魂が抜けると一瞬にして北海道の友達のとこに行けます、それは暇乞いというんです。
質問 口癖
口癖の重要性について斎藤一人先生は、成功とはどんな口癖は持っているかで決まるとおっしゃっています、とても初歩的な質問で申し訳ないですが、なぜ成功するためには口癖が重要なのでしょうか。口癖の効果を教えていただければ幸いです。
斎藤一人さん
口癖というのは、その人の思ってることが出るということなんです。大した口癖はいらないです。
なんかあるたびに大丈夫、大丈夫とかそれから頑張ろうとか、やる気十分ですとか、そういう人が明るくなるとか、そういう自分を鼓舞するようなものを持ってる人は口癖がそうなんです。
日頃に考えてることがそうだということです、だから簡単な逆に言えば口癖を作ると、言葉に引っ張られて気持ちがそうなることがあるんです。
すぐに落ち込んで、自分はダメだなという口癖の人と、大丈夫、大丈夫、失敗は何回しても成功はするんだから、そういう簡単な口癖を持ってる人が成功するんです。
質問 お金に好かれる口癖
これからの時代に大切な口癖はありますか、斎藤一人先生の大ファンです。楽しく成功したいので、天国言葉、今日1日人に親切にしよう。
奉仕のつもりで働こう、この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます、私は愛と光と忍耐です。
このような斉藤一人先生から教わった口癖を楽しく実践しています。今年以降ますます経済が厳しくなるという予想がありますが、これからの時代に特に役立つ口癖があればお教えいただけ願いませんでしょうか。
またお金に好かれる口癖があればお教えください。
斎藤一人さん
これから暗くなりますから、明るい言葉なら何でもいいんです。大丈夫、大丈夫とか心配ないよとか、みんなが暗くなる時に明るいことが言える人、そういう人が指導者になるんです。
だから明るいことを、暗くなればみんなが暗くなりますから、その時に一緒に暗いことを言っては駄目です。
もう一つお金に好かれる言葉は、お金に好かれる口癖というのは、好かれない人は人生は金ではないとか、そういうことを言うんです。
人生はお金と言ってるのではなくて、大切なものは友達も大切ですし、友情も大切ですし、だけどお金の悪口を言うのだけはやめたほうがいいです。
それを言うならば、お金は大切だよねとか、お金を生み出してるくれる仕事は大切だよねとか、そういう当たり前のことを言わないと、お金から嫌われるということです。
質問 人生の目的
テーマ人生の生き方、人生の目的についての質問です、いつも愛と光のある言葉をありがとうございます。斎藤一人先生のご著書は全て拝読しております。
先生の教えを実践し人生が大きく進みました、心から感謝申し上げます。最近では私は愛と光と忍耐ですと唱えるうちに、人間関係が広がり、深く繋がれるるようになりました。
自分の中にも人の中にも、神様の分け御霊があると感じます。おかげさまで自分や人のあり方を以前より尊重できるようになってきていると感じます。
自分探しの旅も拝読し涙が出ました、ネガティブに捉えていた過去は変えることが出来ますし、楽しいことも困難のことも、全て幸せのためにあると理解できるようになり、心が軽くなりました。
そう思って人生を振り返ると感謝と感動で胸がいっぱいになります。自分と人にやさしく今回の人生を精一杯に生きたいと思います。
そこで質問させていただきたいことがあります、人は神様の分け御霊で、楽しいことも辛いことも、全てが幸せのためにあるとすれば、一人一人がその人生で生まれた意味、果たすべきこと、神様から授かった人生の目的があるような気がしてなりません。
人には一人一人、人生の目的があるのでしょうか、あるとすればどうすれば知ることができ、楽しく実践できるのでしょうか。
出来ることなら人生の目的を楽しく果たし、自分も周囲も幸せで豊かな人生を歩んでいきたいのです。
斎藤一人先生のようにたくさんの人を助けながら、笑って生きれたら最高です。以前にご著書の中で好きなことなら苦にならず続けられると言う言葉を読み、その通りだと感じました。
また嫌いなことをやらなければ成功できないとあり、またそれもその通りだと思いました。
私には夢があります、小さい夢なら持たない方がいい、神様が貴方に付けてくれた目的はもっと大きいから、目の前のことに全力で取り組めば、自然と次の扉が開きます。そういう言葉がご著書になるのを読みそれもその通りだと感じました。
どうすれば自分の魂の道、人生の目的に沿って歩むことができるのでしょうか。斎藤一人先生の教えをご教示いただければ幸いです。
また斎藤一人先生はご自身の人生の目的をどのようにして選んでおられるのか、よろしければお聞かせいただければ幸いです。
斎藤一人さん
本当にいい質問です。人はどういう目的があって生まれるんですかと言うと、魂の成長なんです、人それぞれ立場が違うし、境遇が違うその中で、私は愛と光と忍耐ですと言い続けながら、そのように生きることが目的なんです。
この星は思って行動できないと何もできない星なんです、行動ということを行動したくなるような口癖でないといけないんです。
それを前提にしてこれから話していきますから、今の答えは貴方の魂の目的は愛と光と忍耐で生きることなんです、それが答えなんです。
この質問をもう一回自分で読んでみて、そうすれば斎藤一人さんの言ってることがよくわかります。
質問 暇乞い
この星は行動の星という言葉について、斎藤一人先生はこの星は行動の星、行動しなければ何も変わらないとおっしゃっています、なぜ地球はそのような星になっているのでしょうか。
そして行動する際には何から一歩を踏み出せばいいのでしょうか、また行動する際での注意点はあるでしょうか。お教えいただければ幸いです。
斎藤一人さん
この星は肉体の中に魂が閉じ込められているんです、死ぬ一週間ぐらい前から、魂はそのことを知っていますから、いろんな会いたい人に会いに行ったりするんです。
魂が抜けると一瞬にして北海道の友達のとこに行けます、それは暇乞いというんです。男の人の場合はトイレから入ってきますから、トイレがガタガタといったり、女性が台所から入ってきますから、ガタガタガタと音がしたりするんです、きっとあの時会いに来たんですね。
そういう話は昔からよく言うんですが、魂が抜けるとそうなんですが、例えば北海道に行こうとしても、新小岩だとすれば駅まで行きます、駅から東京駅まで行きます。
新幹線で行くのか、飛行場まで行って羽田から飛行機に乗るのか、要するに思ったらたら北海道に行けるのではないです。
要するにちゃんと自分が行動しないと行くことが出来ない星なんです。それで何のために魂がそうなってるんですかと言うと、本当に思ったことじゃなくて、思ったことを行動してみて正しいかどうかがわかる星なんです。
だから本当はここは魂の修行道場なんです。だからみんなで地球という星を大切にした方が良いですね。
質問 行動するときのコツ
すぐ行動するコツについて、自分は行動に取り掛かるのが遅い方です。何でもスピーディーに行動することはあるでしょうか、またゆっくり行動した方が良い場合はあるのでしょうか。
斎藤一人さん
ゆっくり行動した方がいいのですかと言われれば、それはないです。あるように思うんですが、映画なんかだと落ち着いて、じっと構えてどうのこうのと言いますが、それはないです。
なぜかといえば、行動するときのコツは、ただ速い人と比べるのは駄目ですよ。今までの自分より良くなるということは、魂の成長というのは自分が対象です。
自分が体が柔らかくなったといっても、サーカスの人にはすごい人がいますから、ああいうのと比べるのはダメなんです。
口癖としては遅いだけで失格です、遅いだけで失格といつも言っていると、だんだんだんだん早くなります。
世の中のことはそれでじっくり考えても分からないです、そうだとすれば、早く行動してして、失敗すればやめればいいんです。
次に移ればいいんです、ともかくゆっくり考える人間はなかなかやりません。なかなかやらない人がやり始めると間違っていてもやめないんです。
全てが遅いんです、やってみれば正しいかどうかわかりますから、行動の早い人はこれが間違いだとすれば、すぐ次、すぐ次としますから、間違いがないように見えるんです。
遅い人というのは、行動は行わない限りわからないんです、間違っていてもまた考えるんです。遅い人は全てに遅いですから、そのうちみんなに置いて行かれて、辛い思いをするだけです。
映画ではじっくり考えて成功した話が出てきますが、映画になるぐらいですからめったにないんです。現実にないんですから、映画になってるんです。
質問 閃き
閃きを受け取っていかす方法について教えてください。斎藤一人先生は神様からの閃きや直感をいろんな時に受け取ってるいらっしゃいとのことです。
知りたいことがあれば、光の玉が現れて教えてくれることもあるとのことです。人生の選択、銀座まるかんさんのサプリメント、商いなどで閃きを受け取っておられることだと思います。
私たちが自分と周囲の幸せや豊かさのために、閃きや直感を受け取る力を高めるためにはどうすればいいでしょうか。
直感や閃きを仕事や人生に活かすためのコツや注意点があれば、教えていただければ幸いです。
斎藤一人さん
私はどういうことをして、こうゆう直感を得たというのはなくて、生まれつきそうなんです、だから他の人がどうすれば直感を得られるかというのは、実は分からないんです。
答えにはなっていませんが、自分のことはわかりますが、実は人のことはわかりません。皆さんには皆さんの直感がきっとあると思うんです。
それを社会に活かすときは、この直感を活かせば、自分のためにもなるし、人のためにもなるし、社会の役にも立つし、神様の役にも立つんだということがよんぽうよしと言う、全員にとって良いものだとすれば、してみてまず正解です。
自分だけに得だとか、愛人にだけ得だとか、そういう一方よしだけのことはしない方がいいですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
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