真剣に守って下さい
子供が親を選びます
人は親を選んで生まれてきます。
勝手に産みやがってではなく
正しくは勝手に来やがってなんですね。
自分が一番修行になるところに来ます。
立派な家に住んでいて
お抱えの運転士さんが
いる家だといいなと
思ったことがありますよね。
あなたに一番しっくりくる親は
誰ですか?
真剣に考えてください。
酔っ払っていようが
少しは口うるさくても
あなたの両親しかありません。
そこで修行するようになってるんです。
自分の親は自分が選んで生まれてきています。
親が嫌いだという人がいますが
親が嫌いなのではないんです。
自分が不幸なんです、
自分が不幸な人は
ずっと親が嫌いなんです。
人が幸せになると
必ず親が産んでくれた
おかげであるという風になります。
ただ不幸だと逆現象で
不幸の大元は親ということになります。
虐め
もし自分の子供がいじめにあっていて
それに気がつかないで
子供が自殺をすればどうしようと
言う人がいます。
あなたは子供の成績が
10点下がれば気が付きますよね。
成績のことは気が付きますが
要するに成績のことは気になってるんですね。
その子供が朝、学校に行きたがらないとか
体に傷があるとか
そういうことも気が付くはずですよね。
成績と同じように
いじめられないかということに
目をやっていると
絶対に気がつくはずです。
子供が悩んでいれば
そういうことに気が付くはずです。
気が付くことには
心配はないですが
気がついた後に
本当に酷い親っていてるんですね、
子供は親が学校に行けと言えば
学校に行きます。
泣きながらでも学校に行きます、
親に心配をかけたくないから
何も言いません。
恥ずかしいから言わないですね、
気づいてあげて欲しいんです。
本当に酷い親は
気づいた後に
親は成績のことしか考えていませんから
勉強で見返しましょうと言います。
子供が毎日殴られているのに
英語塾いかしているとか
学習塾に行かせます。
子供から見れば鬼ですね。
ひどい親になると
我慢しようね
辛抱しようね、
あなた達が行っていた
時代のいじめとは質が違います。
子供がもしいじめられているのならば
子供に少林寺拳法でも空手でも
習いに行こうと
本当に親は子のことを
思っていることをしてください。
友達ではなく犯罪者
子供がいじめられた時
親は友達にいじめられてと
必ず、言います。
毎日殴ったり
雑巾の水を飲ましたり
脅かして金を奪ったりするのが
それは友達のすることではありません。
それはお友達でなくて
クラスに犯罪者がいると言ってください。
警察に行ってください、
その時にオーバーアクションで伝えてください。
オーバーアクションで
言わないと
悪いことするやつは
平気で嘘をつきます。
毎日殴っているのに
プロレスごっこしているだけです、
そういう風に平気で言います。
警察に行って
具体的に殴られたとか蹴られたとか
相談ではなくて
被害届を出してください。
殴れば犯罪です、
お金を取れば恐喝です。
それを相手は
お金を貸してくださいと
言っただけです、
そういう風に反論します。
犯罪を犯した上に嘘をつくんです。
百も千もいじめといて
自分は三つぐらいしかしていないと言います。
100いじめられた子の親は
揉め事を小さくしようとして
小さく言いますね。
先生が分かってくれないと言います。
先生が理解できるような
言い方をしましたか、
子供を助けるような
言い方をしましたか。
警察に言ってきちっと被害届を出してください。
そうすると子供をいじめると
親が被害届を出すので
いじめをしなくなりますね。
いじめっ子はいくらでも
いじめをする子はいてます。
警備会社でセコムなんかに入っていると
空き巣は入らないんですね。
空き巣が入りやすい所に入ります。
悪いことする奴は心を改めません。
泥棒しやすい所に入ります。
親は子供を猛然と守ってください。
絶対に自分の子供を守るんだと
決心してください。
トラの子供に
毎日少しずつ餌を与えていると
草食動物になると思うのは
大間違いなんですね。
どんどん肉食べて大きくなるだけです。
毎日お金を渡していると
やめてくれると思うのは
間違いで要求金額が大きくなるだけです。
いじめもほっとけば
もっといじめるだけですね。
人の心にはみんな魂があります、
神様がいてるんですね。
ところがそれが出てくるまで
5代も10代もかかる子がいてます。
ちょっと前まで狼だった子が
爬虫類だったみたいな子もいてるんです。
集団になって困ってる人を
助けるのが人間なんですね。
人間になったばかりの魂がありますが
弱いものを見ると集団でいじめたりします。
助けるのが人として当然です。
ただ魂がそこまで行ってないんですね。
お金を恐喝する子に渡していると
金額が大きくなっていくだけです。
子育てしながら
子供に育てられるというのは
そういうことも入っているんですよ。
本当に真剣になって子供を守ってください。
子供が小さい時に傷がつくと
その傷を背負って一生生きていくんです。
学校の先生に相談しても駄目だった、
親に相談しても駄目だった、
それでは可哀想すぎますね。
心配する前に行動してください。
盾
もし子供がいじめられていれば
親が何日でも学校について行ってください。
教室の窓からずっと見ていてください。
子供を虐待する親は
またその親に虐待されてるんですね。
親に虐待されたからその子は
虐待するようになったと思いますが
魂的には全然違います。
親になれば虐待するような子供だから
虐待するような親の所に生まれるんですね。
虐待される辛さや嫌な思いを
散々しているから
虐待される辛さが分かるんですね。
本当はそこでやめるはずなんですが
散々嫌な思いをしたら
人にもやりたくないと思いますよね。
自分がやられて散々嫌な思いをしたのに
逆の立場になれば自分がするというのは
性格が悪すぎます。
大馬鹿野郎なんですね。
親の責任にしないで
紺瀬一生懸命に勉強して
小馬鹿ぐらいになって死んでください。
学校のクラブ活動でも
先輩にいじめられたから
今度は自分が先輩になった時に
いじめをすると
先輩の悪口は言えなくなりますね。
人間は人にされて嫌なことは
自分は人にはしてはいけませんね。
人にしてもらって嬉しかったことを
人にするんですね。
どこかで因果を
勇気を出して断ち切りましょう。
不平不満
斎藤一人さんが地方に行くと
私は幸せなんですが
嫁が来ないんです
うちの娘が嫁に行かないんです、
これが最も多いですね。
あの世で結婚しないと
決めてる人がいるんですね。
あの世で魂的にストーリーを決めてきます、
今度はどういう風に
生きていくかのストーリーは決まっているんですね。
だからその中には
結婚しないと決めてる人がいます。
結婚しないと決めてくる人は
結婚をしません。
そうするとお母さんは
息子が結婚はしたがってるんです。
お母さんも結婚させたがっているというんですが
あの世で決めたことが優先されるんですね。
こっちに来てにわかに
結婚したいと言っても
結婚は出来ません。
これだけ女の人がいても
周りにたくさん女の人がいても
縁がないんですね。
結婚は出来ない人に対して
いつ結婚するんだというのは
いじめをしているのと同じです。
それが嫌になって
出て行っていくこともあります。
お母さんがいつ結婚するのと言ったぐらいで
結婚するのであればもうしてます。
それよりもうちの子はいい子で
私が幸せなんですと言ってください。
私のことをそばにいてずっと面倒見てくれていて
ずっと仲良く二人で暮らそうねと言ってください。
もしお嫁さんが来れば
3人で仲良く暮らそうねでいいんです。
我が娘にいつ結婚するのいつ結婚するのと
迫るのは娘をそこまでして
追い出したいのはなぜですか。
世間体ですか
娘より世間体の方が大切なんですか。
あなたの言ってることは愛ですか
子供は敏感に感じます。
そういう生き方はやめてください、
それよりも娘さんに
いたいだけいてなと言ってください。
どうせ人の世は短いんです。
そんなに早くに別れなくてもいいんです。
結婚したら仲良くしようよ、
今度結婚したらお婿さんと
仲良くしようよと言ってください。
またそれしかで出来ないんですね。
お母さんもそろそろ大人になってください。
道
人には人生があります。
人生というのは一つの道なんです。
私には私の道があります、
あなたにはあなたの道があります。
いくら人のことを羨ましがっても駄目です。
自分の道があるんです。
その道を歩くしかないんです。
えらいところの家に生まれれば
それはそれなりに大変なこともあるんです。
みんないろんな道があるんです。
自分の道を歩くしかないんです。
ただこの道を
ふてくされながら歩くことも出来るんです。
嫌だなーと歩くことも出来ます。
楽しいなあとか
幸せだなぁとか
道に花が咲いてるとか
どの道もいろんな人と出会います。
挨拶しながらニコニコしながら
道を歩くことも出来るんです。
どんな道でも
ニコニコしながら
歩いていると
必ず分かれ道が来ます。
幸せの方に行く道と
不幸な方に行く道があるんです。
不平不満を言いながら
ああなったらいいな
こうなったらいいな
と言いながら歩いていると
必ず不幸な道を選ぶんです。
今日も幸せだなぁと
歩いていると
分かれ道で必ずいい道を選ぶんです。
またしばらく行くと
分かれ道があるんですね。
常にある程度行くと
分かれ道が出てくるんですね。
だからどんなひどいところからも
また幸せになっていけるんですね。
どんな幸せな人でも
不平不満を言い出すと
どんどん落ちていくんですね。
人の運命は変えられるんです。
今は子育ての問題なんですけど
お前のことを信じてるよと言えばいいんです。
お母さんと楽しく暮らそうねとか
人に聞かれても温まるような
さわやかになる答えを出すんですね。
すると幸せの方に行くんです。
だからあの世で結婚しないと決めてきた人ですら
お嫁さんが来たり
そのお嫁さんと仲良く行ったりするんです。
嫁さえきてくれればとか
不平不満を言っていると
望みというのは不平不満なんです。
あなたは望んでいるのではなくて
現状に不平不満を言ってるだけなんです。
不満を言っててお嫁さんが来れば
不満と同じぐらいのお嫁さんが来るんですね。
不満と不満がぶつかった時には
血みどろの戦いになります。
あなたは幸せになりたいんですか
あなたは不幸になりたいんですか
お前と仲良く生きようねとか
今のこの道幸せだねとか
子供の事を信じてるよとか
子供の成績が下がると
お母さんはあなたのことを信じているから
と言っても顔が違うんですね。
それは幸せの道ではありません。
お母さんはあんたのことを信じてるよ
成績なんて一切気にすることはないんだよ。
お母さんだけは絶対味方だよ
お父さんだけは味方だよと言ってください。
そうすればその子も良い方に言い方に行くんですね。
常に分かれ道があるんですね。
不平不満を言いながら
幸せになることが出来ません。
皇帝ペンギンは南極という
最悪の環境の中ですら
肯定的に生きています。
あの子達はあそこが
最高だと思っているんですね。
人には人の道があり
鳥には鳥の道があり
全てのものには道があります。
地球には地球の道があります。
太陽の周りを全く狂いなく回るんです。
月には月の道があり
幸せには幸せの道があります。
追記 なぜ貴方の所に生まれてきたのか
斎藤一人さん
自分の子供はなぜ自分の所に生まれてきたのか、魂的な話です。
さっきの話と重複しますが、人って親を選んでくるんです。
よく勝手に産みやがってと言いますが、正しくは勝手に来やがってなんです。
そこの一番修行のになるところに自分は来るんです。
昔は立派な家に住んでて、お抱え運転手さんがいるような家だと良いなといろんなことを思ったと思うんですが、真剣に考えてください。
貴方に一番しっくりとくる親は誰ですか、酔っ払っていようが、少しぐらい口うるさくても、貴方のお母さんしかないんです。
貴方のお父さんしかしっくりこないんです。
そこで修行をするようになってるんです。
だから自分の親は自分が選んでくるんです。
親が嫌いだという人がいてるんです。
親が嫌いだという人は、親が嫌いなのではないんです。
自分が不幸なんです。
自分が不幸な人はずっと親が嫌いなんです。
そのことを覚えておいてください。
人間は幸せになると、親が産んでくれたおかげだという風に必ずなります。
ただ不幸だと逆現象で、不幸の元は親という風になるんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
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我が儘勝手で申し開きも御座いません。
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