%っていうことです

 

 

外見を整えるのが常識、整えないのは非常識

今日は「外見を整える」という話をしていきます。

中には、「ちょっと不思議だな」「信じられないな」という人もいるかもしれません。

でも、全部本当のことです。

私は、いつも本当のことを知って、皆さんに幸せになってもらいたいと願っています。

本当の事って、とてもシンプルなんです。

でも、奥が深いんです。


私は外見の大切さについて、ここまで深く、ちゃんとお話しするのは初めてです。

これから、人間関係がうまくいって人に愛されて、仕事も成功する。

その上に女性はより一層に綺麗に若くなり、男性はより一層かっこよくなるという、外見の整え方についてお話しします。


そんな都合のいい話が本当にあるのかなって思った人もいるでしょう。

でも、私もそれを二十歳前からずっとやってきてるし、私のお弟子さん達のまるかんの社長のみんなも、豊かになるずっと前から、それを楽しくやり続けてきているんです。

もっと言うと、秀吉や信長みたいな、下剋上の世の中で成り上がり、歴史的なリーダーになった人たちも、みんな、それをやっていたんです。

イギリスの貴族たちも、ゼロから事業を起こして1代で巨万の富を築き上げたような人だって同じです。

本当なんです。

それを実践せずして、幸せで豊かな人生はありえないんです。

そう言っても、決して過言ではないですよ。


皆さんは、この世を幸せに生きるために、本を読んだり、成功者の話を聞きに行ったり、内面を築くための色々な努力をしていると思います。

でも、そういう人ほど、一番簡単で、最短距離で幸せに生きられる方法を見逃しやすいんです。

何を見逃しやすいかと言うと、先ほどから話している、それです。


それとはなにかと言うと、自分の外見を整えて、自分をより高く、魅力的に見せることなんです。

そう「押し出し」です。


尾張の大うつけと呼ばれた、若かりし日の信長も外見を整えて「美濃のマムシ」をノックアウト

知っている人もいると思うけど、尾張の国に、昔、織田信長という面白い男がいたんですね。

織田信長という面白い男がいたんですね信長。

信長の父親は戦国武将で、武士としての格もいいんだけど、信長は子供の頃から大胆不敵で、格好も奇抜だったんです。

髪はボサボサのポニーテールのような感じで、着物は膝が出るぐらい丈が短かったり、不良みたいな格好をしていたりしたんだよね。

周りは、そんな信長のことを「尾張の大うつけ」と呼んでバカにしていたんです。

尾張国を狙っていた戦国大名に、斎藤道三という人がいたんです。

彼も、信長に会うまでは、芳しくない評判を伝え聞いて、

「信長はたいした奴じゃない」と思っていたんです。
だから、どうさんは自分の娘を濃姫と信長を結婚させて、

尾張の国を取っちゃうつもりでいたんだよね。

でもね、信長の方が、一枚も二枚も上手だったんです。


道三の娘を嫁にもらったのに、その父親に会わないのもなんだから、ある時、信長は道三に会うために、美濃の国へ出向いたんです。

その時、初めて信長と会った道三は、初対面なのに、一発で信長のファンになっちゃったんです。

「美濃のマムシ」と異名をとり、恐れられていた侵略家の道三がだよ。

道三は尾張の国を乗っ取るつもりだったのに、信長と相見えた途端、信長のことを「こやつは只者じゃない!」と思ったと言うんだよね。

道三は、一目で信長ののことを見抜いた。

だから、すごい、確かに、それも一理あるんです。

だけど、信長は、初対面の道三に「只者じゃない」と思われるようなことをしたんです。

実は、これが重要なんです。


信長が美濃の国に入った時、どうさんは国境にあるボロ小屋に隠れて、信長の様子を見ていたんです。

その時信長は、馬の背に後ろ向きに跨り、普段過ごしている時と同じ不良みたいな格好をして、柿を食べながらやってきたものだから、道三は「この男、噂に聞いていた以上の大うつけだ」と思ったって言うんです。

この程度の男だ、同じ武将として扱う必要などないと判断した道三は、普段着のままで、信長を迎えたんです。

ところが、これから道三と相まみえるという時、信長は勝負に出た。

外見を整えて、ちゃんと押し出しをしたんだよ。

自分の護衛の者には当時、最先端の武器だった鉄砲を整備させ、自分自身はものすごく豪華な鳥帽子をつけ、清掃でパリッと決めて、道三の目の前に歩み出て、「織田上総介信長でござる」って言って、深々と礼をしたんです。

これに、道三は一発でやられちゃったんだよね。

美濃のマムシ・斎藤道三の考え方が180度変わって、信長の味方になったんだ。

わかるかい?

外見したいで、相手の考え方とか態度とか、その場の流れまでもが変わってきちゃうんです。

人生も変わるし、そういう意味では奇跡も起きるんです。

いいかい。

これからいう法則を覚えておいた方が、人生はうまくいくからね。

それは、この世の中には「人は見かけが100%」という法則があるって言うことです。


人は見た目で判断される

「人は見かけが100%」とは、どういうことですかって言ったら、まず、人は外見で判断されるんだよ、ってことです。

わかるかい?

例えば、一流ホテルの最上階にあるレストランに食事をしに行くとするでしょ。

すると、入り口でレストランの案内係の人が、お客様である、あなたを見つけて、「いらっしゃいませ」と頭を下げるんです。

同時にあなたの身なりだとか、持ち物だとか、顔つきだとか、外見をチェックしているんです。

そして、その外見に合わせて、そのお客様にふさわしい席に案内したり、サービスを提供するんです。
外見から「この人は普通だな」と判断したら、それなりの良い席に案内されるし、「ただ者ではないな」と推測したとすると、ただ者ではない人にふさわしい席に案内されるの。

その上、支配人やシェフがテーブルまで挨拶に来たり、料理の説明をしてくれたり、VIPにふさわしいサービスをするんです。

ところが、近所の定食屋に行く時みたいな、下駄を履いて、ラフな格好で行ったら、間違いなく「お客様、その服装ではちょっと・・・・・・」とか言われるよね。

下駄履き屋ラフな格好をするのがいけないって言っているんじゃないんです。

時と場合に応じたふさわしい格好してくださいって言っているんです。


ね、そうやって相手の外見によって、店側の対応が違ってくるのは、いいとか悪いとか、言っているんじゃないんです。

TPOに合わせて外見を整えるのが常識なの。

整えないのは非常識。

居酒屋だろうが、デパートや銀行も、誰だって、大なり小なり、外見を見て、「こちらの人にはちょっと特別に」
「あの方には、この程度で」とか、無意識のうちに判断しているんです。


「そんな見た目で人を判断するなんてひどい!」と、あなたが思おうが、思うまいが、人というのは見た目で相手を判断するものなんだ。

あなたも、スーパーでりんごやみかんを買う時は、見た目の良し悪しで、これを買う、こっちは買わない、って決めているでしょ。

それと同じだよ。


例えば、あなたと会った人は、あなたが今着ているもの、身につけているもの、あなたのその顔や表情で、あなたがどういう人間かを判断するんです。

それと同じように、あなた自身も外見で相手を判断しているんだよね。

一瞬の判断だから、自分でも気づかないのかもしれないけれど、実際そうなんです。

人は他人を外見で判断し、他人に判断されているんです。

わかるかい?

 

「人は見かけによらないは」ウソ

私は「人は見かけが100%」と言うと、「あれ?」って首を捻る人がいるんです。

あれ? ひとりさんおかしな事を言っているな、って。

そういう人は、たいてい頭の中に「人は見かけによらない」という言葉が入っているんです。


例えば、会社に行こうが、どこに出かけようが、一切構わず髪がボサボサで、薄汚れた格好をしている男の人がいるとするでしょ。

その人のおじいちゃんも、お父さんも、実は政治家だったという時に、「人は見かけによらないわね」って、でもそれは違うんです。

薄汚い格好をしている人自身が、立派な政治家なら「見かけによらない」と言えるよ。

でも、政治家はおじいちゃんとお父さんなのであって、その人は政治家ではないんだよね。

その男の人は、何台も政治家を出すような立派な家に生まれてきたのに、その環境を生かしもしないで、ボサボサ頭で、薄汚れた服を着ているんだよね。

そういう、だらしなさが、もう出ちゃってる。

見た目通りの人なんだよ。

わかるかな?


家はゴミ屋敷みたいにしているけど、あの家は実は億万長者なんだ、という時に「人は見かけによらない」と言うけど、実はそうじゃないんです。

億万長者なんだから、いらないものが溜まったら業者に頼んで処分してもらうこともできるのに、何もやらないでただ積んで、家をゴミ屋敷にしてしまう。

そういう人柄が、ゴミ屋敷に出ているんです。

いいかい。

人は見かけが100%なんだよ。

 

追伸 「押し出し」も「圧を上げる」のと同じこと

 

人が「圧」をあげようと思った時、いくつか方法があります。

例えば、積極的に動くこと(行動すること)でも、圧が上がります。

圧の高い食べ物を食べる事でも、圧が上がります。

ハリのある声を出したり、上がる言葉を口にすることでも圧が上がります。

「押し出し」をすることです。

「押し出し」と聞いても、「何のこと?」どう思う人も多いことでしょう。

では、「押し出し」について、ゆっくり説明していきましょう。

相撲の世界では、「押し出し」と言うと、相手を土俵から押し出そうとする技のことを言いますよね。

一人さんの言う「押し出し」は、その「押し出し」とはちょっと意味が違うのです。

簡単に言うと、「自分が世間に押し出そうとすること」。

初めて会った人が、あなたのことを見た時、

「この人は、やる気がある!」

「この人は、何かツキを持っている!」

「この人と付き合いたい!」・・・・・・、

そんな風に思わせるような雰囲気を醸し出すこと。

それが「押し出し」です。

「押し出し」で、最も大切なのは「見た目」です。

私はいつも「人は見た目が100パーセント」と言っています。

いくら性格が良くても、見た目が良くなければ、その人の初対面の信頼度や期待度は、絶対的に下がります。

なぜなら、中身を分かってもらうのには、時間がかかるから。

これは、当たり前のことなのです。

ところが、この「当たり前のこと」を、多くの人はわかっていません。

「私はやっぱり、中身を見て欲しい」とか、「性格がいいとか、心が綺麗とか、そういうことで判断されたい」と思っていて、「見た目」にそれほど気を配らないのです。

勘違いされては困るのですが、私は「中身はなんでもいい」と言っているのではありません。

もちろん、中身も大切です。

言ってみれば、外見も100%、そして、中身も100%。

外見と中身の200%が揃って、初めて「成功」というのは手に入るのです。


では、「押し出し」の効いた見た目にするには、どうしたらいいでしょうか?

特に、成功している人は、初対面で相手の「持ち物」をよく見ているものです。

正直言うと、着てる服より、バックとか、腕時計をよく見ているものです。

この話をすると、「でも、ブランドもののバッグは高いから」とか、「ローレックスの腕時計なんて、とても高くて手が出ない」という人がいます。

しかし、よく考えてみてください。

バッグや腕時計は、いいものを一つ買って、それを大切に使ったら、10年以上使えるものです。

ローレックスの時計などは「一生使えるもの」です。

ましてや、時代の流行に左右されないので、子供にもあげられます。

「いいバッグ」や「いい時計」は、最初に支払う金額が高くても、使う年数で割ってみると、さほど高い買い物ではありません。

それで、あなたを成功に導く「押し出し」ができるのなら、非常に安い買い物と言えるでしょう。

私のお弟子さんのみっちゃん先生は、仲間で旅行に行く時に、「会計係」をしてくれています。

旅館の人と世間話を交わして、みんなの文のチェックインの作業をしてくれるのですが、ある時、自分が「押し出し」をしているのと、していないのとでは、旅館の人の対応が違ってくるということに気が付いたそうです。

みっちゃん先生が、布のバッグを持って、普段着のままチェックインに行くと、旅館の人は「普通に感じの良い対応」をしてくれます。

ところがみっちゃん先生が、ヴィトンのバッグを持って、ローレックスの腕時計をしてチェックインに行くと、旅館の人がちらっと、みっちゃん先生のバッグや腕時計を見たそうです。

そして、「本日は、ワンランク上の部屋が空いてますから、そちらのお部屋にご宿泊の準備をさせて頂いてもよろしいでしょうか? もちろん同じご料金で」と言ってくれたそうです。

分かりますか?

「押し出し」をしたみっちゃん先生にたいし、旅館の人は「最高に感じの良い対応」をしてくれたのです。

この話で大切なのは、「押し出しをしていると、ワンランク上の部屋にサービスしてもらえる」ということではありません。

「押し出し」には、それだけ即効性があるということです。

人は、誰でも「いい人」と付き合いたいと思っています。

さらに言えば、「成功していて、さらに良い人」と付き合いたいと思っています。

みっちゃん先生は、「押し出し」をする前も「いい人」でした。

誰にでも気さくで親切に接するし、人に対して威張ったりするような人ではありません。

また、仕事もとてもうまくいっていて、江戸川区の長者番付に載るほど、経済的にも豊かです。

しかし、「押し出し」をしないで、地味な格好をしていたら、初対面の人に、みっちゃん先生の良さは分かりづらいのです。

なぜなら、「中身」というのは、目で見えません。

中身を分かってもらうのには、どうしても時間が必要です。

だからこそ、私たちには、「見た目」というものがあるのです。

「見た目」を磨くことも、神が私たちにくれた大切な使命なのです。

この「押し出し」の話をすると、こんなことを言う人がいます。

「私は、地位も名誉もないので、押し出しなんか、したってしょうがない」。

しかし、私に言わせると、地位も名誉もないからこそ、「押し出し」をしなければならないのです。

この世には、生まれながらに、地位や名誉を持って生まれてくる人がいます。

伯爵家や歌舞伎の名門など、すでに名が通っている家に生まれてくる人がいるのです。

また、親が仕事で成功していて、お金持ちの家に生まれてくる人もいます。

そういう人は、生まれながらに「押し出し」を持っています。

しかし、そういう人は、他のジャンルのこと(例えば「人間関係」など)で、他の人より多く修行する定めなのです。

人は何かで修行をして、魂を磨き、幸せになるのです。

地位も名誉もない人は、「押し出し」をすることが修行です。

「押し出し」をしない限り、幸せにはなれません。

一人さん的に言うと、「地位も名誉もないのに、押し出しをしなければ、絶望的!!」

そのことをよく心得てください。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読有り難うございます。

 

www.youtube.com https://youtu.be/3CfAFw07Mwk

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