コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 幸せな人、豊かな人と一緒の時間・空間を過ごす

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そういう人と一緒にいると、「幸せってこういうことなんだな」とか、「豊かさってこんな感じなんだ」ということを、リアルに感じることができます。

 

 

 

幸せな人、豊かな人と一緒の時間・空間を過ごす


幸せって、うつる事をご存知ですか?

幸せを引き寄せたいなら、豊かな人、幸せな人と一緒に過ごす時間を増やしましょう。

すると、あなたも自然と幸せになっていきます。


言葉と同様に、イメージも「アンテナ」の役割を果たします。

だからまず、自分が幸せの状態になることを引き寄せたいのなら、自分が幸せになっている姿をイメージするのです。

そして自分が「嬉しい」とか、「楽しい」と思えることを連想していくと、そのイメージは広がっていきます。

さらに自分だけではなく、自分の周りの人も「嬉しい」「楽しい」「幸せと」思ってくれるように入ろうイメージを広げていくと、引き寄せる力はもっと強くなります。

重要なのは、そのイメージがより具体的で、リアルに自分がそれを感じることができるかどうかです。

例えば「車が欲しい」だったら、その車の車種や色も想像できないといけません。

ただ漠然と「車が欲しい」だけだと、引き寄せようもないですからね。

さらにその車に乗った時の感触、車内の匂い、走っている時に窓を開けた時の風まで感じるぐらいに具体的にイメージできればベストです。

そして肝心なのは、その車に乗っている自分が「ワクワク」して、「嬉しい」「楽しい」とリアルに感じられるかどうかです。


幸せはうつる!?

もし、自分の「幸せイメージ」をリアルに感じられなかったり、あまり広げられないのなら、まずは自分が「幸せ」と感じられる場所に行ってください。

東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのような、楽しいテーマパークに行くのも良いですし、綺麗な眺めの場所や絶景ポイントに行ってみるのも良いです。

高級ホテルのラウンジでお茶をしてみるのもおすすめです。

豊かなイメージが広がります。

さらにオススメなのは、実際に幸せな人、豊かな人と同じ時間、同じ空間を一緒に過ごすことです。

そういう人と一緒にいると、「幸せってこういうことなんだな」とか、「豊かさってこんな感じなんだ」ということを、リアルに感じることができます。

さらに良いことに、幸せってうつるのです。

だから、出来る限り、一緒にいるなら幸せな人、豊かな人を選んだ方が良いのです。


「不安」や「恐れ」を感じないほど、いいイメージを広げていこう


幸せもうつりますが、同じように不幸もうつります。

それと同じように、幸せなイメージが広がると幸せを引き寄せますが、不幸なイメージが広がると、不幸を引き寄せてしまうのです。

不幸を引き寄せてしまうのです不幸を引き寄せてしまうのです。

人は何も考えていないときに、「不安」や「恐れ」を感じる時があります。

その「不安」や「恐れ」を感じた時に、さらにそのイメージを広げてしまうと、もっと「不安」や「恐れ」を感じてしまうようなことを引き寄せてしまいます。

だから、私たちは意識して「嬉しいこと」「楽しいこと」「幸せなこと」を心の中でイメージして、「不安」や「恐れ」が入り込めないぐらい、広げていく必要があるのです。

  1. 幸せな自分をイメージすることで、幸せは引き寄せられる
  2. イメージは、より具体的に、「ワクワクして」「楽しい」をリアルに自分で感じられるところまで広げていく
  3. 幸せな人、豊かな人と過ごして、幸せをうつしてもらう


楽しいことを考えるのが苦手な人は「自分をもっと、許します」


幸せなイメージが広がらないのは、もしかしたらあなた自身の心がストップをかけているかもしれません。

イメージを広げるのに効果的な言葉をご紹介しましょう。


「楽しいこと」を考えていると、自ずとイメージは広がっていきます。

でも中には、この「楽しいこと」を考えるのが苦手な人もいます。

こういう人たちの多くは、子供の頃に親から、「楽しいこと」をしていて怒られた経験を持っていて、心のどこかで「楽しいこと」をすることに罪悪感を抱いているのです。

親としては、子供に将来苦労させたくないから、今のうちに勉強する習慣をつけさせようとして、「遊んでいないで勉強しなさい」と言ったのでしょう。

もちろん、中には勉強が楽しいと思う子もいます。
「勉強すれば、親や先生が褒めてくれる」

「勉強していい大学に入れば、自分の好きな仕事ができる」とか、勉強の楽しい面をイメージして広げていくことができる子供もいます。

でも、多くの子どもは遊びや趣味など、自分が興味を持って「楽しい」と感じたことを否定され、頭ごなしに「勉強しなさい」と言われると、「自分がしたいことをすることは悪いことなんだ」と思うようになります。

そういうことが度々起こると、やがて遊びだけではなく、「楽しい」と感じること全てに罪悪感が芽生え、「楽しいことをすることは、悪いことなんだ」という風に考えるようになってしまうのです。


1日10回、「自分をもっと、許します」と言う


大人になれば、親が決して楽しいことを否定していたのではなく、自分の将来を考えて「勉強しなさい」と言ったのだということが理解できます。

それでもまだ楽しいことをしたり、考えたりする事に罪悪感を抱いてしまうとしたら、それは、「自分を許せていない」のかもしれません。

そういう人は、「親の期待に添えなかった自分が許せない」とか、「勉強をサボって遊んでいた自分が許せない」と心のどこかで思っているのです。
そうした罪悪感をいつまでも持っていると、楽しいことを考える自分が許せないし、楽しそうにしている周りまで許せなくなります。

もし、そうした感情が湧き上がってきたら、この言葉を唱えてください。

「自分をもっと、許します」

1日10回、この言葉を声に出して言っていると、不思議と自分の心が軽くなります。

「別に、自分は罪悪感なんて持っていない」と思っている人でも、自分をもっと、許します」を言っていると、「自分はこんな事が許せなかったんだ」と考えられるようになり、自分を癒す効果があるのです。

「なんか、イメージが広がらないな」というときも、この言葉を何回か唱えて、それから楽しいことを考えるようにしてみてください。

きっと、あなたのイメージはもっと広がるようになりますよ。

 

  1. 楽しい事に罪悪感があると、イメージは広がらない
  2. 楽しいことを考える自分が許せない時は、「自分をもっと、許します」
  3. イメージが広がらない時も、「自分をもっと、許します」

 

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嫌なことを無理して続けない。楽しいことを優先する


嫌なことなのに、無理やり続けていることはありませんか?

人には「向き・不向き」があります。

楽しいことをやった方が、夢は広がります。


仕事でも、子育てでも、「楽しい」を基準に考えたほうが結果的にうまくいきます。

先日も、こんなことがありました。

私が家族ぐるみで仲良くさせて頂いているお宅に、久しぶりに遊びに行った時の事です。

その家の、中学生になったゆうとくんが、なぜか元気がありません。

そこで、私がゆうとくんに、「今、何が楽しい?」と聞くと、「学校が楽しい」と答えてくれました。

新しい友達も出来て、クラブ活動のテニス部もすごく楽しいのだそうです。

そして次に、「じゃあ、何か、嫌いなことはある?」と聞くと、ゆうとくんは「空手が嫌」と言いました。

実はこの空手、習うことを勧めたのは私です。

空手を習うことで礼節を学び、いじめにも負けない強さを身に付けられると思ったからです。

でもその言葉を聞いて、「嫌ならやめた方がいいよ」と言いました。

すると、それを聞いていたらお母さんが「それは困る」と言い出したのです。

理由を聞くと、お母さんはこう言いました。

「学校に上がる時に「空手は続ける?」と本人に確認したら、「続ける」と言ったので、自分で言ったことは最後まで責任を持たないと私はダメだと思います。

また、せっかくここまでやってきたんだから、続けないともったいない。

中途半端でやめると、やめ癖、諦め癖が付くし、道着も新しいものを買ったばかりなのでもったいないなとも思うんです」と。

そこで私は、「嫌だ、嫌だ」と思いながらやっても、本人の身につかないということを伝えました。

そして、親ができることは、子どものサポートをしてあげること、そして、子供が見つけた「楽しい」をサポートしてあげることが一番大切なんだよという話をしました。

するとお母さんは、自分で辞める手続きをする事を条件に、ゆうとくんが空手を辞めることを認めてくれました。

それを聞いたゆうとくんは、大喜び!!

さっきまでの暗い顔がパッと明るくなりました。

次の日の朝もルンルンで機嫌が良く、「おはよう」と最高の笑顔で家族全員に挨拶をします。

これを見たお母さんは、ゆうとくんにとって本当にこれで良かったんだなと思い、嬉しくなったそうです。

その後も、空手を辞めたことで時間的にも精神的にも楽になったのか、今までよりも家の手伝いをしてくれるようになり、勉強にも集中できるようになったそうです。


忍耐力は、嫌いなことより好きなことを続けた方が身に付く

習い事などを、「途中でやめるのは良くない」と思っている親は多いようです。

「石の上にも三年」とも言いますし、「いやだからやめる」では忍耐力がつかないし、へんに辞め癖がついてしまうといけないという意見もあります。

確かにそれも一理ありますが、人にはやはり「向き・不向き」があるのです。

だから、途中でやめるのも、「これは、自分には向かない」というのが分かっただけでラッキーです。

それに、忍耐力が嫌いなことを嫌々やるときよりも、好きなことをやり続けている時の方が身につきます。

子供の可能性を開くためにもぜひ、「楽しいこと」を見出して、伸ばしてあげるようにしてください。

 

  1. 親には、子供が見つけた楽しいことをサポートする役割がある
  2. 嫌いなことを嫌いやさせるより、好きなことをやらせたほうが忍耐力はつき、子供の可能性も広がる

 

うまくいっていたことがうまくいかなくなったら、別の才能を磨けという合図

「今までうまくいっていたことが急にうまくいかなくなった」

「目標が突然なくなった」・・・・・・そんな時は天があなたに「別の才能を磨きなさい」と言っているのかもしれません


人はそれぞれ、「楽しい」と感じるものが違います。

これは人それぞれに個性がある証拠ですが、さらに言えば、生まれる前の記憶、つまり、前世での「楽しい」と感じた体験が残っていて、そう思うのかもしれません。

これは一人さんに教えてもらった、前世で体験したことの記憶の話です。


私たちは何度も生まれ変わる中で、前世で体験した楽しいことを、また今世でもやりたいと思います。

初めてのことなのに、「これをやってみたい」と思うのも、前世での楽しい体験があるからなのです。

もちろん、やる前に具体的な前世の記憶を思い出すわけではありません。

だから、最初は「なんとなく楽しそう」と思う程度です。
でも、やってみるとやっぱり楽しくて、上達が早かったり、うまく行ったりします。

これは、過去にそのことをたくさん経験していて、その積み重ねが現世で生かされているからなのです。

生まれながらにして、ある分野で素晴らしい才能を発揮するような「天才」と呼ばれる人も、実は前世に努力を積み重ね、それが今世で開花したのです。


今世でやることは来世のためにもなる


だから、今世でやることはすべて無駄にはなりません。

あるお寺のお坊さんが、八十歳を超えてから英語の勉強を始めたそうです。

それを見ていた周りの人が、「今から行っても(英語を話せるようになるのは)難しいですよ」と言いました。

それを聞いたお坊さんは、「(今、やっておくと)来世が楽じゃから」と言ったそうです。

そう考えれば、何歳になっても新しいことにチャレンジすることは、決して無駄ではないのですね。


私たちは魂の修行をするためにこの世に生まれた

ただ、今世で素晴らしい才能を発揮しても、それを強制的に止めて、新しいことにチャレンジしなければならない時もあります。

例えば、すごい才能を持っていた野球のピッチャーが、肩を壊して野球をやめて、他の仕事をしなければならない時もあります。

また、ピアノがすごく甘くて将来を有望視されていた人が、指を怪我してピアノを弾くことができなくなり、別の道に進まなければならないこともあります。

これは、「その才能は十分磨いたから、次はまた違う面を磨きなさい」という神様からのメッセージなのです。

私達は魂の修行するためにこの世に生まれてきました。

それは自分の魂の色々な部分を磨くためなのです。

ダイヤモンドも一つの面だけを磨いても輝きません。

それと同じで、私たちも一つの面を磨いたら、また別の面を磨いていくことで、さらに自分を輝かせることができるのです。

 

 

  1. 人生は前世から来世までつながっている。今世で努力したことは決して無駄にならない
  2. 順調だった道が突然断たれた時は、「違う才能を磨け」というメッセージ
  3. 自分の様々な才能を磨いて最高の人生を生きよう

 

追伸 無駄なものは何もない


人は皆、心の中に言葉にできないもやもやがあったり、怒りがあったり、不安や恐れ、やきもち、人を羨む気持ち等など、色々な想いがあると思います。

なかには、見たくないものもあるでしょう。

「失くしてしまいたい!!」というような想いもあるでしょう。


私が、自分の気持ちを大事にしたいと思う、理由の一つは、一人さんにこのようなことを教わっているからです。

「感情は神様が人間につけてくれたものなんだよ」


一人さんに、幸せで豊かに生きる知恵をお授け頂いたおかげで、毎日、幸せで楽しくて、雲ひとつない青空のような、晴れ晴れとした気持ちで過ごさせていただいている私です。

それでも、やはり、本当にたまにですけれど、心が乱れることがあります。


もちろん、そういう時は、自分の気持ちの変化をできるだけ見逃さないようにして、(あぁ、今私はこんな気持ちをしているんだな)と認めたら、自分の味方をします。

自分の気持ちをねじ曲げたり、打ち消したりはしません。

神様がつけてくれたものですし、それに「お知らせ」ですから。


どんな些細なことでも、私は見逃さないようにしています。

皆さんから見たら、取るに足らない、小さな心の波であったとしても、私はその小さな波をちゃんと汲み取って、自分の味方をします。

例えば、背が高くて細くて綺麗な人を見て(あぁ、羨ましいわ・・・・・・)と思ったとします。

こんな、取るに足りないことでも、私は自分の味方をして、自分を愛して、そのままの自分を許すのです。


そういうことをしていると、また発見がありました。


自分が他人のことを羨ましいと思ったり、妬みの気持ちがある時に、(そうだよね、わかるよ)と自分の味方をし、(もっと自分を愛します。そのままの自分を許します)と言っていると、自然と相手を褒める言葉がすっと出てくるのです。

ところが、私は羨ましく思っていません。

意地を張って自分の気持ちを認めない、あるいは、捻じ曲げている時は、なぜか、相手を褒めることができません。

「負の感情」を迎え込むことに精一杯で、相手が喜ぶ言葉を探そうという心のゆとりがないのです。

イライラとした時も、同じです。

(イライラしちゃいけない、いけない)と、自分の気持ちを否定すると、ますます心がこじれ、現実に起きることもこじれてきます。

ところが逆に、(あ、今、自分はイラッとしてるんだ。そんな自分を愛します。未熟な自分を許します)と言うと、なぜか、気持ちが落ち着いてきます。


不平でも不平不満でも何でもそうです。

「負の感情」を抱いてしまった自分のことを、自分自身が味方し(もっと自分を愛します。そのままの自分を許します)と言っていると、不思議なぐらい楽に、すんなりと、今のその不機嫌な状態から脱出できるのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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