コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 新型コロナウイルスは人類最後の感染症

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経験したことのない日常の変化やコロナへの不安のせいで、みんな本当に辛いと思います。

だけど、この「コロナウイルス渦の裏側にあること」に目を向けてごらん。

そこには大切な気づきがあるから。

 

 

新型コロナウイルスは人類最後の感染症

2020年は、新型コロナウイルス(以下、コロナ)によって全世界が震撼させられました。

目に見えないウイルスとの戦いですから、いつ終息するのか先が見えず、今もまだ多くの人が不安を抱えた生活をしています。

ただ、そんな中でも、一人さんはこう確信しているんです。


人類は感染症から救われる。

これほど大きな、世界的な感染症はコロナが最後になる。


すでに薬はあります。

後は、それを適切に使えばいいだけの話なの。

本当はいろんなことがもう用意されているし、技術の研究も進んでいます。

遺伝子レベルで、相当細かいことまでわかっているんだよね。

それがうまく使われるようになりさえすれば、この状況は劇的に改善されます。

そして私は、今回の経験が大きな基盤となり、甚大な被害をもたらす感染症はこれが最後になると思っています。

この先、絶対に悪いようにならないと確信しているんです。

人間は確信し続けているし、どんどん良くなっている。

未来は明るいよ。

絶対大丈夫ですからね。

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「正しく怖れる」ことの意味

もちろん、コロナから人類が救われると確信していても、油断していいという話ではありません。

ましてや今はまだ、この難局を乗り越えている過程。

絶対大丈夫っていう安心感は持った方がいいけど、危機感を捨ててていいという意味ではないんです。


「正しく恐れる」

ことが大事なんだ。

正しく恐れるって、「信号が青でも、左右をちゃんと見て渡る」のと同じ。

自分や他の人の命を守るために、最低限のルールやマナーは守らなきゃいけないってことだよ。


ただね、怖がれば怖がるほどコロナに感染しないってわけでもない。

だったら過剰に怖がってもしょうがないし、波動の法則で言えば、普段は楽しいことを考えていた方がいいんだよね。


恐れる場面ではちゃんと怖がり、普段は楽しいことを考えて、必要以上に恐れない。

これが、正しく恐れることの意味だよ。

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免疫力を上げる生活と食事を知ってるかい?


2020年の5月7日以降、国が緊急事態宣言を出してからも、一人さんは特別なことは何一つしていませんでした。

いつも通り、家で「毎日楽しく生きる」だけ。

楽しく生きることこそが、真に幸せになるための唯一の方法であり、すなわち強運になるということでもあるからね。

で、そういう幸せな波動(周波数)を出している人は、周りの人もどんどん波動の力で幸せにしちゃうの。

あなたの大切な人が、あなたの笑顔でみんな幸せになっちゃうんです。


外に出かけられなくて退屈した人も多いって聞いたけど、家にいて楽しむことはできるよ。

本を読む、テレビやインターネットを見る、お風呂に入る、食事をする、家で仕事をする・・・・・・どんなことでも、自分が楽しもうと思えば、いくらでも楽しくなるんだ。

思いついたことを楽しむ。

それでいいんです。

心はどこでも旅をすることができます。

インターネットや本で景色を見たりすればイメージはいくらでも広がるし、過去に行ったことのある場所を思い出してもいいよね。

そうすれば、実際に出かけなくても旅はできます。

心の中で、正しく旅をすればいいんだ。

私はドライブが好きだから、最近は少しずつドライブも再開していますが、外へ出たら出たで、楽しく景色を見たり、空を眺めたりするんだよね。

どこにいても、何をしても楽しむことだよ。

この自宅待機の影響で、家庭内の喧嘩が絶えなくなったっていう話もよく聞いたね。

こないだは、母親の「勉強しろ」と言う息子への圧力がひどくなって困っているというお父さんからの質問も受けました。

でもね、家族なんていうのは、なんだかんだ愛があるんです。

だから嫌なことを強要された時は、「くそじじい(クソババア)、いい加減にしろ」って、意地でも従わなきゃいい。

家族なら許されるから、頑として圧力に屈しない。

じゃなきゃ、男の子でも、女の子でも、社会に出た時にやっていけないんです。

社会に出ると、愛のない理不尽な奴がいっぱいいます。

それに負けないように子供も生きなきゃいけないからね。


とにかくね、どんな状況になったとしても、めいめいが楽しく生きるしかないんです。

その上で、なんでも「おいしい、おいしい」と言いながら、笑顔で食べること。

免疫力を上げるための、特別な食材や料理っていうのはないんです。

楽しく生きて食事が美味しい、それこそが免疫力は一番上げる方法だと思いますよ。

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怖れが起爆剤になって人類は進歩するんだ


コロナが流行した当初に比べると、最近は、みんなの怖れも随分落ち着いてきています。

最初は多くの人がパニックを起こしていたけど、徐々に安心感が広がってきているんだよね。

この世界は波動によって作られているから、人々の怖れが小さくなれば、それに比例して状況は加速度的に良くなっていく。

一人さんはそう思っています。

じゃあ、当初のパニック的な恐れは無駄だったのかと言うと、それはちょっと違います。

あの時、世界にはあれだけの怖れが必要だったの。

人々を震撼させることが必要だった。

だから突如としてコロナ問題が勃発したし、それによってパニックが起きたんだ。


進歩は、怖れが起爆剤になります。

怖れがあるから新たな発見につながるし、それによって改革が進むんだよね。

例えば、ある薬は元々存在していたけれど、もう長いこと医療現場で使われることがなく、半ば忘れ去られていました。

あのまま放置されて言ったら、近い将来、「不要なもの」として廃棄されていた可能性もあるんだよね。

ところが、今回のコロナにその薬が効くということで、一躍脚光を浴びた。

何もなければ不要なものとして扱われたかもしれない薬が危機を救い、「やっぱりあの薬は必要だった」と世の中に知らしめたわけです。

このことは、今後の研究開発においても、大いにみんなの意識を変えるきっかけになったと思います。

なんでも合理性ばかり追求するのではなく、長い目で見たり、俯瞰したりすることの重要性が示されたんじゃないかな。

もちろん薬の件はただの一例だけどね、こういう様々な学びのために、犠牲になってくれた人がいるの。

すごい魂、勇気ある魂の人が、この世界にはたくさんいるって事だよ。

という考え方をしてごらん。

このコロナで、あなたはまた違った何かを学べるんじゃないかな。

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魂の時代に国境はないよ

今回のころな問題で浮き彫りになったのは、

世界がひとつになる

ということだと思います。


もはや、世界は「それぞれの国」という分離の概念を捨て、

地球村

という、一つの国として認識しなきゃいけない時代になったんだ。


コロナで言えば、特効薬やワクチンがどの国で開発されようと、それによって人命が救われたり感染が予防出来たりするのなら、世界中のみんなが自由に使えるようにしたほうがいいに決まっています。

そのメリットは、世界中で多くの人命を救うだけじゃない。

結果的に、それを開発した国も助かるんだよね。

だって、いくら自分の国が大丈夫でも、よその国にウイルスが残っている限りは、絶対にまた自分の国でも感染が広がるからね。

世界は繋がっています。

国境さえ閉じれば、ウイルスの侵入を遮断できるわけじゃない。

国境を閉じようが何しようが、どこからでもウイルスは入ってくるんだよね。


そのことがよくわかった以上、これからは世界がひとつにならなきゃいけない。

みんなで協力し合う必要があるし、それが出来てこそ、理想的な世界が作られていくんじゃないかな。

こういう話を、実は一人さんは30年ぐらい前からずっとしているんです。

今、いよいよそういう時代が来たんだなって、私は思っています。


21世紀は、魂の時代。

魂の時代には、世界から「こうしなきゃいけない」という偏りが消え、自由で軽やかな、幸せな天国になるんです。

国境なんてない。

地球村という一つの国で、みんなが協力し合う時代が来たんだ。

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師匠を持つなら楽しく明るい人を選ぶこと

コロナが流行して以来、テレビをつけるとネガティブな情報ばかりで、ポジティブな報道の少なさが気になった人も多いと思います。

確かに、「大丈夫だよ」「安心していいよ」っていう情報よりも、不安を煽るような報道が目立ちます。


それはなぜかと言うと、「これでよくなる」「もう安心だ」なんて話は、皆、見ないからなの。

テレビにはスポンサーがついているから、どうしても視聴率が優先されます。

視聴率が低いとスポンサーが離れちゃうから、番組が存続できなくなるんだよね。

必然的に、みんなが見てくれるような構成になります。


じゃあ多くの人はなぜ、不安を煽る否定的な報道を好むのか。

それは人間の性みたいなもので、やっぱり嫌だ嫌だと言いながらも、どこかで怖いもの見たさがあるんです。

怖い話は、刺激的でしょ?

それに対して「安心しな」っていう話には刺激がないから、皆、見たがらないんだよね。


例えば、ノストラダムスの大予言(1999年に世界は滅亡するという内容を含んだ、フランスの占星術師・ノストラダムスによる予言集)がブームになった時も、一人さんはずっと「何も起きないよ」と言っていました。

だから、多くの人は私の話を聞きたがらなかった。

結局何も起きませんでしたが、それでも、一人さんの話を信じなかった人が思い直したわけではない。

今度は別のことで、また不安になるんだよね。

というように、世の中には、まだまだ不安な話に惑わされる人も多いってことだよ。


そんな時には、自分の師匠を持つというのも一つの手段だよ。

師匠に自分の魂を導いてもらうんだ。

で、どうすれば良いお師匠さんが見つかるのか。

本を読んだり、インターネットを見たり、講演に足を運んだりして、自分の好きな師匠を見つけたらいいんです。

一人さんがひとつだけアドバイスするとしたら、楽しくて明るい人を選ぶと良いということ。

暗い人を選ぶと、暗い人生になっちゃうからね。

常識の枠を外してあげるのがお師匠さんの役目。

それには、まずお師匠さん自身が枠にとらわれず、 人生は楽しんでなきゃおかしいでしょ?

人間っていうのは、自由になりたいからがんばるんです。

「あれもダメ、これもダメ」なんていう厳しいお師匠さんより、「好きにしな」って自由にさせてくれる楽しいお師匠さんの方がいいに決まっているよね。

そういう意味では、一人さんは相当不謹慎な和尚さんなんです。

でね、お弟子さんは師匠を見て、「この部分だけ見習おう」「この部分だけ取り入れよう」って、自分のできることだけまねたらいいんだよ。


今こうしている間にも、たくさんの人がどんどん魂を成長させているため、最近は昔ほど「全体」に流されやすいムードがなくなりました。

自分の意思で「正しい」と思うことを選択できる人が増えてきたんだよね。

それでも、まだまだ魂の成長過程にある人も多い。

だから、テレビニュースでネガティブな報道が多くても仕方ないんだ。

今は、世の中が「真実の眼」を養う訓練をしているところだよ。

 

追伸 Q 「コロナ太り」を解消するダイエット方法を教えてください

 

自粛生活で家にこもりっきりでいたら、気づけば4kgも太ってしまいました。

新聞には、コロナの影響で約6割の人が太ったと書かれていました。

そんな「コロナ太り」を解消するダイエット方法はないものでしょうか?


斎藤一人さん

 

A あなた自身が幸せだということにまず感謝しなくちゃ


世界には、物が食べられず亡くなる人がいるんです。

そんな中、会社を休んで上に太れるなんて、こんな幸せなことはない。

ありがたいと思った方がいいですよ。

なんでもありがたいと思えばありがたくなるし、不満に思えば不満になるの。

結局、心の持ち方一つ何です。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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