で、「いいこと」をすると「いいこと」が起きて、ご褒美をもらえるんだよ。
てことは、この宇宙には、宇宙の法則があり、秩序がある。
- この世は、上には上がいるけど、下には下がいる。どんな未熟者だって、お役に立つことがあるんだよ
- 「正しい教え」「正しい教え」って言うけど、それがどういうものか、知ってるかい?
- 因果がある、てことは、宇宙には法則があるんだよ
- 追記 「大我」でいるのに成功しない理由は、「圧」がないから
この世は、上には上がいるけど、
下には下がいる。
どんな未熟者だって、
お役に立つことがあるんだよ
俺も未熟かも分からないんだよ。
でも、未熟だって、一生懸命やれば、やれることがあるんだよな。
この世の素敵なところはね、上には上がいるけど、下には下がいる。
それが、この世の「いいところ」なんだよ。
だから、ここで話を聞いて、「そうだ」と思った人は、一生懸命、目の前の人に教えてあげればいいんだよ。
「ところでさ、あんたに起きてる悪いことはあんたがやったんだよ」とかって。
人の因果はあなたに出てこないんだよ。
それで、こんな簡単なことがさ、やっと今、「聞く耳を持とう」っていう人が出てきてるの。
だから、やっとこれから、始まるんだよな。
魂って、やっと、この段階まで来たの。
21世紀が魂の時代だ、って。
魂の時代って、何ですか?
本当の因果がわかる。
本当に自分がやるべきことが分かる人が、目覚めてくるの。
俺は「いい時代だ」と思うし。
そのことを、よそに先駆けて、こうやって、できたりすることを「ありがたいことだな」と思ってるのね。
本当に、この教えを伝えて、安心の波動を広げていくのは、とても俺一人じゃできないの。
だから、ここにいる人が協力し、みんなで、テープ聞いたりなんかして、納得した人ね。
いや、未だに自分はそこまで成長してないから、俺に悪いことが起きるのはご先祖様のせいだと思いたい人は、思ってていいよ。
でも、「これ、どう考えても、俺だよ」って納得したんなら。
納得した人から、一つ、はじめてみようじゃないか。
俺、高校までしか行ってないからね、会社で馬鹿にされるんですっていう人がいるけど。
一人さんは中学までしか言ってないけど、1回もバカにされたことないよ。
馬鹿にされるのはね、自分がね、学歴がある時、人をバカにしたんだよ。
例えば平安朝の時代何かに、すごく勉強して、できないやつ、馬鹿にしたんだよ。
だから、そういうことが起きるんだよな。
それをね、自分の子供に、
「学校、行ってないと馬鹿にされるから」
って、一生懸命言って、いい学校に行かせようとするけど。
学校のことであなたがバカにされるのは、あなたが前世に同じようなことをやったからなんだよ。
その因果、そろそろ解消しませんか?
だから、そんなこと、いつまでも言ってないで、「オレ、やめるよ」って。
「俺も、どっか、悪いとこ、あったんだよ」って。
「もう、学校のことで、人をバカにしないよ」って思えばいい。
そうしたら、魂って、成長するよな。
で、因果を消すって、結局、魂が成長すればいいんだよ。
だから、みんなで、魂を成長させてさ。
そうしたら、今度は、人の魂が成長するお手伝いをするの。
神様が一番喜ぶのは、神様のお手伝いをする人なんだよ。
「正しい教え」「正しい教え」って言うけど、
それがどういうものか、
知ってるかい?
いろんな宗教でね、神の降臨を待ってる宗教がいっぱいあるんだよ。
だけど神は、神のお手伝いをしてくれる人を待ってるんだよな。
両方で待ってるから、話にならない。
だから、俺たちは、神を手伝えばいいんだよ。
天之御中主様って、でかすぎて、祀るところがないんだよ。
海なんてもんじゃない。
「ここに降りてきてください」
って、降りて来られるような存在じゃないんだよ。
デカすぎるんだよ。
俺たちのいるところまで、降りて来られないんだよ。
今まで、来られてないんだから、来られないの。
会場:(笑)
それより、俺たちが、「愛と光」でね。
今も俺、「愛と光」で、一生懸命しゃべってんだよ。
会場:(拍手)
あの、本当に、俺も未熟なんだけど。
みんなも、未熟だけど、やれることがあるんだよ。
奇跡とは、一人さんが小さかった頃に神様から教わったこと、因果の話とか、地獄のこととか、教えを広めるためにあるんだよ。
ただ、この因果の教えって、最先端なの。
だから、いきなりを教えを伝えようとしたって、受け止められない人がいるんだよ。
そういう人が聞く耳を持ってくれるために、神が奇跡を起こしてくれるんで。
いいかい。
正しい教えとは、因果を作らないことなんだよ。
因果を解消する、そして、因果を作らない。
それで、その因果は自分のやったことなんだよ、あんたがやったことなんだよ、って。
わかるかい?
そのことを、一人でもいい、聞く耳を持ってもらうために、これから、色んな奇跡が起きる。
だからって、その奇跡を手放しで喜んでちゃだめだよ。
俺のCD、たった一枚でもいい、俺の本でもお弟子さんの本でも、なんでもいいから、
「ちょっと、これ、面白くてためになる本だから、読んでみて」とかさ。
「このCD、聞いただけで、元気になっちゃうから、ちょっと聞いてごらん」とか言ってさ。
それを聞いたり、読んだりした時、救われる人がいっぱいいるの。
ただ、ここで、一つ覚えておいてほしいのは。
一人さんの絶対、宗教にならないんだよ。
俺もあなたも、同じ分け御霊がある、と言ってるんだよ。
全員、未熟ながら神だ、って言ってる。
「俺だけ神だ」って言えば、宗教になっちゃうんだよ。
だけど、一人さんとこのは、皆同じで、一人一人が神なんだよ。
わかるかい?
因果がある、てことは、
宇宙には法則があるんだよ
もう1回言うよ。
あなたが前世に行ったことが、今世、あなたに起きる。
自分が蒔いた種は、自分が収穫するの、あなたが刈りとるんだよ。
わかるかい?
あなたが救うのは、あなた自身なんだよ、って言いたいの。
だから、恵美子さんを救うのは恵美子さん。
恵美子さんの因果を消せるのは、恵美子さんしかいないんだよ。
だから、ウチのは宗教にならないんだよ。
なりようがない。
だって、自分の因果を自分で消すんだから。
それとね。
「一人さんって、すごいですね」
って、恵美子さんや、みんなは言うけど。
俺がすごいんじゃない。
俺が金も何も持ってない頃がついてきて、教えを実践してきた恵美子さんがすごいの。
で、全国各地で奇跡を起こしてる、みんながすごい。
それと、みんなに奇跡を起こさせてくれる、天之御中主様がすごいの。
天之御中主様、っていうのは、こっちの、日本的な言い方だよ。
外国へ行くと、「アラー」と呼ぶ人もいるし、「ヤハウェ」とか、いろんな呼び方があるけど、宇宙に一つの絶対神なの。
いずれにしろ、因果がある、ということは、宇宙には法則があるんだよ。
考えてみな、いいかい。
悪いことをすると、悪いことが起きる。
いいことをすると、良いことが起きる、ってことは、宇宙は「無」ではないんだよな。
秩序があるんだよ。
だって、悪いことが起きるってこことは、やっちゃいけないことをしたからなんだよ。
ということを、魂は、代々、覚えてくるんだよ。
で、「いいこと」をすると「いいこと」が起きて、ご褒美をもらえるんだよ。
てことは、この宇宙には、宇宙の法則があり、秩序がある。
そこでは、何を基準にしてるかっていうと、「愛と光」なの。
だから、まずは、「愛と光」に置いておく癖をつけるの。
そして、問題が起きた時、愛があって上気元な方法で解決していくの。
そうやって、生きていけば、いつも、どこにいても、幸せになれるんだよ。
追記 「大我」でいるのに成功しない理由は、「圧」がないから
「『大我』生きていると、どんな人でも成功してしまう」。
先ほどこう言いましたが、一つ大事なことを言うのを忘れていました。
一人さんとしたことが、痛恨のミスです。
実は、「私は『大我』で生きているのに、なぜか成功しない」という人が存在するのです。
こういう人の場合は、成功しない原因ははっきりしています。
「圧がないから」
「圧って何ですか?」と皆さんは思うでしょう。
「圧」は、人が元気で生き生きと生きること、そして成功するのに、欠かせないものです。
改めて言いますが、「大我」で生きていて、「圧」を上げていれば、全てのことがうまくいきます。
では、「圧」について、じっくりとお話ししていきましょう。
例えば、「あの人の圧がすごく」ってと誰かが言った時、あなたはどんな人を思い浮かべるでしょうか?
威圧的で、やり手で、ちょっとでも反論を言ったら、やり込められそうな人。
一般的には、そんな人を想像すると思います。
ところが、一人さんの言う「圧」は、ちょっと違うのです。
私の言う「圧のある人」とは 、「やる気」や「気合い」がある人のこと。
もうちょっと詳しく言うと、「成功へ向かって、押し出そうとする力がある人」のことを言います。
世の中には「圧」が強い人と、弱い人がいます。
ちなみに、私たちは自分の意思で、「圧」を簡単にあげることができます。
まずは、なぜ「圧」を上げると、いろんな物事がうまくいくのかを、話していきましょう。
この宇宙には、私たちを元気にイキイキとさせてくれる「生命エネルギー」というものがあふれています。
この「生命エネルギー」は、ある特定のものに、流れるようになっています。
特定のものとは・・・・・、「圧があるところ」です。
人間でも、動物でも、植物でも・・・・・・、また、海や川や 自然でも、「圧のあるもの」や「圧があるところ」には、「生命エネルギー」が流れ込むようになっているのです。
「圧のあるもの」や「圧のある所」には、こんな特殊性があります。
「勢いよく動いていること」。
「外へ向かって、ぐんぐん押し出そうとしていること」。
このような活動をしているものには全て、宇宙の「生命エネルギー」が流れ込み、パワーアップをするようになっています。
ちょっと例を出して説明しましょう。
例えば、「勢いよく流れる川」には、「圧」があります。
さらさらと流れる川には「圧」があるので、宇宙の「生命エネルギー」が注ぎ込まれています。
ですから、川の水というのは、いつまでも腐らず、新鮮です。
ところが、この川の水をバケツに汲んできて、しばらく放置しておくと、どうなるでしょうか?
バケツの中の水は、腐ってしまいます。
なぜなら、「サラサラと流れる」という動き(圧)を止めてしまったので、「生命エネルギー」が入らなくなったのです。
「生命エネルギー」から入らなくなったものからは、「圧」が抜けてしまいます。
「圧」が抜けたものは、しばらくすると、自然と腐敗していくようになっているのです。
ですから、バケツの水は、しばらく放っておくと、腐ってしまうのです。
また、みかんの木になっている「ミカンの実」は、最初はピンポン玉ぐらいの可愛いものですが、枝や幹を通じて、大地から養分を吸い上げて、少しずつ多くなっていきます。
あれはみかんなりに、「外へ向かって、ぐんぐん押し出そう」としている動き(圧)です。
ですから、気になっているみかんの実には、「圧(やる気)」があるので、宇宙の「生命エネルギー」が注がれています。
ところが、みかんの実を枝からもいで来て、そのまま何週間もほっておくと、どうなるでしょうか?
傷んでしまいますよね。
これは木の枝から実をもいでしまったため、「養分を吸い上げるという動(圧)きを止めてしまったことになります。
その結果、「生命エネルギー」が注がれなくなり、しばらくは鮮度を保っていましたが、だんだん「圧」が抜けていってしまった。
そして、みかんの実は傷んでしまったのです。
「圧」のある所には、宇宙の「生命エネルギー」がそそがれる。
「圧」がなくなると、「生命エネルギー」が注がれなくなり、「圧」が抜けてしまう。
「圧」が抜けたものは、だんだん傷んでいく。
これが「宇宙の法則」です。
そして、大事なのは、これからです。
この「圧の法則」は、人間にも同じことが言えるのです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k
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