コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 一生、忘れられない話

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「お客さんさ、映画俳優で、ここにボルトが入ってる人に似てるよね」って・・・・・・。 

 

 

 

それ、ひょっとして、フランケンシュタインじゃないか?

私には、10人のお弟子さんがいるんですけど、この人たちはね、元々はね、仕事の弟子じゃないんです。

精神的な、魂の話しのお弟子さんだったの。

魂の話ってなんですか?すかっていうと、一人さんの魂の話って、ものすごく簡単なんです。

「愛のある顔すればいいんだ、笑顔ならいいんだよ」

っていう程度ですから。

笑顔なら誰でもふく福相なんです。

笑うと、音がちょっと下がって、口がちょっと上がる。

すると、顔に〇ができるんです。

顔に〇ができてれば、人生、何をやっても〇なんです。

ところが怒ると、目がつり上がるのですよ。

両目がつり上がって、口がヘの字になってくると、顔にバッテンができる。

顔にバッテンが出て、

「私の運勢は、いかがでしょう」

って言ったって、顔がバツなんだから、やることなすこと罰なんですよ。

人生は〇にしたかったら、笑顔にすればいいだけなんだよ。
それと、愛のある言葉を喋ればいいんです。

愛のある言葉って、難しいことを言ってるように聞こえるけど、人の悪口を言うとか、嫌味を言うとか、愚痴・泣き言を言うとか、人が嫌がることを言わなきゃいいんです。

ただね、うっかり、しゃべっちゃうこともあるのね。

だいぶ前に、私と一緒に知り合いの男性がサウナに行って、マッサージしてもらったんです。

その男性ってね、何かね、うまく言えないんだけど・・・・・・、

普通の人なんですね。

それがあの、ま、ちょっと顔がごつい感じの人だから。

その男の人が、マッサージしてくれてる方からこんなことを言われたの。

「お客さん、あのハリウッドのさ、映画俳優の誰かに似てるよね」って。

私も、横で、それを聞いてて、

「誰だろう、この人、そういうこと言われたことないけどな」

って思ってたら、マッサージの方が、

「ほら、ハリウッド・スターでさ、いるじゃない?

映画俳優で、首の辺りにボルトの入ってる人」

って、いって・・・・・・。

それ、ひょっとして、フランケンシュタインじゃないか?

って、思ったんですけど。

怖いでしょ、俳優じゃなくて、フランケンシュタインですよね、っていうの。

こんな風に、知らないうちに人を、ファッと、傷つけるようなことを言っちゃうことがあるんですよ。

だから、そういう事を言わないように気をつけようね、って言うね。

私とお弟子さん達は、そういう簡単な事をやってる仲間なんです。

それで、笑顔で、ちょっと思いやりのある言葉が喋ってると、後は、全部うまくいくの。

後は「ツイてる」とか、言ってればいいの。

嘘みたいだけど、本当なの。

この世の中って、そんなに難しく出来てないの。

それで、難しいこと言ってる人で成功した人って、私は、あんまり見たことないの。

だから、難しい事って、やめたほうがいいよ、っていうことね。


時間が解決してるんです

皆さんにも、悩み事ね、あると思う。

今も、悩みを抱えている人もいると思うんですよ。
じゃあ、この中で、1年前の悩み事、言える人いますか?

いたら手を挙げてみて。いないでしょ。

2年前の悩み事言える人いますか?

いないでしょ。

今、悩んでる悩みは、1年後には言えないんです。

なぜ、言えないか。理由は一個あるんです。

それは、解決してないんです。

勝手に悩み事がなくなったんです。

自分がこれこれこういうことをやって、あの問題を解決した、って言うのではないんです。

それで、悩みの特徴っていうのは、どうにもならないから、悩んでいるんです。

どうにかなることは何とかしてるから、悩みじゃないんです。

じゃ、どうにもならない悩みは、どういう風に解決するか、って言った時、どうにもならない悩みは、

「自分はこのことで、どうすることもできないんだ」

と、思っちゃいけないんです。

時間が解決してるんです。

1秒ずつ時計の針が、カチ、カチ、カチ、カチッと進むと、その度に、悩みはだんだん消えていってるんです。

だから、「ツイてる、ツイてる」とか言って、待っていればいいんです。

そうすると、ものの見事になくなっちゃう。

だけど、時間が解決してくれることが信じられなくて、時間を敵に回して、ハラハラ、ドキドキする人がいるの。

ただ時間が過ぎていくと、もっと、もっと悪いことが起きるような気がするの。

でも、時間を味方にするの。

カチ、カチっていう、、あの音が、

「ツイてる、ツイてる・・・・・」って、聞こえる。

「ああ、どんどん時間が味方してるんだ」

って思う。

「この宇宙が味方してるんだ」

と思う。

そうすると、自分の方にいいことがどんどん、どんどん、どんどん、どんどん、来ちゃうんだ。

そう思うだけで、すごいね、気が楽になるの。

それで、本当に、そのままで悩みが解決できるんですかって言うと、できるんです。

別に信じていただくなくてもいいけれど。
でも、試しにね、これを是非、やってください。

時間を敵に回しちゃだめだよ。

それでね、敵を増やしちゃだめだよ。

さっきも言ったけど、ぶすっとした顔をしてると、敵が増えるんです。

それから人を傷つけるようなことを言うと、敵が増えるんです。

会う人、会う人を敵に回すか、会う人、会う人を味方にするかでね、人生は全然違うんです。

内面的修行なんてのは、だいたいそんなもんでいいんです。

あんまり難しいことを考えるとね、駄目ですよ。

なんでかって言うと、学校の問題でもなんでも、もう、だんだん、だんだん難しくなるでしょ。

難しくなればなるほど、普段は使わないんだから。

学校出たら、方程式なんか使ってる人はいないんだよ。

実社会では、難しいことや役に立たないんです。

それで、人生はものすごくシンプルで簡単なんですよ、っていうことですね。


光ってりゃ、コハダでも何でもいいんだから

この話、くだらないんだけど、くだらないんですけど、今日は行っちゃいますけど・・・・・・。
男の人ね、女性にモテないとダメなんです。

本当なんです。

女性にモテないと、まずいんです。

だから、どうしたら女性に好かれるだろうか、って、真剣になって考えないと駄目なんです。

それで、みんな簡単に、酒飲み話程度で話し合ってちゃ駄目なんです。

本気になって話し合わないと、駄目なんです。

なぜかと言うと、女性から嫌われるということは、地球の半分を敵に回すってことになっちゃうんですよ。

もし、商売やってるとしたら、買い物するのは女性なんですよ。

女性が財布を握ってるんですよ。

その女性から嫌われって、商いって成り立たないんですよ。

だから、真剣に女性から好かれる方法を話し合う。

「自分が、どのぐらい女性が好きか」

なんて、話し合っても駄目ですよ。

あなたが、いくら好きでも関係ないですよ。

「女性が、あなたを、どのくらい好きか」

なんだよね。

魅力的な男性になるしかないんです。

それと、女性は、花ですからね。

綺麗にしてないと駄目なんです。

ユニクロでも何でもいいんですけど、色々洋服屋さんを見てるとね、同じ値段でも綺麗な柄の服っていっぱいあるの。

精神論が好きなみなさんに、こんな話をするのはいけないんだけど。

心で「ツイてる」とか言う。

で、笑顔にしているとするでしょ。

これだけでいいんですか?って言うと、もう1%だけ、努力してもらいたいの。

このもう1%の努力っていうのが、実は、外見なの。

外見って、すごい大切なの。

精神論者って言うのは、

「精神さえ綺麗ならいい」

って言うけど、、他人の目に精神は見えませんからね。

皆さんはね、1人、1人が、本当は花なの。

神様が人間を作った時、男も女も、みんな、人は花として作ったの。

それなのに、学校の先生や親から、
「お前、目立っちゃいけないよ」

って言われたから、花が、草として生きてるの。

それで、花が草として生きるから、辛いの。

だから、洋服買う時、自分の花として見えるような柄選ばなきゃだめなの。

学校時代っていうのを、目立つと先生に指されたりするんじゃない。

だから、

「目立たないほうがいいんだ」

って思っちゃうし、、周りの人達も、

「目立っちゃいけない」

って、言うけれど、社会に出たら目立たないとダメなんだよ。

花って、目立つから、花なの。

それで、みんな、本当は花なんだよ。

みんな、花になりたいだもん。

それなのに、旦那さんが奥さんに、

「俺は薄化粧が好きなんだよ」

とか言ったりする。

自分が薄化粧すれば?って、いうんだよ、ハハハ。
薄化粧でも、厚化粧でもやったら?って、本当ですよ。

強い人はね、人に求めないの。

「俺は網タイツが好きなんだ」

って言うなら、自分が網タイツを履けばいいんです。

人に求めちゃダメね。

自分でできることは自分でやる。

それで、自分はしっかりと目立って花のように咲く。

高山植物ってね、高山植物の花って、すごく綺麗なの。

なんで、あんなに綺麗なんですか?って言うと、高山には元々昆虫が少ないでしょ。

だけど、花が見事に綺麗に咲けば、その花を目指して昆虫が飛んでくる。

それで、行ってきた昆虫が授粉してくれて、その植物は、来年、再来年、と命をつないで行けるんです。

植物が自分の繁栄のために花を咲かせているんだよ。

だから、

「花は、私たちのために咲いてくれているんだ」

っていうのは、理論的に駄目。

あなたのために、咲くわけないんだから・・・・・。

冷静に考えて。

ここは、冷静な人たちの集まりだからね。

花は自分のために咲いているの。

それで、自分のために見事に咲いた花を、俺たちは見せて頂いてるの。

だから、みんなも見事に咲いて欲しいの。

洋服でも、今日の私みたいに黒い服を着ていたら、光りものを、アクセサリーをするの。

光ってりゃ、コハダでも何でもいいんだから。

サバでも、コハダでも、なんでもいいから、光物をちょっとしてね。

高い宝石じゃなくてもいいんだよ。

ブローチでもなんでも、1000円も出せば買えるでしょ。

地味だなと思ったら、ちょん、ちょんって、つければいいの。

それだけで、

「素敵な人ですね」

ってなるの。

一生一回なんだもん。

一生一回、花が花と咲いて、なぜ悪いの?って。

学生時代なんか、ちょっと目立つと、屋上なんかに連れてって、殴るやつとかいたんだ。

でも、社会に出たら、そんな奴はいないんだよ。

それで、あいつらが間違ってるの。

「お前、女だって生意気だ」

とかって、あんたが目立ちたいんだろ、って言うんだよ。

そういう奴の言うことを、そいつらにこうやって言われながら、真面目な人間が、

「目立っちゃいけないんだ、目立っちゃいけないんだ」

って思う。

だけど、そうはいかないんだよ、こっちは。

こっちはどんどん目立つんだ、って。

一生一回なのに、引っ込んでいられるか、って、こういうことですよね、ええ。

だから、みんなものね、素敵な、色々な花を咲かせてね。

「こんな色の花ってあるかしら」

と人に思われてる人は、土になってるよ。草になってるの。

草でも、鮮やかなグリーンならいいけれど、「これ、枯れてますね」みたくなっちゃうのは、もったいないよ。

そういうの、やめたほうがいいよ。

 

追伸 「キラキラしているのを見ると楽しくなるだろう?
自分のためじゃない、人のためにつけるの」

 

運を良くするためにつけるなら、やっぱりそれ相当のものが必要じゃないか。

まして、通勤でも付けるとなると、会社の人間と会う可能性だってあります。

その時、おもちゃみたいなアクセサリーをつけているのを見られるのは恥ずかしい。

助けるなら本物。

でも、そんなお金はありません。

そう一人さんに言うと、


「本物じゃなきゃ恥ずかしいというのは、じゅんちゃんの見栄だよね。

でも、何のために光るものをつけるかと言うと、世の中を明るくするためなんだよ。

自分が受けている光を、反射して世の中に返すためなんだよ。

それにキラキラしているのを見ると楽しくなるだろ?

自分のためじゃない、人のためにつけるの。

本物じゃないと恥ずかしいというのは、自分のことを言ってるんだよね。

世の中を明るくするためにやるのと、自分の権力を見せつけるために宝石を身につけるのでは全然違うからね。

間違えないようにね。

天の神様は人を喜ばせていることをしている人が大好きだからね。

そういう人には、いい運を授けてくれる」


確かに、「本物でないと」というのは、自分の見栄。

一人さんの言葉に背中押されて、その足で通勤の時につけるペンダントを買いました。

一個300円也。

大の大人が300円のものを身につけていいのかなと思いましたが、一人さんの言うことに間違いはないでしょう。

それはネクタイの上につけて、毎日会社に行くことにしました。

これはとっても不思議なことなんですけど、光るものを付けるのって、楽しいんですよ。

最初は「会社に光るものをつけて行くなんて・・・・」と思っていたので、できるだけ目立たない小さいものにしていたんですけど、そのうち、それじゃ物足りなくなって、大きな、目立つものをつけたくなるんです。

で、つけてると楽しい。

何なんでしょうね。

「これつけて会社に行ける」なんてことで、ウキウキしちゃうんです。

「また、いい加減なことを言って」と、思いますよね。

私も思いました。

一人さんに「光るものをつけると、毎日が楽しくなって、運が上がるよ」と言われた時。

でも、実際、楽しいし、楽しいことが増えるって、運が良くなっている証拠ですよね。

嘘だと思うなら、つけてみてください、光りもの。

絶対、変わりますから。


印鑑屋では、印鑑の注文が多くなれば、印鑑を作るのを手伝うことがあります。

もちろん、文字を彫るなど職人さんの技術が必要なところは手伝えません。

けれど、ゴムの部分を木に貼るという作業もあるんですね。

以前もその作業を手伝うことがありました。

でも、その時は、

「こんなの製造の仕事じゃないか。

何で営業の俺が手伝わなくちゃならないんだよ」

と、ぶつぶつ言いながらやっていた。

だけど、仕事が楽しくなってくると「こうやってみんなが一生懸命作ってくれるおかげで。期日までにきちんと納品できてありがたい」という気持ちになってくるんです。

その日も、ものすごく忙しい日でした。

今日中になんて奴の判子を作らないと、明日の納品に間に合わない。

それで、会社に着いてすぐ、職人さんのところに手伝いに行ったんです。

いつもなら外すペンダントを気が急いでいたから、外すのを忘れていたんですね。

上着を脱いで手伝う私に、職人さんが言いました。

「洒落たネクタイ留め、つけてるね。

最近の若い人は、おしゃれでいいな。

高いんだろう」

ペンダントを見て、言うのです。意外でした。

職人さんは昔気質の人が多いため、

「そんなもんをつけてチャラチャラして」と、嫌味のひとつも言われるかと思い、それまでは必ず外していたのに、こんなことを言われたのです。

調子に乗った私はつい、

「300円ですよ。光るものをつけていると運が良くなるらしいですよ」

「へえ、俺も買おうかな。どこで買ったのか、教えてよ」
そんな話、それまで職人さんとしたことはありませんでした。

ちょっと前まで「営業のやつは、何でも注文をとればいいと思ってて、製造スケジュールを考えてない」と、職人さんが言えば、

「俺たちが注文を取ってくるから金が入るんじゃないか。

文句ばっかり言ってないで、さっさと作れ」と営業が思っていたり、必ずしも関係は良くなかったですからね。

それなのに、こんな話をするようになっている・・・。

職人さんとの関係だけでなく、今までうまくいかなかった人間関係もどんどん良くなっていきました。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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