コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 子供には仕事は楽しいよ

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一人さんのお母さんのように「仕事は楽しい」と言っていると、あなたも仕事が楽しくなってきます。

 

子供には「仕事は楽しいよ」

仕事をしているお母さんは、ともすれば

「家にいてあげられなくて子供が可哀想」と思ってしまうことも。

だから、「本当はあなたといてあげたいけれど、しょうがなくて仕事をしているのよ」なんて言ったりしていないでしょうか?

こんなことを聞かされていると、仕事が嫌いな子供になってしまいます。

ひとりさんのお母さんも仕事をしていましたが「仕事は楽しい」「仕事は楽しい」と言っていたそうです。

そのおかげで、一人さんは大人になったら仕事ができると、仕事をするのが楽しみになったそうです。

大人になったら、仕事をするのは当たり前。

1日8時間は仕事です。

その時間が楽しくなくなってしまったら、とても辛い人生に。

子供を不幸せにしてはいけません。

一人さんのお母さんのように「仕事は楽しい」と言っていると、あなたも仕事が楽しくなってきます。

あなたが楽しく仕事をしていれば、子供も仕事をするのが楽しみになります。


前向きな言葉は人生を明るくしてくれる


「一緒にいてあげられなくてかわいそう」と子供に言うと、かわいそうな子供になってしまいます。

例えば、離婚した時も「子供に申し訳ない」と思っていると、子供がかわいそうな子になってしまいます。

子供を可哀想な子にするかどうかは、あなたの言葉次第です。

「仕事が楽しい」

「離婚してよかった。二人で幸せだね」

と言っていれば、子供は可哀想な子になりません。

前向きな言葉は、あなたの人生も、子供の人生も前向きな明るい人生にしてくれます。

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「向いていない」はやりたくないだけ

「この仕事は向いていない。

自分に向いているのは、もっと他の仕事なんだ」

希望する部署に回されなかった時など、こういう人がいます。

でも、これはその仕事がやりたくないだけ。

その証拠に、こう言っている人が、一心不乱に仕事をしている姿を見たことがありません。

もっと向いている部署があると思うなら、今の部署で一生懸命仕事をすることです。

他の部署に行ったら力を発揮するなんて言っても、信用してもらえません。

今の部署で結果を出してこそ、希望は叶えられます。

一生懸命仕事をすれば、今の仕事も向いてくるかもしれませんよ。


営業は人間を練る最高の部署


営業が苦手だと言う人がいます。

でも、営業は修行のためには最高の部署。

あなたのところに来る営業マンが暗い顔で、愚痴を言っていたらどうでしょう?

その営業マンから買う気にならないでしょう?

反対に、いつもニコニコして感じが良かったら、買いたくなるでしょう。

つまり、営業マンはいつも笑顔で天国言葉を使っていないと務まらないのです。


伝票が回ってきたら「ありがとうございます!」


もちろん、営業以外の部署でも修行のチャンスはいっぱい。

経理だったら、営業から伝票が回ってきたら、

「ありがとうございます! いつも〇〇さんが注文を取ってきてくれるからやりがいがあります!」

これで営業マンはますます張り切ります。

終業時刻が来たからって、

「もう時間ですから、明日にして」なんてとんでもない話。

営業マンと一緒にがんばろうと思ってこそ、同じ会社の仲間といえるのです。

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仕事をゲームと考える


毎日毎日同じことの繰り返しと思うこともあるかもしれません。

そんなときにオススメなのが、仕事をゲームにすること。

昨日よりどれだけ早くコピーが取れたか、どれだけ多く「ありがとう」と言われたかなど、ゲーム感覚で行うと、同じく仕事が楽しくなってきます。


何回「ありがとう」と言われるかゲーム


コピーを取ったり、お茶を入れたり、エレベーターでボタンを押して、乗ってくる人を待ってあげたり、みんなお先に降ろしてあげたり、たくさん荷物を持っている人を、見かけたら、手伝ってあげたり、職場では「ありがとう」と言われる機会がたくさん。

色々手伝って、1日何回「ありがとう」と言われるか数えてみましょう。

滅多に「ありがとう」と言わない上司が言ってくれた時などは嬉しくて、「ヤッター」という気持ちになります。


誰よりも早く電話を取るゲーム


電話を早く取るのはビジネスマナーの基本です。

電話が鳴ったら、誰よりも早く取ると、心に決めておきましょう。

一番に取れた時は、嬉しくなって、声も明るくなって一石二鳥です。

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学ぶ姿勢が成功を作る


「お店があまりはやらなくて・・・・・・」と相談があった時、一人さんは場所が良くなくても、流行っているお店に、その人を連れて行くことがあります。

そうすると、うまくいっていないお店の人ほど「うちの店の方が美味しい」とか、自分の店より劣っていることばかり探し出すそうです。

でも、流行っているからには何か理由があるはず。

もし、本当に美味しくないのに流行っているとしたら、すごいことです。

サービスなのか、笑顔なのか、言葉なのか。

そこには大きなヒントがあるはず。
相手の欠点ばかり見つけても、何も自分のプラスにはなりません。

会社員も同じです。

謙虚に相手のいいところを探すことが成功への道を作ります。


うまくいかなかったら「教えてください」


うまくいかなかったら、うまくいっている人を見てみましょう。

真剣に見れば、自分には何が足りないのか分かります。

どうしてもわからなかったら、

「すみません。自分には何が足りないんでしょう」

どう聞けばいいのです。

あなたが真剣なら、きっと教えてくれるはずです。


「教えてください」と言われたら、気持ちよく教える


「教えてください」と言われたら、気持ちよく教えてあげることが、さらなる成功へ導きます。

自分がせっかく手に入れたノウハウを簡単に人に教えられないなどケチなことを考えてはいけません。

自分は既に使ったアイデアは、もう自分には必要ないもの。

他の人に手渡さないと、新しいアイデアが湧いてきません。

アイデアをもらった人はきっとあなたを支えてくれる存在になるでしょう。

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人の機嫌より自分の機嫌をとろう


誰か機嫌の悪い人がいると、「私のせいかな」「何か気に障ることを言ってしまったんだろうか」などと落ち込むことはありませんか?

でも、気にすることはありません。

その不機嫌な人は、出がけに家族と喧嘩したのかもしれないし、大事な商談が控えていて緊張のために怖い顔になっているのかもしれません。

大抵の場合は、人は自分の都合で機嫌が悪くなっているものです。

機嫌が悪いなと思っても、いつもと変わらず、接していればいいのです。

ちょっとぐらい相手の機嫌が悪くても気にしない、気にしない。

私はいつも

「はなゑは、いつもご機嫌でえらい!

さあ、今日も張り切って仕事をしよう」と、自分で自分のご機嫌をとっています。

大事なのは人の機嫌より自分の機嫌をとることです。

一人さんはいつも言っています。

「偉いのは、人の機嫌をとる人より、自分の機嫌を取れる人。

いくら立派なことを言っても、自分の機嫌も取れない奴にろくな奴はいない」


思い通りにできない時も


「何事も78点で十分・・・・・・」

一人さんはこう言います。

完璧じゃないからこそ、完璧に向けてがんばれるのです。

例えば、地獄言葉を言ってしまったと落ち込む人がいるようですが、気が付いただけでえらいのです。

「よく気が付いた」と自分を褒めてあげましょう。


どんな時でも自分を褒めよう!


「自分を愛して人を愛します。

優しさと笑顔を絶やさず、

人の悪口は決して言いません。

長所を褒めるように努めます」

これは私が一人さんに最初に教わった言葉です。

自分を愛するとは、自分を責めないこと。

私は絶対自分を責めません。

ミスをした時は、ちゃんと謝りますが、

「潔く謝れて、偉い、私」と、自分を褒めます。

うまくいかないことがあっても、がんばったのだから、「よくやった」「可愛い」「潔い」「がんばった」など、
ありとあらゆる場面で自分を褒めましょう。

そうすれば、いちいち人に褒められなくても、落ち込まず、いつも明るくいられます。

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もし彼が独立して商売や事業を始めたいと言ったら?

よく男の人で、

「独立して仕事をしたいから、お前も仕事を辞めて手伝ってくれ」という人がいますが、絶対仕事を辞めてはだめ。

もし、仕事がうまくいかなかったら、二人の収入がなくなってしまいます。

第一、仕事を始めたばかりから二人でやるほど忙しいはずがありません。

一人でもがんばり抜くような気愛(「まるかん」では気合いを「気愛」と書きます)の入った人でなくては、とても創業なんてできるものではありません。

手伝うのは、せいぜい自分の仕事が終わってから。

最初から、パートナーの力をあてにするような男性は、見込みなし。

創業はそんな甘いものではありません。

 

追伸 「幸せ」は権利じゃなくて、あなたの義務なんです!

職場でも、自分の存在を縮こませていました。

当時、世の中では、まだ「男は仕事、女は家庭」という風潮が根強くあったせいもあります。

また、大正生まれの父は、厳しい経営者。

一般の社員に対しても厳しい人でしたが、経営者の娘である私には、もっと厳しかった、そう感じていました。

今となっては、当時の私には、経営者である父からの叱責は辛いものでした。

「ああ、なんで、私にはできないんだろう。

私って、ダメな人間だ」

と、自分の性格を否定してばかり。
自分の人生は、まず自分が楽しくさせるんだということに、気が付きませんでした。

そんな時、近所の喫茶店で、ある人に出会いました。

その人は、いつも、

「判断基準は正しい、正しくない、ではないんだよ。

楽しいか、楽しくないか、なんだよ」

「仕事は楽しいよ」

といった調子で、世間の考えとは、ちょっと違うことを言っていました。

会社では、父は私に従業員の一人として接していました。

会社の経営方針に口出しすることなどもってのほかです。

世間では、職場には親娘関係を持ち込まない経営者を賛美するでしょう。

ところが、その人は、事務服姿の私を見て、こう言うのです。

「和美ちゃん、あんた社長の娘だろ。

だったら、一目見て『社長の娘だ!』って分かる格好してなくちゃ。

どう見ても、サラリーマンにしか見えないよ」

「あのね、近所者あ、OLだって海外旅行に行くのが当たり前なんだよ。

和美ちゃんがそんなに働いてそれが出来ないなんて、おかしいと思わないか」

驚きです。

両親や学校、社会から教わった考え方とは、全く正反対。

天と地がひっくり返ったとは、まさにこのこと。

もっと驚いたことに、

「和美ちゃん、人って、何で生まれてきたんだと思う?

人間って、みんな幸せになるために生まれてきたんだ。

幸せになるのは権利じゃなくて、俺たち人間が、この世で果たすべき義務なんだよ」

こんなことを言ってくれたのが、そう、斎藤一人さんです。

一人さんの話を聞くうちに、その自由な発想、こころが満たされた生き方に憧れを抱くようになりました。

私は気が付いたのです。

「今の自分は、私がなりたい自分じゃない。

もっと自由になりたい、心が豊かになりたい、経済的にも豊かになりたい!

そのためには、まず、自分が健康で幸せになって、世の中をそういう人でいっぱいにしたい」

不思議なものです、「なりたい自分」がはっきりしてくると、そっちの方向に向かっていきます。

そうやって、一歩、一歩、歩き続けているのが、今の私です。

「なりたい自分」に向かっている時って、とってもウキウキします。

だから、あなたも、まず「なりたい自分」を探しましょう。

そうすれば、あなたは、きっと、もっと輝いて、幸せになれるんだから。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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