こんにちは、アシスタントのメロンです。私とGreenさんはどちらが綺麗だと思いますか?
私の方が綺麗です。断言します。何度でも言います。「私の方が綺麗です。」
どうして断言できるんですか?
面倒くさい子ね。他の見方をして欲しいですね。
上下に見ないということですか?
人間関係は縦横無尽ということです。
私たち女性は、斜めのポジションが多くなります。
その話はまたの機会にします。
今回は人間関係は縦横斜無尽について紹介します。
メロンちゃん、今回は違いますよ。
それでは、今回は私とGreenさん、どちらが綺麗かという選挙を行います。
いたしません。
こんにちは、Greenです。今回は人間関係がめんどくさくなる理由についてお話ししたいと思います。
劣等感
劣等感いわゆるコンプレックスですね。
こういうものにとらわれていると、なかなか良い人間関係を築くのが難しくなるわけなんです。
なぜ悪くなってしまうかというと、他の人を自分よりも上か下か、相当厳しい評価基準のもとで、上下関係をつくるんです。
例えば他の人を過剰に見上げてしまうんです。
「すごいな」という風に見上げてしまうんです。
必要以上に自分を下に下げてしまったりするんです。
あるいは他の人を「この程度か」という風に過剰に見下げるんですね。
不平不満
必要以上に他の人を批判したり、悪口を言ったり、それこそディスったりするんです。
色々なことをするので、やはり人間関係はうまくいかないんです。
そういうことが起きたりするわけなんです。
他の人を必要以上に過剰に上に見上げてしまうんですね。
もう無理。
あんなのは無理でしょう。
八方美人
そういう風に見上げてしまうと、この劣等感と言うかいわゆるコンプレックスにとらわれていると、こんなすごい人から嫌われたくない。
そういうふうに反応してしまうんです。
そしてその人の顔色を伺うようになってしまうんですね。
自分でも意識することなく、過剰に媚びるんですね。
ごまをするというか、いわゆる八方美人ですね。
もしその人が不機嫌そうにしていると、もしかすると私があんなことを言ったからかしら。
私もあんなところがいけないのかしら。
そんなふうにすごく心配になって、いわゆる見捨てられ不安なんです。
そういうふうに陥ってしまって、頭の中がパニックになって、混乱してしまうんです。
被害者意識
あるいは一方では、他の人を過剰に下に見下してしまうんです。
お前みたいなクズにバカにされたくない。
それはそれで上に見上げられてるのと同じで、下に見下しつつも、その人のことを無茶苦茶気にしていたりするんです。
私がこんなにお前のことを気にしているのに、なぜあいつは私のことを評価してくれないんだろう。
褒めてくれないんだみたいにして、すごく怒ったりするんです。
でも内心ではすごく怒ったりするんですが、自分の方があんな人間のクズみたいなやつを怒っていたら、怒っている自分が馬鹿にされると感じているんです。
面倒くさいことを考えてしまって、怒ってしまうと自分だけが仲間外れにされてしまう。
そんな風に面倒くさいことを考えてしまって、内心では結構イライラしているんです。
怒ることもできないで、ぐっとこらえているんです。
怒りを深い部分に抑圧していくんです。
そんなことをやっていたりするんです。
そんな風に上下の人間関係で生きていると、やはり自分の素直な気持ち、いわゆるありのままの自分ですね。
自分の素直な気持ち、感情ですね。
考え方とか行動とかを取れなくなってしまって、いつしか本当のに自分のやりたいことは何だろう。
本当に自分の気持ちがわからない。
私が本当に好きなものがよくわからない。
そういう風になってたりするわけなんです。
それと同時に他の人の顔色を伺って、どんどん過剰に気配りするんです。
過剰に反応するんです。
過剰に先回りして、相手の気持ちを読みに行くんです。
そんなことばっかりしてするので、すごく疲れてしまうんです。
そういうことが起きたりするわけなんです。
他人軸
そもそもなんですよ。
私たちはすごく幼い時、幼稚園に入るか入らない頃から、親とか学校の先生とか、どうすれば自分の素直な気持ちと向き合えることができるのか。
そういうことは教わらないまま、相手のことを考えなさい。
相手が嫌がることをしては駄目ですよ。
相手に喜んでもらうことをしましょうね。
そっちばっかりを教わってくるんです。
どんどん周りの空気を読むということが、必然的に周りの空気を読めないとまずい。
そういう雰囲気の中で一生懸命空気を読もうと努力をするんですが、自分のありのままの気持ちと向き合う練習の機会がないまま、時が過ぎて大人になって行ったりしてると思うんです。
自分の気持ちを素直に表現したが良いという場面に遭遇しても、自分の素直な今日気持ちを表現すれば、相手が傷つくと感じているんです。
相手の人が怒るとか思うんですね。
自分の素直な気持ちということで、逆に自分が馬鹿にされるのではないかと思ったりもするんです。
そういうことをどんどん先回りして、想像してしまうんです。
想像してしまって、やっぱり言うのはやめておこうとうなるんです。
他人の顔色を伺う
そんなことは絶対言えません。
そんな風にしてしまう恐れに支配されるんです。
なので自分の気持ちが素直に言えなくなるんです。
それゆえに人間関係が余計に苦しくなるんです。
そういうふうに私は思ったりもします。
それと自分の気持ちに蓋をしてしまうんです。
あるいは自分の気持ちを隠してしまうんです。
そういうふうに頑張るのはやめて、そっちの方に先回りして、「大丈夫かな、大丈夫かな」という方向に先回りをするのはやめて欲しいんです。
もっと自分の素直な気持ちを大切にする方向に、頑張る方が良いですね。
あるいは自分の気持ちを相手にもっと素直に伝えてみよう。
そういう方向に頑張って欲しいんです。
そっちの方向に勇気を出してみてくださいね。
そっちの方向にエネルギーを使ってみるのが良いと思っています。
私自身はあまり良い幼少期ではなかったかなと思ってるんです。
良い役回りですね。
どういう意味ですか?
私には損な役回りばかりさせて、Greenさんはいいとこ取りだと言ってるんです。
面倒な子ね。
自分の辛い経験から、自分の素直な気持ちを伝えられないような人間関係。
これで相当苦労したなと思ってるんです。
エレベーター
そういう人間関係、自分の方が上だ。
自分の方が下だ。
やけに上下ばかりして、横の関係がないんですね。
斜めもないです。人間関係は縦横斜無尽ですから。
いい加減にしなさい。今回は人間関係がめんどくさくなる理由について紹介させてもらってるんです。
私たちは対等だという関係がないんです。
いつも誰かを見上げるか、誰かを見下げているかなんです。
極端な人間関係で毎日が辛いんです。
そういう感じだったですね。
そういう変な人間関係というのを、ある時勇気を出して切ったんです。
そういうことをしてみたんです。
それ以降とても気分が楽になったんです。
今は本当に楽な人間関係なんですね。
良好な人間関係を築くことができると思っています。
上下の人間関係の中で、いつも誰かを見ていて、見下されるとか、もっと頑張らないと自分が見下されると感じてるんですね。
いつも上を見たり、上だけ見ていると苦しいので、あいつはこんなことも知らないくせにというふうにしていると、本当に疲れるんです。
フォーカス
すごく疲れるので、自分のやりたいことは何かというところにフォーカスを当てれないんです。
いつも誰かを見なければいけないんです。
だからいつまでたっても自分にフォーカスが当たらないんです。
自分にフォーカスが当たらないと、自分の人生を生きているとは言えません。
実感できないので、すごく苦しくなるのではと思います。
ミッドライフ・クライシス
中年ぐらいの時期に、色々まとめて体験してしまうんです。
いわゆるミッドライフクライシス。
途中で脱線してしまって、よくわからなくなりました。
劣等感とか持っていると、人間関係が面倒くさくなるんですね。
そういう話だったですね。
最後に
劣等感を持っていると、上と下ばかり気にするんです。
一度、自分は何のために頑張っているのか。
ちょっと立ち止まって考えてみることが良いと思います。
誰のために頑張っているんだろう。
あの人に評価されるために頑張っているのか。
あるいは誰かを見下すために、すごいねと言われるために頑張っているのか。
一旦立ち止まって考えてみるのが、良いと思います。
本当に自分がやりたいから頑張っているんだ。
そういう方向にどこかで舵を切っていくということをしていかないと、なかなかいつまでたっても人間関係、面倒くさい人間関係ばかり継続していくんです。
そういうことをまずは知っておかれると良いのではと思っています。
そういうことをまずは知っておかれると良いのではと思っています。
いかがでしたでしょうか、今回は人間関係が面倒くさくなるわけということについて、途中で話は脱線しましたが、よくわからない方法で行ったかもしれませんが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。