コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 亡くなった大切な人ともあの世で会える

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ここでの学びを活かし、残りの人生を幸せに生きなきゃいけないんです。

 


亡くなった大切な人ともあの世で会える


人は何百回、何千回も生まれ変われるという知識があると、大切な人を亡くした時にも、悲しみを小さくすることができるんです。

大切な人をなくすって計り知れないショックだし、心が癒えるには長い時間が必要だと思います。

悲しみからなかなか抜け出せないかもしれない。

でもね、魂が何度も生まれ変わることを知っていれば、自然と大切な人の死を受け入れられるようになるんだよね。


大切な人って、あなたのソウルメイト(魂の仲間)なの。

すごく結びつきが強い関係なんだ。

今世はもちろん、過去世でもずっと一緒に生きてきて学びあったし、未来の人生でも共に生きる相手です。

そういう人とは、肉体の死によって今世別れることがあっても、あなたが死んであの世に帰えればまた会える。

だからそんなに悲しまなくていいんだ。

今世では、あなたには「大切な人を亡くす」という経験が必要だったんだよね。

大切な人をなくすことで、あなたが深い学びを得るシナリオなんです。

ひょっとしたら、その学びのために、あなたの大切な人は自らの死をもって経験させてくれたのかもしれません。

そう思うと、亡くなった相手には感謝しかないよね。

あなたは、ここでの学びを活かし、残りの人生を幸せに生きなきゃいけないんです。

それが神との約束だからね。

またあの世で大切な人と会える日まで、精一杯紺今世を生き、学ぶことだよ。

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魂の成長と年齢は関係ないよ


以前、こんな質問されたことがあります。

「高齢者は病気にかかりやすいし、怪我もしやすいですが、それらの不調うまく受け入れながら、上手に生きているように見えます。

人は年齢を重ねると魂が成長し、神に近づくからでしょうか?」

お年寄りは長く生きていることで、悟っているように見えるんだよね。

だけど、お年寄りだからみんな魂のレベルが高いのかと言うと、そんなことはないと思います。

試しに、お年寄り一人一人に聞いてごらん。

多分「私は病気も怪我も受け入れていますよ」「悟っていますよ」なんて言う人、そんなにいないだろうね。

あなたが思うほど、受容力のあるお年寄りはいないんじゃないかな。


若い時は、「音鳴って落ち着きがあってすごいなぁ」って思うんです。

でも実際に自分が大人になってみたら、落ち着きがあるわけじゃなくて、歳とともに体が衰えて、ただ鈍くなっただけって結構あるよね。

体の動きが鈍くなってきただけで、全然落ち着きなんかない。

気持ちは、若い時と変わらなかったりするんです。

それと同じで、お年寄りだから魂が成長し、神に近づいているって、それはあなたのイメージにすぎないの。


お年寄りだから、神に近づくわけじゃない。

若い人だって、神に近づいている人はたくさんいます。

若くても悟っている人はいるし、お年寄りでも悟らない人もいる。

年齢の問題じゃないんだよね。


結論を言うと、同じ病気をしても、その苦しみから逃れることばかり考えて嘆く人と、病気を自分の肥やしにして愛を大きくしている人の違いなんだ。

病気すら、自分の愛を大きくする材料にして学びを得る人の魂は、どこまでも成長が止まらないんだよね。

そしてそういう人は、神が全力で後押ししてくれるから、手にする幸せもそれだけ大きくなるものですよ。

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病気は神の愛でありあなたの個性なんだ


お年寄りの話になったので、もう一つお話しすると、高齢者は認知症という病気にもかかりやすいよね。

認知症って、本人はそれまでと違った意識になるから、学ぶことができないんじゃないかっていう人がいるの。

でもね、どんな病気だって神に近づけるんです。

それと私は、認知症をこんなふうに考えているの。

年をとればそのぶん、死が身近なものになるけど、その時に死が怖くてたまらない人がいるんだよね。

だから恐怖に飲み込まれないようにって、苦しみを軽くするために、神が認知症にしてくれるの。

認識する力が少し低下すれば、死への恐怖心が和らぎます。

楽に生きられるようになるよね。

認知症は、神の愛。

認知症の家族がいると大変かもしれないけど、そう思うと、神の愛であったかい気持ちになれるんじゃないかな。


それともう一つ、こんな認知症とは関係ないんだけど。

発達障害や心の病気やなんかで、生きづらさを感じる人がいます。

多くの人は、そういう人に対して「病気だから」って変に気を使ったりするけど、一人さんはそう思いません。
精神的な病気って、いわば個性なんだよね。


実際、「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」なんかでも、昔は「落ち着きのない子だから、お母さん気をつけてあげてね」っていう個性で終わっていたでしょ?

今みんな病院に行くから病名がつくけど、本当はその子の個性だよ。

しかも、よくよく観察してあげると、こういう子はものすごい才能を秘めていることがあるんです。

びっくりするような天才かもわかんない。

ちょっと変わった人がいると、世間はすぐ型にはめようとするけど、そんな必要はないんだ。

個性が光る生き方は、いくらでもできるよ。

周りが愛を持ってサポートしてあげたらいいんだ。

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自分のペースで学べばいいよ


繰り返しになるけど、私たちは元々、神の分け御霊を頂いて生まれてきました。

だから、すでにみんな神そのものなんだよね。

そのことに少しずつ気づいていくのが人生です。

失敗したり、病気をしたりしながら、学びを通じて気づけばいいんだ。


でね、今世で気づけなかった人は、来世もあるし、再来世もある。

そのまた次の人生もあるから、少しも焦る必要はないよ。

私たちの魂は、何度だって生まれ変わります。

時間は永遠にあって、いつか必ず築けるからね。

それと、世の中では「アセッション(地球は人類が次元上昇すること)」という現象についてしばしば語られていて、一部では「ある期限までにはアセッションできない人は取り残される」とも言われているんだよね。

そうすると、もう時間がないって焦る人がいるんだけど。

あのね、神はどこまでも寛容だし、深い愛の存在なの。

そんな神が、私たちに線引きしたり、期限を付けたりするはずがないんだよね。

たっぷり時間はあります。

安心して、自分のペースで学べばいいですよ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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