大人の目で大人の対応をして下さい
凄い人は照れません
目次
大人(たいじん)
大人の目というのは
中国では大人と書いて
たいじんと読むんですよね。
ちゃんとした大きい
という意味なんですね。
例えば
いい年をして子供も
いるのに
何かのパーティー会場で
人のお祝いの会で
自分のことを自慢している人が
いるんですよ。
そのときに露骨に
顔に出してしまうと
しますよね、
その人と自分しか
見えない人を小人というんですね。
パーティー会場には
大勢の人がいて、
その人の立ち振る舞いを
見ている人がいるんですね。
その人じゃなくて
周りの人が納得する答、
例えば
自慢している人を
称えて、良いアイデアが
有れば、教えて下さいねとか。
周りの人は
大人だなと感心
しますね。
その人も周りの人も
見えている人を
大人というんですね。
所変われば量変わる
余談なんですけど
お国柄って
違いますよね。
日本は10個買うから
ちょっと、勉強してと言うと
オマケしてくれますね。
ところが中国では
まとめて買える人は
お金持ちだから、
10円の品物を
店員さんは
11円にして下さいと
言うんですね。
何故かといえば
お金持ちは
人に恵みを与えるのが
当然であるという
了解があるからなんですね。
日本人は援助をしているのに
誰も感謝をしないと言いますね。
お金持ちはくれるのが
当然であるという
国もありますね。
中国のお金持ちは
縁日なんかに行くと
同じ値段で品物が
半分しか入っていなくても
悠然としているんですね。
日本人の感覚では
狡いことしていると
思いますよね。
中国では
お金持ちだから
別に半分で良いんですね。
お金持ちの人も
分かっているんですね。
たかがそれぐらいの事で
騒がないのが大人の大金持ちだと
思っているんですね。
成り上がり
日本の金持ちも
ちょっと、見習ったら
良いかもしれないですね。
日本のガソリンスタンドで
金持ちらしき人が
若い店員さんに
もの凄い勢いで
怒鳴りつけているんですね。
全部、真似する必要は
ないですけど
少し大人の目で見たときに
周りに人がいるんですね、
なんだ此奴と
思われますね。
いわれた人にも
周りの人にも
両方が気持ちいい言葉を
発したときに大人で
周りも見ないで
感情で騒いでいるのは
体だけ大きくなった子供ですね。
大人の目で見れば大人だから
地位も社会的なものもついてくると
思いますね。
いつまでも、学生では無いんですから
だから、自分は大人（たいじん）だろうかで
見て下さい、
それに向けて
一歩ずつ歩いて
いきましょう。
格好いい
地位が上がれば上がるほどに
我が儘を言わない癖をつけましょうね。
格好いい人は
何をしても格好いいですね。
魅力的な人に
成るには
何を言うかですね、
要は言霊ですね。
凄い人で
照れてる人はいないですね。
凄い人は照れません。
斉藤一人さんの講演会を参考にしました。
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