威張りんぼうは嫌われる。相手の言いなりではナメられる。
目指すは、威張っちゃいけないナメられちゃいけない。
- ナメたことするやつを、ちょいとひっくり返して
- 縁がないとあきらめないで、波動を上げれば
- 自分は何者かが分かると、人生、一発大逆転!!
- 自分にはいいことしか起きないと決めている人間に、際限なく起きる奇跡
ナメたことするやつを、ちょいとひっくり返して
嫌なことを言われたり、嫌なことをされても、自分さえ我慢していれば「そのうちなんとかなる」と思っていたら大間違いです。
我慢からは恨みしか生まれません。
心の中に恨みを持ってはいけないのです。
積年の恨みにより、人生がうまくいかなくなるからです。
今世だけを見ても、相手の攻撃はますますエスカレートしていく可能性が大です。
なぜなら、相手は、あなたのことをナメているのです。
もし、あなたの方が強かったり、勝てないと思っていたら、相手はあなたに対してそんな嫌な事をしたりいったりするはずがありません。
それを、相手は平気で行うということは、あなたはナメられているのです。
このままで、あなたの魂がナメられたままで、幸せになれるわけがありません。
このままで、いいわけがありません。
たとえ、あなたが納得したとしても、紙は納得しません。
相手に、言いたい放題、やりたい放題にさせておかず、言い返しましょう。
「そんなことを言われて(されて)私は傷つきました」などと、自分の気持ちをしっかり相手に伝えれば良いのです。
なかなか言えない、という人も大丈夫。
これから一人さんから教わった「とっておきのこと」をお教えします。
これをすれば、あなたは今後、誰からもナメられない、そんな人生を送ることができるのです。
その方法とは、「威張っちゃいけないナメられちゃいけない」という言葉を1日に99回以上、繰り返し唱えることです。
この世は、必ず原因があって、結果があります。
ナメられている人は、おどおどビクビクしているとか、ナメられるような振る舞いを、知らず知らずにしているのです。
縁がないとあきらめないで、波動を上げれば
あなたの周りがいい人ばかりなら、それは、あなたがいい人だからです。
逆に、あなたの周りが意地悪な人ばかりだとしたら、あなたに何かしら問題があるのです。
大概は、似たような人と一緒にいるものです。
波動が似た者同士が引き寄せあって巡り会う。
逆に、波動が合わない人とは、巡り合わないようになっています。
ですので、あなたのだしている波動が良くない場合、いい人や素敵な人とは決して知り合えません。
いい人、素敵な人と知り合いになりたかったら、ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分を高めて、いい人たちと同じレベルの波動にしないといけません。
自分の波動を高めるなんて、大変そう。いいえ、そんなことはありません。
あなたは自分の波動を変えようとしたことがないから、「大変そう」な気がしているだけです。
私は、本当にちょっとずつしか変えられなくって、その「ちょっとずつ」でいいんです。
化粧っ気のなかった人が、口紅一つさすだけでも、全然印象が変わり、バージョンアップして見えます。
それでいいのです、昨日の自分と比べて、ほんの少しだけ、良くなっていればいいのです。
今まで真顔だった人が笑顔になったり、天国言葉を言うようになったり、人を褒めるようになったり。
あなたが素敵に変われば、やがて素敵な人と魂が引き寄せあって巡り会う。
同じくらいの素敵な人と必ず出会うのです。
その日が来るのを楽しみにして、今日も一日、素敵な笑顔で顔晴りましょう。
波動が似た者同士は互いに引き合い、巡り会う。
いい人と付き合うには、自分の波動を上げるしかありません。
自分は何者かが分かると、人生、一発大逆転!!
自分を愛して他人を愛します。
優しさと笑顔を絶やさず、
他人の悪口は決して言いません。
長所を褒めるよう努めます。
これは昔、一人さんに教わった誓いの言葉です。
この誓いの言葉を心がけて生活していると、仕事でも人間関係でも、人生全てが面白いほどうまくいきます。
皆さんも、気に入ったら是非、実践していただければと思います。
一人さんから、この誓いの言葉を書いた紙をもらって読んだとき、「優しさと笑顔を絶やさず」から後ろの方が理解できたのです。
優しくて笑顔で、悪口を言わず周りの人を褒めていれば、みんなに愛されて、良い人生を送れるのは確かに分かります。
でも、「自分を愛して、他人を愛します」の意味が、私にはよく理解できなかったのです。
なぜ、まず自分からなのか。
では、「自分を愛して、他人を愛します」とはどういう意味なのかと言うと、一人さん曰く、「人間は一人ひとり、自分の中に、一点の曇りもなく清らかに光輝く真の魂がある」と。
神の魂とは、命のことです。
この命は、世界中の学者が一丸となって研究しても創れません。
アインシュタインが1万人いたとして、創れない。
なぜなら命は、神的なものだから。
つまり、神様から光を分け御霊として、私たちは頂いているのです。
すなわち、私たちは一人一人が神なのです。
そのことを知ると、自分が愛おしくなるでしょう。
そして、他の人を見たとき、他の人の中にも神分身がいるんだと思うと、目の前に出てくる人、出てくる人が、素晴らしくて、愛おしくなってきます。
人間愛しい人をいじめたり、怒鳴ったり、傷つけたりはしません。
大切にするでしょう。
自分自身のことも、大切にしたいと思うはずです。
自分は神様と共に生きているんだと思って生活しだしたら、不思議と自信が持てるようになります。
「自分なんて・・・・・」という言葉は使わなくなります。
それまで、あまり身なりを構わなかった人でも、神と共に生きるに相応しい身なりをし、化粧をし、綺麗な言葉を使い、振る舞いも変わります。
あなたの中に神がいるのですから。
神の力を使って、どこまでも幸せで豊かになることができるのです。
あなたが自分を愛して、他人を愛して、いつも明るく他人に親切なら、神の力が発動します。
天才的科学者が何人集まっても創れない、命。
その根源を知ると歩きたくなる、成功の道。
自分にはいいことしか起きないと決めている人間に、際限なく起きる奇跡
不幸は自分の預かり知らぬところで勝手に起きていると思っている人は、「自分は何も悪いことはしていないのに、なんで、私ばっかり、こんな目にあうの?」と言いたい気持ちなのかもしれません。
ですが、この世の中に偶然はないのです。
必ず、原因があって、結果がある。
あなたの生まれた環境、職場、身体的なことなど、今この人生で経験することはすべて、あなたの心を養い、魂を成長させる上で必要なことなのです。
一見、自分の身に突然降りかかったアクシデントあるいは不幸な出来事と思えることも、あなたの中にいる魂にとっては一つ上の幸せ。
魂的に成長して真の自分のルーツに一歩近づく────へと導く成功の階段、自分にとって良いことに違いないのです。
この階段が出てきた時、あなたがもし、普通以上の幸せを手に入れたいと思っているのならば、ちょっとやそっとのことで、「自分は不幸だ」と思ってはいけません。
「何があっても自分は幸せだ。
このことは自分にとって良いことに決まっている。
自分には良いことしか起きないんだ」
事実に反していようがいまいが関係なく、とりあえず、そのように決めつけてしまうのです。
「自分にとって良いことに決まっている」
と言えるだけの根拠が全然見当たらなくても構いません。
言った者勝ちです。
「自分には良いことしか起きない」と無理やり言ってください。
自分の周りで起きている嫌なことは、一切無視して、「自分にはいいことしか起きないんだ」と。
すると、脳は考え始めます。
「ところで、私の人生の、何が幸せ?」「この問題の何がいいことなんだろうか?」と。
そうすると、答えが見えてきます。
明るくて愛があって、自分の魂が向上するような答えが。
正解の場合、心に爽やかな風が吹いて、清々しい気持ちになるのですぐにわかります。
考えても、慣れないうちは、何がいいことなのか、答えがなかなか出てこないかもしれません。
それでも、考えることをやり続けてください。
もしかしたら、このまま考え続けても、答えが見つからないかもしれません。
でも、それでいいのです。
その時は「なんだかわからないけど、自分にとって良いことに決まっている」と言ってください。
「自分には良いことしか起きない」と、いつも宣言してください。
「自分には良いことしか起きない」といつも言い続けている人は、それだけで神様から、幸福というご褒美がもらえるのです。
「何があっても、自分にはいいことしか起きない」、これであなたの人生は、奇跡が起きてくるのです。
あなたに、幸運の扉が大きく開きます。
どんなことも得なことに変えて、楽しく人生の旅路を行く人間に、天が味方します。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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