コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斉藤一人さん 語り継がれる伝説の講演会

スポンサーリンク

f:id:shiho196123:20200720125429j:plain

 

 

今日ね、帰ると、嫌なことあります。

会社、行くと威張っている人います。

そういう時、「もしもし地獄」に比べたら、寝られるだけで幸せです。

 

 

 

「嫌なこと」は「笑えること」に変えてみんなで遊ぶ


それで、俺たちさ、嫌なことあるじゃない?

そうするとは嫌がられることに変えるゲームしてるの。

これができないとみんな幸せに生きられないからね。

この前、会津に行ったの。

そこで講演の前に蕎麦屋に入ったらね、遅いの。

本当に遅いの。

出てこねえんだよ。

そんときね、俺が言ったの。

「今日は昼から懐石ですね」。

そうするとね、ふっと笑えるの。

滋賀に行ってね、そば、食ったらまずいんだ。

そのそばが、あんまりまずいんで俺、思わず言ったの。

「このそばはすごい」って。

「そばから出しとってる」って。

えー、飛騨高山、行ってね、もう暑くて喫茶店、入ったらね、そこの人ね、電話してるの。

ずっと。

俺たち、入ってるのに水も出ねえんだよ。

ずっと電話してんの。

その時、俺、言ったの。

「俺たち旅人が求めているのはインパクトだ」。

だから、飛騨高山というともうあそこしか思い出さないの。

もう次、絶対また行くんだよ。
俺はもう、決めてるんだ。

津軽三十三ヶ所って、青森でね。

龍飛岬のほう、行った時にね、旅館、泊まったの。

「今日は、どちらへ泊まるんですか?」って、お寺の人に聞かれて、

「なんとか旅館です」って言ったら、その人、黙っちゃったの。

危ないなって。

危ないなと思ってたの。

それで行ったらね、薄い布団なんだけど重いの。

「今日は1枚で10枚分の楽しみがありますね」って。

布団10枚かけたぐらい重いの。

その布団が。

面白かったよ。

「お食事はいつでもできますから」って言うの。

いつでもできるよ。

ずっと前から出てるんだもの。

そうするとそこの旅館のことで俺たちね、10年ぐらい遊んでいられるの。

だからね、人間ね、嫌なことじゃなくてね、どうしたら面白く変えられるかなっていうね、

そういうことをやっていかないと、楽しく生きられないよ。

俺がこの話をしたらね、その人ね、どっかにまずい蕎麦屋がないかと思って探してるんだって。

あったらこれを言わなくちゃて。

 

追伸 俺なら、嫌な奴の顔より美女を想像する

 

自分が仕事を楽しもうとしている時、周りにいる上司や同僚がカリカリしていて、気が削がれる状況があるとします。

でもね、そういう時でも、自分だけが楽しければそれでいいんだよ。

まだあなたが楽しい波動を出せば、必ず周りはその波動に巻き込まれるからね。

あなたがあなたが「あの人はいつもブスっとしていてむかつく」っていう気持ちでずっと仕事をしていると、間違いなく、その気持ちが嫌な波動として職場に広がるその気持ちが嫌な波動として職場に広がる。

だから、ますますギスギスした空気になっちゃうんだ。

なんでもそうだよ。

周りのせいにして嫌な波動を出すと、余計に嫌な空気が広がるからね。

気をつけなきゃいけない。

俺なんか、不況で日本中が嫌な波動を出しまくっていた時でも、「うちはいつでも景気がいい」って明るい波動を出していたんです。

だから、世間の景気がどうであろうと、俺の会社はずっと売り上げが伸び続けたの。

俺はいつも、自分の機嫌をとって、明るく楽しい気分でいるだけなんだ。


波動ってね、本当に周りに伝わるんだよ。

その証拠に、良い波動を出し続けているひとりさんの周りには、嫌な人は一人もいない。

でね、楽しい気分でいるのって、別に難しいことじゃないんだよね。

俺だったら、美女を想像するとか。

そうやって自分の好きなことを考えると、一瞬でパッと楽しい気持ちになる。

それでいいんです。

要は、何があっても「この事を考えたら絶対に楽しくなる」っていう、揺るぎないイメージはいくつも持っているからだよね。

嫌なことがあったら、次から次へ自分の好きなことを思い浮かべて、どれだけ早く頭の中のモヤモヤを追い払うか。

それにつきます。

ところが多くの人は、そういうのをほとんど持っていない。

で、嫌な奴のことを1日中でも考え続けているんだよね。

あのね、嫌な奴の顔ばっかり思い浮かべるより、美女を想像した方がよっぽど楽しいよ。


一人さんみたいに、

「今度はあそこへ旅しよう」

「あの女性を口説いてみよう」

って、数えきれないくらい楽しいイメージを持ってごらんよ。

どんな場所にも楽しいことはある。

自分でそれを見ようとすれば、絶対に見つかるんだ。

例えばね、外を歩いている時でも、綺麗な花とか空を見る人もいれば、道端に落ちている犬のうんこばっかり見る人もいる。

見るものが違えば、同じように生きていても別世界なんだよね。

綺麗なイメージで楽しい人生にするか、うんこの汚いイメージで苦しみの世界にするかは、あなた次第なんだ。

どちらがいいかなんて、考えるまでもないよね。

楽しいイメージが増えれば増えるほど、毎日の楽しさは倍増、倍増って、どこまでも果てしなく楽しくなれるよ。

 

 

www.shiho196123.net

 

追伸 100年後に笑える話、山ほどあるよ

 

私、前に病院で勤めてたけど、お医者さんて病人が少なかった時の方が楽だったと思う。

経済的にも肉体的にも楽。


あのな、病人もいいことないんだよ。

病人が増えすぎたら、医者だろうが、国だろうが、誰にとってひとつもいいことない。

ひとつもないんだよ。

だから、私たち、「自分で治せるものは自分で治しましょう」って言ってるけど、お医者さんと敵対してるわけじゃないのよね。


そうだよ。

そんなこと、経済を学んでりゃー、説明しなくったって、よくわかる話だよ。

で、お医者さんっていうのは、なくてはならない存在だからね。

それに、このまま医療費が増え続けていいと思ってるお医者さん、一人もいないの。

増えれば増えるだけ、お医者さんがもらうもん、削らされるんだから。
今だって病院は経営が苦しくて、お医者さんも必要な人数を雇えなくて、一人のお医者さんが休む間もなくずっと働いてんだよな。


私の知り合いのドクターがまさにその状態。

大変よ、あんな責任が重くて、重労働でさ。

だから、女医さんなんかすぐお嫁に行っちゃって、やめちゃうのよね。

本当にいるの、そういう人、知り合いに。


だから、俺たちの仕事は、国のためにもなるしね。

お医者さんのためにもなるしね、みんなのためになるんだよ。

それで、神様はこの国を潰したくないんだよ。

だけど、神は常に正当なる努力を求めるからね。

私たちも正当なる努力しなきゃいけないけど、お医者さんも、みんなもね、経済的な勉強してとか。


そう、神は常に、「強くなれ」ということを言うんだよ。

弱いところを強くしなさいよって。
そうすると、たとえば、パニックになっちゃう、「うつ」になっちゃう人がいると、そういう人に「精神的に強くなりなさいよ」って言うんだよ。

だけど、精神的に強くなる以外にも、脳の栄養とかって必要なんだよ。

そういう事を知らない人は栄養に弱いんだよ。

最近、本でもテレビでもいってるしね。

わかるかい。

多方面に強くなきゃいけないって言うんだよな、俺は。

だから、パニックとか「うつ」って、精神的なものだけが原因じゃないんだよ。

ちゃんと栄養のバランスも取らなきゃいけないんだよ。

そういうことを知らないで、このストレス社会を生き抜こうって、無理。

だから、神谷人間に頭をつけてくれて、俺たちには知らないことを知るだけの知恵もあるんだよ。

髪は目もつけてれば、鼻もつけてるんだよね。

それなのに、本を読もうとしない、聞こうともしない。

わかるかい。
それがいけないって言うんだよ。

「強くなれ」っていうのは、喧嘩が強くなる必要がある人もいるんだよな、いじめられてたりすると、空手習いに行ったり、することもあるよね。

だけど今、ほとんどの人が困ってるのは、隣のやつが殴りにかかってくるということじゃないよね。

人間関係を円滑にやるのが弱いとか、栄養に対して弱いとか。

で、今、国家全体としては経済に弱い。

ものづくりは強いんだよ。

だけど、経済には弱いんだよ。

それから、体のことで言ったら、変な話さ、一部の話だよ。

母親がこうやって赤ちゃんの頭を「可愛い、可愛い」って撫でる速度に、すごい癒す力があることが最近わかってきたけど、分かる前から、昔から人はそうやって子供を直してきたんだよ。

だから、「手当」っていうのね。


その力を全く無視するって、あまりにも人間を知らなさすぎ。

それって、人間の本来の癒す力を知らないんだよな。


人を健康にするのは医者だけの仕事のように思ってる人が、いっぱいいる。


だけど、食品で健康になる部分、考え方で元気になる部分、手でさすって「手当」てする部分、いっぱいあるんだよな。

それを、薬しかないと思ってる、薬と手術だけに偏っちゃってるって、俺に言わすとおかしい。


人間が健康になる方法って、他にもたくさんありますもんね。


そうだよ、例えば、針とかお灸とか、指圧、気功、温泉療法に食事療法、数え上げたらきりがないよ。

それなのに、ひとつに限って、それしか治る方法がないと思ってるほうがおかしい。

それってさ、この宇宙にものすごい数の星があるのに、地球にしか生命体がいないと決めつけてるようなもんで。


地球にいるのに、他の星にはいないっていう考えは無理。
他に星が5個ぐらいしかないなら話は別だけど。


だから治し方にも、いろんな方法があるから、それを見直していかないといけないよな。


薬で治る、放射線で治る、何で治る、一部だよ。

それ以外の方法が山ほどあるんだよね、治す方法が。

それを取り入れないで、医者にだけ背負わせることによって膨大な医療費がかかってんだよね。

それで、医者にだって苦手な部分ってあるんだよ。

病気って、食事のバランスとか考え方を改善することも大切。

だけど、病人が多すぎて、お医者さんはそういうきめ細やかな指導等が出来なかったりするのよね。


それを、薬だけに頼るっていう、その考えがこの国をおかしくしてるよな。

でも、そんなこと、あと100年もすれば笑い話だよ。

本当に、笑える話って、いっぱいあるんだよ。


例えば、どういう笑い話があるの?


昔の船乗りやなんかは、航海の途中で死んでいく人が多かったんだよ。

後で、それはビタミンCが欠乏してたのが原因だってことが分かったんだけど。

ただそれが分かる前から、上のクラスのやつは死なないんだよ。

なんでかって、紅茶にレモンを入れてただけなんだよな。

中国人も死なないんだよ。

あの人たち、お茶飲んでんだよ。

お茶飲むのが好きだから。


お茶にもビタミンCが入ってますもんね。

今、みんなが当たり前と思ってることが、誰も昔は知らなかったんですよね。


それと同じことがいっぱいあるよ。

あと100年したら笑えること、いっぱいある。

 

www.shiho196123.net

 


人生や仕事が辛い時は「もしもし地獄」を思え

 

普段、俺はくだらないこと、考えてます。

講演の時だけです。

みんな、おかしなこと言ってるようだけど、講演の時だけです。

私がまともな話、してるのは。

後は本当にね、馬鹿馬鹿しいこと考えてます。

そのばかばかしさは半端じゃないです。

この前もニコニコしてたら、

「一人さん、今、何、考えてんの?」って。

「教えてやろうか」って教えた話があります。

「もしもし地獄」っていう話です。

ある人が死にました。

このある人、自分だと思ってね。

「お前、もしもし地獄、行きなさい」

って言われて、その人はもしもし地獄、行きました。

そしたら、いいところです。

こうやって見渡してね。

「いいところだな。

花咲いてるし、鳥が飛んでるしね。

こんないいとこないな」

でも、景色もいいけど、人間が優しいの。

会う人、会う人、みんな優しいの。

「いいとこだな」って言って芝生に腰掛けてね、

風に吹かれてたらね、幸せになって眠くなっちゃって、寝ようとしたらね、

「もしもし、もしもし」って起こされるの。

ここ、寝かしてくれないの。

寝ようとすると、

「もしもし」

それでもう5日目、もう眠いの。

なんとか寝られないかなと思って、その人、まぶたの上に目を描く。

こうやって目、描いてね。

もう、目ぱっちりで、これで寝れるねって。

それでね、起きてるふりして寝ようとするとね、

「もしもし、もしもし」って起こされるの。

「皆さん、やるんですよ。

大概、5日目になると目を描くんです」。

10日目になるとね、人間、神経に限界が来ちゃうの。

で、「もしもし」どうやられるとね、

「うるさい」って言うの。

「もう、ほっといてくれ!」って。

そしてね、暴れだすの。

家なんか壊して、めためたに上がれるの。

そうすると、

「わかりますよ。その気持ち。

好きなだけ暴れてください」って言って、

暴れて暴れてへとへとになって、ふぅーっと寝ようとすると、

「もしもし」

「もしもし」って起こされるの。

また、5日ぐらいたつとね、今度は、

「今日はね。サイクリング、行きましょう。

気持ちいいですよ、風が当たって」

「もう、いや、絶対。

俺、寝てないでサイクリングなんて絶対、行きたくない」って。

「そんなこと言わないで行きましょうよ」って言って、

自転車なんかフラフラして、こいでね、行くの。

そうすると、「芝生でサンドイッチ、食べましょうよ」って。

「美味しいですよ」って。

サンドイッチ、食べながら寝ようとすると、

「もしもし」。

「もしもし」って起こされるの。

「明日はね、あの高い山、登りましょう。

いいですよ」って。

「もしもし地獄、全部見れるんですよ。

最高ですよ。あそこへ登りましょう」って。

「嫌だ。寝てないで山なんかに登ったら、俺、死んじゃうから」っていって、

「ここ、死なないんです」。

重いリュック、背負わされます。

それで、言われます。

「中に入ってる寝袋、出してください。寝られませんから」。

それでね、山の上までふらふらして連れて行かれて、

「ほら、いい景色でしょ」って。

「こんな辛いところ、ない。こんな辛い地獄ない」って、その人が言うと、

「あなたね。ここにもたったひとつだけいいことがあるんですよ」

「何ですか?」って。

「明日1日、一年で1日だけ寝られる日があるんです」

「本当ですか。1日寝てていいんですか」

「そうですよ。1日、一日中、寝てられるんですよ」

もう待ち遠しいの。

次の日になって、

「今日、俺、寝てられるんだ」って言って寝ようとすると、

「もしもし」って。

「もしもし」って起こされるの。

「今日一日、寝ていいって言ったじゃないですか!」。

「何、言ってんですか。

今日、4月1日ですよ、エイプリルフールじゃないですか。

さあ、一緒に笑いましょう」

「笑えない。笑う気になれない」

「ところで、このもしもし地獄ってあと何年ぐらいいるんですか?」

「早い人で100年です。あなた、150年ですね」

「150年ですか。そんなにいるんですか。

ところでなんでこんなもしもし地獄って熊がいるんですか」

「ああ、あの熊ですか。

最初はみんな、目の下にクマができるんです。

最後に熊になっちゃうんです」

「一人さんがね、人生ってそんなに嫌なもんじゃないぞ。

仕事ってさ、そんな嫌なもんじゃないぞ」って言っても、

「私、辛いんです」

「辛いって何と比べてるんだ?

俺は『もしもし地獄』に比べて辛くないと言ってるんだよ」

今日ね、帰ると、嫌なことあります。

会社、行くと威張っている人います。

そういう時、「もしもし地獄」に比べたら、寝られるだけで幸せです。

何かあった時に、ふっと笑えたら、その苦労に人は負けていないんです。

なんかさ、暇な時にさ、応用してね。

誰か、サッカー好きだったら、

「あなた、サッカー好きでしたね?

明日、サッカー場、用意してあります」

「いや、寝てないのにサッカー」

「あなた、お茶やってましたね?」

「お茶、飲みたくない」

勝手にね、楽しいこと、考えてると楽しいこと、呼び寄せるよ。

今日はすごく楽しく話、できました。

ここに来ている人、全員、一人残らず、一緒に天国に行って、そこでパーティーを開きましょう。

どうもありがとうございます。

 

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k

 お世話になっております。

Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

www.youtube.com

 

我が儘勝手で申し開きも御座いません。

 上記の赤色のボタンを押してくださいね。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ
にほんブログ村

お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

にほんブログ村テーマ LOVE & PEACEへ
LOVE & PEACEPVアクセスランキング にほんブログ村