コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 最も大切な判断基準

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がんばり時を超えるごとに楽になります。

知恵を持ってる人の助けを借りて、楽しく努力しましょう。

 


人生の「がんばりどき」に知っておきたい、2つの大切なこと


誰の人生にも、必ず「がんばりどき」があります。

そう聞いて、「やっぱり、成功するのって大変なんだな・・・」と思いましたか?


がんばり時にがんばるのは、大変と言えるかもしれませんが、実は、向き合い方次第なんです。

是非、次の2つのポイントを覚えておいてください。

1つは、自分一人でがんばらなくていいということ。

もう一つは、がんばりどきはそう長いものではなく、超えるごとに、どんどん楽になるということです。


2020年の初めから、私は「まるかん」の仕事をしながら、本格的に講演活動を始めました。

まず悩んだのは、講演料です。

今まで、人様からお金を頂いて話をしていたことはありません。

そこで「まるかん」の仲間であり、講演家の大先輩でもある、スピリチュアル・カウンセラーの高津りえさんに相談したら、「公園料は、5000円にしましょう」と言われました。

「りえさんが言うのなら」と思って5000円に設定したのはいいものの、準備に取りかかってみると、どうしても高すぎるように思えてなりません。

「やっぱり最初は3000円くらいから始めた方がいい気がするんだけど・・・・・・」

りえさんに、こんな弱気な電話をしてしまいました。

でも、りえさんは頑として「そうだね」とは言いません。

「何言ってるんですか?

5000円をいただくんだと思ったら、相手が5000円出して良かったと思えるような内容をちゃんと考えるでしょ。

それが大事なんですよ」

逆に叱咤激励されてしまい、今度こそ腹を決めて、再び準備を始めました。

何度も何度も、展開案を練りました。

胸を張っ5000円の講演料をいただくために、その値段を払って喜ばれる内容を練り上げる。

これこそ、私に新たに訪れた「がんばりどき」だったんです。


でも、私1人でがんばったわけではありません。

周りの人の力を、たくさん借りました。

一人さんや、りえさんを筆頭に、「答え」を持つ人に展開案を見せて意見を聞きながら、徐々に練り上げていったんです。

一人でがんばらなくていい、とは、こういうこと。

これは、「誰か、どうにかして」という、他人任せな姿勢ではありません。

「自分の現状はこれくらいで、ハードルはこれくらい」

「そのギャップを埋めるためには、これをどうしたらいいかが知りたい」

自分の中に「欲しい答え」があって、その答えを持っている人に、謙虚に、素直に、教えを乞うということなんです。

一人で努力するなんて、辛いだけ。

逆に言えば、一人でがんばらず、人に聞くというのも、「楽しく努力する」ってことの一部なんです。

こういう「がんばりどき」は、ほんの束の間です。

しかも、乗り越えるごとに、どんどん楽になっていきます。

一人さんが、こう教えてくれました。

「『人生の壁』った、『竹の節目』と同じなんだよ。

竹って、一番下の節が一番硬くて厚いだろ。

最初の節目が一番硬くて、抜けるのが大変なんだよ。

自然界は、最初が大変で、あとはどんどん簡単になっていくんだよ。

竹の節目と同じだから、一つ節目を突き抜けると、しばらくはスーッと上がる。

そうすると、また新しい節目が出てくる。

みんな、途中で節目をつき抜けるのを諦めちゃうんだよな。

『節目がたくさんあって、これ以上はもう行けない』って。

だけど竹って、節目がないと、弱くて、潰れちゃうんだよ」


どんな人生でも、壁は出てきます。

そこで一生懸命がんばれるかどうかが、人生の分かれ目です。

1つ壁を超えるごとに、楽になっていくんです。

そんな貴重な「がんばりどき」を諦めては、もったいないですね。


あなたも、人生の壁に出会ったら、「ひょっとしたら、これが『がんばりどき』ってやつかな?」と考えてみてください。

そして、周囲を見渡してみてほしいんです。

「答え」を持っている人、助けてくれる人が、必ずいます。

その人たちの力を借りながらがんばったら、その先は、もっと楽になれます。

ワクワクしますね。

ちょっと大変そうな「がんばりどき」でも、自分を追い詰めないで、楽しくがんばれる気がしてきませんか?



本を読もうと思ったら、まず開く。
開けば、不思議と数行は読めるもの


一人さんと出会って間もない頃のことです。

「純ちゃん、これから本屋さんに行って、『マフィン100の成功法則』という本を買いな。

で、10回読み終わったら、私に報告しなよ」

その頃一人さんは、まだ本を出していませんでした。


私はその足で本屋さんに行って、言われた通りの本を買いました。

そして家に帰り、一息ついて「よし!」と、その本を開いては見たものの・・・・・・。

全然、全くもって、読み進めることができなかったんです。

なぜなら、それまで、ほぼ漫画ぐらいしか読んだことがありません。

いきなり文字ばかりの本を読もうとしたところで、スイスイ頭に入るはずがなかったんですね。

私は焦りました。
「どうしよう、本が読めないなんて、一人さんに見放されるんじゃないか・・・・・・」

そこで自分なりに、本を読める方法を編み出したのが、千葉式読書法です。


まず、本を買うことが大事


「これ、いいよ」って言われたら、買ってみる。

本を買ってきたら、すぐ袋から出す

ここがポイントです。

本を読まない人は、買って満足しがちだから。

で、消して本棚にしまわないこと!

本棚に入れた途端に、本は部屋のオブジェと化してしまいます。

リビングだったり、キッチンだったり、すぐに手に取れる場所に置いておきましょう。

そして、1分、1秒でも空きがあったら、さっと手に取り、パッと開く。

「読もう」と思わなくていいんです。

それよりも開きましょう。

面白いもので、人って開きさえすれば1行は読むものです。

改めて「読書時間」を設けようとするから、永遠に読めないんです。

本はスキマ時間に読む。

ここで、ある道具の登場です。

それは、「付箋」です。

使い方は単純。

読んだ「行」の上に、付箋をペタッと貼っておくだけです。

本好きな人は、「しおり」でもいいのですが、活字慣れしていない人は、1行半読んだところでやめたくなったりしちゃうので、しおりの代わりにそこに付箋を貼っておきましょう。

もし行の途中まで読んだのなら、その行のところに付箋を貼り、読み終えた行の途中に爪でぐっと後をつけておくといいでしょう。

ついでにもう一つポイントをあげれば、歴史書などで、登場人物の名前が覚えづらい時には、あだ名をつけてしまいましょう

「織田信長」なら「ノブちゃん」、豊臣秀吉なら「ヒデちゃん」という具合です。

こんな風にしているうちに、だんだん、本を読めるようになっていきます。

本を読むのが苦手・・・・・・・という人は、是非試してみてください。

こうして読書が楽しくなれば、もっと本を読みたくなります。


一人さんが、前にこんなことを言ってました。

「今の時代は、本も読まずに、乗り越えられる時代じゃないよ」

私も、本を読むようになって、つくづくそう思うようになりました。

自分の中から、どんどんアイデアが湧き出てくるなら、いいんですよ。

めまぐるしく変化し、知識も情報もどんどん更新される時代、何も指針を持たずには乗り越えられません。

そこで役立つのが、本なのです。

実際、本を読む回数で、確実に、自分の考えることも、言うことも、変わっていきます。

本が、自分をレベルアップさせてくれるんですね。

「本を読みたくても、忙しくて読む時間がない」という人を、よく見ます。

でも、スマホは片時も手放さないですよね?

きっと、スキさえあれば、LINEやSNSをしていますよね?

そのスマホを、本に変えてみたら、どうでしょう。

LINEやSNSをする時間を、本を読む時間にしてみるんです。

こんな風に、ちょっとずつでいいと思えば、「読める」気がしてきませんか?

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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