コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん ワンネス

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ワンネスとは、全てが神のエネルギーで繋がっている、ということなんだよ

 

 


世界でひとつだけの一人さんの思考法

俺はね、毎日ドライブをしながら千葉や茨城を旅しているんだよね。

ドライブをしている時に見える景色は、全て自分の庭だと思っているんだよ。

だから、だからその庭をお金に換算すると何兆円っていう金額になるんだよ。

俺は何兆円も持っているのと同じなんだよ。


A その発想はなかったです。


斎藤一人さん

公園一つにしたって、そうだよ。

そこを公園だと思わないで、自分の庭だと思うんだ。

そしたら、何億円っていう庭を持っているのと同じなんだよ。

その上、その庭を国が管理までしてくれる。

これも「思い」なのよ。


そう思えば、誰でも億万長者に今すぐなれますね。

そう思うだけで、なんだか豊かな気持ちになってきました。


一人さんに彼女が一人増えれば地球が喜ぶ!?

さっき、一人さんは「妬まれていても、好かれていると思うようにする」とおっしゃいましたが、幸せな人生を送れるかどうか、という事においては、こういった意識になれることが一番大事なのかもしれませんね。


斎藤一人さん

そう。自分の思いが大事なんだよ。

俺たちはワンネスっていう、神のエネルギーの中で生きているんだ。

ワンネスとは、全てが神のエネルギーで繋がっている、ということなんだよ。

だから、俺が幸せになると地球が喜ぶんだ。

つまり、俺に彼女が一人できると地球が喜ぶということだね。

もちろん、これは俺だけがそうだ、と言っているわけじゃないよ。


A そういうふうに考えられれば幸せですね。


斎藤一人さん

そう、自分がどう思たら自分が幸せになれるのか、ということ。

この前、ある人からね「一人さんには、彼女が40人いるということは、女性を一生を追いかけるのをやめないということですね」と言われたんだ。

だからね、こう言い返したんだよ。

「何を言っているの。

俺が女性を追いかけていたら、二兎を追う者は一兎をも得ずになってしまって、二人だって彼女を作ることは難しいよ。

でも、女性の方から追いかけてくれるから、俺には40人でも50人でも彼女ができるんだ」ってね。


その考えは斬新すぎます!!


斎藤一人さん

もう、自分がこんな考え方をするということは、他の人とは根本的に発想からして違うんだよ。

要するに、「魅力的でいれば、向こうから女性が寄ってくる」ということなんだよ。

アイドルだって、ファンが向こうから寄ってくるから何万人の規模でファンがいるんだよ。

もし、アイドル自身が自分のことを好きになってくれる人を一人ずつ探して歩いていたら、大変なことになるよ。


そうですよね。

こっちだからファンを獲得しに行こうとすると、普通なら、かなり時間がかかります。


斎藤一人さん

だよね。

だからね、魅力のない人は、魅力のない考え方をしているんだよ。

俺に40人の彼女がいるということは、普通の人からすると、ありえないような話かもしれないけれど、日本だけで女性は6000万人もいるんだ。

そこから40人を絞り込むという話をしているんだよ。

それに、たった一人の彼女がいる人と、彼女が何人もいる人のどちらが運が強いかと言われたら、彼女が何人もいる人の方が絶対強いよね。


なるほど。

それにしても、一人さんには他の人からの嫉妬とかは、全く通用しないですね。

例えば、さっきのお金持ちの人に対しての妬みや嫉妬の場合だと、妬む人の方が「お金は無限にある」と思えば、お金持ちの人に嫉妬なんかしないわけですもんね。

 

そう。この世界にはお金は無限にあるからね。


でも、お金持ちを妬む人にとっては「この人が儲けている分、自分は損をしている」という発想しかできないんだと思うんです。

でも本来なら、その人も世の中には富が溢れていると思えれば、同じようにお金儲けができるはずなんですけれどね。


そう。それにね、もし、自分が1万円を貯めるという目標があったとしたら、本来ならその目標に向かって歩き始めた時点で、もう人のことを妬んでいる暇なんてないはずなんだよ。

大体、人のことを妬んでも面白くないよね。


全く面白くないです。

それに、人のことを妬んでしまう病んだ心が、その人を余計に貧しい現実の世界に引っ張っていってしまいますね。


斎藤一人さん

結局、そんな人は自分のことを愛していないか、自分への愛情のかけ方が足りないかのどちらかなんだよ。

だって、自分のことは愛していると、いつのまにか世間も自分を愛してくれるようになるからね。

自分を愛すると魅力が出てくるんだ。

人間っていうのはね、もともと愛のかたまりの存在であって、愛にしかなれないんだから。
よく、「自分を優先するということは、エゴになりませんか?」って質問されるけれど、自分を大切にできない人の方が逆にエゴが強いんだよ。

だから、俺が幸せになら地球も幸せなんだよ。

俺の彼女を募集しても、俺の彼女になりたい人が来るだけで、他の人には何の迷惑もかけていないんだよ。


確かに。それに、お金が無限にあるのと同じで、女性も無限にいるということですね。


斎藤一人さん

そう。

もっと皆、自由になればいいんだよ。

愛とは自由になることでもあるんだから。

うちの社長達も、コンサートを観に行こうが、オーロラを見に行こうが自由にやっているの。

楽しくやりながら成功する方法を考えればいいんだよ。

楽しくやっていたら会社が潰れちゃうと思うかもしれないけれど、一生懸命やって売上が上がるなら、それでいいの。

むしろ、遊んでいる方が売り上げが良かったりしますか?


うちはみんなが楽しみながら商売をしているから売り上げはいいんだよ。

 

お金も愛も無限に存在している。

自分を愛せば、楽しみながら成功できる。

そして、自分の魅力もアップする

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結婚だって頑張らない!?

さっき、彼女の数の話で思い出したのですが、2ヶ月くらい前にうちの妹がフランス人の男性と知り合って一週間ぐらいで結婚したんです。

僕は突然のことで驚いたのですが、そういえば妹は昔から「結婚するなら、イケメンのハーフか外人がいい」ってずっと言っていたんです。

彼女は37歳なのですが、15歳の頃からずっとそんな事ばかり言っていて、僕は無理だと言っていたんですけれどね。

それで、若い頃からそんな男性とばかり付き合ってきたんですけれども、見事に自分の願望を叶えて結婚したんです。

これも思いが現実になったということになりますかね?


斎藤一人さん

そういうことなの。

兄として言えることがあるなら「嫌になったら、やめろよ」ということだね。


「嫌になったら、やめろよ」ですか・・・・・・。


斎藤一人さん

愛とは自由でいることだからね。

結婚したからといって「頑張れよ」なんて言ってはだめだから。

俺はね、皆がいい会社に就職したりした時なんかも、はなむけの言葉は「嫌になったら、やめろよ」だからね。


なるほど。嫌になったらやめるという選択肢も持っておいたほうがいいということですね。


そういうこと。豊かさとはね、選択肢が多いということなんだ。


僕は、「そんなに短期間で結婚を決めて大丈夫なのか」って言おうとしたんだけれども・・・・・・。


斎藤一人さん

出会って20年経って結婚しても、ダメなものはダメ。

一方で、出会って三日しか経っていなくても、うまくいく人はうまくいくんだよ。

だいたいみんな、「結婚はうまくいく」ことが正しいと思っているよね。

でも、うまくいかない方が正しい結婚だって、いくらでもあるんだよ。


そうなんですね。

斎藤一人さん

そりゃそうだよ。

結婚してずっと一緒にいるより、別れた方がお互いが幸せなケースだってあるんだから。

一人一人のパターンが皆、違うわけよ。

違う同士がくっついたら、また違うカップルができるんだ。

結婚なんて、それぞれの二人の世界なんだよ。

だから、俺達に言えるのは「一人一人がそれぞれ、自由に生きればいい」ということ。
結婚したければすればいいし、別れたければ別れればいい。

それだけのことだよ。


僕は、「相手の収入は大丈夫なのか?」と問い詰めてしまったんですけれどね。

余計なことでしたかね。


斎藤一人さん

余計なことなの。

あんちゃんとして一番良いのは、その妹が「困ったことになった」と言ってきた時、渡せるお金を稼いでおけばいいの。

それが事業家の仕事なの。


なるほど。やはり最後は、お金を稼ぐところに落ち着くわけですね。

斎藤一人さん

そう。お金は稼いでおかないとね。

 

 

うまくいかないこともありでいい。

常識や固定観念にとらわれずに自由に生きることで幸せになれる。

 

 追伸 結婚に不向きな人もたくさんいる

「国勢調査」から、日本の未婚率がどのくらいか、見てみましょう。

45~49歳の時点での未婚率を見ると男性が25.9%、女性が16.1%。

結婚適齢期の30~34歳の時点で、男性が47.1%、女性が34.6%となっています。

適齢期の男性は約半分、女性は3人に1人がシングルというわけです。

また、「人口統計資料集」によると、2010年の生涯未婚率(50歳時の未婚割合)は男性が20.14%、女性は10.61%でした。

特に男性は2005年と2010年の調査を比べると、約4ポイントも上昇しています。

年々、未婚者が増える理由として、女性の晩婚化、男性の非正規雇用の増加などが言われていますが、それだけではない気がします。

私はね、結婚に向いていない人が無理して結婚したくなった結果だと思うのです。

私自身、女性として結婚に向いていないと感じているので、よくわかるのです。

家事は苦手で、料理も得意ではありません。

綺麗な部屋は好きなので、お掃除は必要ですが、自分の苦手なことはやりたくないので、専門のハウスキーパーを頼むようにしています。

できれば家の事をする時間に、好きなこと、好きな仕事がしたいというタイプです。

類は友を呼ぶのか、「銀座まるかん」の社長を務める女性陣は、全員シングル。

一人さんの弟子として学ぶことがいっぱいあったことで、時間がいつのまにか過ぎた感じです。

でも、何より結婚している人で、幸せそうな人、私の理想としている人がいなかったことも大きいです。

女子会でも「結婚したい」なんて言葉を一度も聞いた事はありません。

世の中、「結婚したい」女性ばかりではないのです。

男性でも自分のために自分の時間を使いたいと考える人は多いもの。

大事にしている趣味があり、それに時間やお金を使いたい人もいるし、仕事に専念したいという人もいます。

家事をするのが女性という認識もナンセンス。

料理や掃除が上手で、女子力のある男性はたくさんいます。

家事のためにお嫁さんをもらいたいという考えも、これからの時代はなくなってくるはずです。

また、多少お金があれば、ハウスキーパーを雇うという選択もできます。

女優の岩下志麻さんは、映画監督の篠田正浩さんと結婚する時に、

「君は女優なんだから、家事は一切しなくていい」

と言われたそう。

女優という仕事をよく理解し、それを支えてくれる旦那様だからこそ、長くおしどり夫婦でいられるのだと思います。

仕事に専念した女性が、結婚を持続できた素敵な例だと思います。

でもね、自分を理解してくれる人に巡り会うのは、難しいもの。

「今の自分を楽しみたい」

「今の生活を変えたくない」

そう思っている間は、結婚しない方が幸せなのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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