コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん お金はあなたのお役立ち度のバロメーター

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周りの人の幸せにしましょう

 

 

人を幸せにしよう

「まゆみちゃん、いよいよこれが最後の7つめの魔法だよ。

これはさ、すごい簡単だよ。

『人を幸せにする』

終わり」

「!! 終わり?」

「うん、終わり」

「ちょっと、ひとりさん、それって全然、簡単じゃないんじゃない?

もうちょっと分かりやすく教えてほしいな」

「そうか、ごめん、ごめん。

分かりづらかったかな。

じゃあ、これでどうかな?

周りの人に幸せを伝染させる」

「それで?」

「いや、それで終わり」

「ちょっと。ひとりさん。さらにわからないんですけど」

「何、寝言言ってるんだよ、まゆみちゃん。

寝言は寝る前、うわごとは死ぬ前。

それは冗談だけど、まゆみちゃんはもう、人を幸せにする方法全部知ってるし、行ってきてるんだよ」

「えっ、もしかして、今までの六つの魔法?」

「そうだよ。その通り。

あのね、まゆみちゃん、素敵な話を教えてあげよう。

人間は死んだ時にね、神様に聞かれることが、二つだけあるんだ。

それはね、

『人生を楽しみましたか?』

『人に親切にしましたか?』、この二つを聞かれるんだよ。

なんで、神様にこの二つのことを聞かれるのかわかるかい?

それはね、俺たちが、今世、この世に生まれてくる時に、神様と約束したことなんだよ。

だから、俺がよく『幸せになりな。幸せになるのは権利じゃなくて義務なの。

幸せにならないっちゃいけないんだよ』っていうだろう。

『人生を楽しめましたか?

今回の人生を、苦しんだり悲しんだり嘆いたり暗く過ごすんじゃなくて、幸せに楽しみましたか?』ってことなんだよ。

約束してきたことだから、幸せにならなくっちゃいけないんだよ。

そして、もう一つ、神様と約束してきたのが、『人に親切にしましたか?』っていうことなんだよ。

まゆみちゃん、わかるかい?

『人に親切にします』って言って、俺たちは神様に約束して、この世にご招待してもらったんだよ。

そして、この『人に親切にしましたか』というのが、さっき俺が言った、最後の魔法なんだよ。

『人を幸せにする』、このことなんだよ。

だって、親切にする最高の形が、人を幸せにすることだよ」

「そうか。自分の人生をうんと楽しんで幸せになる。

そして、周りの人を幸せにする!

すごい使命を、神様は私を信じて託してくれたんだね」

「そうだよ。それで、このことを、しっかり覚えててほしいんだ。

あのね、人を幸せにすることはできないんだよ」

「はぁ? ちょっと待って、ひとりさん、どういうことなの?

それじゃあ神様との約束が果たせないじゃない?」

「あははは。慌てない、慌てない。

わかるかい?

人の心は絶対に変えられないんだよ。

どうにかなるのはは、自分の心だけ。

いいかい、まゆみちゃん。

人を幸せにしたいと思ったら、まゆみちゃんの幸せは伝染させるんだ。
バンバン周りに、幸せという最高の種をまいて、幸せを伝染させるんだよ。

どんなに暗い人がいようが、どんなに不幸な人がいようが、どんなに心配症の人がいようが、どんなに威張った人がいようが、そんなことは知ったこっちゃないんだよ。

まゆみちゃんが、今までに俺から教わったむっちゃの魔法をガンガン使って、幸せを伝染させるんだ。

周りの人が変わらなかったら、まゆみちゃんの幸せの伝染力が、まだまだ足りないだけ。

それが分かったら、もっといい笑顔にしてみたり、もっと上気元にしたり、もっとおしゃれしたり、もっといい言葉をたくさん言ってみたり、自分ができる正当な努力をするんだよ。

そうすると、その時初めて、周りの人に幸せが伝染して、『ありがとう』とか『あなたに会えてよかった』とか、たくさんの笑顔や素敵な仲間に囲まれている自分に出会えるよ。

それが、本当の『人を幸せにする』ってことだよ」

「ひとりさん、すごいよくわかった。いいね。

幸せを伝染させるって、すごい最高。

それだったら、ものすごく、人を幸せにできる気がする。

なんかこれから、地獄言葉を言ったり、暗い顔をしてたり、威張ったり、怒ったり、そういう人がいたら、歩行を伝染させる人なんだって思って、気合いが入るね。

そんなの伝染させられてたまるかって。

ひとりさん、私、そういう人にも、私の幸せが伝染しちゃうように、ひとりさんが教えてくれたもっとの魔法に磨きをかけてがんばります」

「それはいいね、まゆみちゃん。

俺たちが、神様に招待してもらったこの地球という星は、行動の星なの。

だから、今まで、俺がまゆみちゃんに教えてきた六つの魔法を、どんどん行動していくんだよ。

行動して初めて、自分に幸せが起きて、周りの人にに幸せを伝染させることができる。

こんなに素晴らしい星ってないんだよ。

どんどん幸せになれるんだ。

どんどん豊かになれるんだ。

神様の前に行った時に、笑顔で『人生を思いっきり楽しみました』『人にたくさん親切にしました』って言おうな。

そう言えるように、今を、うんと楽しもうな」

「了解です。ひとりさん」


ひとりさんは、いつも言います。

「世の中、ものすごいシンプルなんだよ」って。

人を幸せにするって、すごいお金を出したり、すごい労力がかかったり、すごい苦労があったり、そんなことをしないとできないものじゃないんです。

本当に人を幸せにすることは、自分がうんとうんと幸せでいること。

それが、周りの人に伝染する。
楽しんで幸せを伝染させて行きましょう。


お金の法則をちゃんと知っておく

ある時、ひとりさんがこんな話をしてくれました。


「まゆみちゃん、一生懸命仕事して、いっぱい稼ぎな。

それが、周りの人を幸せにするんだよ」

「私がいっぱい稼ぐと、周りの人を幸せにするの?」

「そうだよ。だってまゆみちゃんがいっぱい稼いだら、たくさん税金が払えるじゃないか。

そうしたら、そのお金が、お年寄りや、病気の人や、色んな福祉の役に立つだろう。

道路ができたり、学校が出来たりするんだよ。

それに、まゆみちゃんがお金を稼いだら、いろんな買い物をするだろう。

そうすると、また、周りの人にお金が流れていくんだよ。

これって、最高のボランティアだと、俺は思ってるよ。

働くって言葉は、はたが楽になるっていうことなんだよ。

だから、主婦の人だって、一生懸命主婦という仕事を、はたが楽になるようにがんばったらいいんだよ。

そうすると、旦那さんが張り切ってお仕事して、しっかり稼いできてくれるし、家族がみんな明るく元気になるよね」

「そうか、一生懸命仕事をして稼ぐことが、最高のボランティアなんだ」

「そうだよ。だけど、その時に、この世の中のお金の法則をちゃんと知っておくといいよ。

いいかい、ただ、一生懸命仕事をするんじゃ、ダメなんだよ。

お金っていうのは、その人の特技が、人の役に立った時に、初めてお金になるんだよ。

だから、『私、一生懸命仕事がんばってるんです』って言ってても、あまり豊かになっていないとしたら、それは、周りの人のお役に立ってないってことなんだよ。

働きに入っている人だったら、正社員だろうがパートだろうか、アルバイトだろうが派遣社員だろうが、そこの社長に得をさせる。

周りの同僚に得をさせる、後輩に得をさせるんだ。

皆に得をさせる生き方をするんだよ。

それって、損みたいだけど、本当は、自分にとって一番得な生き方なんだよ。

だって、どの人にも得をさせる生き方って、神様の道なんだよ。

あのさ、考えたことあるかい?

神様って、この世の中の、全てのものを創造したんだよ。

ということは、この世にあるもの全て、お金だろうがダイヤモンドだろうが、馬も象も、雲だろうが、太陽だろうが、みんな神様の持ち物なんだ。

だから、まゆみちゃん一人、お金持ちにするなんて、神様にとって、わけないんだよ。
それには、自分がやっている仕事をどんな仕事でも、神様が与えてくれたチャンスだと思って、一生懸命やるんだよ。

そうすると、自分が周りの人の役に立ったことが形として、お金になって、自分の所に流れてくるんだよ。

神様は、絶対にただ働きをさせないからね」

「そうか。だから、ひとりさんは、日本一の実業家なんだね。

だって、一人さんって、絶対、日本一、自分の目の前の人の得になることだけを一生懸命考えている人だと、私、思うもん。

だから、神様が、ひとりさんのことを、累計納税額日本一の実業家に押し上げたんだね。

ひとりさんって、やっぱり凄すぎる。

神様がどうしても選びたくなっちゃう人なんだよね。

私も、今、自分がしている仕事が、神様から与えて頂いたお仕事だと思って一生懸命がんばります。

そして、いっぱい稼ぎます」

「お互い、ますます、人様のお役に立つようにがんばろうな」

一人さんは、仕事が大好きです。

大好きどころか、大大好きです。

だから、人から「斉藤さん、それ以上稼いでどうするんですか?もうそろそろ、お仕事引退したらどうですか?」って言われるのが、一番困るそうです。

ひとりさんが日本一の実業家なのも、ちゃんと理由があるんです。

それは、人様のお役に立っているから。

私は心からそう思っています。


自分のことしか考えてないその性格が間違ってる

「まゆみちゃん、『愛と光と忍耐です』って毎日100回言い出したら、すごいいろんな奇跡のようなことがたくさんの人に起きてるんだ。

その体験談をみんなから聞かせてもらって、俺も、本当に凄く驚いているし、とっても嬉しいんだよ」

「本当! みんなすごいよね、みんなの体験談を聞いていると、本当に感動しちゃうの。

それに、『自分も愛と光と忍耐ですって、しっかり続けて言っていこう』って、改めて心から思ったよ。

それと、まだ知らない人がいたら、早く教えてあげようって、本当に思ったよ」

「うん、そうだよな。

ところでさ、面白い話があるんだよ。

人生がうまくいかない人の決定的な間違いの話なんだ。

聞きたいかい?」

「もちろん、聞きたいです!」

「あのさ、例えば、今、『愛と光と忍耐です』って1日100回言い出したら、みんなに奇跡が起きてるよね!?

その中に『自分には何も起きない』『自分には何も起きない』って、いう人がいるんだよ。
それとか『天国言葉を言うといいよ』とか『笑顔にしなよ』とかって言うと、『天国言葉の笑顔もしてるんですけど、何も自分に起きないんです』って言う人がいるんだ。

まゆみちゃん、わかるかい?

愛と光と忍耐ですって言ったり、天国言葉や笑顔やおしゃれをして、たくさんの奇跡が、もうすでに、たくさんの人に起きているんだよ。

そのことをやって、いいことが起きたり、素晴らしい気付きがあって気持ちが楽になったり、楽しくなったり、幸せになった人がいっぱいいるんだよ。

それなのに、その人って、自分のことしか考えてないんだよ。

自分の周りの人に素晴らしい奇跡が起きているのに、相も変わらず『自分には何も起きてないです、自分には何も起きてないです』って、自分のことばっかり言ってるんだよ。

自分のことしか考えてない、その性格が間違ってるんだよ。

だから、いいこともないし、奇跡も起きないんだよ。

万が一、奇跡が起きたとしても、そんな性格だから、気がつくこともないんだよ。

わかるかい?

周りの人に良いことがあったら、『よかったね』とか『おめでとう』とか、自分に起きたことと同じように喜ぶんだよ。

でね、大切なのはここからなんだよ。

本当に自分に奇跡を起こしたかったら、いいことを聞いたら、人に伝えるんだ。

自分に何か良い事が起きるのを待っていてはダメなんだよ。
それじゃあ遅い。

自分の事を言ってるより、周りの人の幸せのために、ドミノ自分から倒すんだよ。

いいことをどんどん伝えるんだ。

自分から幸せのドミノを倒し始めたことが、もうまゆみちゃんにとっては奇跡なんだよ。

だって、そのことで、まゆみちゃんは、もう、自分の周りの人に、たくさんの幸せを伝染させているんだからね」

「なるほどね! 自分に奇跡を起こしたかったら、幸せのドミノをどんどん自分から倒していくんだね。

それに比べて、自分のことばかり考えてる人って、本当に一つもいいことがないね。

それじゃあ、自分にいいことが起きる理由がないよね」

「そうだよ。それとね、まゆみちゃん。

神様が見ているのは、たったひとつなんだよ。

『まゆみちゃんが、いいことを自分の目の前の人に伝えたか?』、その一点だけなんだよ。

どんなにいいことでもね、伝えても、やる人とやらない人がいるんだよ。

でね、その時に、神様が見ているのは、相手がやるかどうかじゃないの。

まゆみちゃんが、伝えたかどうかなんだよ。

まゆみちゃんが出会える人はさ、神様から見たら、みんな自分の分け御霊を授けた愛しい我が子なんだよ。

いいことを伝えてあげると、自分の子供に優しくしてくれたまみちゃんに、神様は『ありがとう』って感謝してくれるんだよ。

そんな人を神様は、いっぱい応援してくれるに決まってるよ。

だから、いいことを聞いたら、目の前の人に伝えるんだよ」

「ひとりさん、みんな神様の子なんだね。

そう思ったら、本当に、自分の目の前に現れてくれた人はみんな、偶然ではなく出会えた大切な人なんだて、思えるね。

私、いいこと聞いたら、どんどん伝えていきます。

だって、神様が見てくれているのは、私が伝えるかどうか、だもんね。

相手がやるかやらないかじゃないもんね」

「そうだよ、まゆみちゃん。

俺だってさ、こうやって、いつも、みんなの役に立つ話をしようって、一生懸命話ししてるけど、聞いて、実際、行動する人って、5割くらいだよ」

「え~!! 一人さんで5割なの!?

なんかグッと気持ちが楽になったよ。

一人さんで勝率5割だと思ったら、なんだか楽しんで伝えていける。

私は5割よりもぐっと下がるだろうから、そのぶんたくさんの人に、どんどん伝えていくよ」

この話は、ひとりさんが私の気持ちを楽にするために、言ってくれたんだと、私は、思っています。

だって私にしたら、一人さんの話は、聞いた人が幸せなドミノを起こして、5割どころか全員がやっていると思っていますから!

ひとりさんは、そんな優しい気遣いが、いつも本当にすごいんです。

ひとりさんの作ってくれた詩の中に、

「いいことは分けてあげる みんな喜ぶから」

という詩があります。

この詩の意味が、ものすごく深くわかりました。

いいことを分けるのは、目の前の人も、そして、神様も、みんな喜んでくれること。

一人さんの教え。私は、うんと楽しんで周りの人に、伝えていきます。

あなたも一緒に、幸せを伝染させて行きましょうね。

 

この世の中で、一番カッコ悪いことは、絶対しない

私が大好きな一人さんの話の中でも、一番くらい大好きなひとりさんの話です。

「まゆみちゃん、問題ね。

この世の中で、一番カッコ悪い事って何だと思う?」

「なんだろう? かっこつけてるとか、マナーが悪いとか? なんだろう?」

「じゃあ、答えを言うよ。

人によって、いちいち態度を変えることだよ。

それって、神様が一番嫌う、この世で一番カッコ悪いことなんだよ。

まゆみちゃん、俺たちは、針の先ほど金色の光り輝く分け御霊を、神様から頂いているんだよ。

わかるかい?

どの人も、みんな同じ魂なんだよ。

それなのに、人によっていちいち態度を変えるって、その人の中の、神様の魂を傷つけていることなんだよ。

もっと言えば、神様をバカにしているのと一緒だよ。

だから、歳が上だからとか、役職が上だからとか、自分がお客さんだからとか、どんな立場になろうが、態度を変えちゃいけないんだよ。

それとか、自分が勉強ができるからって、できない人をバカにしたり、自分が綺麗だからって、他の人を見て小バカにした薄ら笑いをしたりしちゃ、いけないんだよ。

人より自分が、ちょっとくらい秀でていることで、人をバカにしちゃいけないんだよ。

それって、神様が一番嫌うことなんだよ。

魂に上も下もないんだよ。

どの人も、同じ魂なんだよ」

「ひとりさん、最高に素敵な話だね!

どの人も、同じ魂!

だから、ひとりさんは、いつも誰にでも、優しいんだね」

「うん。でもさ、俺から言われるとさ、人によっていちいち態度を変える生き方って、すごく疲れると思うよ。

だって、どの人にも、優しい丁寧な態度でいたら、ワンパターンで楽なんだよ。

その上に、周りの人から好かれるんだよ。

これを俺は、『黄金のワンパターン』と呼んでいるんだ。

それなのに、わざわざ、人によって態度を変えて、手間暇かけた上に、周りの人から嫌われるって、すごいエネルギーの無駄遣いだよな。

神様って、本当に、ものすごいシンプルに、この世の中を作ってくれているんだよ。
だから、誰にでも優しくて親切にしているのが、一番、簡単に幸せになれる『黄金のワンパターン』なんだよ」

「神様って、本当に優しいね。

人から好かれることが、一番、自分が幸せになる方法なんだもんね。

私も、一人さん流の『黄金のワンパターン』でいきます」

人によって態度を変えて、得する事って、ひとつもありませんね。

それだったら、幸せのワンパターンで行きましょう。

あなたが、誰にでも、優しく丁寧に接することが、周りの人に必ず、幸せは伝染させていきますよ。


人の欠点を探すより、自分をなんとかする

ひとりさんは、本当にめちゃくちゃ面白くて、自分のことを「不届き不埒な人間」と言って笑っています。

念のため言っておきますが、これって、一人さん流のギャグですよ。

そんなひとつさんがある時しみじみと、こんなことを言っていました。

「俺のことファンですって言ってくれる人って、本当に真面目な人が多いんだよ。

俺が、こんなに不届き不埒で不真面目な人間なのに、なんでなんだろうな」

「あははは。ひとりさん、面白いね。

そんな風に自分の事を言っちゃうひとりさんが、楽しくて、みんなも最高に大好きなんだよ」と言って大笑いしてしまいました。


「まゆみちゃんさ、真面目って、最高に素晴らしい性格だよね。

でも、おおらかなのも素晴らしい性格だよね。

俺の、不届き不埒な性格も、素晴らしい性格だよ。

人って、みんな人それぞれ、いいところが、違うんだ。

楽しいと感じることも、人それぞれ違うんだよ。

物事の価値観だって、人それぞれ違うんだよ。

だから、自分にとって、どんなにいいと思うことでも、相手に強制することは、絶対にしちゃいけないんだよ。

人ってね、強制されて何かをすると、奴隷の苦しみなんだよ。

いいことを伝えることって、大切だよ。

自分のところで幸せのドミノを止めないで、自分の周りの人に幸せを伝えていくことだからね。

だけど、それを無理やり、やらせることはしちゃいけないんだよ。

っていうか、人に無理やりやらせることはできないかもしれないけれど、心まで変えることはできないんだよ。

無理やりやったって、感謝されるどころか、恨まれるだけだよ。

それよりもね、本当にことを伝えたいと思ったら、自分のことを何とかするの」

「自分のことを何とかする」

「そうだよ。なんとかなるのは、自分だけ。

相手だ、まだ、まゆみちゃんのいい話を聞いても、やりたくないなぁ、まゆみちゃんの幸せの伝染力が弱いだけ。

まあ、分かりやすく言うと、にことを伝えてるまゆみちゃんが、ちっとも幸せに見えないってことだよ。

だから、もっともっと、笑顔にしたり、ほんと楽しそうにしたり、うんと幸せそうにするんだ。

もっともっと素敵な人になるんだよ。

そうすると、相手が『最近、まゆみちゃん、すごい幸せそうだけど、なんで?』って言って、初めて、まゆみちゃんの言うことに、自分から耳を傾けるんだよ。

ね? ひとつも強制したりしないで、いい事って伝えられるんだよ。

だから、人の欠点を一つ探すよりも、まず、自分を、なんとかする。

それをやり続けた時、初めて、人に幸せを伝染させることができるんだよ」


ひとりさんにこの話を聞いた、本当に、この事を絵に描いたような出来事が二つ続けておきました。

まず、一人の女性が、

「まゆみさん、私の小学校の娘が引きこもりなんです。

『私は、愛と光と忍耐です』って、娘100回、毎日言わせているんですけど、最近はやらないんです。

どうしたらいいですか?」

続けてもう一人の女性は、

「私の弟が、統合失調症で、仕事にも行けないし、家から出られないんです。

なんとか、一人さんの本を読んだり、CDを聞いてもらいたいんですけど、なかなか言うことを聞いてくれないんです」

私は、一人さんの話が、このお二人への、最高の答えだと確信して、お伝えしました。

「あのね、人って、絶対に変えられないの。

どうにかなるのは、自分だけ。

自分の癖ひとつだって、直すのって、大変だよね?

まして人なんて、絶対に変えることはできないの。

でね、本当に、相手を変えたいと思ってるのなら、まず、あなたが、うんと幸せそうにしてください。

最高に楽しそうにするの。

すごい笑顔にして、綺麗にして、めちゃくちゃ幸せそうにするの。

いつでも、上気元にしてるの。

そうすると、そんなあなたを見て、娘さんが、『お母さん、すごい最近楽しそうだけど、どうしたの? 何かいいことあったの』って、聞いてくるよ。

多分、今のお母さんは、いつも娘さんのことを心配して、『ちゃんと私は、愛と光と忍耐ですって100回言った?』とかって、暗い顔で、言ってるんじゃないかな?

それよりも、お母さんが、その家の太陽のように明るくするの。

周りがどんなに暗かろうが、明るく照らす太陽になるの。

太陽が一つのように、一家に一人、太陽がいてくれれば、その家のみんなに光が届くんだから。

そうやって、あなたが、うんと幸せにしていると、勝手に、娘さんや周りの人に、幸せが伝染して行きますよ。

大切なのは、自分がやり続けること。

それでもまだ、娘さんに、幸せが伝染しない時は、自分の笑顔とか上気元が、まだまだ足りないサイン。

楽しんで、もっともっと自分に磨きをかけてくださいね。

それともう一つ、大切なこと。

あのね、娘さんは、素晴らしい魂だから、そんなに心配しないで大丈夫ですよ。

心配をするよりも、お母さんは笑顔で娘さんに『あなたのことを、信じてるよ』って、何回も言ってあげてくださいね!」

すると、お母さんは、ぽろぽろと涙を流しながら、

「そうですよね。そうですよね。分かりました。

私が、家の太陽になります」

と言ってくれました。

統合失調症の弟さんがいるお姉さんにも、ほぼ全く同じ話をしましたが、本当に、元気で明るいお顔になって帰って行かれました。


ひとりさんは言います。

「この世の中は、自分が出したものしか、絶対に帰ってこない」

自分が、何を出しているかは、周りの人が教えてくれています。

さあ、たくさんの幸せの種をまいて、たくさんのしあわせの花を摘み取りましょう!

あなたは、幸せの伝道者です!!

 

追伸 ひとりさん直伝!「モテる女」になる三つの方法

 

女性の場合、「モテる女」になるには、これから話す三つのことを覚えてね。

一つ目・・・・・・可愛い

二つ目・・・・・・優しそうに見える

三つ目・・・・・・男に手が早い


女性の場合、「可愛いい」っていいよね。

言うことが可愛かったり、笑顔が可愛くて、愛嬌がある人ってモテますね。

それから、女性は、優しそうに見えればいい。

本当に優しくなくても、優しく見えさえすれば、それでいいんです。

それから、女の人の「男に手が早い」っていうのは、こういうことなんですよ。

狙った男がいたら、ちょっと余分に見つめるとか、「あなたの趣味って何?」って聞くとか。

男が何か話をしたら、「えっ、それ、私も一回見てみたいわ」って、興味ありそうに話に乗るとか。

わかるかな?

女性は、相手の男に「あなたに興味があるのよ」っていう態度をうまく示さないとダメなの。

「男にうまく手を出させるようにする」って言うのかな。

それが女の「男に手が早い」っていう意味なんだよね。

だって、男ががんばって早く手を出しても、自分に少しもアプローチしてくれない女に手を出しちゃったら、痴漢かストーカーだよね。

だから、「いいなあ」と思った相手には、うまく手を出させるようにしてあげる。

アプローチされた男は、「あ、この女性、俺のこと好きなのかな?」と思ったら、相手の女性をよく観察して、間違えないようにしてね。

それで「ああ、この人は、俺のこと好きなんだ」と思ったら、即座に手を出す。

このタイミングが、お互い、息が合っていればいいの。

恋っていうのは、お互いの息が合って、波動が合わないとできないんだよね。

この前ね、一人さんはちょっと具合が悪くなった事があって、その時に、「もう人生、これでいいかな」っていう気持ちを生まれて初めて味わったの。

その時に、「なんで俺はこんな気持ちになるのかな?」って自分の胸の中を見直してみたら、結局、そういう時って「真面目なこと」を考えているんだよね。

それで、「これは不真面目さが足りないんだ」って気付いたの。

「不届き不埒なこと」が足りないんだよね。

だから、「もっと不届き不埒な事を考えよう」と思ったら、急に元気が湧いてきて、体も治っちゃったの。

結局、人間って、一番楽しいのは、恋をすることなんだろよな。

 

 

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