コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 伊勢物語

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天照大御神様が出てきて、伊勢神宮にいらっしゃい、伊勢神宮に来れば治してあげます。

 

 

 

 

 

光の玉

今日は不思議な話をします。

この話が信じられない人は普通の人です。

信じられなければ、私は普通で良かったと思ってください。
今の今まで私はこの話をしようかどうか迷っていました。

今でも迷っています。

私の話は非常に聞きづらいということで、会社まで苦情の電話をいただきました。
ご自身で想像して聞いてください。

今ものすごくライトを当ててくれてるんですが、非常に暑いです。
今まではごく一部の人にしか話ししたことないのですが、ちょっとだけ変な話をします。

これを信じてくれというのは、斎藤一人さんは無理だと思っています。
だから斎藤一人さんはずっ~とこの話をしなかったんです。

小さい時の話なんですが、斎藤一人さんに起きたことなんですが、皆さんに信じてくれというのが無理な話です。
しかし斎藤一人さんにとっては事実なんです。

斎藤一人さんは小さい時に分からないことがあると、夜に光の玉が出てくるんです。
その光の玉に包まれれば、答えがわかるんです。

斎藤一人さんはみんなに出てくると思っていたんです。

ある日聞くと斎藤一人さんだけだということが分かったんです。
みんなはあの光の玉が出てこなければ、どうして物事を教わっているんだろう。

それからこの話は言わない方が良いということにして、言ったことがあまりないんです。
その時にいろんなことを教わりました、人は死ねばどうなるかとか、斎藤一人さんが分からないことをたくさん教わりました。

それについては今日はお話ししません。
斎藤一人さんとしては、光の玉が出てきたと言うだけで、本当に勇気がいるんです。

何か言ったらスッとしました。

 

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伊勢神宮

今日は普通はつらいよという話をします。

斎藤一人さんは先日伊勢神宮に行ってきたそうです。

斎藤一人さんは3ヶ月前にとんでもなく体が悪くなったんです。
斎藤一人さんは今まで、いろんな病気をしてきたんです。

お医者さんが駄目だと言っても、小さい時から斎藤一人さんは死ぬ気がしないんです。
ところがこの前は本当に死ぬと思ったんです。

お医者さんを二十歳までしか生きれないと言ってたんですから、これだけ生きれたんだからもう良いかなと斎藤一人さんは思ったんですね。
正直に斎藤一人さんはそう思ったんです。

ここから先は不思議な話ですから、皆さんは信じなくて良いです。
これを信じろというのは、本当に無理だと思うんですが、天照大御神様が出てきて、伊勢神宮にいらっしゃい、伊勢神宮に来れば治してあげます。
しかし起きれる状態ではないんです。

それで呼ばれたんですから、両脇抱えながら斎藤一人さんは行ったんですね。
伊勢神宮の前で、本当に階段も上がれない状態で、斎藤一人さんを支えながら行って、階段を上って、そうすればある言葉が降りてきたんです。
斎藤一人さんはその言葉がはっきり聞こえたんです。

その言葉は教えられないんですが、ともかく斎藤一人さんにその言葉が降りたんです。
その時に激痛が半分ぐらいになったんです。

それで今月いっぱいで治してくれる、それから毎日良くなっていって、あの状態からすれば考えられないんですね。

 

 

 

 

 

 

日本の神様


斎藤一人さんは決心したんです。

助けてもらったんだから、残りは日本の神様の話をしよう、ここから残りの人生、日本の神様の話をしようと思ったんです。
ただうまく伝えないと斎藤一人さんが言ったから、余計に信じられなくなった。

そういう風に言われるといけないですよね。
助けてもらって迷惑かけられないから、斎藤一人さんが伊勢神宮に行って帰ってくると、いろんな人が来てくれたんです。
その人たちに斎藤一人さんが待合で話をしました。

斎藤一人さんの知り合いでない人も一生懸命に聞いてくれていました。
その時は思い出してもう一回話をします。

ここは伊勢神宮だと思って聞いてください、私たちは日本人ですよね。

日本には日本の神様があります。

 

追伸 向こうの世界のパワーも現実に使える

 

一人さんはこのように日本の神様が大好きで、「まるかん」では毎年、全国106ヶ所の一宮を感謝しながらお参りして行く、一宮参りというのをやっていました。

神道の用語を使うと、鳥居の向こうを「イヤシロチ」と言います。

ここは波動がいい、守られた場所であり、木もすくすく育ちます。

一方、私たちが普段生活している「けがれち」は、地獄言葉だったり、エネルギーの奪い合いだったり、負の気も充満しています。

だからイヤシロチに行ってお祓いをしたり、いい気をもらったりするのでしょうね。

ところが、この一の宮参りも四年目にして、突然終わることになります。

そして間もなく一人さんが公開したのが、楽しい気功法(「まるかん」では三位一体開運法と言っています)だったのです。

この気功法は除霊することはもちろん、イヤシロチの波動を人にも場所にもおろすことができるのです。

今まで一人さんに色々な神様のお手伝いを教わってきましたが、現実の、目の前の人も救ってあげられますし、見えない世界の浮遊霊になった魂も救ってあげられる。

それが唯一できるこの楽し気功法です。

これこそが、神様が1番喜ぶことではないかという確信が持ったのは、始まって以来、奇跡としか言いようのない体験談が、毎日毎日届き始めたからです。

特約店さん達の月間売上1000万円快進撃がスタートしたのもこの時からです。

ところで、こちらの現実世界で私たちがよく使う言葉に、「常識で考えると」とか「一般的には」という言葉があります。

一人さん曰く、常識の範囲内でできることは、最高でも高中低の中だそうです。

なぜなら常識というのは私たちが知らず知らずのうちに地球上で作り上げた観念だからだそうです。

それに、もし苦労してしまったら、最高でも右肩上がり。

それに「もうやりたくない、あんな思いはごめんだ」というのがついてきてしまいます。

そんな苦労をたくさん積んで、重い重いと言いながら、リヤカーを引いているのは苦しいものです。

この楽しい気功法は、イメージではこちらの世界にいながら、向こうの想念の世界にも、行ったり来たりするような、まるでワープしている感じです。

なぜなら、迷っている浮遊霊も救うことができ、相っていることが形になる想念の世界も、ひらめきや引き寄せという形で体験できるからです。

まるで次元を超えた世界が、時を同じくして存在しているようではありませんか。

こちらの世界だけに生きるのか、神様のパワーも当たり前のように味方につけて現実に活かしていくのかでは、極端に成果が違ってしまいます。

それを、一人さんを通して無償の愛で教えてもらっている私たちは、ついてるとしか言いようがありません。

そして、この楽しい気功法をやっていると、やっている自分の魂も常に浄化されます。

浄化されるということは、何もなくなることではありません。

汚れたり曇ったりしてしまった魂が、元の綺麗な状態、そう、神の愛と光に戻ることなのです。

「無から有を生む」という言葉があります。

これは、何もないところから有を生み出すことではなく、魂が浄化されて、神様の愛と光の状態に戻ったら、なんでも生み出すことができるんだよ、という意味にも捉えられるかもしれません。

神様に喜ばれるお手伝いをしながら、いつも神様の愛と光と繋がった状態で、この人生の道を歩んでいける。

だからこそ神様からひらめきや引き寄せもじゃんじゃんいただけるし、奇跡の連発するのだと思います。

まさにこれが、神様の財産をたくさんおろしている状態、自力も他力も両方使いながら、幸せの道を歩む方法なのです。

 

 

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宗教戦争

日本の神様は素晴らしいんです。

よその国の神様も素晴らしいんです。

日本の神様には特徴があるんです。
日本の神様は宗教戦争をしたことがないんです。

インドから仏教が入ってきました。

中国から儒教が入ってきました。
ヨーロッパからはキリスト教が入ってきました。

しかし何も入ってこない時は、日本には日本の神様がいたんです。
大概はよそから神様が入ってくると、そこで一悶着どころか100悶着ぐらい起きてずっと殺し合いをするんです。
ところが日本の神様はしなかったんです。

すごくおおらかな神様なんです。

なぜ日本の神様が、よその神様と喧嘩しないといえば、日本の神様は八百萬の神様なんです。
八百萬の神様といえば八百万の神様が居てるんです。

国民の人口はその頃100万人ほどだったんですね。
百万人に対して八百万の神様がいてるんです。

1人に8人ずついてるんです。

そしたらそこにインドからお釈迦様というのが来ましたよ。

その時日本の人たちは、今でも800万いてるんだから、一人ぐらいは構わないかということになりました。
よくよく話を聞いてみると、インドからわざわざ伝わってくる話ですから、聞いてみれば良い話なんです。
キリスト様が入ってきた時も、良いじゃないか一人ぐらい、私たちはクリスチャンではないですがクリスマスをしたり、バレンタインとかもしますよね。
適当にやってるんですが、すごくいい加減な神様かと言うとそうではないんです。

皆さんの周りには神社がたくさんあると思うんです。

 

 

御祭神

神社には祀ってる神様があるんです。

御祭神というんです。

この前、山形に行った時に、お神楽を踊っている村の人たちに、斎藤一人さんが「ここの神社の御祭神はどなたですか」と聞いたんです。
答えは素晴らしかったんです。

御賽銭は中に入れるもんです。

おかげさまで踊っている人が、ここの神様は誰がですかと聞いても、知らないんです。
キリスト教の人にそちらの神様はと聞けば、キリスト様です、マリア様です、まず知らない人はいないです。
キリスト教とかであれば聖書とかがありますが、日本の神様にはないんです。

神様の名前が分からなくて教えがないんです。


教え

教えは何ですかと言えば、神社に行けば大概は鏡があります。

その鏡を覗くと神様が見えることになってるんです。
斎藤一人さんも何回かしたんですが、自分の顔しか見えないんです。

鏡というのは真ん中に我があります。

我を少し取り除くんです。

我を取り除いて我をぬかすと斎藤一人さんの後ろには親がいてるです。
親の向こうにはまた親がいるんです。

その親をずっと辿っていくと天照大神に行き着くんです。

その後ろに行くとイザナギさんとイザナミさんがいてるんです。
それが日本の先祖なんです。

斎藤一人さんの幼稚園はキリスト教の教えだったんですが、それで一人さんの先祖はアダムとイブだと教わったそうです。
斎藤一人さんは何度も教わったそうですが、金髪の人を見てどうも違うんじゃないかと思ったそうです。
斎藤一人さんは体の形も違うので、この人は私の先祖ではないと思ったそうです。

もちろんアダムとイブを見てこの人が先祖だと思った人は構いません。
最後は自分を頼るしかないんです。

斎藤一人さんは天照大神が先祖だと思ったそうです。

鏡を見て自分が映れば、結局は自分のために頑張ってくれるのは自分しかいないんです。

日本の教えは先祖を大切にしようねということだけなんです。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。 

 

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