誰がなんと言おうが、「二十歳です」って言い切ってください。言い切ったもんが勝ちですから、これが斎藤一人さん流の年を取らない考え方です。
自信と魅力
男も目チカラ
目は口ほどにものを言うんです 。
顔の中でも、目の周りの筋肉だけは、理性を司る脳の制御を受けないので、目には気持ちが如実に表れるんです。
だから、 気合いの入ってる人の目って違う感じがするんです。
目力があるんです。
そういう目をした男性に口説かれると、「好みじゃないのに、付き合うことになりました」とか。
目力のある営業マンが商品の説明をし出すと、なぜか聞き入っちゃって、「買うつもりがなかったけど、買っちゃった」なんてこともよくある話です。
でも、 自然に任せて目力が出るのを待っていたら、いつ出てくるか分からないんです。
今すぐ目力を出したい方は、まぶたの縁に線を入れると 誰でも目力は出ます。
ハリウッドの俳優、男性アーティストはみんなアイラインを入れているし、 日本でも最近は線を入れた若い男性が街にちらほらしています。
いい世の中になったものです。
さすがにアイライン は入れられないという方でも視線だけは意識してください。
相手の目を見ることです。
目を直視しなくても眉間を見るといいですよ。
もちろん爽やかな笑顔で。
人生がときめく魔法のメイク
同じような顔立ちでも、素敵な顔に見える人と、そうでない人がいてます。
その原因はいろいろあるけれど、自信というか、強気なんですね。
斎藤一人さんの学生時代は、背が高いことがモテる男性の条件だったんです。
低くはなかったけど、特別背の高くない斎藤一人さんがモテモテだった理由は、斎藤一人さんが強気だからです。
身長が高くない自分はダメだとか、斎藤一人さんはこれっぽっちも思ってないし、「背が高いの低いの言ったって、横になれば皆同じじゃねえか」と言うんですよね。
こんな斎藤一人さんに、もし気の弱い魂が入っていたら全くの別人、全然冴えないんです。
だから、どんなに顔立ちが良くても、弱気でいると、冴えない顔に見えるんです。
素敵な俳優が冴えない役をやってるようなものです。
逆に、顔立ちは多少バランスが書いていても強気だと素敵な顔に見えるんです。
自信がつく魔法のメイク
言いたいことは、メイクは強くよ引き出す魔法なんですね。
みすぼらしいシンデレラが魔法使いの杖の一振りで、綺麗で華やかなプリンセスに変身したぐらいな気持ちの、波動の劇的な変化をメイクはもたらすんです。
たった一本のラインを入れるだけでも自分に自信がつき、なかから素敵なオーラが溢れ出して、その人をどんどん魅力的に見せていくんです。
これこそ、メイクの真骨頂です。
特に女性は綺麗が仕事
なぜかというと、女の人は綺麗な子の方が得なんだよ。
単純に入って綺麗は得なの、お金がないよりあった方がいい、というのと同じですね。
それで、「綺麗」というのは、化粧をしたり、髪型どうしようとかやってるうちに、綺麗になっていくんです。
要は、自分が今よりちょっと綺麗になればいいんです。
今よりちょっと、化粧こうしよう、妙高市たらもうちょっと良くなるんじゃないか。
そうやって、自分の階段を上っていけばいいだけなんだよね。
そしたら、いつのまにか美人に負けないぐらいすごい魅力的になるんだよね。
だから、すごい美人とか外国のモデルや女優を見て、「私も、ああなりたい」はいいんだよ。
だけど、大概は他人と比べて諦めて、何もしなくなるんです。
それって、もったいないなと思うんですよね。
自分の階段を上っていけば、この先もまだまだいけるのに、自分から降りるんですね。
神様が俺たちに求めてることは、「今の段階からどうやって一歩上がるか」だけしかないんですよ。
だから、他人と自分を比べて自分が努力したくなるならいいんです。
地球は行動の星だから、何もしないということ自体が負けなんです。
ということは、一歩でも足を出せばいいだけなんです。
だから、斎藤一人さんも来年は今年よりちょっと良くなろう。
仕事でも考え方も同じです。
それで「ちょっと」「ちょっと」とやって行くと、、誰でも行けるんですよ。
意外と「ちょっと」って早いんです。
だって、3階までジャンプして来いって言われても無理だけど、階段を昇っていけば3回なんてすぐ着くでしょ。
それで、階段というのは、「ちょっと」の積み重ねなんですね。
だから、ちょっとずつ、綺麗になることをやっていればいいんですよ。
メイクは神事
奥さんが化粧して綺麗にしてると、家に福の神がいるのと同じなんです。
それから、メイクって神事なんです。
どういうことかというと、女性って、艶メイクをした自分の顔を見て「こんなに綺麗になった」とか思った瞬間、パッと気持ちが明るくなって、幸せになるんです。
その時女性の中から、陽の波動、太陽のような光が出るんです。
この陽の波動、光が陰の波動を消し、いろんな災いから自分と自分の周りに人を守る「幸せのバリア」になるんです。
ちなみに、その陽の波動は、 上機嫌の波動で、上喜元の波動とは神に近い波動なんだ。
だから、いいことがバンバン起きるし、素晴らしい奇跡だっておきます。
それよりも何よりも、せっかく女性として生まれてきたのだから、自分を磨いて、おしゃれもして、好きな服を着て、いつまでも若々しくいたいですよね。
欲を言えば、「綺麗だね」とか「だんだん、きれいになっていくね」とか言われながら生きた方が絶対楽しいと思うんです。
単純に、「綺麗だね」と言われることは、嬉しいことじゃないですか。
自分のなかで「そうかな」と思いながらも楽しくて楽しくて、この波動が人生を好転させるから、さらに楽しくなって、人生が面白くなるんです。
メイクには、そういう、幸せの方へ導く力があるんです。
だから、メイクって、本当に不思議なんです。
メイクって、気合いでよりキレイに仕上がるんですよ。
不思議でしょ。
普段と同じメイクをして 、思い入れと、「絶対、私、きれいになるんだ」という気持ちの入れ方で仕上がりに雲泥の差が出るんです。
神様が美しいものが好きなんです。
心も顔も綺麗な方がいいんです。
今世、一生懸命きれいに磨きをかけると、来世はもっと美しく生まれるんですよ。
顔は、外も磨いてから中も磨く
斎藤一人さんと縁を持った人たちは、昔より今が若々しくて、常に今が一番いい顔なんです。
40、50歳を過ぎても、「今が一番」ってびっくりするんですが、それって、外側も内側も磨いているからです。
磨かないと無理なんですね。
若い時にいくら綺麗でも、意地が悪いと、だんだん、意地悪な顔になるんです。
だから、中日を作っていかなければいけないんです。
中身とは何かというと、人間的魅力です。
斎藤一人さんは「人間をこう見てると、魅力のある人って、あんまり来られるようなことをしないんですよ。だから、最終的に、魅力のあるやつって、頭いいんじゃないかと思うんです。だって、やっぱり魅力って、可愛らしさもあれば、人に好かれるってこともあるし、慰めも言うこともあるけど。その場その場に応じて魅力のある行動とか発言をするんだよな」と言うんです。
その場その場に対応しなかったら、いい人だと思っていたのにこういうことがあってがっかりしちゃった、ということになるんです。
魅力的な人って、そういうのがほとんどないから、魅力ってある意味、期待を裏切らない、がっかりさせないことなんですね。
だから、ずっと長く付き合ってても魅力的な人って、性格が良いだけではなくて、頭もいいんですね。
もちろん勉強のことではありませんが、つまり賢いということです。
人の気持ちを読む
頭がいいとは何ですか?
それは人の気持ちがわかることです。
こうしたら相手はこう思うだろう、という先の先まで人間の心理が読めるんです。
嫌われる人って、一手先も読まないし、今の空気も読まなくて、つい嫌われるようなことをしたり、言うんですね。
なかには、 嫌われるようなことを平気でやってる人もいます。
だけど、そういう人は頭が悪いのではなくて、性格が悪いか思いやりがないんです。
魅力とは、魅力的な考え方
いい男とか、いい女とか、足が細いとか太いとか、天が与えてくれたものってあるけれど、誰だって磨けば光ります。
自分を磨いて光った人は、どんな天然のいい男だろうが、天然のいい女だろうが、磨いた人の方が魅力は上なんですね。
そして、斎藤一人さん曰く、「一番の魅力は考え方なんです」
例えば レディ・ガガ。
ガガより綺麗な女性は山ほどいるのに、今ががに勝てる人がいないのは、彼女の考え方、いい考え方をしてるんです。
いじめをなくそうだとか、考え方に愛があります。
そうすると、人って、顔から髪型から着るものから、立ち振舞い全部にその人の考え方が現れるんです。
「今日、この服を着よう」と思うのも考え方です。
優しくて華やかな人は、どこに行っても人気者です。
真似るは魅力的
もし、憧れの人がいたら、一歩でも近づこうって、真似したらいいんです。
人って、この世に出てくる前に「もっと素敵になって、愛されてる人間になって帰ってきます」と神様に約束して出てきてるんです。
素敵だと思ってる人に近づこうとするのは、神の摂理なんですね。
芸能人でも、身近な人でもいいから、自分が真似できそうな素敵な人を見つけて、自分が憧れてる人に近づこうとすると不思議と幸せになるんですよ。
なぜなら、この星は行動の星で、憧れの人を真似ることも、本当に楽しいことなんです。
言葉を磨く
ちなみに、素敵なオーラを出すには魂を磨く、つまり考え方を磨くんです。
考え方を磨くって、言葉を磨けばいいんです。
なぜなら、言葉が考え方だからです。
言葉を磨いて考え方が素敵になると、素敵なオーラが出て、顔が素敵に見えるんです。
神様に見込まれた
ハンデがあるから駄目だと、普通は思うんです。
けれど、神様は才能のある人にしかハンデをくれないんです。
ハンデをものともしない強さを持ってるから、ハンデをもらえるんです。
だから、ハンデを損だと思うのって、損なんです。
自分が持ってる才能も強さも行かせないんです。
本当は自分ができることでも、やれなくなって、自分で勝手に、やっぱり自分はダメだと苦しむんですね。
ハンデがある自分が神様に見込まれてるんだと思たら、こんなに魅力的なことはないんです。
そしてそういう人は必ず成功します。
自分の好きな年齢で
しばらく会ってなかった人と会って、「一年でこんな老けちゃって、どうしちゃったの?」てびっくりすることがあると思うんです。
逆に、年々歳々、若々しくなる人もいますよね。
それって、「思い」なんです。
マリー・アントワネットが牢獄に入れられて、処刑されるとなったら、彼女の綺麗な髪がたった一晩で白髪に変わったんです。
だからね、人間、苦労すると駄目ですね。
苦労すると一気に老けるんです。
それで、いつまでも若々しい人というのは、いつも明るく楽しく生きてるんです。
だから、自分の年齢はなるべく思い出さない方がいいんです。
自分の実年齢を思い出したら、
「自分は何歳だから、自分をきれいにしなくったっていい」
「もう年だから、磨いたって仕方がない」
「こんな年になって、恋をするなんてみっともない」
暗くなってしまうことを、自分が不幸になるようなことを、次々思うんだよ。
斎藤一人さん、何歳ですか?
そうやって聞かれたら、斎藤一人さんはいつでも「27だよ」と言うんです。
もちろん、役場とか、証明書みたいなものに書くときは実年齢を書くけど、それ以外は「27だよ」って。
なぜかというと、斎藤一人さんは昔から27歳が好きなんです。
30だと、何か分別くさいことを言わなければいけないような気がして嫌なんです。
自分の好きな年齢にすればいいんです。
二十歳が好きなら、「私、二十歳です」って。
誰がなんと言おうが、「二十歳です」って言い切ってください。
言い切ったもんが勝ちですから、これが斎藤一人さん流の年を取らない考え方です。
そしたら、自分は18歳だと思っただけで心って、ワクワクするでしょ。
恋の一つでもして、もう一花咲かせよう、とか。
だから、いつまでも若々しくて楽しい人生を送るコツというのは、自分の好きな年齢になるということです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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