コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん ご近所づきあいが苦手です

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それくらいの簡単なお付き合いでうまくいくんです。

 


「ご近所づきあいが苦手です」

ご近所づきあいの苦手な人がいるのですが、そういう人って、ご近所さんと必要以上に親しく付き合わなきゃいけないという思いがあるんだよね。

みんな、上手く付き合うことを「必要以上に親しくする」ことと勘違いしているんじゃないかな?

なぜか、「親しくする」「全く付き合わない」の2択にしている。

それって重すぎるし、極端なんだよ。

もうちょっと気楽に考えてごらん。

こういっちゃなんだけど、ご近所の人なんて「おはようございます」「こんにちは」程度の挨拶さえしておけば十分だよ。

それくらいの簡単なお付き合いでうまくいくんです。


それでいちいち文句を言ってくるようなご近所さんだとしたら、付き合うのをやめたほうがいいよね。

無理して付き合っても、あなたが嫌な思いをするだけだから。
あのね、軽やかに生きていると、周りから妬まれることもあるんだよね。

不幸な人って、幸せそうな人に何かしらケチをつけたがるものだから。

妬む人は、あなたがどんなに愛想よくしたって妬むの。

人の悪口を言うやつは、どう付き合っても悪口を言うんです。

そういう人もいるのが、この世界なの。

だから嫌な奴のことなんて気にしないで、「悪口を言ってる人がいるなぁ」って聞き流せばいい。

その人は、悪口を言うことで何か学ぶことがあるんだよね。

その学びを邪魔しちゃいけないから、好きなだけ言わせてあげな。

そうやって気楽に考えていれば、自然とあなたの周りから嫌な人が消えていくよ。

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「自分を信じるってどういうことですか」


ある人に、「自分を信じるってどういうことですか?」という質問をされたんです。
その答えは、こうです。

自分を信じるというのは、がんばりすぎる自分ではなく、気楽にできる自分を信じるって事なの。

気楽にやっても自分はうまくやれると言う、力まず生きられる自分を認めることなんです。

真面目な人ってね、子供の頃から「もっとがんばれ」「全力を出せ」と言われ続けてきたの。

だけど、がんばりすぎると悲壮感が出るし、何壊れちゃうんだよ。

人間には、遊びが必要なの。

全力を出したほうがいいというのは単なる思い込みで、本当は全力なんて出しちゃいけないし、ちょっと力を抜いた方がいい結果も出るんだ。


レーシングカーって、サーキットの中を猛スピードで走るでしょ?

ああいう車は、ほんの少しハンドルを切るだけでカーブを曲がれるようになっているんです。

そうじゃないとレースに対応できないからなんだけど、ああいう車で一般道走ったら大変だよ。

ちょっとハンドルを動かしただけで曲がるから、大事故につながりかねない。

それじゃ困るから、普通の車はハンドルに遊びがあるんです。

でね、レーサーだって、のべつああいう車に乗っているわけではありません。

レーシングカーに乗るのはサーキットの中だけで、一般道ではみんなと同じ普通の車に乗っています。

つまり、レーシングカーは非常時の車なんだよね。

それと同じように、普段の私たちはレーシングカーじゃない。

普通の車で言うところの「遊び」があるから、頑張っても最大8割くらいしか力は出せないし、大抵は6割くらいの力で動いています。

それくらいの力が、日常生活ではちょうどいいんだよね。

ただし、いざという時には無意識のうちに10割の力が出せる。

人間の体って、命の危険を感じた時にはパットスイッチが切り替わってレーシングカーみたいになるから、小柄な女性でも重いタンスを軽々と持ち上げたりするの。

だけどそれは、あくまでも非常時の話です。
それは勘違いして、平常時なのに非常時の力をだそうとするから、空回りして故障するんだよね。

普段は6割の力で十分だし、それが一番いいパフォーマンスに繋がる。

ということを知るのが、自分を信じる第一歩なんだ。

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「若い世代はチャレンジ精神が希薄で将来が心配」


ゆとり教育で育った人から最近の若い人までは、ガツガツしたところや、欲がないと言われているそうです。

そういう若者に対して、親世代の人たちが「チャレンジ精神も希薄で、これじゃあ将来困る」って心配するんだよね。

あのね、欲があろうとなかろうと、どちらでもいいの。

ゆとり世代は、ゆとり世代らしく生きていけるようになっているから大丈夫なんです。

欲がないからいい友達も作れないって心配するけど、そもそも友達は作るものじゃなくて、できるものなんだよね。

無理に作ったものじゃだめなの。

じゃあ、どうしたら友達ができるんですかって、出来ない時は、その人には友達が必要ないってことだよ。
自分と仲良くして、一人で楽しく生きている方がうまくいくんだ。

親は欲がないことを心配するけれど、欲があったらあったで、また別の心配するんだよね。

積極的なら積極的で出来で心配するし、消極的なで消極的で心配する。

どんな状態でも、何か心配したいのがあなたなんです。

そうやって自分で心配事を探しているだけなのに、なぜ私をこんなに心配ばかりさせられるんだって悩む。

言っちゃ悪いけど、あなたはまず、その心配性を治した方がいいですよ。

欲のない子供を心配するより、自分の心配性を気にした方がいい。

今はね、ホームレスさんでも太っちゃう人がいる時代なの。

そういう時代に生まれた子供達は、それだけで運がいいし、欲がなくてもちゃんと生きていけるんだ。

心配ないから、もっと子供の事を信じてあげてください。

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「自分に腹が立ち『地獄言葉』を呟いてしまいます」

人は、不安をむ抑え込んでいると、次のような行動しやすくなります。

  1. 周りに合わせすぎて病気になる
  2. 怒り出す
  3. 引きこもる

 

ニュースなんかを見ていると、急にキレて人を傷つける人がいます。

その加害者を知る人が「真面目でいい人だったのに・・・・・・」なんて言っていたりするんだけど、これがまさにそうなの。

ずっと我慢してきて、ある日突然、爆発してキレちゃう。

キレない人は、病気になったり、引きこもったりするんだよね。


なぜこんな風になるかと言うと、その一因は親の育て方にあります。

子供の成績が悪いと不機嫌になって、成績が良いと喜ぶ。

親の言うことを聞かない時は怒り、言うことを聞けば喜ぶ。

そうすると、子供は親の機嫌を取るようになります。

親に捨てられたら生きていけないという不安から、親が喜ぶことを優先するんだよね。

自分がどうしたいかという気持ちを封印してしまう。

それが大人になっても続くと、今度は会社の上司や同僚の機嫌を取ろうとします。

みんなに好かれなきゃ生きていけないと思い込んでいて、その不安から、誰にでも好かれようとして人の言いなりになるの。


確かに、子供は親に捨てられたら生きていけないかもしれませんが、会社の上司や同僚に捨てられたとしても、別にどうってことない。

なんでもないことです。

ところが、親の言いなりで育ってきているとなかなかそう思えず、いつまでも親を求める幼児性が残ってしまうんだよね。

そのことに自分でも気づいているから、自分に腹が立って「地獄言葉」が出てきちゃうんです。

心の中に溜まり続けた、不満という名のゴミが溢れる出る。

表面的には、みんなの都合良く動く「いい人」でも
心の中は地獄言葉で煮え立っているの。
これでは当然苦しいし、幸せを感じることもできません。


「人からの頼みを断れません」


でもね、あなたはもう大人です。

その気になれば、いつでも切り替えられます。

誰かに頼み事をされても、それを引き受けられない事情があるのなら、正直に「できません」と断ってもいい    。

なんでも引き受ける「いい人」はやめたらいいし、地獄言葉ばかりで苦しい自分から抜け出すには、そういう訓練が必要なんです。

はっきり断ると、相手に嫌われるんじゃないかって心配になるかもしれません。

だけど、そんなことない。

と言うか、ちょっと断ったくらいで怒り出すような嫌な奴は、こっちから願い下げだよ。


人の誘いや頼み事に「No」を言えないのは、親が練習させてくれなかったからです。

そういう親は大抵、子供に「いい子にしな」「みんなに好かれるようにしな」って教え込むのですがはっきり言ってみんなに好かれるなんて無理だからね。

親の役割は、子供がNoを言えるように育てること。

これが親の務めであり、愛なの。

で、子供の務めはNoが言えるようになること。

だから、それができるまでは何度でも、「Noを言わなきゃいけない相手」が出てきます。

もし、あなたの前に嫌人ばかり現れるのだとしたら、それは、どうにかしてNoを言わなきゃいけない試練なんだよね。        

それが今世の修行なの.

だけどね、その試練に果敢に挑戦していると、どんどん運勢が良くなるよ。

それと、Noを言ったことで相手と言い争いになることもあると思います。

でも、それはただの意見交換で、ディスカッションなの。

その意見は違うよ、それは嫌だよって伝えることは喧嘩じゃないから、お互いにどんどん言い合えばいい。

それと、Noいったことで相手と言い争いになることもあると思います。

でも、それはただの意見交換で、ディスカッションなの。

その意見は違うよ、それは嫌だよって伝えることをは喧嘩じゃないから、お互いにどんどんいい合えばいい。

これを喧嘩だと思うのなら、どんどん喧嘩した方がいいよね。

血の繋がった親子や兄弟だって、簡単に分かり合えないものなんです。

それが会社の同僚や夫婦みたいな他人となれば、なおのこと分かり合うのは難しいの。

意見交換の結果、皿や茶碗が飛び交うことになってもいい。

そういうディスカッションも楽しいよ。

ディズニーランドへなんかでも、いろんな物が飛んできて楽しいじゃない。

それと同じで、家をテーマパークだと思えばいいですよ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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