コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん あおり運転

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嫌なことにイラッとしてもその後の対処が大事

 

イラッとした時は自分で受け止めて、成長につなげよう


「自分の機嫌は自分でとるんだよ」という話をすると、たまに「車の運転中に横入りされるとムカッと来たり、お店で店員の態度が悪いとイラッとしたりして、自分の機嫌がうまくとれません。

これは心のゆとりの問題なのでしょうか?」って言う人がいます。

でもそれは、当たり前なの。

苦いものを食べれば苦いと思うし、嫌な奴が出てきたら「嫌な奴だ」と思うのは、当たり前の反応なんです。

ただ問題は、その後なんだよ。

お膳をひっくり返すやつもいるし、暴れる奴もいるし、ただ「嫌な奴だなぁ」と自分の心にとどめる人もいるの。

自分の対処の仕方の問題なんです。

苦いものを食べて甘く感じることはできないのと一緒で、嫌なやつを見れば嫌な奴と思うよね。

そう思った後の行動が重要なんです。

自分がもっと嫌な奴になることもできるんだよ。

その逆に、いいやつでいることもできるの。

ただあまり、今の自分のレベル以上になろうとしない方がいいよ。

いきなり高僧のような、悟りきった人みたいに、何を見ても怒らないとか、しない方がいいの。

車の運転で「あおり運転」をして、相手を殴ってしまう人はよく、「最初に向こうがやった」って言うんだよね。

ちょっとしたことをやったのかもしれないけれど、普通の人は「なんだよ、もう。危ない運転だなぁ。しょうがないなぁ」ぐらいで治るの。

追いかけて殴ったりまではしないんだよね。

嫌な気分になるのは誰でも同じなの。

それをどこまで出していいかなんです。

経験していると、だんだん分かってくるの。

どんな人でも80歳くらいになれば分かるし、それがだめなら来世があるんだよ。

前世は、刀を振り回していたのかもしれないしね。

そう考えると、きちんと成長しているんだよね。

自分がもっと嫌な奴になることもできる

でも、いい人になることもできる

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本当の自分を生きるために自分を分析してみよう


これをすれば、必ず人生が好転するという方法があります。

それは「自分の機嫌は自分でとる」ということです。

これってすごく簡単なようで、きちんとできている人って少ないんだよね。


本当の自分を生きてる人は、常に自分の機嫌を自分で取っています。

自由に、そして楽しく生きている人もやっぱり、自分の機嫌は自分で取っているんです。

ただ、この「自分の機嫌をとる」のにも段階があるの。

例えば、動きたくない人間は、動きたくない理由並べて、自分の機嫌をとっているんだよね。

そして、そのうち「そのままじゃどうにもならない」っていうことが分かってくると、また別な理論を考える。

魂の成長段階によって、思うことも言うことも変わってくるの。

そのことが分かっていると、ものすごく成長が早くなるんだよ。

よく自己分析をしてみると、「私のこの気持ちは恐れから来ているんだ」とか、「そのうちにこれも直るよ」とか、その段階に応じた機嫌の取り方がわかってくるんです。

これってピラミッドや階段と同じで、飛ばすことができないの。

ただ、早く行くことはできるんだよ。

ピラミッドの石を抜いて、一箇所だけ宙に浮かせることをできないのと一緒で、その段階がなくなっちゃうことはないの。

それで、早く行くことはできるけれど、三段目で一生かかっちゃう人もいるし、3日で乗り越えちゃう人もいるんだよね。

ただ、三段目で自分は戸惑っているように思えても、必ず成長しているんです。

木の年齢というのは、冬の間は小さくなるの。

だけど、年輪ができることをから見ても成長しているんだよね。

成長しないことはできないの。

どれほどどうしようもない人間でも、成長はしつけるんだよ。


自分の機嫌を自分でとると

人生はきっとうまくいく

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子育て、仕事・・・・・・無理にマニュアルに従わなくていい


子育て中のお母さんからはよく、こんな質問が来ます

「子供がぐずったり不機嫌にしたりしていると、つい、子供の機嫌を取ってしまいます。

これは甘やかしに繋がって、自分の機嫌を自分で取れない子に育ってしまうのではと心配になります。

どうすればいいでしょうか?」

こういうお母さんは完璧を望みすぎるの。

優しくすると甘やかしてるんじゃないかなと考えていると、何もできなくなるよ。適当でいいんだよ。

子育てでも何でも、マニュアルみたいなものがあるよね。
それで、そのマニュアルからちょっと外れちゃうと、大変なことになると思うけれど、ならないんだよ。

家なんかは子供の数が多かったから、口で注意するよりも手の方が早かったんだよね。

それとか「ダメでしょ」と言うと同時に手が出るとか。

それが教育だったんだよ。

それでうちのお袋が、「私の自慢は、子供達を一度も叩いたことがないこと。だって、自分で産んだ我が子を叩く聞けるわけがないじゃないの」って真剣に言ってたんだよ。

私はそれを聞きながら心の中で「俺は相当やられたけどね」って思ってたよ。

多分お袋にしてみれば、叩いたわけじゃなく、教育だったんだよ。

それでも子供は育つんだよ。

兄弟みんな殴られてたけれど、きちんと愛を感じてるの。

殴られる時は大抵、こっちが悪いんだよね。


人生はマニュアルどおりにならない

完璧を望みすぎない

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世間の悪いニュースではなく、自分のできることに集中する


完璧を望むのもそうだけど、理想を追いかけすぎるのもよくないね。

テレビのニュースで、凄惨な事件とかが起こるのを見て、「世間からこういう事件を起こすような不機嫌な人をなくすには、どうすればいいですか」って聞く人がいるけれど、いちいち世間を持ち出さないほうがいいよ。

自分の機嫌は自分でとる。

それ以上でも、以下でもないの。

例えば、あおり運転でも、自分があおり運転をしないようにはできるけれど、世間からあおりり運転を完全に無くすことはできないんだよ。

減らすことはできるよ。

あおり運転をしたら即免許停止にすれば、かなり減らすことができるよね。

学校のいじめだって、どんなに成績が良くても内申書に「この子はいじめをします」って書かれたら、どの高校もとってくれなくなって、いじめをやめる子は増えるよね。

学校ってね、勉強をしているところだと思っているけれど、心を養うところでもあると思うんだよね。

いじめられている子を助ける子と、いじめている子を同等に扱うのはおかしいんだよ。


「いじめる子はうちの学校ではいりません」とか「うちの会社では採用しません」ってなれば、いじめはもっと減ると思うんだよね。


世の中の悪い知らせを見聞きして

理想を追いかけるのをやめる

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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