コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斉藤一人さん 胃がん末期患者とその家族に、驚きの奇跡

スポンサーリンク

f:id:shiho196123:20210916222014p:plain

 

 

人間が創造したことは、必ず現実のものとなる。

似合わないことは起こらないから。

 


胃がん末期患者とその家族に、驚きの奇跡


一人さん曰く、「人間の心は創造者、心が思った通りの人生になる」と。

あなたの心は、あなたが想像したことを引き寄せるのです。

似合わないことは起こらない。

これも、一人さんが教えてくれた、この世の仕組み、宇宙の摂理です。

一人さんから教わった、これから二つのことを証明するような出来事を、私たち一家は体験しましたので、お話しさせていただきます。

あれは、私がまだ二十代の頃のことです.

母が突然、「今まで黙ってたけど実はね・・・・」と打ち明けてくれました。

父は末期ガンだった、とのことでした。

「あなたが中学生の頃、パパは末期がんを宣告されたの。
手の施しようがなく、治療は諦めてくださいって、お医者さんに言われたのよ」

母の打ち明け話に、私は驚きました。

なぜなら、記憶をたどってみても、両親がそんな深刻な問題に勅命している雰囲気を出していた場面が一切思い出せなかったからです。

確かに、当時、父は吐血し、担ぎ込まれた病院で胃潰瘍と診断されて入院していました。

でも、母は、毎日まるでデートに出かけるかのごとく、父が入院している病院に通っていました。

私は兄がお見舞いに行くと、父も母もいつもと変わらず明るく楽しげなので、私たちは「ただの胃潰瘍みたいだし、元気そうで良かった」と安心していたのです。

それが、本当は胃がんの末期で、もう手の施しようがなかったとは。

でも、うちの母に、主治医から末期の宣告を受けた時のことを尋ねると、

「不思議ね。パパが死ぬなんて、全然、想像できなかったのよ」と言うのです。

父は父で、吐血が1年も続いているのに自分がガンだとは思っていなかったのです。

なんて能天気なのでしょう。

胃がんの診断を受けたことをは本人に黙っていたとはいえ、1年も吐血していれば、普通「もしかして自分はがんじゃないか」ぐらいは思いますよね。

なのに、父はそんなことはひとつも考えなかったそうです。

そして、胃がん末期の患者には全く似合わない、楽しい笑い声の絶えない、明るい入院生活を過ごしていました。

そして、潰瘍ができた胃を摘出する、という名目で、父は手術を受けることになりました。

手術の当日、お腹を開いてみたら、なんとびっくり!!

そこにあるはずの癌が見当たらないではありませんか。

胃の細胞を切り取って、特殊な顕微鏡でガン細胞があるかどうかを調べる検査を行っても、結果は「正常」だったのです。

では、医師の診断は誤っていたのでしょうか。

いいえ、誤診なんてありえません。

胃がんの末期ぐらいになると、誤診する方がうんと難しいと、知り合いのドクターから聞きました。

となると、やはり、癌は消えたと考えるべきなのです。


アンテナの感度良好、しっかり目を見開いて


天国言葉を言い出して、小さな変化を見逃さない人、積極的に良いことを探す人ほど、めきめき幸せになります。


あなたが幸せになって、周りも幸せになる。

だから、自分も周りも楽しくなるような言葉、天国言葉で生きましょう。

とお伝えすると、その後、メキメキ幸せになる人がいます。

そういう人の、一番の特徴はまず「何があっても天国言葉」と心に決めていること。

それともう一つ、とても大切なこと。

何気ない日常から幸せを見つけようと、意識することです。

「空が綺麗だな」「ご飯が美味しいな」「このご時世に働く場所があって幸せ」などなど。

天国言葉を言っていると、幸せを見つける達人になってきます。

そして、積極的に良いことを探し出そう、という姿勢で生きている人が出す波動は、幸せや成功を引き寄せる豊かな波動です。

こういう人に次々と本当にいいことが起きていきます。

いいことが起きると、当然、本当に気分がいい、上気元になります。

気分は周囲に伝染するという性質がありますから、自分が上気元でいると、周りの人にもいい気分が伝染して上気元になります。

その様子を見て、自分はまたハッピーになる。

幸せとは、こういう流れで、幸せな自分を起点にして周りに波及し、どんどん広がっていくものなのです。

ただ、中には残念な方もいます。

残念な方は大抵、言うことが同じ。

「はなゑさん、私ね、天国言葉を唱えているんですけど」

そう言った瞬間、私は心の中で「きたきた」と思います。

その方が、この後、何を言うかが分かるのです。

なぜなら、その人のお顔は、なんとなく幸せそうではないからです。

「多分、この後、否定的な言葉が出るだろうな」と思っていると、案の定、その方は、「天国言葉を唱えているんですけど、何も変わらないんです」と言います。

そういう方は、非常に残念です。

なぜなら、その方は、私はそこにいる皆が残念な気持ちになることを言ったんです。

つまり、口から出たのは天国言葉ではない。

そうです、地獄言葉なんです。

問題は、滅多に会わない、私にすら地獄言葉を言った、ということです。

そういう方は、普段、近くにいる人達にも気づかないうちに地獄言葉を言っているに違いないのです。

ですから、「天国言葉を唱えているのに、何も変わらなくて」と思っている人は、普段自分は周りの人にどんなことを言っているのか、振り返ってみていただきたいのです。

そして、そこからまた心機一転、何があっても自分も周りも楽しくなる天国言葉を、実践して欲しいのです。

相手が喜ぶことを見つけて、いつも周りの人が楽しく、嬉しくなることは話すのです。

そして、小さな幸せを探すこともやってみてください。

小さな幸せを探しをやっているうちに、あなたの幸せ度数がどんどん高まります。

幸せ度数が高ければ高いほど、あなたの波動が上がり、すべてがうまくいくようになっていきます。


言ったことが戻ってくる「円の法則」

 

がんばってるあなたを周りがわかってくれないなら、あなたから「ありがとう」と言ってみる。


いろんな人たちの運命を好転させてきた「一人さん流・幸せのなり方」で、最も大切なことのひとつが「円の法則」です。

円の法則とは、自分が言った言葉は後で必ず戻ってくるということです。

例えば、今私が、目の前にいる人に「あなたって素敵ね」と言うと、その言葉その人の体を突き抜け、宇宙のどこかにたどり着きます。

「素敵ね」という言葉をそこでターンして、私の周りにいる誰かの口から出てきます。

つまり、「はなゑさんて素敵ね」と言われるのです。

自分は会社のためにこんなにがんばってるのに、上司や職場の人達はわかってくれない。
もし、あなたがそう思うなら、自分から周りに「感謝してます」「ありがとう」と言ってみましょう。

すると、「ありがとう」が返ってきます。

誰かに褒めてもらいたいなら、まず自分が周りの人を褒めてください。

逆に、あなたが他人の悪口を言い、その方に嫌な思いをさせると、後で必ず、あなたが悪口を言った人と同じ嫌な気持ちを味わいます。

相手を見下して、自分が「馬鹿野郎」と怒鳴ったりすると、自分も後で必ず誰かに「馬鹿野郎」と言われて、嫌な気持ちを味わいます。

今世、返ってこないなら、来世に必ず返ってきます。

あなたに起こることに偶然はひとつもありません。

あなたにとって必要なことしか起きないのです。

ですから、もし、あなたが会社の上司に怒鳴られてばかりいるのだとしたら、こう考えてみて欲しいのです。

「自分はやたらと目下の人達はどうなっていないだろうか」もしくは「下の立場にいると怒鳴らないけど、上の立場になった途端目下の人を怒鳴るような性質を、自分は持っていないだろうか」と。

上司になると部下を平気で怒鳴ってしまう性質があれば、それを改良させようとして、神様は怒鳴る上司をあなたの前に出したのかもしれません。

そうでなかったら、前世にやり残したことをするため(むやみやたらと他人を怒鳴るのは良くないことが分かって、魂的に成長する)に起きていることも往々にしてあるのです。

いずれにしろ、私たちは自分の魂を成長させるために、ここに生まれてきました。

あなたの魂が成長するために、あなたの前に困った問題(不平・不満、悪口、心配、不安などの地獄言葉言ったり思いたくなるような出来事)が発生します。

その時は、「困った問題」ととらえるのではなく、あなたの魂を一つ上に上げる階段だと思って対処するようにしましょう。

そして、「自分にも良くて、周りの人にもいい、解決策とは一体何だろう」と考えてみてください。

そうやって考えることで、あなたの魂は成長し、奇跡がおきます。

その問題は消えてなくなってしまうのです。

前にも言った通り、あなたには必要なことしか起こりません。

あなたの魂は成長することを目的として出てきた問題ですから、その目的が既に達成されてしまったら、もう、その問題は起きないのです。

f:id:shiho196123:20210923151320j:plain

他人の幸せを祈って!!


昨日の自分より、ちょっと素敵になったことを天は大いに喜んで、ご褒美をたくさんくれるのです。


私の知り合いで、すごく努力家で実力もあるのに、なぜか出世できない人がいました。

不思議なことに、自分より能力も経験も多くなく、さりとて、たいした努力もしていない人たちが、自分より先に出世してしまいます。

知人はそれが悔しくて悔しくてたまりません。

同じ職場の同僚や上司、みんなが「おめでとう」と出世した人にお祝いの言葉をかけている中で、知人は一人だけ、隠れて歯がみしていました。

知人本人から、この話を聞いた時、私はすぐにピンときました。

なかなか出世できないのは、この人の心についた「我」という汚れが原因だ、と。

知人は、自分が出世した時には、職場の仲間達全員に「おめでとう」と言ってもらいたいのです。

ということは、「おめでとう」というたった一言が、言われた人の心をどんなに明るくするか、どんなに大きな喜びで満たすかを知っているのです。

それなのに、他の人が出世した時に言えなくなるのは、本人の「我」が邪魔しているからです。

そこで、私は、「この人に、全ての良きことが雪崩のごとく起きますと」いうおまじないを会う人、会う人のために言うといいよ、とアドバイスしたのです。

心の中で唱えるだけでいいから、やってみて。

そしたら、いいことが必ずあるから。

知人にそう伝えました。

知人は、私が言った通り、実践してくれました。

実践開始から1年ぐらい経って、その知人から連絡がありました。

聞いた話を要約すると、開始から数ヶ月後の人事異動で、また同じ職場の後輩が自分より上のポストに就くことになったそうです。

ところがこの時知人は、なぜか、この後輩に「おめでとう、よかったな」と言えたのだそうです。

また、上半期の営業成績で一番を取った同僚にも「おめでとう」って。
「お前は実力もあるし、努力も人一倍するから、一番になって当然だよ。俺もお前を見習うよ」

という言葉が、スッと口から出てきたと言います。

私は「それは良かった。あなたは素晴らしい人ですね」と、知人に言いました。

すると、知人が言うのです。

「今日、人事異動の辞令をもらったんだけど」

なんと、知人より先に出世した人たちよりも、1、2ランクほど高いポストに就くという異例のスピード出世をしたのでした。

知人には黙っていたけれど、彼が、会う人、会う人に向けて「この人に、全ての良きことが雪崩のごとく起きます」と心の中でいうのは、いいことがあった職場の仲間たちに「おめでとう」を言えなかった昨日の自分を、1ランク上に上げるための訓練、そう「我」を消す修行だったのです。

同じ職場の仲間であったり、友達でもライバル関係にある相手に「幸せなこと」があった場合は、なかなか「おめでとう」という言葉が出てこないものです。

でも、テレビに出ているタレントさんとか、自分と利害関係のない他人が幸せになった時、人は簡単に「おめでとう」が言えるものです。

この事を応用したのが、会う人、会う人に「この人に、全ての良きことが雪崩のごとく起きます」なのです。

関わりのない通りすがりの人の幸せを念じているのが習慣になると、同僚などの関係者に何かいいことがあった時に、「おめでとう」という言葉がすっと言えるようになります。

つまり、とても豊かな心になれたのです。

すると、天の神様は「また一つ、魂が成長したな。おめでとう」と言って、ご褒美をくれるのです。

心が豊かになった分、人生も豊かになります。

それが宇宙の法則です。

私の知人の場合、そのご褒美が、異例のスピード出世だった、というわけです。

 

追伸 質問  家系

うちは癌の家系なんですが、私はどういう心構えでいれば良いのでしょうか?

 

斎藤一人さん

 

本当に癌の家系というのがあったら、はるか昔に死に絶えているんです。

ずっ~と先祖代々自分の命が続いているということは、癌の家系であれば、とっくに存在しなくなっているんです。

因果でいうと、頑固か頑張りすぎなんです。

そういうことになっているんです。

食事も似たようなものが好きなんです。

同じ考えで同じようなものが好きだとすれば、同じ体質になって、同じ病気になる確率が非常に高いんです。

だから親というのは、命をくれてありがたいもんなんですが、親って、親でも兄弟でもそうですよ、身内って、死ぬときに命をかけて、例えば親が癌で死んだとき、「お前は頑固だとか、頑張りすぎはやめな」。

偏食をして肉が大好きだとか、「野菜も食べなよ」「こんな食事していたらいけないよ」

そういうのを、自分の体を使って、見せてくれるんです。

だからそういうのも見ながら、自分はそういうことをしてはいけないな。

例えば肺がんの人というのは、意外と心配症なんです。

いろんな場所に行って、親のことを見ていると、いろんなことがわかります。

自分ああいう考え方をやめよう。ああいうものばかり食べているのはやめよう。

何かを改めるべき何かを、教えてくれるんです。

親というのは死ぬまで、命をくれて、死んで行く時まで子供に教えてくれるんです。

その教えは、命をかけた教えなんです。

そういう風に捉えないで、家系なんですと言えば、親が命をかけて教えてくれたことを、何も学んでいないんです。

家系ですよで済ませば、魂の向上もありません。

何にもないんです。

だから親が命をかけて教えてくれたこと、兄弟が命をかけて死んでいったこと、そのことをじっ~と見ていて、自分のところは肺が弱いんだとか、そういうことをよく覚えながら行くと、食べ物と考え方なんです。

それを変えるんです。

大体癌が増えてきたのは、戦後なんです。

戦前は本当に癌は少なかったんです。

せいぜい家系といっても、戦後の話です。

戦前はだいたい癌はあまりいないんです。

昔は胃癌が多かったんですが、肺がんとか、欧米型って、肉とか食べ過ぎると、肺がんと腸癌になるんです。

漢方で、肺と腸はつながっているんです。

兄弟だと言うんです。食べ過ぎるとそういう風になるんです。

栄養があまり足らないと、昔は肺がんになるとか胃がんになるとか言ったんです。

それが食べ過ぎになると、今度は変わってきたんです。

親が死ぬかおじいちゃんは死ぬか、ちょっと前までの話をして、家系というのは原始時代から続いているんです。

縄文時代、その前からずっ~と続いているんです。

それが人間です。

食べ物なんです。

考え方なんです。

命をかけて教えてくれたんです。

「ありがとうね」と受け取ります。

家系の責任なんかにしません。

本当にそういう気持ちになれば、死んだ人も浮かばれると思います。

 

 

www.shiho196123.net

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

www.youtube.com

https://youtu.be/kt-9lFbSfU0

お世話になっております。

Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

www.youtube.com

我が儘勝手で申し開きもございません。

上記の赤色のボタンを押してくださいね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

にほんブログ村テーマ LOVE & PEACEへ
LOVE & PEACEPVアクセスランキング にほんブログ村