4回というのは、たいていの人は4回で神様と波動が合うという目安みたいなもので、厳密に4回言わなきゃいけないわけではありません。
たった4回唱えれば神様と波動が合う不思議な言葉
一人さんが昔から言い続けている言葉の中に、
「このことがダイヤモンドに変わります」
というご真言があります。
「ふわふわ」と同じように、今の時代に求められる言霊ということで、そのエネルギーがグングン増強している、いわば旬の言葉。
どんなに災難に思えることでも、「このことがダイヤモンドに変わります」と唱えると、神様がそれを幸運に変えてくれるよっていう、「ふわふわ」に匹敵する最強の言葉といえます。
ダイヤモンドの御真言は、「神様と波動を合わせる」ことが最大の特徴だと、一人さんは言います。
「神様のご加護をいただくには、神様の波動と自分の波動を合わせるといいんです。
だけど人間は神様じゃないから、何もしなければ波動を合わせられない。
人間と神様の間には、どうしても波動のズレがあるんだよね。
そのずれをうまく調整しているのが、このことがダイヤモンドに変わりますという言葉です。
この言葉を4回唱えると、どんな人でも言霊の力で神様と波動があいますよ。
神様と波動があって、悪いことを全部、ダイヤモンドのようにまばゆく輝くものに変えてもらえますよっていう言葉なの。
ただし、4回というのは、たいていの人は4回で神様と波動が合うという目安みたいなもので、厳密に4回言わなきゃいけないわけではありません。
日頃から神様の行き方をなぞるようにして生きている人の場合は、1回言うだけで波動が合うってこともある。
2回で波動が合うとか、3回で会うって人もいるけど、4回言えばほとんどの人がちゃんとお肌を合わせられますよっていう意味です。
じゃあ、10回、20回と回数を増やせば、もっと波動がありますかって、そういうことを言い出すと途端に重くなる。
自分の都合に合わせて、時間があるから4回、今日は一回の気分だからみたいな感じで自由にかえていいし、それぐらい軽い心で唱えてもらいたいんだよね。
神様は、絶対こうしなきゃいけないっていう縛りは重いものを一番嫌がるんです。
そもそもこの4回という数字が神様から降りてきたのだって、重くなるといけないから、4回ぐらいでいいよっていうメッセージなの。
そんなに良くばって言わなくてもいいよって」
これは「ふわふわ」の言霊も同じですが、すでにこの世界は、軽くなきゃいけない時代に入っている。
細かいことを気にするより、神様と波動を合わせることに意識を向け、軽い気持ちで唱えることが大きなポイントなんですね。
そういう意味では、「一語一句間違えないようにしなきゃいけない」とか、声に出すか出さないか、みたいなことも気にする必要はありません。
ダイヤモンドの御真言は、「ふわふわ」よりも少し文章ぽいというか、長い言葉になります。
うっくり言い間違えたり、言葉に詰まったりすることもあると思いますが、全く問題ないし、そんなことで効力が薄れることもありませんからね。
それよりも、重い気持ちになるほうがよほどパワーは削がれてしまうでしょう。
何しろ、相手は神様です。
一人さん曰く
「神様は近所のうるさいババアじゃないんだから、いちいち細かいことに目くじらなんて立てないよ。そんな暇じゃない」
ということですから、間違えても安心して下さいね。
龍神様がハヤテのごとく飛んできてくれるんだ
ダイヤモンドの御真言は、神様と波動を合わせる言葉です。
じゃあどんな神様と波動を合わせるんですかって言うと、実は龍神様なんですね。
「このことがダイヤモンドに変わります」
そう4回唱えるだけで、龍神様を呼び寄せることができる。
「ダイヤモンドの御真言は、いわば龍神様を誘う呼び笛のようなもの。
どこで誰を呼ぼうと、この言葉一つでハヤテのごとく龍神様が飛んできてくれて、その背中に俺たちを乗せて、幸せな場所、成功の世界へ運んでくれるよ」
と一人さんは言います。
龍神様といえば、龍使いになる方法や運気を上げる龍神様との付き合い方など、今、たくさんの本が出ています。
僕も気になって何冊か手に取ったことがあるのですが、一人さんとはなゑ社長の本『斎藤一人 龍が味方する生き方』(マキノ出版)以外、これがなかなか難しくてハードルが高い。
龍神様に関われるのは、それなりに修行を積んだ人だけ。
普通の人がいきなりパッと龍神様を呼び寄せることは難しい。
そんな印象なんですね。
ただ、こういう難しさも神聖な感じがしていいと思う人もいますから、これはこれで必要な考え方だと思います。
一方で、一人さんが教えてくれているのは、
「誰でもすぐ龍神様を呼び出せるよ」
「龍神様はいつもみんなのすぐそばにいる」
「特別な人しか龍神様と御縁できないわけじゃないんだ」
という考え方。
子供だろうと大人だろうと、気軽に龍神様と関われるし、自分で最高についてる人生にできるっていうラフさがあるんですよね。
龍神様を呼び寄せるのは簡単だし、心を軽くすれば、どんな人でも龍神様の背中に乗ることができる。
龍神様の背中に乗った人は、今よりもっといい世界、もっと幸せな世界へどんどん運んでもらえるよって。
もちろん、龍神様の背中に乗れると言っても、実際に乗れるわけではなくて。
この肉体ではなく、心が乗るよっていう形のない世界の話ですからね。
だけど、それが誰にでもできるっていうのだからすごい。
これが一人さん流の醍醐味であり、絶対的な幸せに導く最高の教えなのです。
心が軽くなって龍神様の背中に乗れるんだ
龍神様の背中に乗ると、その瞬間に道が開けます。
困ったことは解決に向かいますし、嫌なことから解放され、不思議と自分の望む現実がもたらされます。
要は「引き寄せ」が始まるわけですね。
このことを、僕たちはよく『次元が上昇する』と表現します。
次元という言葉を難しく考える人がいるかもしれませんが、簡単に言うと「選択によって変わる世界」のことです。
自分がどんな選択をするかで、本来は良くも悪くも変わるよ。
いい未来へ行くのが「次元が上昇」で、今より悪い状況の未来は「次元が下がる」、ということになります。
そして、次元の上げ下げを決定するのは、自分の「心の軽さ」である。
そんなイメージで大丈夫です。
ダイヤモンドの御真言にも、「ふわふわ」の言葉と同じように心を軽くする作用があります。
そして、言葉一つで龍神様を呼び寄せることができる。
龍神様を呼び寄せられるのも、その背中に乗ることができるのも、心の軽い人に限られます。
心の重い人は、そもそも龍神様を呼び出すこともできないし、もし龍神様の背中に乗ったとして、その重みで落下してしまいます。
心が軽い人は、掛け声の食べにジャンジャン龍神様お呼び出し、その背中に乗って間断なく次元上昇し続けるわけです。
心が軽くなれば、そもそも明るい波動に変わりますから、その明るい波動がさらに明るい未来を引き寄せて幸せになる。楽しい人生になる。
という考え方もありますが、これもやはり、次元が上昇することと同じです。
いずれにしても、キーワードになるのは心の軽さ。
心が軽くなりさえすれば、龍神様がどこまでも次元上昇させてくれますから、僕たちは何もしなくていい。
ただ、ダイヤモンドのご真言を唱えるだけ。
こんな楽な話はないと思うのですが、実は幸せになるのって、それくらい簡単な事なんですよね。
嫌なこともダイヤモンドに変わるんです
皆さんも想像つくと思うのですが、頂点に立つと、それを羨む人が出てきます。
多くの人は「すごいね!」「私もあやかりたい!」という好意的な気持ちで見てくれますが、どんな人格者であっても、世界中の全員から好かれることはありません。
それは一人さんも例外ではなく、納税日本一ともなれば、嬉しくもない噂をされたり、縁もゆかりもない相手からひなされたりすることがありました。
週刊誌などのマスコミからも、些細な言動を曲解した記事が書かれたり・・・・・・。
そうすると、周りにいる僕たちはものすごく不愉快なわけです。
「俺たちの一人さんに、何するんだ!」ってなる。
僕も当時は、一人さんに許可なく記事を載せた週刊誌は買わないぞって、怒りに震えて不買運動もしました。
といっても一人だけの不買運動だから、相手になんのダメージもなかったけど。
そして、なぜか一人さんになだめられるというオチ。
一人さんって、昔からそういう人なんです。
一人さんは、仲間を守るためなら烈火のごとく怒りますが、自分のこととなると全く怒りません。
相手を責めたり追い詰めたりせず、静観するというか、
「いちいち目くじら立ててもしょうがないよ」
って言うんですね。
なぜそんなに落ち着いていられるのかと言うと、一人さんはダイヤモンドの御真言を身につけているからです。
自分はいつも龍神様から守られていると知っているから、大抵のことは「些細な問題だからね」って何もしない。
もちろん、一人じゃんだって僕たちと同じ人間です。
いくら器の大きい一人さんだからって、自分のことを悪く言われたり、プライバシーを侵害するようなことを勝手に書かれたりしたら、楽しいはずはないですよね。
そういうことが起きた時に喜ぶ人なんていないと思います。
だけど一人さんは、ただ黙っている。
誰に対しても一切反論しないし、わざわざ自分について説明することもありません。
と言って、その状況を我慢しているのとも違うんですよね。
ダイヤモンドの御真言がある。
龍神様がいつも守ってくれる。
それを体感してきているから、あえてアクションを起こす必要はないという冷静な判断です。
それはどうなったかといえば、嫌なことは全部ダイヤモンドに変わりました。
会社の売り上げはどんどん伸びたし、みんなますます楽しく働いて、一人さんの周りはいつも笑顔でいっぱいです。
最高の仲間と、最高の時間を生きている。
そんな一人さんの姿から、僕たちは日々、心の軽さを学んでいます。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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