
そんな勇気はないとか、撥ねつけるのが難しい場合は、心の中で強く言えばいい。
復讐するは我にあり。それは神様のことなんだ
人に嫌なことをされたら、誰でも怒りが湧くものです。
悲しくなったり、悔しくなったりもします。
その時に、仕返しをしてやりたいと思うことがあるかもしれません。
自分と同じ気持ちを味わえばいいとか、それ以上にひどい目に遭わせたいとか。
でもね、仕返しをしてもいいことはないんだよ。
やり返せばスカッとするはずだ。
そう思うかもしれません。
でも、一時的に胸の疲れが降りた気がしても、結果的には自分の波動を下げることになります。
ますます嫌な気持ちになっちゃうんです。
リベンジには、恨みの感情が込められます。
嫌な目にあったことで、すでに苦しい波動になっているのに、さらに恨み感情まで上塗りするようなものなんだよね。
一瞬の爽快感と引き換えに、とんでもないそんなことをしてしまう。
だから、仕返しなんて考えない方が賢明です。
なら、やられっぱなしで我慢するんですか?
もちろん、黙ってる必要はありません。
迷惑行為を拒絶すること、撥ね付つけることを辞退は仕返しとは違いますから、やれた時に、相手にガツンと「そういうのはやめてください」「二度としないで」と言い返すのはいいんだよ。
ひとりさんだったら、「お前、ふざけるなよ」「誰に向かってやってるんだ」ぐらいは言っちゃうんだろうね。
で、そんな勇気はないとか、撥ねるのが難しい場合は、心の中で強く言えばいい。
それだけでも、あなたから強い波動が出て、相手はもう嫌なことをしてこなくなると思います。
それでも反省しない悪いやつは、天がちゃんと罰してくれるから、あなたはそれ以上のことをする必要はありません。
罰と言うか、神様が最適な方法で導いてくれるの。
キリストの、「復讐するは我にあり」という言葉があります。
この「我」を、自分自身だと思っている人もいるのですが、そうじゃない。
我というのは、神様のことなんです。
簡単に言うと、復讐は人間のやることではなく、神様の仕事やだよってことなの。
神様は、こう言いたいんだと思います。
「私(神様)のすることに口を出さず、あなたたち(人間)は、悪いやつのことなど相手にしないで楽しく行きなさい」
悪に勝てるのは、神様の明るい光しかありません。
人間同士が暗い波動で言い争っても、お互いに地獄を見るだけなんだよ。
わかるかい?
人は、みんな未熟です。
悪い奴も、性根から悪いわけではなく、未熟ゆえに悪事を働いているだけなの。
その人だって、本当は愛と光の存在です。
愛と光を思い出せば、馬鹿なことは自分からやめるようになっている。
今は、その勉強中なんです。
悪いことをすれば、必ず神様から「進む道を間違っているよ」というお知らせが入ります。
つまり、人生に苦難が続く。
言ってみれば、これが神様による復讐だよね。
でも、その苦難から人は学び、少しずつ魂を成長させます。
やがて愛が大きくなり、明るく光ってくると、その人は悪いやつを卒業する。
自分も人も幸せになれる、真っ当な道は歩き出すよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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