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斉藤一人さん 治安の良さは資源

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治安の良さが金を集めるのだから、これは『資源』と同じだよ。

いずれ、治安の良さが資源とみなされる時代になる。

 

 

 


「土俵でプロレスをする」
これが流通業界の新しい発想なんだ


現在、アメリカからは流通の大手企業が日本国内に進出してきています。

一人さんはこの状況を次のように見ているようです。

「日本市場に、これからますます世界中の強い企業が参入してくるだろうね。

日本の流通業界はどうなるかというよりも、これからの厳しい競争の中で、どこが勝ち抜くのかということを見なければならないんだよ。

勝つのが日本の企業とは限らない。

アメリカ企業かもしれない。

日本の企業が軒軒並み敗れれば、日本の流通業界は壊滅だよ。

でも、逆に言えば、世界中の企業と戦ってどこかの日本企業が勝てれば、そこはこれから大きく伸びるということなんだ。

これは格闘技の世界みたいなものだよ。

今までは日本の中で、日本企業どうして戦っていたよね。

これは相撲のようなもので、それまでは相撲取り同士で戦っていたわけだ。

そこへ来て、規制が緩和された。

戦いのルールが変わったんだよ。

すると、アメリカの企業が参入してきた。

これはボクサーやプロレスラーだ。

そうなると、これはもう相撲じゃない。

異種格闘技だ。

言ってみれば、Kー1の世界だよね。

そうなると、今までのように進もうのやり方をして戦っていたのでは、日本企業は勝てない。

今度の相手は拳で殴ったり、飛び蹴りしたりするやつだからね。
何でもありで戦うしかないんだよ。

これは本当に強い企業を決める戦いなんだよ。

そしてこの戦いの中で日本の企業も強くなっていくんだ。

もし、日本の企業がこの戦いを勝ち抜けば、世界で戦えるようになるよ」

また、この競争は日本の消費市場におけるシェア争いにもなってくるわけです。

そのシェア争いの主戦場となるのは、値下げ合戦だと一人さんはみているようです。

世界中の企業を相手に値下げ合戦を繰り広げる。

そして、この戦いに勝てば世界で戦えるというのが、これからの流通業のようです。

さて、流通業界は激動の時代になるようですが、銀行業界は少し違うようです。

「銀行はしばらくこのまま、だらだらと行く。

銀行という業界にはまだ規制が多く、国内の銀行同士で戦っている状態で、海外から強い銀行が本格的に入り込めていないんだ。

銀行業界の実態は、今も『なあなあ』だよ。

まだ、Kー1にはなりきれないということだな。

つまりは、ぬるま湯の中にいるわけだよ」

金融の規制緩和が叫ばれるようになってから、銀行業界の大規模な再編が進みました。

大手都市銀行の合併が盛んに行われ、不良債権を抱えすぎて体力のない銀行がいくつも潰れています。

このような状況を見れば、規制緩和で銀行にも厳しい競争の時代が訪れているかにも思えます。

ところが、一人さんによれば、この程度でははまだ規制緩和が甘いという判断のようです。

それではなぜ近郊の規制緩和があまり進まないのでしょうか。

「銀行も流通業界のように規制緩和を進め、K-1の世界になると、外国から強い銀行がどんどん入ってくるよね。

そうなると、ぬるま湯で育った国内の銀行はコテンパンにぶちのめされて終わり、ということになるんだ。
要するに、潰れる銀行がたくさん出るということだよ。

最近になって合併で次々にできた国内のメガバンクだって潰れるところが出るかもね。

それを恐れているから、銀行の規制はなかなか外せないんだよ。

ところが、気勢を外せないと今まで通りのぬるま湯が続き、銀行の実力がつかない。

このジレンマは当分続くだろうね」

金融の規制緩和は、競争状態にすることで、国内の銀行に実力をつけるという狙いがあります。

銀行の体質が不健全で、実力が足りないことが、バブルを招いたという反省から、規制緩和が必要だと考えるようになったからです。

ところが、いざ規制緩和を行おうとすると、簡単に実行できないジレンマに陥ってしまったわけです。

世界の銀行と比較して国内の銀行に実力が足りないため、外国銀行と競争状態にすると国内の銀行が潰れてしまう。

だから、規制はあまり外せない。

ところが、国内の銀行はぬるま湯にいるままで、いつまでたっても実力がつかない。

つまり、競争はさせたいが、競争すると潰れるというジレンマなのです。

このような事情があると見ているので、一人さんは、銀行業界では再編は進むが、大局的に見ると当分はこのままだと判断しているようです。

私たちはこのような時代の流れを参考にしながら、これからの生き残りの道を考えていきたいものです。


昔は「怖いお巡り」さんが多かった。
だから「悪いやつ」も少なかったんだ


かつては治安の良さを誇りにしていた日本社会ですが、近年は犯罪が増加し、特に凶悪犯罪が目に付きます。

中でも、少年犯罪はいっときより増加しており、社会問題ともなりました。

その一方で、犯罪を取り締まる警察の不祥事が相次ぎ、犯罪の検挙率も下がっているようです。
このように、社会に犯罪が増えつつあることについて、一人さんは今後どうなっていくと予測しているのでしょうか。

「この国は、どうしても犯罪者が増えるようになっているんだよね。

一時期、犯罪者が少なかったのは、当時の警察が大変に恐れられていたからだよ。

それは、戦前からの流れでそうなっていたんだけれど、その余波で国民が警察を恐れていたため、犯罪者が少なかっただけなんだ。

ところが、恐ろしい警察というイメージが薄れていくにつれて、犯罪者が増えやすいというこの国の実態が現れ始めたんだよ」

一人さんの見方では、かつて治安が良かったのは、当時の警察のシステムが優れていたからではなく、警察が怖いというイメージがあったからだということのようです。

戦前の警察は強引な取り調べを行っていたそうです。

特高警察という特殊な組織もあり、拷問に近い暴力的なやり方をしていて、捕まった人が死んでしまうこともあったという話を聞きます。

戦後の警察はもちろんそのような組織ではありませんが、戦前からの警察のイメージが国民の意識の中にはしばらく残っていたはずです。

このイメージが犯罪を抑止していたと一人さんは見ているわけです。

ところが、終戦から半世紀以上すぎるうち、「警察=怖いところ」というイメージが薄れていくと、その犯罪抑止効果がなくなっていったというのが一人さんの味方であるわけです。

そして、イメージからくる抑止が失われて、現れてきた実態が、「犯罪者が増えやすい」というものだと一人さんは言うのですが、これは何を意味しているのでしょうか。

「この国は、犯罪者を守っているという特徴があるんだよ。

今の時代は若い子が犯罪に走りやすいんだが、このことも同じ原因から来ているんだ。

少年の犯罪者はこの国を守っているんだよ。

そのことが、少年犯罪を増やす原因になっているんだ。

国のやり方では、未成年のうちに罪を犯しても、刑が成人に比べて格段に軽い。

未成年は未熟だから、罪を犯してもその子供の将来を考えて少しは大目に見ようという考え方から来ているんだ。

つまり、これは被害者の立場より、加害者の立場を守っているということだよね。
成人の犯罪にも同じような面があるんだよ。

例えば、同じ殺人事件を起こしていても、精神に障害がある犯罪者だと刑が軽くなる。

障害の度合いが強い場合、無罪になることさえある。

これは、被害者ではなく加害者を守るということだよ。

また、高速道路を走っている車は、24時間、カメラで撮影できるから、警察は車のナンバーをその気になればいくらでもチェックできるんだ。

そうすれば、盗難車などすぐに発見できるはずだけれど、警察はやろうとはしない。

その理由は、それをやればプライバシーを侵害するからなんだよ。

ここでも、国は被害者よりも犯罪者を守っているわけだよね。

こんな具合に、国が犯罪者を守っているわけだから、日本は非常に犯罪のやりやすい国になっていて、そのために犯罪が増えている。

つまり、日本という国が犯罪者を守って、犯罪を増やしていることになるんだ。

だから、これからも犯罪は増え続けるよ」

確かにこの国では加害者の人権ばかりに目が行って、被害者の人権が置き忘れられているような気がします。

未成年者への教育的な配慮も、加害者の人権も大切かもしれませんが、だからといって、被害者の人権がどうでもいいということにはなりません。

被害者の立場に立てば、加害者が精神障害者だろうと未成年者だろうと、被害を受けたことに何の変わりもないわけです。

加害者を守るということが結果的に犯罪を増やし、被害者を増加させるのは、やはりおかしいと言わざるを得ません。

それでも、しばらく日本の犯罪は増え続けるという結論になるようです。


「治安の良さは資源」と考えるとうまくいくよ


日本での犯罪は増え続ける。

ただ、そんな日本にもやがて転換期が来ると、一人さんは読んでいるようです。

「このまま犯罪が増え続けて、どうしようもなくなった頃、犯罪者を守るより、被害者を出さないことの方を重視するようになるよ。

少し前のアメリカが、ちょっとそうだった。

あまりにも犯罪が多くなりすぎて、他の役人の数を減らして、警官の数を増やしたんだよ。

少年犯罪についても、刑を大人と同じにしたんだ。

そうして、一頃に比べると、格段に安全な国になったんだよ。

ニューヨークなども、昔は犯罪が恐ろしくて、気軽に外に遊びに行けるようなところではなかったけれど、今では相当に安全な街になっている。

これと同じような変化が日本にも起こるだろうね。

犯罪を行う人の数と、犯罪の被害に怯える人の数を比べれば、そのことは明らかだよ。

犯罪を減らして欲しい人の方が圧倒的に多いのだから、犯罪がどうしようもなく多くなれば、それを減らす政策をやらないと、政治家は票集められない。

治安を良くすることが当然に繋がるのだから、政治家は必ずそれをやるようになるよ。

本当は、犯罪に泣く人が増える前に手を打てればもっといいんだが、それは無理だろうね。

田舎に役人が溢れるほどいても、交番には誰もいないことが多い。

駐車禁止を取り締まることはには熱心でも、重大な犯罪者の検挙が進まない。

こんな現場を見ていても、何もやろうとしないんだから、期待は出来ないよ」4

犯罪が増加して国民に被害が増えてくれば、犯罪に厳しくする政策が費用を集めるようになります。

そうなってから、ようやく国は犯罪者を守ることよりも、被害者を出さないことの方を重視する政策へと展開すると一人さんは読んでいるわけです。

これとは別に、政策が転換される理由がもう一つあると、一人さんはみているようです。

「政治家が何政策を買えるようになるのには、経済的な理由もあるんだ。

犯罪が増えると治安が悪くなるわけだが、社会の治安が悪くなると、その国から金が逃げていくんだよ。

治安が悪い所には誰も住みたくはないよね。

そこで、海外へ脱出できるほど金を持った人は逃げていくんだ。

また、治安の悪さは経済活動にとって致命的だよ。

外で安心して買い物もできない、遊びにもいけないのでは、消費が鈍るものね。

しかも、そんな国で好き好んで商売をしたがる人はいないから、企業も逃げていく。

つまり、景気の悪さが不景気を呼んでしまうわけだよ。

そうなった頃、政治家は慌てて犯罪に厳しい政策へと転換するんだ。

治安を守ることが経済に関係してくれば、それは政府の一番大切な仕事になってくるからね。

逆に言えば、治安の良い国には金が集まってくるということだ。

治安の良さが金を集めるのだから、これは『資源』と同じだよ。

いずれ、治安の良さが資源とみなされる時代になる。

その頃には、治安が守れないような政府なら、政権交代も当然だということになっているよ」

つまり、治安が経済に大きな影響を与えるのですから、それが悪化すれば政治家も動き出すと一人さんは見ているわけです。

犯罪はこのまま増え続ける。

どうしようもないほど治安が悪化した頃、犯罪を減少させる方向へ政策が転換される。

以上が、犯罪の増加に関する、一人さんの読みです。

このまましばらくは犯罪が増えるようです。

警察はあてになりませんから、なんとか自営の方法を考えた方がいいのかもしれません。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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