無いことを活かしきってないんですね。無をいかしたとき初めて有が活きてくるんですね。
お金出さずに知恵だしな
この話はものすごく究極的な話です。
最近は斎藤一人さんのお弟子さんになりたいという人にも、話ししています。
今から話す話は、仕事の成功法則です。
それともう一つ精神的な成功法則です。
それで二つとも同じことです。
これがわかると、仕事でも絶対に成功できます。
それから精神的な成功もできます。
これが斎藤一人さんがお弟子さんに教えてたことで、 究極的にいうと斎藤一人さんが教えることは、このことしかないんです。
だからその事をしてください。
まず皆さんが成功しない。
心が幸せになれない。
理由はたった一個なんです。
無というものの使い道を知らないんです。
例えば会社の営業マンだとして、一銭もかけずに営業成績を上げる為のアイデアを何個、出せるかという事をまず考えて下さい。
笑顔を良くしようとすると、もっと笑顔が良くなるんです。
ただで出来る事を徹底的にやりますね。
それで成績がどれだけ上がるか。
無というものがない人に初めて無というものが出来たときに、今度は1万円かけて成績を上げること考えるんですね。
1万円の使い方が分かるんですね。
無の使い方が分からない人にお金を渡しても基礎が無いから、一番仕事で大切なのは、無という笑顔であったりとか、ただで出来る事なんですね。
ただで出来る事をやってない人に、お金を渡すと必ず無に戻るんですね。
無というものの使い方が分からないと仕事は出来ませんね。
お金出さずに知恵だしなですね。
無から有
あの部長が小さいこと言わなくなったら、自分は幸せなんだではなく、全く現状を変えないで下さい。
何も手に入れないで下さい。
それで部長がいくらガミガミいってもかまわないんだと。
自分は山の中で修業しているつもりで、部長の滝に打たれて、良い滝に打たれているつもりなんだと。
人に厭な事を言われても、自分は人には言わない修行なんですね。
部長が厭な事を言ってくれないと、修業にならないんだと。
僕の為に今日も明日も言って下さいと。
それでも自分は同僚にも家に帰っても、厭な事を言わないんです。、
そういう修業ですね。
要は何も変えずにその会社で幸せになって下さい、。
その環境で成って下さい。
そこでも幸せになった人が、就職を変えるなら良いんですね。
それも出来ないで就職だけ変えたとすれば、厭な奴ってどこにでもいますから。
それより今で何にも無くて幸せ、仕事をしても幸せ、どこにいても幸せなんですね。
幸せを無から作り出さないと駄目なんですね。
営業成績を上げるのは無から生まれるものなんですね.
無をちゃんと使いこなしてから有を使うんですね。
脳の働き
無から有を生み出す知恵を出して下さいと言う。
自分はいくら考えても知恵がでないんです。
そういう人が知恵の出る方法は、愛想を良くしようとか、オフィスを綺麗にするとか、アイデアって、出ますよね。
もしそれがでない人がいたら、自分のことを怠け者だと思って下さいね。
今から、三日間でアイデアを5つ出してください。
もし、一つも出なかったら、あなた銃殺です。
本当に銃殺になってもでないのかと思ったら、1時間で5つぐらい出ますから。
銃殺ですと銃を向けられたときに、慌ててこれも、あれもやりますと言うはずです。
だから、本当は怠けているんですよね。
必死でやるというのはやらないと、必ず死んでしまうと思えば良いんですね。
立場が上がれば経営のことも考えて、そして部下を使い、税金を納めて、国が潤い、若い人が就職して、あなたを見習うんですよ。
最終的には自分が淡々とやり続けるしかないんですね。
やり続けなくなったとき自分は頭が悪いからだではないですね。
自分は怠け者であると思って下さいね。
怠け者なのに頭が悪いからだと思うのは、頭に失礼ですね。
脳細胞は同じだけついているんですから。
自分が出来ないのは、自分が怠け者であると考えて下さいね。
手足を使うのは良いけど、頭を使うのが厭なんだと思って下さいね。
真空の法則
精神論もこうなってくれたら良い、例えば内の主人がこうなってくれたら良い。
奥さんがこうなってくれたら良い。
成らないんですね。
変らなくて良い。
この人はこのままで良い。
あの人もこのままで良い。、
自分が変れば良いんですねこれが精神論ですよね。
精神論はあっち変えたい、こっち変えたいではないんですよね。
自分の心の持ち方を変えるということですね。
部長は今日は怒らないのかなと思っていれば、楽しくて仕方ないですね。
いくら部長に怒られたって、よそで泣き言なんか言わないんだと。
お宅の部長、五月蠅いでしょ、
いいえ、自分の為に一生懸命、言ってくれてるんですよ。
有り難いと思ってますよ。
あのお説教聞かないと寂しいですよと言ったときに、ものって変わるんですね。
無というものの使い方が分かったとき、初めて有を活かせるんですね。
若い人がお金が無いんですと、お金のありがたみを知らないから無いんですね。
お金が無かったら貯めるんですね。
少しずつ貯めている間に、お金のありがたみが分かるんですね。
全部、自分の為に成っているんですね。
今、無いことを活かしきってないんですね。
無をいかしたとき初めて有が活きてくるんですね。
有ることだけを望まないで下さいね。
苦しくなりますから。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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