コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 厄年の話

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厄年というのは、周りに悪いこともしないし、笑顔を振りまいている人には、ないんです

 

 

「厄年」の話

時々厄年のことを聞かれるので翌年の話をします。

神様の究極的な願いというのは、自分の周りにいる人に笑顔で優しい声で話しなさい、ということだけなんです。

これをやっている人は、厄年に来ると急に飛躍してしまいます。


だから厄年は、本当は「躍年」。

笑顔と優しい言葉をやっていない人に、神様が

「お前はやってないね。

約束守ってくれないとだめだよ」

と言って、厄が来るんです。

分かりますね。

だから、厄年というのは日頃、人に対して悪いことにしていない、いつも笑顔でいる人にはないんです。

それは飛躍の年です。

そして、その年が来たら、神様にこう言うんです。


「俺はいつもニコニコしているんだからお願いしますよ。

がっちり頼みますよ、「躍年」なんだから。

バンと行かせてくださいバント行かせてくださいよ」って。
これが言える人間でないと駄目なんです。

お祓いに行くようでは駄目です。

「しっかりお願いしますよ」

と、神様と対等に話ができる。

これにならないと駄目ですよ。

何でも怖がる人がいるんですけど、厄年の意味が分かってしまうと、怖いことでも何でもないんです。

私、「大社長」というのがあだ名なんです。

日本漢方の社長たちといる中で、「社長」と呼ばれると、みんなが返事しちゃうんで「はなゑ社長」とか「みっちゃん先生」とかいう呼び方なんですよ。

そいで、「大社長」っていうのは、「横町のおじいさん」って言っているみたいなもので、それがあだ名になっているんです。

前は「殿」と言われていました。

その前は「僕ちゃん」と言われていました。

だから、私を何と呼ぶかで付き合いの長さがわかる。

「お父ちゃん」っていう人もいます。

「お父ちゃん」と言われると、「あの時代の知り合いだな」とか。

だから何と呼んでくれても構いません。

最近は、「ひとりさん」という人が多くなってきました。
「一人」って面白い名前でしょう。

私が一番下だったんです。

そしたら、これ以上生まれると、戦後のことで食べて行かれないから、最後の一人にしてくださいということで「一人」になったんです。

理由聞くとね、がっかりしちゃうでしょう。

神秘性がなくなっちゃう。

一応今はカリスマが流行っている。

私はカリスマ中学出と言って、日本で一人しかいないですからね、カリスマ中学出なんて。


「表と裏」の話

覚えておくと、ちょっと得な話があります。

今からその話をします。

イライラしている人がいるとします。

イライラしてると、イライラしますよね。

そうすると、困った現象が起きるんです。

例えば、ここで私を含めて四人の人間がいる。

それでみんなで一緒に喫茶店へ行くとします。


私がイライラしていると、なぜか私の水だけが忘れられてしまう。

そうするとまた怒っちゃうんですよ。

みんなが来たのに、なんでか知らないけれど私のコーヒーだけ来ないんです。

忘れられてしまうのです。

そうするとまた怒っちゃう。

だから、イライラすると、さらにイライラ事を呼び込んでくるんです。

そうすると、さらにイライラするからまた怒っちゃう、っていうことがあることを、ちょっと覚えておいてください。

この話には続きがあります。

紙の、一方が表だとすると、その反対が裏なんですよ。

それと同じで、イライラ表現の仕方には、「怒る」ということ以外にもう一つのタイプがあるのです。

イライラを別の形で表現するんです。

それは、他人に哀れみをこうタイプ。

「一生懸命にやっているけどうまくいかないのよ」

とか言って、人様から哀れみを乞う憐れみ方というタイプです。

なんだかわかんないけれど、いい人で、来るたびにお土産を持ってきたりする。

けれど、その人が来ると、ぐちゃぐちゃ愚痴ばっかり言うから、聞いてるこっちがくたびれちゃう。

会っていると、非常にくたびれちゃう人。

「あの人は何か会いたくないな」という人なのに、そういう人に限ってちょくちょく来る。

で、この人は怒りはしないけど、イライラを「愚痴」という別の形で表現しているんです。

その人にもトラブルがすごく起きるんですよ。

例えば、そういう人が働いている職場に、クレームの電話がくるとします。

すると、その時は必ずそういう人が電話を取ってしまう。

だから、クレームが怖いから電話を取るのが怖くなってしまう。

みんなが電話で話していて、最後に電話を取っていないのが自分だけになってしまう。

りーん、りーんって鳴り続けているから、しょうがない、自分が取るとなると、それが当たり前なんです。

当たっちゃうんです。

その前の電話を撮ればよかったのに、アタリを取っちゃうんですよね。

トラブルが起きてしまう。

だから、この二つはやめていただきたい。

当人並びに皆さんに迷惑がかかるんです。

明るく生きてください。


愚痴なんていくら言ったって、生活は良くならないんです。


イライラ型は見抜きやすいんです。

いつも怒ってますから、

「嫌だな、人前で怒ったりなんかして」

って思うから、すぐにわかります。

見抜きづらいのは憐れみ型です。

ねちっとした・・・・・これが、また、はまってしまうのです。

さっと逃げなければだめですよ、かわさないとね。

こういう人が何か言ってきたら、波動で分かりますから、ねちっと始まるんです。

私にもそういう人が寄ってくることがあります。

「これは危ないな」と感じたら、さっと逃げないとえらいことになってしまいます。

皆さんも逃げられるものは逃げた方がいいですよ、ということです。


「弥勒菩薩」の話


次に弥勒菩薩の話をします。

ごめんなさいね、ぽんぽん話が飛んでしまって。

雑談と思って聞いてください。

弥勒菩薩というのは、お釈迦様が死んでから50何億年とか、36億年とかすると。また生まれてくるっていうこと仏様です。

でも、勘違いしないでくださいよ。ある時、

「一つの説では釈迦が死んで2500年後(ちょうど現在に当たる)にアジアの国から弥勒菩薩が現れる」

という話を聞いたんです。

そうしたら、ある人から

「その弥勒菩薩は大社長ですね、がんばってください」と言われたんです。

でも、俺じゃない、俺じゃない。

俺じゃないことだけは確かです。

弥勒菩薩は頬杖をついているんですけどね、見たことがありますか。

頬杖をつきながら、

「次の世はどんなようにしようかな」

って考えているんです。

それで、考えが決定したんです。

こういう風にしようと決まりました。

どのような世の中を作ろうとしたかってことを大雑把に言うと、


次の世の中は魅力のある世界を作りたい、


ってことなんです。

一人一人が魅力のある人間になる、そして魅力のある会社を作り、魅力のある商品を作る。

魅力なんです、魅力がすごく大切なんです。

魅力のある人間となら、いくらでも話していたい、と思うでしょう。

その人といると楽しいんです。

逆に、魅力のない人間と話していると、辛いんです。

どうしてなんでしょう。

しゃべっていることが同じ日本語です。

そんなに変わったことは言っていないけれど、なんとなく魅力のある人、輝いている人、会いたい人、会いたくない人っていませんか。

世の中で辛いことが二つあります。

一つは、会いたい人に会えないこと。

もう一つは、わかるよね、会いたくない人に会っていること。

これが辛いんだ。

どちらかと言うと、最後の方がすごく辛いんだよね。

それで、「あの人とは会いたくないな」という人間にならないようにしなければならない。

イライラすること、いつも愚痴を言ってること。

同じ人生を生きていて、何であんたにだけそんなに辛いことが起きるの?

おかしいよね。

何かが違うんだよ。

だから考え方を豊かにしないと、苦しくなっちゃうね。

 

追伸 世界ランキングの来日はツイている

 

「激しい時代が来ると思うか否かは、個人の自由」

そういった一人さん。

では、一人さんは、どういうふうに考えているのでしょうか。

そのことを尋ねると、一人さんはこう言いました。


俺かい? 別に怖くなんかないよ。

世界ランキングがやってきたところで、商売の仕方が全く変わることはないでしょ。

「今、目の前にいるお客さんを喜ばせる」

商売のコツって、昔っから、これしかないんだよね。

それで、何がお客さんを喜ばせるのかが分からなければ、成功しているところを見つけて、真似すればいいんだよ。

幸い、俺たちにはそれを教えてくれる仲間がいる。

俺たちは、車みたいなものなんだ。

ハンドルがあって、タイヤがあって、ワイパーがあって、一個一個違う個性が集まって、一台の車なんだ。

だけど、ハンドルにもたれかかっているタイヤはないんだよね。

そんなタイヤがいたら、車にはならないんだよ。

もちろん、俺も、えみちゃんも、まだ未熟だよ。

だから、これからも色々学ばなきゃいけない。

だけど、俺達は未熟でありながらも、タイヤはタイヤとしての働きを果たしている。

ハンドルはハンドルの役割を果たしている。

俺は自分の役割をやり続ける。

えみちゃんも、他の社長たちも、それをやり続けられる人だと確信している。

だから、俺は。「世界ランキング」は怖くない。

というより、むしろ、俺はツイてると思ってるよ。

こんなこと言うのは生意気だけど、今まで世界で戦いたいと思ったら、」こっちから出かけて行かなきゃいけなかった。

それが今、向こうからわざわざお出ましいただいているんだから、こんなにありがたいことはないと思っている。

それでお互い自分を磨いてさ、商人として学ばせてもらってさ。

その中でいろんな気づきをもらって、人生の修行もさせてもらって、もっともっと魂的に成長するんだって、ワクワクしているよ。


多分、一人さんはそういうだろうと予想はしていましたが、あまりにも予想通りのの答えだったので、私は笑ってしまいました。

一人さんという人は、そういう人なんです。
変えられないものは、変えようとしない。

変えられるのは自分だけなんだ、と明らかに眺め、いつも、一つ上を目指し続けている人なんです。

ですが、あんなことを実にあっけらかんと言ってのけるなんて。

私は、改めて、

「すごい人を師匠にしてしまったな」

そう思いました。

ですが、一人さんにそのことを言うと、

「えみちゃんがそう思うのはえみちゃんの自由だけど、俺はそう思わないんだよね」と・・・・・。


人間は環境に流される動物だというように考えている人もいるけれど、そうじゃないよ。

人間は環境を作る動物なんだよ。

今、俺達がいる環境は、人間が作ったんだよね。

真っ黒な夜を明るくしたのも人間なんだよ。

人間が環境を悪くしたと言うけれど、その環境そうとしているのも人間なんだよ。

それで、この不況を何とかしようとする人もいる。

財界にもいるし、政界にもいる。

でも、環境を作っているのはそういう人たちだけではないんだよ。

世の中不満だらけだけど、みんな、その中で幸せを見つけようとしている。

そういう環境を作ろうとしている人が学校の先生にも、町工場で働いている人にも、近所のおじさん、おばさんの中にもいるんだよ。

厄年だろうが、八方塞がりだろうが、

「そんなもの、困ったことじゃありませんよ」

って、目の前の現実を何とかしようとしている人がごまんといるの。

俺はそういう人たちを見るとね、こう思うんだよ。

「この人はかっこいいな。

みんなが参ったしている中で、一人勝ちしてるな。

自分はまだ青いな」って・・・・・・。

だから俺も、その人たちに負けちゃいられないんだよ。
余計な話なんだけど、もう一個、ちょっとだけいい話を教えてあげよう。

これからは「一人勝ち」の時代が来るんだよ。

これがまた、いい時代なんだよ。

 

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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