目次
無関心の罪
陰陽のバランスを考えて
いつも陽の話から入っていますが
この記事は陰の話をします。
この記事を読んでくださる方は
ほとんどいや全員地獄に行きます。
皆様が行くであろう
地獄を説明します。
霊視のできる男性がいます。
その男性のお父さんが亡くなって
お父さんを霊視したんですね。
そうすると
お父さんが薄暗いところに
しゃがんでいます。
その男性はお父さんに向かって
そんなとこにいずに
立って歩いた方がいいと伝えました。
お父さんはその男性に
寒くて歩けないんだよと答えました、
じっと腰掛けたまましゃがみこんだままです。
そこが地獄なんですけども
皆様が行くところがそういうとこなんです。
寒くて暗くて臭い場所です。
周りに誰もいないで
あなた一人だけになるんです。
土地は余るほどあります
一坪いくらとかではなくて
全部あなたのものなんですね。
地獄は 寒くて動けないんです。
なぜ全員地獄に行くかといえば
この世には罪にならないことがあります。
しかしあの世の世界では
許されないことがあります。
それを犯しているので
地獄に行く理由はそれだけです。
その罪というのは
無関心の罪と言います。
例えば
自分の家のそばに
障害者の施設を作ろうとすれば
反対という人がいます。
障害がうつるわけでもないのに
反対する理由は
自分の子供に障害がないというわけです。
例えば素晴らしい本があったとしても
その本を読んで誰にも伝えずに終わりなんですね。
普通はその本が素晴らしければ
周りの人に伝えますよね。
自分の親戚とか友達に
よければこの本読んでみてと
言いますよね。
ところが自分だけ感激して終わるんですね。
ドミノ倒しと一緒で
自分が良ければ次々と渡して行きますよね。
それを自分のとこで
止めても意味はありません。
無償の愛で
素晴らしい本やテープがあれば
伝えていくのが自然ですね。
無関心がいけないと言っても
どんなことにでも関心を持てと
伝えているわけではありません。
地獄行き
自分が感激した本を
伝えないというのは
無関心なんですね。
自分が感激しているのに
自分のところで止めて
誰にも伝えない人は
まっすぐに地獄に行きます。
その本をなんとなく
親戚や友人に
読んでみると言えば
松竹梅でいえば竹ですね。
これはある場所に行って
裁判にかけられますね。
判決はほとんど地獄行きですね。
友人にその本の素晴らしさを
伝えるためにこの本を絶対読んでとか
言い方を研究してくださいね。
あなたの友達が本を読まないからといって
勧めないのではなくて
あなたが勧めたか勧めなかったかの問題なんです。
天国に行ける人
本を勧めた人が
目の調子が悪いといえば
代わりに読んであげるといいですね。
いいことするのにも
頭を使ったり気を使ったりする人がいます。
そういう人が天国に行けるんですね。
イエス様も天国に行くのは
針の穴を通るより難しいと伝えています。
キリスト教もキリスト教に入れば
天国に行けるとは言ってません。
マザーテレサも愛の反対は
無関心だとおっしゃってます。
愛の反対は憎しみではなくて
無関心なんですね。
ある中学生の男の子が
靴を盗むところを
テレビ局の人が写していました。
テレビ局の人がその子に
なぜ撮ったんですかと質問したんですけども
取りやすかったからと答えています。
その靴は買いやすくしているんであって
取りやすくするためのものではありません。
取られればその家族は困ります、
商いをして子供を学校に行かせて生活をしています。
なぜそのようなことが出来るかといえば
相手の事に関して全く無関心なんですね。
酔っ払い運転をしていて
ドンとぶつけてしまえば
ひかれた人のことを考えると
その方は困りますよね。
酔っ払い運転で事故を起こせば
自分の家族や周りの人たちが
困るということになることを考えてみてください。
そんなこと出来ないですね
だからあの世には
無関心の罪しかないんです。
無関心がどんどんひどくなれば
人殺しが何ですかと言えば
包丁を持って これでさせば痛いだろうなとか
大量に血が出るだろうなとか
半分刺さっても痛いだろうけど
全部刺さるともっと痛いだろうとか
その人もかわいそうだけど
家族も悲しむだろうと思いますよね。
自分が人殺しになれば
親は困りますよね
兄弟も困りますよね
周りのことに配慮すれば
人殺しなんてできません。
犯罪は無関心だから出来るんですね。
自分のこと以外関心がないために
自分の思い通りに生きてるんですね。
思った通り生きていいのは
相当に立派だからです。
ろくでもない人が
思った通りに生きれば
とんでもないことになりますね。
ほとんどの人が地獄に落ちるのであれば
自分の先祖も地獄に落ちているんですよね。
先祖が地獄が落ちていれば
どうすればいいか考えますよね
しかしどうしようもありません。
地獄で勉強していますから
早く出したいとか言わない方がいいですね。
神様が考えて
判決として
あなたは地獄に何年とか言ってるんですね。
お経をあげたいのも
ツボを買いたいのも分かりますが
それは無駄なことなんですね。
地獄に落ちた人は
刑期を終えるまで
地獄にいればいいんです。
そこで修行してるんですね。
皆さんは自分が
地獄に行かないことを考えてください。
仏壇を拝むのがいけないのではなくて
拝んでもいいんですが
今自分の息子が懲役7年の罪を犯せば
懲役は7年なんですね。
仏壇を拝んでも
懲役7年になれば7年なんです。
6年で出てくることもあるんですが
それはお母さんが
仏壇を拝んだからではなくて
息子が模範囚だったからです。
精神論の好きな人は
ツボでも何でも買う人がいます。
あなたのお金ですから
何に使っても構わないですが
早く出所させたいというのは
脱獄でもさせる気ですか 。
早く出すのはいけないんですね
そのことを覚えておいてくださいね。
壺を買ってはいけないよと言っても
脅かされるとすぐ買う人がいます。
ほぼオレオレ詐欺と同じなんですね、
いくらダメだと言ってもほぼ買いますね。
ご先祖を地獄から
救い出すのは諦めて下さい。
そこで修業をしてるんですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読有り難う御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/fyipjqirzuE
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