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斎藤一人さん 商人道

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地図も持たずに歩いている商人に伝えることが、自分の天命だと、私は信じています。

 

 

暇な居酒屋を繁盛店に変えた、斎藤一人さん

私は現在、北海道・札幌で居酒屋などの飲食店を6軒行っています。

また、インターネットを使って海鮮を中心とする北海道の物産を販売する仕事も行っています。

今でこそ、世間様から「青年実業家」と呼ばれたりもする私ですが、元々は札幌の場末にある、一間の小さな居酒屋の店主でした。


居酒屋修行中に少しずつ貯めたお金と、サラリーマンの親から借りたお金で、なんとか開店資金を作った私は、1年半もテナントが入らなかった激安物件を借りて居酒屋「ごはんばー桜CHOPS(チョップス)をオープンさせました。

開店前から、「場末で、かつ一年半も借り手のいない物件で、店をやるなんて正気の沙汰じゃない」「絶対、潰れる」と、いろんな人に言われたのですが、蓋を開けてみたら、周囲の人々の予想通りでした。

とにかく、お店は暇。

お客さんより店で働いている人間の数の方が多い、なんてことはしょっちゅうでした。

この事態を打開すべく、私はあの手この手で、お客さんを呼び込もうとしたのですが、どれもダメでした。

私は焦り、思い通りにならない現実にイライラし、そうこうするうちに、従業員との関係がギクシャクしてきました。

何もかもうまくいかず、まさに、どん詰まりだったのです。

そんな時、ふらっと立ち寄った本屋さんで、私は、何かに引き寄せられるようにして一冊の本を手に取りました。

その本は、一人さんの処女作『変な人の書いた成功法則』(総合法令出版)でした。

そこに書いてあるひとりさんの前向きな考え方にすっかり魅了された私は、ひとりさんやお弟子さん達の本を読みあさるようになり、そして、あることに気づいたのです。

それは、一人さん関係の方には「笑顔」という言葉が必ず出てくる、ということでした。

「こんなに笑顔という言葉が出てくるということは、おそらく、ひとりさんは笑顔が一番大事だと、言いたいんだろう」

と、勝手に解釈した私は、

「よし、どうせやるなら、24時間、笑顔でいよう!」

と、心に決めて、頬の筋肉を持ち上げて「二カッ」と、笑顔で居るようにしたら、信じられないような現象が起きました。

私が指示していないのにも関わらず、勝手に、従業員が笑顔で働きだしたのです。

すると、お客さんに「ここのお店の人は笑顔が最高だね」と言っていただけるようになり、そして、

「皆さんの笑顔が見たいから、また、きますね」

と、うちのお店のファンが一人、また一人と増えていきました。


それからというもの、私は、本に書いてあったひとりさんの教えの中から、今の自分にできそうなことを選び、一つ一つ実践していきました。

例えば、一人さんの開運人相学「顔に艶を出す」ということであったり。

愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します

の天国言葉を口癖にして、自分がいる場所を天国にする、ということ。

それから、従業員の自己重要感───自分は大切な存在だ、という思いを満たすために、

「従業員を褒めて、褒めて、褒める」ということをやりました。

そしてまた、私はひとりさん関係の本を読み、

「ひとりさんは、人を喜ばせることが、めちゃくちゃ好きなんだな。

そういうひとりさんだからこそ、お弟子さんや従業員に愛され、お客さんにも愛されて絶大なる支持を得てるんだな」

と、学びを得て、

「そんなひとりさんが、もし居酒屋をやるとしたら、どんな居酒屋を作るだろう」

私はそのように考えて、内装からお客さんへのサービス、従業員教育に至るまで改良に改良を重ねました。

そうやって店を作っていくこと自体、非常に楽しく、私は無我夢中でした。

気が付くと、うちのお店が絶えずお客さんで溢れるようになっていました。


「自力の後に他力あり」で、超びっくり!

そうやって、暇な居酒屋が繁盛店になった頃のことです。
うちによく飲みに来られるお客さんが、キラキラ輝くアクセサリーを身につけ、真っ白なスーツを着た女性を連れて来店されました。


「マスター、ちょっと、ちょっと」

その女性を連れてきたお客さんに呼ばれ、行ったところ「こちらの女性が、一目でここを気に入って、経営者に一目会いたいというものだから」と。

「恵美子さん、こちら、尾形さんです」

お客さんにご紹介いただいて、私と女性は名刺交換をしたのですが・・・・・・。


女性から頂いた名刺を見て、私の手は震えました。

名刺には、ひとりさんの方に必ず付いているひとりさんマーク。

そして、銀座まるかん・柴村グループ代表、という文字。

「まさか、ひょっとして、斎藤一人さんのお弟子さんの、柴村恵美子さんですか」

「はい、そうです」

「驚きです。

まさか、ひとりさんのお弟子さんがうちの店にいらっしゃるとは思ってみませんでした」

「いや~、私もびっくりですよ。

ここの店に入った時、ひとりさんが私に内緒で居酒屋をやってるのかと思いました」

「実は、この店、『ひとりさんがもし居酒屋をやるとしたら・・・・・』と想定して作ったんですよ」

「へぇ~、そうなんだ」


それから、えみこさんは仕事で札幌に起こしになる度に、うちのお店に来てくれるようになりました。

そして、ある日のこと。

いつものように、仕事を終えた恵美子さんがうちのお店に行ってきました。

「私、来週の月曜に東京に行くんですよ。

人気のお店を見て回ろうと思っているんですけど、恵美子さん、おすすめのお店があったら教えてください」

何の気なしに私がそう言うと、恵美子さんは、

「その日、私も東京にいるわよ。

何だったら、私が美味しいとこ、連れてってあげるよ。

後で、お店の住所とか、メールするね」

そして、えみこさんと約束した日の夕方。

私はJR新小岩駅の近くにある大衆居酒屋にいました。

壁に貼られた手書きのお品書き、店員さんの威勢のいい声、ジョッキグラスがぶつかり合う音、お酒が入って上機嫌になった人々。

「おがちゃん、ごめん。待った?」

「でしょ。

ひとりさんも、ここ好きなのよ。

しばらくしたら、来るよ、ひとりさん」

「えっ?」

「ほら、来た。ひとりさん、こっち、こっち」

振り返ってみると、ポロシャツを上品に着こなした親子がこちらに向かって、ゆっくり歩いています。

これは夢なのか、現実なのか、私は自分の太ももをつねりました。


運勢は顔で開かれる

ひとりさんはニコニコしながら、「いつも、うちの恵美子さんがお世話になって、ありがとうございます」と。

納税額日本一の大商人、しかも自分が尊敬している人に、そんなことを言われて、私はいささか恐縮し、

「いえ、そんな。こちらの方こそ、ご贔屓にしていただいて」

「恵美子さんから話は聞いてるよ。

君は、24時間、笑顔なんだって?」

「そうらしいです。

この前、同行の友人と地方の飲食店を回った時、友人に『お前、昨日の晩、笑いながら眠ってた』って言われました。

自分では、眠ってる時は笑顔じゃないと思っていたんですけど」

一人さんも、恵美子さんも、声を出して笑、

「友達、びっくりしただろうね」

「隣で寝てるやつが、夜中、笑ってたら、『な、なんだ』ってな」

「顔の筋肉をあげてたら、筋肉がコルセットのように笑顔の形を作っちゃって」

私がそう言うと、ひとりさんが突然、

「そういえば、アボリジニって、いるだろ」

「オーストラリアの先住民のことですよね」

ひとりさんは頷いて、「そのアボリジニがね、寝る時は頭を持ち上げるのね。

そうしないと耳とかに蟻が入るから、入らないように、あげてるんだって」

「へぇ~、そんな寝方して、大変そうですね」

「俺たちは行ったことがないから、大変そうだなって思うんだよ。

けど、習慣になってるアボリジニの人からしたら、なんでもないことなんだよ。

平気なの。

そうするとさ、アボリジニも俺たちも同じ人間だろ。

アボリジニが首を上げたまま眠れるのにに、俺達にずっと顔の筋肉を上げたままでいることができないわけがないって。

本当は、ずっと笑っていられるんだ」

「眠りながら首をあげてるより、ずっと笑顔でいる方が楽」

「やってみると意外と簡単なんだけどさ。

でも、ほとんどの人はやらないから、難しいと思い込んでいるんだよな」

ひとりさんはそう言うと、こんなことを語り出しました。


あのな、運勢を、「自分で切り開く」と思っている人がいるんだよ。

だけど、運勢ってのは、人が切り開いてくれるものなんだ。

だって、おばちゃんの店に行こうかどうかって、お客さんが決めることだろ。

おがちゃんの商売を成功させてくれたのは、お客さんじゃないか。

ということは、お客さんがおばちゃんのことをどう思うかにかかってるんだよ。

そうすると、おがちゃんは24時間、笑顔だよな。

だけど、毎日、店にいるわけじゃないんだよ。

その時、店にいるスタッフにブスっとしているのがいたとしたら、「あの店はやだ」と思うんだよ。

その時、お客さんお店の人に文句も言わないで、黙って店に来なくなるだけ。

その時、お客さんお店の人に文句も言わないで、黙って店に来なくなるだけ。

だから、笑顔って、すごい大切だよな。

よく、「あの人、ブスっとしてるけど、本当はいい人なのよ」って言うけど、本当にいい人だったら、ぶすっとした顔をするわけがないんだよ。

ブスッとしてる事自体、人が嫌がるんだよ。

人が嫌がることをやってて、本当にいい人なんですかってことになるし。

客商売だったら、尚更いけないんだよな。

普通に顔に筋肉がついてれば、笑えるはずなんだよ。

それを、ブスっとしてて「私はいい人です」って。

少なくとも、商人の社会では通らない。

本当にいい人は、いい人の顔、してなきゃいけない。

それで、俺たちは商人は「中身がいいなら、外見も良くしろよ」の世界。

しかもね、仕事中だけ、ニコニコしてたんじゃだめなんだよ。

今までぶすっとした顔してて、お客さんが来た時に急にニコニコしてても、ブスっとしてきた時の余韻がお母さんに不快感を与えるの。

普段から、ニコニコしていないと、ぶすっとした波動が店に残るんだよ。

だから、お客さんが来てから、慌ててにこっとしてもダメなの。


ひとりさんはそう言うとお店の人を呼び、そして私に言いました。

「腹が減ってるのに、悪かったな。

好きなの頼みな。

ここは、飲み物でも、料理でも、売るほどあるから」

私は笑って、「一人さんの本も楽しいけど、実際のひとりさんも楽しい方なんですね」

「そうでしょ? だから、ひとりさんと一緒にいると、すごく楽しいのよ」

恵美子さんがそう言うと、一人さんはこんなことを言いました。


本当言うとさ、誰だって、自分のことは、自分で楽しくできるんだよ。

それを知らないから、人に楽しませてもらおうと、クラブに飲みに行ったりなんかして。

要するに、お金を払ってまで、人に楽しませてもらおうとするんだよ。

逆に、自分で自分を楽しくできるやつって、人のことも楽しませられるんだよ。

それで、人を楽しませてあげようとする人のところに、人が集まってくる。

だから、商人って、すごくいい仕事だよな。

商人ってさ、人を喜ばせて、人の笑顔を見てハッピーになってさ。

喜ばせれば、喜ばせるほど、儲かってな。

それを「儲かりません」っていうのは、お客さんが喜ぶことしてないからだよな。

だから、バブルが崩壊してよかったのは、土地や株なんか売ったら金持ちになれるってわけにはいかなくなったこと。

本物の小人の時代が来たってことだな。

商売は、お客さんが来てくれなかったら、どうしようもない。

ということは、ぶすっとした顔もしてられないんだよ。

知恵も出さなきゃなんない。

だから、どこかの寺で3年、修行するより、商人3年に行った方が、よっぽど人間ができてくると思うよ。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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