コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 勝ちを取りに行く道の先に、成功が待っている

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押し出しをしないで、成功した人なんかいない!

 

 

一人さんの場合は
「斎藤一人」という名前が押し出しになっている

その日、私は東京・江戸川区の新小岩にある「まるかん」の本社でひとりさんと待ち合わせをした。

会社のスタッフ以外の人に、「まるかん」の本社の様子について話すと、大抵の人は驚いた顔をする。

きっと、「生涯納税額日本一の斎藤一人さんのことだから、新小岩の繁華街の目抜き通りにドカンと大きなビルでも立てているのだろう」と想像しているのだろう。

でも、本社があるのは、駅から10分ほど歩いた住宅街だ。

大きな看板も何もない。

どこにでもある普通の建物のドアに「銀座まるかん」の老後が出ていて、中では5人のスタッフが、甲斐甲斐しく働いている。

初めて本社に来る人は、気がつかずに通り過ぎてしまうことがほとんどだ。

「生涯納税額日本一の大実業家」と、「こじんまりした事務所」。

このことが、初めての人には、ものすごいギャップに感じるらしい。

ちなみに、本社で働いているスタッフさんは、みんな創業当時からのメンバーだ。

パートさんも、誰一人としてやめずに何十年も通い続けている。

ひとりさんが事務所を下町の江戸川区から動かさないのは、このパートさん達のためだ。

「銀座かどこかに本社を移したら、パートさん達が通うのに大変だから移さない」ひとりさんは当たり前のように言う。

本社の横には、「ゲストルーム」と呼ばれる部屋がある。

出版社の人と打ち合わせをしたり、スタッフが集まって会議をする部屋だ。

この「ゲストルーム」だって、初めての人には「ギャップ満載」のことだろう。

だって、社長の打ち合わせ室にあるような革張りのソファーも、ガラス張りのテーブルも、額縁に入った絵画も、何もないのだから。

よく地方の公民館などに置いてある折りたたみ式の長机と、折りたたみ式のイスが並んでいるだけだ。

この素朴な「ゲストルーム」で世話をしている途中に、一人さんの画期的なアイデアがばんばん降りてくることがある。

何百億もの売り上げが出るような仕事の方法が生み出されることもある。

そう、ここは「伝説のゲストルーム」なのだ。

ちなみに本社の前にはコンビニがある。

ひとりさんはこのコンビニを「うちの冷蔵庫」と呼ぶ。

もちろん、本社に小さな冷蔵庫はあるのだが、お客さんへの飲み物や食べ物は、「うちの冷蔵庫」から、その都度出してくる。


ひとりさんはこう言う。

「大きな冷蔵庫を買っても、場所をとるし、みんなが入れたいものが全部しまえるわけじゃないよな。

歩いて10秒のところにある、コンビニの大きな冷蔵庫に行けば、お茶だって、アイスコーヒーだって、サイダーだってあるよ。


それを『うちの冷蔵庫』って呼んでれば、なんか笑えるし、気持ちが豊かになって楽しいよな」

これが、ひとりさん特有の考え方なのだ。

ゲーム感覚で、こういう面白い表現を思いついて、人を笑わせたり、喜ばせたりする。

例えば、ひとりさんと仲間とのドライブ中に、海岸沿いに立っている灯台や、公園を見かけると、ひとりさんは決まってこう言う。

「あの灯台は、みっちゃんにあげるよ。

今日から『みっちゃん灯台』って呼ぼうな」

「あの公園は、はなゑちゃんのものにしよう。

『はなちゃん公園』って呼ぼうね」

もちろんこれは一人さんのジョークなんだけど、「みっちゃん灯台」っていう名前をつけてもらうと、みんながそう呼ぶたびに、本人はすごく嬉しい気持ちになる。

こういう言葉遊びをゲーム感覚で楽しんで、みんなで大笑いをするひと時が、私は大好きだ。

ひとりさんは昔からこうだった。

一言、ぽろっと面白いこと言って、みんなを楽しませる天才なのだ。

私は「ゲストルーム」の机の上にお茶を並べて、ひとりさんを待った。

すると「やあ、みっちゃん、おはよう」とひとりさんがニコニコしながら入ってきた。

「よし、今日も押し出しの続きを話そうね。

今日は何で俺が押し出しが肝心だって何度も言っているのか、その理由をじっくり話すよ」

「はい、是非お願いします」

私は唾をごくんと飲み込んで、レコーダーのスイッチを入れた。

ひとりさんは早速話を始めた。


「なんで俺が『押し出しって大事だよ・・・・』って言うかっていうとね、この世の中で押し出しはしないで成功した例って、見たことないんだよ」

「え・・・・・・、押し出しをしないで成功した例はない?」


私は頭の中で、あれこれ思いあぐねた。

ええと、押し出しをしないで成功した人っていなかったっけ。

私が無言で考えていると、ひとりさんが話を始めた。
「みっちゃん、例えばね、押し出しって、いろんな方法があるんだよ。

大きな会社になると、でかいビル立てたりするのも、あれも押し出しなんだよね。

銀座にビル建てるのも、一等地に本社を構えるのだって、押し出しなんだよ」


「そうですね、ひとりさん」

ちょっと戸惑いながらも、私はこう聞いた。

「でもひとりさんは、事務所銀座に移したりするような押し出しはしていませんね」

私は素朴な「ゲストルーム」のあちこちを、改めてキョロキョロ眺めた。


私の答えに、ひとりさんはにっこり笑った。

そしてこう言った。

「うん、俺は別の方法でうんと押し出してるからね。

事務所を銀座に移すことは、やらなくてもいいんだよ」


「別の方法で押したてるって、何のことですか?」そう聞きながら、私はあっと思った。

「そうか、一人さんの場合は、斎藤一人っていう名前自体が押し出しなんですよね」
私はようやく気がついた。

ひとりさんほど有名な実業家はいない。

別に芸能人でもないのに、ひとりさんのファンの人は全国に何十万人もいる。

そして、ここだけの話だけど、芸能界でも、一人さんのファンはたくさんいる。

人気のある俳優さんも、タレントさんも、みんなひとりさんに会いたがっている。

こんなにたくさんの人から熱狂的に愛される実業家って、日本で一人さんぐらいなものだろう。

そうか、一人さんの場合は、もうその名前が押し出しになっているんだ。

私は限りなくある押し出しの方法に、ますます興味を引かれていた。


芸能界で長く活躍している人は押し出しの大切さを知っている

ひとりさんは、押し出しの話を続けた。

「とにかく、仕事の世界では、押し出しがないもので成功した人なんてないんだよ。

芸能人だって、すぐ消えちゃう人と、ずっと芸能界に残ってる人っているよね。

長く成功している人は、押し出しが違うんだよ。

いい意味での驚きがあるんだよな。

昨日もたまたまテレビを付けたら、母と娘で、両方が歌手をやっている人が出てたんだよね。

その母娘って、お母さんの方が世間的にずっと有名なんだよ。

母娘で着物着て出てたんだけど、お母さんの方はうんと華やかなピンクの着物を着てる。

それで娘さんの方は、ベージュの渋い着物を着てるんだよね。

普通は『ピンクが娘で、ベージュが母親だろう』って思うよな。

でも、そのお母さんの方は、『芸能界では、押し出しが大事だ』っていうことを知っているんだよ。

だから、人の目を引くようなピンクのを選ぶんだよな。

娘さんの方は多分、自分で着物を選んだんだよ。

普通の娘さんが、自分の趣味で選ぶと、『品がよく見えるもの』とか『渋い色合いで、裾の方にちょこっと華やかな柄があるもの』とか、そういうものを自分の好みで選んじゃう。

だから、押し出しが弱いんだよ。

本当は、そのお母さんも、娘に教えてあげなきゃいけないんだよな。

『あんた、芸能界で成功するためには、押し出しが大事なんだよ』って。

私はひとりさんの言いたいことが、なんとなく分かる気がした。

芸能界みたいなところは、はっきり言って押し出し勝負の世界だ。

そういうところでは、モードをやってかっこよく押し出すかが勝敗を決める。

自分の趣味や好みはこっちへ置いておいて、ファンの人が「アッ」と驚くような衣装を選ぶことが仕事になるんだな。

私は押し出しの奥の深さを、ますます感じていた。


江戸時代は「名刀」を持っているだけで押し出しになった!

ひとりさんは話を続けた。

「例えばお茶の世界では、わびとかさびの精神が大事だって言われているよね。

でも、そういう世界でも、人間国宝の人が作った茶碗を持っていると、それだけで格が上のように見えるんだよ。

だから、どんな世界にも押し出しってあるんだよ。

江戸時代の話になるけれど、その頃になると戦国時代と違って、もう節同士の斬り合いとかはないんだよな。

ところが『名刀虎徹』とかって、いい刀を持っていると、それだけで一目置かれるんだよ。

『あの家には、凄い刀がある!』とかね。

要するに、刀の名前だけで押し出せるんだよね。

昔から、そうなんだよ。

剣の腕って、なかなか上がらないんだよ。

あれって、運動能力とか才能なんだよ。

『剣の腕が上がらないやつは、負けですか?』って言うと、負けじゃないんだよ。

腕がなければ、いい刀持っていくとか。

押し出す方法はいくらでもあるから、とにかく勝つんだよ。

それで『侍は腕だ!』とか言ってる奴には、言わしておけばいいんだよ。

とにかく『負けて帰ってくる』っていうのをやめるの。

そうすると、人生、面白くてしょうがなくなるんだよ。

要するに、負けを続けながら成功なんてできないんだよ。

勝ちを続けながら、天下を取るんだよ」


そこで話を一旦切って、ひとりさんはお茶を静かに飲んだ。

私はお茶受けに、商店街の甘味屋で買ってきた、「みつ豆」を出した。

ひとりさんは案外、甘いものが好きなのだ。

ひとりさんはみつまめをたべながら、話を続けた。

「勝つっていうのは、つだけでもいいんだよ。

100のうち、99は負けてもいいから、一つでも相手に勝つんだよ。

例えば、このみつ豆を作っている商店街の甘味屋だって、他のお菓子は銀座の高級店に勝てなくても、『うちのみつ豆は、あそこよりうまいんだよ』って言えるものを作れたら、勝ちの人生の始まりなんだよ。

まずは、一つでもいいから勝つ。

そして、一つ勝てたら、もう一個、もう一個って、勝つことを考える。

それがいいんだよ」


私はひとりさんに思わず聞いた。

「ひとりさん、なんでそんなに勝つ事って大事なんですか?」

ひとりさんはニコッと笑うと、こう答えた。

「だって、みっちゃん、人間は勝つと、面白いんだよ。

負けりゃ、誰でも、面白くないんだよ。

そういうふうにできているんだよ。

それを『そんなこと思っちゃいけない』とか『競争するなんて、いけないことだ』とか、へんてこりんな理屈を言っているうちに、ずっと負けが続いて、人生が終わるの。

それで、面白くない人生になっちゃうんだよな」


そうか、勝つことは楽しんだ。

それが人間の本能なんだ。

私は一人さんの言葉で、人間の心の中にある、本当の気持ちに気付いたような気がした。

私は親や教師から「勝ち負けなんてつけるのは、いけない事だ」と教わってきた。

だから「勝つ」という言葉を聞くと、なんだか相手に悪いことをしたみたいで、罪悪感を感じていた。

でも、本当は、人は誰でも勝ちたいんだ。

勝つと、人生が面白くなるんだ。

そして、一人さんのように、自分が勝てた方法を、みんなに惜しみなく教えてあげる。

これこそが神様の望む「競争」の意味なんだ・・・・。

私はようやく、「勝つこと」の本当の意味に、気づいたような気がした。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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