コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 優しくするのと舐められるのは違う

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善に強くは、悪にも強くなくてはいけない

 

「良い人」ほど強くなりなさい
「優しくする」のと「舐められる」のは違う!


私のファンの人たちは、とても「優しい人」が多いです。

優しいことは、とても良いことです。

だから、「優しさ」は、この先も、是非なくさずに持ち続けてください。

ところが、世の中には、この「優しさ」を逆手にとってくる人がいます。

巧妙な言葉で「優しい人」を騙したり、お金を取ったりする人がいるのです。

こういう悪い人たちは、「いい人」のことを、なめてかかっています。

「こいつだったら、上手に騙せる」

「この人だったら、お金を取れる」と思って近づいてくるのです。

そのことに、すぐに気がつくような、頭のいい人にならなければなりません。

また、学校や会社で、傷つくような言葉を言われたり、いじめられた経験がある人もいるでしょう。

それは相手が「こいつだったら、何を言ってもいい」

「自分の憂さ晴らしに、こいつをいじめてやれ」と思っているのです。
「いい人」ほど、強くならなければいけないのです。

「善に強くは、悪にも強くなくてはいけない」

この言葉の意味が、分かるでしょうか?

「悪に強い」というのは、悪を見抜く力があるということです。

要するに、悪い人の考えてくることを、先回りして見抜かないと駄目だ・・・・・・・ということです。

人は、「人がいい」だけでは生きられません。

「いい人」でも、悪に弱ければ、人からなめられて、いつもバカにされたり、詐欺に引っかかったりして、辛い思いをすることになります。

お金を取られた場合は、あなたが辛い思いをするだけにとどまりません。

例えば、詐欺にあって、あなたが100万円取られたとします。

悪い人にお金がいったら、また悪いことに使う。

あなたが大切に貯めたお金が、結局「悪いこと」に使われてしまうのです。

だから、世の中のためにも、悪に強くならなければいけません。

いいですか?

あなたをなめてかかる人にまで、優しくすることはないのです。

ビクビクしたり、相手の機嫌をとったりするのを止めて、毅然とした態度で立ち向かいましょう。
また、一見親切そうな顔をして、人を脅かしたり、不安にさせたりするような人とも、関わってはいけません。

世の中には、「神」という言葉を口にしたり、「占い」を口にして、脅かすような話をする人がいます。

その話をよく聞いていると、最後には「これを買わないと、大変なことになりますよ」という結末になるのです。

あなたのことを必要以上に脅かすのは、何か自分に得があるからです。

だから、そういう「おかしな話」が出てきたら、「これ、おかしいぞ!」と見抜かなければなりません。

「いい人」ほど、「人を見抜く力」を養わなくてはいけないのです。

それが、あなたのためにも、世の中のためにもなるのです。


「善に強くは、悪にも強くなくてはいけない」

この言葉を、忘れないでおきなよ人に

 



人になめられない魔法の言葉は「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」


誰にでも優しいというのは、最高の美徳です。

ところが、こういう人の最大の欠点が、人から「なめられやすい」ということです。

「なめられるケース」というのは、人それぞれ違います。

その人が生きている状況によって違ってきます。

例えば、旦那さんになめられていて、何かと言うとすぐに殴られる奥さんがいます。

上司に舐められていて、会社に行くと、毎日、酷い罵声を浴びせられる人もいます。

小学生のお子さんで、同じクラスの同級生に舐められていて、いじめを受けているという場合もあるでしょう。

このバラバラのケースを、いっぺんに救うことができる、「魔法の言葉」というものがあるのです。

「そんな都合のいい言葉なんて、あるの?」と思うでしょう?

ところが、これが、あるのです。

それは・・・・・・、

「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」

この言葉は、1日100回、自分に向かって言ってください。

この言葉を言い続けていると、ある回数を超えた時、すごいことが起こります。

あなたがどうすれば舐められないようになるか、その具体的な解決方法がふっと頭に浮かんでくるのです。

なぜなら、人間の脳は、自分が口にする言葉に対して、現実とピタリと合わせるような方法を見つけ出すようにできているのです。

あなたが「なめられちゃいけない」と言う度に、脳の中は、グルングルンとすごい速度で回転して、「どうすれば、自分は、なめられなくなるか?」という方法を探し出すのです。

それが、ある時ふっと頭に浮かんでくるのです。

旦那さんに殴られていた奥さんは、「子供を連れて家を出る」という方法を思いつくかもしれません。

上司に罵声を浴びせられる人ならば、「もう罵声を浴びせられないように、仕事の実力を付ける」という方法を思いつくかもしれません。

同級生からいじめられている小学生なら、「親にいじめられていることを話して、一緒に学校に行ってもらう」という方法を思いつくかもしれません。

とにかく、この「魔法の言葉」を言っていると、あなたにとってベストな解決方法を思いつくのです。

しかし、この魔法の言葉には、「いわちゃいけない」という枕詞がついています。

そのため、あなたは誰かに対していばったり、嫌な態度をとることもなく、本来の「いい人」のままで、事態を解決することができるのです。

あなたが優しくて、いい人であればあるほど、絶対に覚えておいてほしい「魔法の言葉」です。


なめられやすい人は「魔法の言葉」を1日何度も言ってごらん

 



「ビクビクした波動」を出していると何をやってもうまくいかない


「いい人」が舐められる原因に、「ビクビクしたアドを出していること」があります。

これはどういうことかと言うと、「私は人から嫌われたくない」とか、「相手の機嫌を損ねないようにしたい」といつも思っているので、その人の体から、いつも「ビクビクした波動」というものが出ているのです。

この「ビクビクした波動」を、敏感に感じ取り、あなたをいじめたり、なめてかかるような人が出てくるのです。

「ビクビクした波動」を出さないようにするには、どうすればいいのでしょうか?

それは、「全ての人から好かれなくていい」と腹をくくることです。

「いい人」は、「すべての人に、優しくしたい」「全ての人に好かれたい」と思いがちです。

しかし、それが「間違い」なのです。

むしろ、気の合わない人にも優しくして、その人と付き合わなければいけないことになったら、非常に厄介なことになります。

あなたは、あなたと波長の合う人とだけ、楽しくやっていけばいいのです。

さらに言うと、「いい人」の中には、「私は、平凡な人生でいい」とか、「これ以上、トラブルが起こらないようにひっそり生きていきたい」と思っている人がいます。

ところが、こういう思いが、「ビクビクした波動」となって、更なるトラブルや問題を引き起こすことがあります。

この世には、「引き寄せの法則」というものがあります。

自分が常に心の中で考えていることを、現実でも引き寄せてしまう。

「ビクビクした波動」を出していると、さらにビクビクしなければいけないような現実を、引き寄せるのです。

あなたが今日感じたこと、思ったことは、あなたから、宇宙に発信されます。

そして、それと同類のことが、また起こるようにできている。

そういう「見えないルール」があることを忘れてはいけません。

あなたが良いことを引き寄せたいと思ったら、お腹に力を入れて、堂々としていることです。

「私に、いくら波乱が起きても大丈夫。

私はその度に乗り越えて、魂を成長させていくのだから」

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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このように、気合を入れて、どーんと構えましょう。

「波乱万丈、どんとこい!」

そんな風に思えるようになったら、もう大丈夫。

不思議なことに、「備え」のあるところに、トラブルは起きません。

神様は、対処の仕方がちゃんとわかっている人のところに、トラブルは起こさないものなのです。


「みんなから好かれなくてもいい!」「波乱が起きても大丈夫!」

こんな風に気合を入れて、どーんと構えてごらん。

 

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