コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斉藤一人さん あきらめず歩いて行けばいいだけ

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10年先を見つめて歩き出している人は、すでに成功者です。

あきらめず、歩いて行けばいいだけなんです。

 

 


あきらめず歩いて行けばいいだけ


「今、ここ」を成功だと思って歩き出した人が、成功者です。

成功を掴んだ人が成功者なのではありません。

「成功を掴んだ」は、もう過去のこと。

成功を掴んだなら、次の目標を見つけてまた歩く。

成功という名の旅はある続ける人こそ、成功者です。

だから、10年先を見つめて歩き出している人は、すでに成功者です。

あきらめず、歩いて行けばいいだけなんです。

成功とは旅路です。


私にとってのお客さんは、私が作った商品を買ってくれる人。

あなたにお金をくれる人を喜ばせるために、自分に投資する。

商人にとってお客さんは、商品を買ってくれる人。

また、商人は買ってくれる人にに喜んでいただくために、自分に投資する。

「お金持ちになりたい」という種を植えてから、「お金持ち」という実がなるまでには10年かかります。

「お金持ちになろう」と思って歩き始めてから、お金持ちになるまでの期間が10年だということです。

10年かかるものはかかるのだから、これはどうしようもないんです。


でも、十年先に自分がお金持ちになるのだとしたら、今の自分は何をすべきか考えて行動することはできますよね。

その10年間に自分がやるべきことを楽しみながらやり、えっちら、ほっちら歩いて行けばいい。

そうすれば、道すがらは楽しいし、十年経てば本当にお金持ちになれるから。

ところが、若い人の中には、

「今すぐなりたい」

「来年なりたい」

という人がいる。


いつの時代にも、経営のコツというのはありません。

芸にはコツがあるから、歌舞伎役者とかは、何代目とかがいる。

経営にコツがあれば、誰でも我が子に教えるから、三代目とかで潰れない。

だから、「コツがないってことを早くわかる」のがコツなんです。

ただ、ひたすら仕事のことを考える。

ひたすら努力するしかないんです。


正しい道を歩いているから困難を乗り越えた時
必ず良いことが待っている


よく「商い」とは、「飽きずにやることなんだ」という人がいますが、それは違う。

商人が飽きていなくても、お客さんは飽きているから。

大事なことは、お客さんが飽きないということなんです。

だから、お客さんの求めている以上のものを提供しなくちゃね。

それが商人の使命。

何よりこの使命が果たせているかどうかなんです。

商売がうまくいかないのは、「何かを変えなさい」という神様のメッセージ。

正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えた時、必ず良い事が待っている。
間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる。


人生は後出しじゃんけん。

これは汚いことをしろと言っているのではない。

世間の出方など状況を見て、自分を変化させろということ。

世間がチョキを先に出しているのが見えたら、自分がパーを出すつもりだったとしても、グーに返ればいい。

そうすれば必ず勝てるわけ。

じゃんけんの勝ち負けなら、もちろんこれは反則。

でも、人生でこれをやっても、反則だと言われない。

卑怯だとも思われない。

例えば、仕事で失敗したら、今度はもうわかっている。

だから、やり方を変えればいい。

そうすれば、同じ失敗を繰り返さなくなるでしょ。

問題は誰だって起きてほしくない。

でも、起こるんだよ。

だから、起こった問題をちょっと変えてみる。

レモンに砂糖を入れればレモネードになる。

酸っぱくて飲めないようなものも、ちょっと変えてやるだけで美味しくなるんだよ。

問題とはチャンスです。

望まなくても来るものなら、そう考えるんだよ。

また、問題が起こって事態が変わるということは、本当にチャンスなの。

ちょっと見方を変えてやれば、その問題がチャンスだと分かるんだよ。


成功というのは、実は「前払い」なんです。
何をしたらいいのかというと、最初に人に得をさせること。

何もしてくれないうちから、得をさせる。

そうすると、人間っていうのは、そのことに恩義を感じて、得させてくれた人に報いようとするんです。

でも、大抵の人は、「何かあったら」の勘定払いです。

いいことしてもらったら、いいことしてあげます、なんです。


試練とは、心を試験して練り上げること。
人生が、さらに素晴らしくなるということ


井戸掘りをする時に、

地面を5、6回掘った程度で水が出ると思ったら大間違い。

そういうのは、まだまだ覚悟が足りない。

水が出るまで井戸を掘る。

そして、深い井戸ほど、出た水はきれいなんです。

井戸を掘る場合、そこに水脈がなければ水は出ません。

でも、人間に水脈がない人はいません。

要するに、才能が出ない人はいない、ということです。


人は生まれてくる前に、自分のストーリーを決めているんです。

その自分が決めたストーリーの中には、色々と盛り上がる場面をいくつか決めて生まれてくる。

それを人は、「試練」といっている。

試練とは、心を試験して練り上げること。

要するに、本来、試練とは、その試練をクリアすることによって精神的に成長し、人生がさらに楽しく、素晴らしくなるということ。

ところが、大抵の人は試練にあうと、苦しんだり、悲しんだり、困ったりします。
そして神様や観音様に拝んだりする。

でもね、神様や観音様は、ただニコニコ笑って聞いているだけ。

何でニコニコ笑っておられると思う?

それは、その人が本当に困っていないことを知っているから。

だって、生まれる前に自分が決めてきた試練なんですからね。

つまり、その人は、ただ自分で決めてきた試練を経験しているだけなんです。


何かが起こった時「責任は100%自分にある」と考えると、
ものすごく簡単に自分を改良できる


「責任は100%自分にある」と考える。

すると、お客さんに対して笑顔ができていなかったのではないだろうか、挨拶ができていなかったのではないだろうか、改良すべき点が思い浮かびます。

何かが起こった時、「100%自分が悪い」と思えば、ものすごく簡単に改良点が見つかり、ものすごく簡単に自分を改良できる。

改良点を発見するコツは、

「自分も楽しくて、周りの人も楽しくなるためには、何をしたらいいのか」

を考える。

この答えが見つかった時、心がパッと明るくなります。


失敗は大失敗の母です。

なぜなら、失敗をいくら集めても失敗にしかならないから。

「失敗した」といっていると、だんだん暗くなるでしょ。

「今度は失敗すまい」と思うと、萎縮してしまうのがオチ。

そうすると、失敗するのが怖くなる。

すると、ますます萎縮するから、どんどん失敗が続く。

それで大失敗になってしまう。

だから、うまくいかなくても失敗したと思っちゃダメ。

「それは失敗じゃない」と考える。

こう自分に言い聞かせる。

「これは小さな成功だ」

この考え方が成功するコツなんです。


会う人、会う人を敵とみなして、戦う必要なんてないんです。

相手を自分の味方にする。

これが最高の成功の法則。

会う人を自分の味方にするって、そんな難しいことではない。

知恵を出す必要もない。

いつもニコニコしていて、明るくて、思いやりがあればいい。

それを、誰かれ見境なく、

「知恵出せ、知恵出せ」

って言うから、おかしくなっちゃうんだ。


人生というものは、他人が決めてるんですよ。

あなたがもし、お店をやっているとしたら、あなたのお店で買い物しようと決めるのは誰でしょう。

そうです。

お客さんが決めることですよね。

お金を儲けるための手段は、こちらから出かけて行って頂いてくるか、お客さんがやってきてお金を落としていただく可能、二つしかありません。

どちらがいいかというと、お客さんに起こし頂いた方がいい。

商品の魅力なんて、もう当然の話です。

魅力的なものでなければ、商品としては力不足。

商品の魅力に加えて、それを売る人間の魅力も必要だと、私は思っています。

商人は、神様ぐらいの信頼がなければ、お客さんからお金をいただくことができないということです。


成功した人は、自分の成功談を人に教えたくてしょうがない。

成功談というのは、聞いてるだけでも楽しいけれど、話しているのも楽しいから。

その上、人に教えてあげると感謝される。

ところが、実際にはなかなか教えてくれない。

それはなぜかと言うと、教えたくない環境を作ってしまうからなんです。

だから、

「よかったね」「あなた偉いね」と言ってあげればいい。

そうやって褒めてあげれば、

「ちょっと来て。

あなたにいいこと教えてあげるから」

ということになる。

そうすると、知恵が出せない人でも、知恵が持てるようになります。


私は二代目さんを、壮絶な戦いをしている人たちだと思って、尊敬の念を持って陰ながら応援しています。

それでも勝たなくてはいけないのが経営者。

だから、お互い頑張りましょう。

二代目には、大抵親がいろんなものをつけてくれます。

でも、

「親がつけてくれたものは、99・99%まで役に立たない」

と思った方がいいですよ。

「今から、自分の手で全部掴み取るんだ」

という気持ちになるしかない。

自分で考え、行い、失敗して、改良する。

これを絶え間なくやるしかないんです。

 

追伸 感謝の多い人、感謝の足らない人の天国と地獄の差


「何をやってもトントンうまくいく」という人がいます。

反対に、「何をやってもガタガタしてうまくいかない」という人もいますね。

やっぱり、違うんだよね。

その違いって、たった一点、「感謝」なんです。

成功する人っていうのは、「感謝」が多いんだよ。

でも、「いいことがあったら感謝する」では、普通なの。

「いいこと」なんてめったにないから、感謝が少なくなっちゃうんです。

それよりも、「厭な事にも感謝する」。

自分が失敗した時は、「あ、こういうことをすると、失敗するということが分かった」なんです。

人に騙された時は、「ああいう人に騙されたんだ」なの。

恨むより「騙されたおかげで、世の中にある人がいるって分かった。

もっと出世してから騙されたら、膨大なお金を取られてた」なんです。

だから、「嫌な事」にも感謝する。

もちろん、「よかったこと」にも感謝する。

で、そういう「感謝の多い人」って、必ず成功するんだよ。

ちゃんとを学ぶからね。

だから、何でもどんどん上手くなっていくし、何事もトントン拍子で進んでいく。

ところが、「感謝が足んない人」っていうのは、恨み言とか、妬み事とか、そういうことをずっと言ってる。

だから、いつまでもガタガタしちゃうんだよね。

「騙したから悪いんだ」じゃなくて、「騙されたスキがあった俺が悪いんだ」なんだよね。

「責任は100%自分にあるんだ」っていうこと。

「あんなアホみたいなやつに騙された俺が悪いんだ」っていうことになれば、次は騙されないようになります。

「世の中には、ああいう人がいるって事が分かってよかった、だから俺は心の中であいつに感謝してるぐらいだよ」っていうような人間なら、とんとん拍子でうまくいくんです。

だから、良いことにも嫌なことにも感謝できる人間は、人生、全部うまくいきます。

それを、何でも人のせいにする人がいるんです。

「騙したから、あいつが悪いんだ」とか、下手すると「学歴がないのは親が悪いんだ」「金持ってないのは調子が悪いんだ」とかって、全ての事を人のせいにする。

だから、そういう人っていうのは、親にも感謝しないし、隣近所の人にも感謝しない。

自分にも感謝してない。

でも、「感謝しない人間を助けてあげよう」なんて奇特な人は、いないんだよね。

だから、その人がどんなに困っていても、「こいつを助けてやろう」なんて人間が出てくるわけがない。

トントン拍子に行くどころか、あっちつまずき、こっちつまずき、っていうことだと思いますよ。

だから、良いこと、悪いこと、両方に感謝できる人間になるんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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