コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 類は友を呼ぶ

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要は、お互いの波動に共鳴するとシンクロニシティ(虫の知らせのような偶然の一致)が起きるの。

 

 

波動の作用

 

これまで繰り返し「波動」の話をしてきたんだけど、そもそも人間には、なぜ波動があるんだろう。

その答えは、「個性」にあります。

簡単に言うと、もし人間に波動がなかったら、それは個性がないということなの。

波動って、個性から生まれるんだよね。

明るい波動の人からは明るい波動がでるし、ネガティブ思考の人は暗い波動を出す。

と言っても、暗い波動の人だって、「明るいことを考えよう」と思えば、その瞬間から明るい波動を出すことができます。

だから「自分は波動が暗いから人生がうまくいかない」とか思う必要はないんだ。

波動が暗いんだったら、波動が明るくなることを考えたらいい。

波動はいつでも、あなたの思い一つで変えられるから。


でね、既にお伝えしたように、波動が同じものは引き合うという法則があります。

いつも楽しそうにしている人には、楽しい人が集まってくるし、怒りや悲しみといったネガティブな感情で生きている人には、やっぱりネガティブな人が集まってくる。

よく「類は友を呼ぶ」と言うけれど、それは波動による現象なの。

一人さんの周りには、自然と楽しい人ばかり集まるんだけど、それはなぜかと言うと、俺が常に楽しい波動を出しているからです。

俺の楽しい波動に共鳴するのは、楽しい人だけなんだ。

それと人間だけじゃなく、植物や動物もみんなはどう思っているから、ペットなんかでも自分の波動と近い動物が来てくれるんだよね。

要は、お互いの波動に共鳴するとシンクロニシティ(虫の知らせのような偶然の一致)が起きるの。

その結果、同時に同じことを考えるとか、同じ所に行くとか、偶然の出会いをすることがある。

例えば、なぜかYouTubeやなんかで俺の話を聞いてくれたり、俺の本を手にとってくれたり、俺のお弟子さんの講演会に来てくれたりね。

そうやって、自然と同じ波動のものが引き合うようになっているんだ。



強い波動を出せば相手は変えられる

 

シンクロニシティだけでなく、波動には相手の波動を変える働きもあります。

あなたの楽しい波動は、周りの人を楽しくさせる力を持っているし、その反対に、雷波動出せば、そのせいでまわりのムードも悪くなる。

じゃあ、明るい波動の人と、暗い波動の人が一緒にいる時はどちらの波動にも影響されるんですかって、より強い波動に影響されるんだよね。


明るい人の方が強い波動を出していれば、暗い人を明るくさせることができるし、暗い人の波動が強い時は、明るい人が暗くなっちゃうの。

人は自分以外の誰かを変えることはできないけど、唯一、波動の力を借りればそれが可能なんだ。


あなたが超強力な明るい波動を出せば、どんなにムカつく嫌な奴でも、なぜかあなたにだけは嫌な事をしなくなる。

何を言っても悲観的な考えしかできない人が、なぜか笑顔になる。

だからもしあなたの周りにネガティブな波動を出す人がいるときは、そばにいるあなたがとにかく明るい波動を出せばいいんです。

そのために、あなたはひたすら楽しく遊んで、好きなことをしなきゃいけないよ。

だってそうじゃなきゃ、超強力な明るい波動は出せないでしょ?

あなたが楽しく遊ぶのは、周りの人を救うためでもあるんだ。

ちなみに、家族みたいに縁の深い関係にある人同士は、遠く離れて住んでいても波動は伝わるんです。

実際に、あるお母さんが「今世、好きなことをして楽しもう!」って東京で遊ぶようになったら、佐賀県に住む病気がちの息子さんが、どんどん元気を取り戻したっていう例もあります。


誰彼を元気づけたい時に、言葉は要りません。

ゆっくり話を聞いたり、何かアドバイスをしようとしたりしなくていいんです。

悩んでいる人、落ち込んでいる人に必要なのは、あなたの明るい波動なの。

もちろん、切羽詰まった状態の時は適切な対処が必要だけど、そうじゃなければ、相手が何を言っても聞き流して、あなたは遊びに行けばいい。

で、楽しかったこと、面白かった話を、、機関銃のようにするの。

相手が聞いていようがいまいが関係ありません。

とにかく相手のネガティブなペースに乗らないで、一方的に楽しい話をしまくるんだよね。

そうやってあなたが超強力な楽しい波動出せば、どんなに落ち込んでいる人でも、必ずあなたの波動に影響される。

これほどの特効薬はないよ。



病気じゃない。個性なんだ

 

最近、テレビや新聞でよく「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」について見聞きします。

注意欠陥・多動性障害というのは、集中力がない・気が散りやすい・落ち着きがない・順番が待てない・・・・・・といった特徴があるんだけど、外見は普通の人と変わりないの。

だから、障害に対する周りからの理解が得られにくく、生きづらさを感じている人が多いっていう話なんだよね。

誤解を恐れずに言うとね、こういう場合はまず、周りの人に分かってもらおうとしないことだよ。

わかってほしい、理解してもらいたいって絶望するから辛くなるんです。

辛い時って、みんな「誰か一人で飯でも分かってくれる人がいたら・・・・・・」とか言うんだけど、そこをあえて「一人もわかってくれなくていい」と思ってごらん。

なぜそんなことを言うんですかって、あなたの一番の理解者は、あなたなんだよね。

他の誰かじゃない。

あなたが自分を守ってあげないで、どうするんだいって。

それと波動の話をすれば、あなたが「周りに理解して欲しい」と強く思えば思うほど、周りに理解されない自分へのネガティブな感情が大きくなるんです。

つまり、「誰にも理解してもらえない」っていう波動がバンバン出ちゃってるの。

そうすると、ますますあなたを理解してくれる人は出てこないよ。

だから、周りに理解してもらいたい人こそ、「自分が自分の一番の理解者なんだ」という気持ちが必要なんです。

でね、そもそも注意欠陥・多動性障害なんて難しい名称が付けられているけれど、俺に言わせると、そんなの病気じゃないよ。

最近は色んな症状にすぐ病名が付けられるけど、どれも個性の一つに過ぎないの。

個性は、あなたという完璧な人間の一部。

だからみんなに迷惑をかけて申し訳ないとか、そんなことを思う必要はないんだ。

確かに、学校の先生や上司にとっては、扱いづらいところがあるかもしれない。

でもそういう個性のある人って、興味のある分野とか、特定のジャンルでは驚くような能力を発揮することがあるんです。

先生や上司には、そっちに目を向けてもらいたいよね。

周りの人に申し訳ないと思うなら、あらかじめ「私はこういう個性だから、迷惑をかけてしまった時はごめんなさい」と言っておけばいいんです。

で、それをわかろうとする人がいないんだったら、そこはあなたにふさわしい場所じゃないってことだから、もっと自分らしくいられる場所に行った方がいい。

自分らしくいられる場所が、絶対ほかにあるからね。



対処の仕方が問題なんです

 

人との約束をなかなか守れないとか、遅刻グセが治らないとか、みんないろんな個性があります。

そういうちょっと扱いにくい個性を持っている相手に対しては、最初から「こういう個性の人なんだ」と思って付き合えばいいんだよね。

例えば、飲み会をすることになったとします。

その中に、しょっちゅうドタキャンする人がいたら、前もってお金をもらっておけばいい。

そうすればドタキャンされてキャンセル料が発生したとしても、誰も困らないよね。


要は、相手のせいで困ったことが起きないように対処すればいいんです。

ドタキャンする人は誘わないとか、誘うんだったら先にお金をもらっておく。

遅刻グセのある人だったら、実際の時間より早めに伝えておくとか。

相手に振り回されないようにする方法はいくらでもあるのに、そういう対象市内で振り回されるのが問題なんだよね。

相手の個性に問題があるわけじゃないんです。

わかるかな?

もちろん、その人と付き合ってあなたが何一つ得することがないんだったら、そもそも無理して付き合う必要はない。

一緒にいて楽しいとか、学ぶことがあるとか、何かあなたにメリットがあれば付き合えばいいんです。

それだけの話だよ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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