21世紀は魂の夜明けの時代です
魂の夜明け
今までは競争社会だったんですが、 社会も人も疲れ果てて、 サラリーマンも自殺する人が増えています、 いろんな人がボロボロになったんですね、いろんな人がボロボロになった結果、 社会が豊かになったかと言うと豊かにはなっていないんですね。
21世紀は魂の時代なんですが、今、夜明けを迎えようとしてるんですね、 江戸時代でも法律はあるんですが、 昔はエンヤコラのおばさんがいて、 家の土台を組み立てるのに、エンヤコラと言って、引っ張ってたんですね、 お父さんのためならエンヤコラとか言ってたんですね、 歌を歌いながら仕事をしてたんですね。
それを見た日本に来た外人が、 「歌ってる時間の方が長いんじゃないかって、もっと能率的に仕事は出来る」と言ったんですね、
もっと能率的にすれば3倍できる、 ところがそれを毎日してると体が持たないんですね。
疲れる前に少し休んでいますから 、疲れないんですね、 心臓って生まれてからずっと動いてるんですね、 歌を歌わないで一服しないでしていると、手の筋肉が張ってたちまち動かなくなるんですね。
心臓はなぜ動けるか、心臓はなぜくたびれないんですか、 心臓はずっと動いていて、なぜ大丈夫なんですか、 心臓は疲れる前に休むんですね。 心臓はドクンとした後で休み、休んでる時間の方が長いんです。
仕事もずっと休みなさいど言ってるわけじゃなく、楽しく仕事しないと人は疲れるように出来てるんですね、 楽しいというのは貴方がいてくれて本当に嬉しいということです、そういう風に言われた時が人が一番楽しいように出来ているんです。
田植え
「貴方のおかげで助かったよと」人は言われた時に、 疲れがなくなるんですね、 そういう風に神様が作ってくれているんです。 昔、畑仕事で一番楽しかったのは、今は大変だ大変だと言いますが、 昔は田植えが一番楽しかったんですね、 なぜ楽しいかといえば、若い娘が 田植えをしたんですね、 田んぼの中に入りますから、裾が汚れないように、着物をまくるんです。
着物をまくって、中腰になって仕事をしていますから、 どう考えてみても若い娘が足出して仕事をしているのは若い男にとって,とても楽しいことなんですね。
男性は田植えをしないんですね、 男性は稲とか運ぶ係なんですね、 太鼓を叩いて歌ったりする係なんですね。 農家にとって田植えほど楽しいものはなかったんですね、 だから田植えは男性にとってウキウキする事だったんですね。
一人だけ
今はいかにして効率を上げるかを考えるために、機械のように人を使うんですね。 そうすると人間は壊れるんです、 魂の時代は人間が喜びを感じ、楽しみを感じ、生きがいを感じることなんです。
効率を上げるのはアメリカ式なんですね、 しかしもうアメリカは暗いんですね、暮らせなくなってきてるんです、 これからの時代は大変な仕事が喜びに変わる時代なんですね。
もっと働かせろ、もっと動かせろ、 能力だと言いますがにんじんを前に吊り下げて、 一番優秀な人を選択するんです、一番というのは一人しかなれないんです。
みんなもなれるといいますが、それは嘘なんですね。 みんなが一番になれるオリンピックはありません、みんなが金メダルをもらえるオリンピックはありません、 しかしみんなが楽しく仕事をすることは出来るんです。
そういう時代が21世紀なんですね、神様が求めているんです。 それに気がついた人が魂の夜明けなんですね。 みんなが一緒に夜があけるわけではないんです、 先に目覚めた人はもう夜があけてるんです。
開けていないとずっと暗いですし、日の当たらないところにいればずっと暗いです。 会社で楽しくやってても、暗いところにいる人はいるんです、 今やっと陽があたって、喜んでる人もいてます。
神様は立派なことをしなさいとか、立派に生きなさいとかは言ってません、 楽しく生きなさいと言ってるんです。 楽しく生きると言っても仕事をしないわけではないんです、 楽しいというのは何もしないことではないです、 楽しく仕事をして楽しく人助けをするんです。
千年周期
今は21世紀なんですが、1000年周期で波動が変わるんです、 特にこの世紀は今までの考え方で仕事をしても、なぜかうまくいかないんですね、 それは新しい波動になって、 なぜか昔のやり方でうまくいってたことがうまくいかなくなるんですね。
これからは夜明けの時代です、 20世紀はずっと戦争してたんですね、 しかしこれからは愛の時代が来るんです、 魂の時代にふさわしい仕事の仕方をしないと仕事もうまくいかないです。
人間は心と体、それから外見があります、 心と体ではなくて外から人が見てるんですね、 人が見た時にあまりにも汚い格好をしていると人が不愉快な気分になりますね。
当人も綺麗でないことで自信を失うんですね、 だから綺麗にすることが大切なんですね、 体も丈夫にして元気にしてあげないと幸せにはなれませんね、 それから心の中の問題なんですが 、斎藤一人さんが今は地球天国という CD を配っているんですが、 そういうことをまるかんの人たちは出来る環境にあるんです。
今までの仕事というのは仕事として物を売るとか、 商売として物を考えていたのが20世紀なんですね、 ところが21世紀はそうではありません。
助け合い
20世紀は戦争の時代です、商売も人に負けたくないとか、 そういう考えなんですが、そういう考えで商売をしていると仕事自体が駄目になるんですね。
今、残っているところは自分が行って、その街を活気づけたい、 同業者も自分が元気でやってる姿を見て 一生懸命にやりたくなるんですね、 しかしながら同業者の足を引っ張る心構えの人ではうまく伸びないんです、天が味方しないんです。
昔は同業者というのはどこにも負けたくないとか、売上を上げたいとか、 そういうライバル意識だったんですね。
なぜかライバル意識を持ってるところは両方がダメになるんですね、 お客さんが来ない時代になってるんです。 これからの時代というのは何人を助けたかということなんです。
助けた人が多いとなぜかそこのお店が繁盛するんですね、 だから物を売るよりも何人助けたかですね、 助かった人の多いお店ほどそこのお店も助かるんですね、そういう愛の形に何故かなってるんですね。
なんで私は福岡なんだろう、なんで私は岩手に生まれたんだろう、 どうして私はこの街に生まれたんだろう、 そういう風に言った時に絶対に偶然はないんですね。
その街を見渡した時に、そこの町で 苦しんでる人、例えば魂的に苦しんでいる人に天国言葉を言いなさいとか、 落ち込んでいるような性格な人だとすれば、 ちょっとだけでも化粧すれば、外見だけでこれだけ変わるよ、 そういう風に言ってあげてください。
膝や腰が痛いんだとすれば 、膝や腰の薬を飲みなさいと言って、そういうことで何人を救えるか、 救った人数が自分の使命なんですね、 これからはどれくらい仕事に使命を持ってるかなんですね、 使命感があるかどうかなんですね。
この場所ではいけないのではなくて、神様がくれた場所なんですね。 見渡してみた時にそこの村の人のために何が出来るかだろう、この町の人に何が出来るだろうか、 何人を助けられるだろうか、 そういう風に思った時に、そこの村の人たちがこの店があって良かった 、貴方がいてよかった、 貴方に助けられたんだ、 そういう人が何人出てくるんだろうか 。
物を売ろう、商売するつもりだけで 商売をしても21世紀がなぜかうまくいかないんです、 そういう波動なんですね。 正直に言うと今までに商品が一つも売れなかった人でもいいんです、 物を売らなくてもテープ聞いてもらったり、 天国言葉のチラシを配ったりして、助かった人が多いと なぜか物が売れるようになるんですね。
そういうつもりになると、類が友を呼ぶと言って同じような人が集まってくるんですね。 人助けしたい波動の人がなぜか来るんですね、 だから神様が自分をこの場所に置いてくれたんですね、 この街になぜ生まれたのか、 この県になぜ自分は生まれたのか、 ここで何が出来るんだろう、 この町の人が助けてくれるんのではなくて、 貴方が助けた人が貴方を助けてくれるんですね。
使命感
21世紀の商売の仕方はもう違うんですね、 そうなんではなくて助け合おうなんです、 助け合うよりもまず助けるんです、 そして天国言葉をしゃべってください、この記事を読んでください、 自分の生まれた意義は自分は何をすべきなのか 、そのことを考えれば自然と仕事は上手くいきます。
やっとそういう時代が来たんです、 人の足を引っ張ったり、どんなことをして儲ければいいという時代はもう通りません。
テレビを見ていると分かると思うんですが、 悪いことをしてどんどん大きくなっても,どんどん落ちていくんですね、 その代わりにこれからは黙々と人助けをした人が 、そこにお客さんがが必ず来るんです。
だからそういう時代に生まれ合わせた自分が幸せで、 争わないで助けながら生きていけるんですね、 最高の時代だと思います。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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