コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん もっとしなやかに

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目次

 

 

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二代目

ある男性の話なんですが
お父さんの始めた会社を
2代目として継ぐかどうか
考えている話なんです。

その会社はお父さんの劣等感から始めた会社らしいんです。

 

お父さんは息子さんが考えるには
自分を思い通りに
動かそうとしている節があるそうなんです。

 

この類の話は世間でよくある話なんですね。

 

その男性が後を継ぐのが嫌だから
別の会社に勤めるというのも一つの考えなんですね。

 

正しい選択はひとつだけではなく
たくさんあるんですね。

 

その中でお父さんの劣等感は引き継がないけども
会社だけは引き取るという考えもあるんです。

要は何でもありなんです。

例えばふぐ料理で
毒があるからフグを食べないのか
毒を取ってフグだけを食べるのか
毒をとらないで食べるから死んでしまうんですね。

 毒さえ抜けばふぐは最高の高級料理なんですね。

 

フグを食べないのか
毒を抜いて食べるのか
どちらも選択肢の一つなんですね。

 

チョイスする時には
いろんなことを考えるんですね。

 

お父さんは劣等感で不動産屋を起こしても
社長になって運営していたんですから
それはそれで正しいんです。

自分も正しいし相手も正しい
この世の中はみんな正しいんです。

 

正しい意見は一つではなくて
たくさんあるんです。

 

後を継ぐか逃げた方がいいのか
会社だけもらった方がいいのか
結果が出て初めて正解なんですね。

 

似たもの夫婦

例えば孫から見ると
おばあちゃんがかわいそうで
おじいちゃんはどうしようもない人間である。

 

そういう亭主関白のおじいちゃんに
孫が空手チョップでもできればいいんですが
それが出来ないとすれば
お孫さんの出す答えではないですね。

 

その答えはおじいちゃんに耐えてる
おばあちゃんが立派なですねと言うのが正解です。

 

正しい答えというのは
問題が解決するかどうかなんです。

 

解決できなくて
正しい意見はありません。

 

大勢の意見であったにしても
正しい意見ではなくて
解決してこそ正解なんですね。

 

精神的なことをしているのであれば
乗り込んでいって下段回し蹴りを入れるのもいいです。

 

ただしそれで解決するならの話です。

 

おばあちゃんが立派だなと見るほうがいいですよね。

 

夫婦というのは似た者夫婦といって
おじいちゃんもおばあちゃんも似てるんですね。

 

似ているから一緒にいられるんだって
お孫さんが本当は心配する話ではないんです。

 

一番いいのは
揉めてるところに
近づかないのがいいですね。

 

その二人の修業ですから
いい修業してるねと
声をかけてあげるのが一番いいですね 。

 

来世ではそれも治ります、
紺瀬で片付けようとするから無理があるんです。

 

来世か再来世にはいい夫婦になるんですね。

 

どんなことでも
紺瀬で片付けようとすると
魂は 急には成長しません。

 

あるパーティーで
素人の人が司会をしたんですけども
素人ですから早口になるんですね。

 

1年に1回
パーティーの司会をするとして
来世か再来世にはきっと
上手くなっているんですね。

 

魂の中で紺瀬で片付けようとすると
かなり無理な問題があるんですね。

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粗砥、中砥、仕上げ砥

包丁と同じで 最初は
粗砥といってガリガリと研ぐんですが
それから中砥、仕上げ砥と続いていくんです 。

 

最初は目の粗い砥石で研ぐんです。

 

要はおじいちゃんとおばあちゃんは
今はその状態なんですね。

 

魂が粗砥の状態なんですね
粗砥でガリガリと削られている状態なんです。

 

来世になれば

中砥ぐらいの状態になるんですが
喧嘩もなくなり殴り合いがなくなる状態になるんです。

 

その次は滑るように
上手くなる仕上げ砥の状態になってくるんです。

 

 

鉄筋コンクリート

ある人のお父さんは 遊んでばかりいて
全く働く姿を子供に見せたことはありません。

 

当然その人のお母さんが仕事をして
家計を支えていたのです。

 

お父さんがいいとかお母さんがいいとか
という話ではなくて
その子供には

お父さんもお母さんの血も混ざってるんです。

 

要は鉄だけでは曲がりますが
コンクリートだけでは崩れてしまいます。

 

鉄筋コンクリートになれば
ビルが100年でも持つんですね。

 

遊び人のお父さんのいいところをとって
働き者のお母さんのいいところをとって
自分の中で鉄筋コンクリートにすればいいんですね。

 

何かあれば不幸の材料にするのは
あまり褒められたことではないですね。

 

父親が遊び人だからといって
そのことで不幸になるのはいけないですね。

 

それを因果が巡るというんです。

 

どのような解釈をしてもいいんですが
自分の得になる解釈をすればいいんです。

 

お父さんやお母さんの嫌なところが
流れているのではなくて
その中からいいとこだけを取るんです。

 

遊び人のお父さんと

働き者のお母さんの息子は
いい意味で遺伝子のバランスが取れますね。

 

バランスは誰が取るかといえば
その息子さん本人がとるんです。

 

その息子は度々旅行も行き
よく仕事もして
ありがたいなと思うと
なんでもいいから幸せになると
親がありがたく思えてくるんです。

 

親が嫌いな人は
自分が不幸なんですね。

 

親の問題ではなくて
なんでもいいから幸せになると
産んでくれて
ありがたいという気持ちになるんですね。

 

だから親のことを忘れて
まず幸せになるんですね。

 

改宗

ある男性がスリランカに行ったんですね
スリランカは仏教が残っているんです、
インドにはヒンズー教があります。

 

その男性にスリランカに
素晴らしい女性はいるかと聞けば
たくさんいると答えるんですね。

 

素晴らしい女性さえいれば
宗教は何でも構わないんです。

 

素敵な女性さえいれば
キリスト教徒も 仏教徒も
その女性の宗教になればいいんですね。

 

素敵な女性がいれば
自分の宗教を変えるんです、
それが宗教に負けてないということなんです。

 

自分が主役なんですから
神や仏を持ち出されると
自分が小さくなってしまうんですね。

 

自分の中に神がいる人は
素敵な女性さえ手に入れば
宗教は何でも構わないんです。

 

どの宗教もそんなに
悪いことを教えてるわけではないですね。

 

何千年も続いて
人が何億人も信じるということは
どれでもいい宗教なんです。

 

どの宗教でも素晴らしいのであれば
彼女のしている宗教をするのがいいですね、
それをしないのは宗教に負けているんです。

それはあなたが小さいからです。

 

宗教より小さいから

宗教にこだわるんです。

 

宗教より大きくなればいいんです


その宗教も人間が作ったものです。

 

お釈迦様が作り

キリスト様が作りみんなが作ったんです。

 

初めは一人の人間が作ったものです。

 

なぜ一人の人間が作ったものに
引きずり回されるのか
宗教を軽蔑しているのではなくて
どれもいい宗教なんですね。

 

そうすれば素敵な女性が手に入る方がいいですね。

 

これぐらい柔軟な意見になった時初めて
お父さんはお父さんで言っとけばいい
自分には自分の意見があるから
お父さんの意見は間違っていないので
ずっと言ってていいから
自分には自分の意見があると伝えればいいんです。

 

不動産屋を継ぐのならば
自分のやり方を伝えればいいんですね。

 

色々お父さんが言っても
あんたの息子なんだから
出来がいいわけないと
大して期待してもらっては

困ると伝えればいいんです。

 

自分には自分の意見があり
どんな宗教よりも
自分は素敵な女をチョイスするんですね。

 

自分の意見を相手の教会に行って
言うのはよくないですね。

 

それでも地球は回ってるんです。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読有り難う御座います。

 

www.youtube.com https://youtu.be/0HsVcdFiPmA

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