コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 仕事を頼む時には、必ず予防注射を打つ

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仕事ってね、肉体的には疲れない。

精神的なものなんです。

だから、精神的な予防注射があればいいんだね。

 


教えるには褒めることが基本


仕事を覚えてもらうには、褒めることが基本です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

この考え方の根っこには、まず、教わる人に対する愛情があるんです。

人間って不思議なもので、自分では「失敗だ」とか、「自分が一番ダメだ」と思っていても、人から褒められると嬉しくなって、どんどんやる気が出てきてしまうものです。

そうするとまた、褒められる。

また、やる気が出ると言うので、仕事が楽しくなってくるのです。


はじめに言葉ありき


はじめに言葉ありき、なの。

はじめに言葉ありき、っていうと、

「言葉より、心が先だ」
って、いう人もいる。

だけど、心が最初だったら、心に従っていたら、

人は「お天気屋」になっちゃうんだ。

人は「お天気屋」が嫌いなんです。



仕事を頼む時には、必ず予防注射を打つ


誰かに仕事を頼む時には、必ず予防注射を打つ。

「この仕事は、普通の人だと20回ぐらい失敗するけど、君の能力だったら、10回ぐらいで行けるから、だいたい10回ぐらいやり直せば行けるよ」

失敗5回の能力でも、10回で行ければ大したもんだと言う。

これが予防注射なの。

それを一発で行けるみたいなことを言っちゃうから、挫折しちゃうんだよ。

で、その社長にも会いたくないってなるんです。

挫折しちゃうんだよ。

で、その社長にも会いたくないってなるんです。

あらかじめワクチンみたいなものを打っておけば、心の抗体みたいなもんができる。

仕事ってね、肉体的には疲れない。
精神的なものなんです。

だから、精神的な予防注射があればいいんだね。


失敗を恐れさせないってこと。
できたら褒めてあげること


予防注射って、要するに、失敗を恐れさせないってこと。

そして、できたら褒めてあげてるって事を加味して打つんだよ。

そうすると、5回くらいで行けた時に、「ほんとかよ! お前、すごいな」って、いってあげられる。

そして、みんなの前で褒める時は、

「こいつ、すごいやつだよ。

普通の人だと、3回挑戦すると諦めちゃうんだけど、5回も挑戦して、5回目にクリアしました」

とかって言うと、その人も、聞いている人たちも、

「この社長は、失敗して改良を重ねて言ったことを褒めてくれる人なんだ」と思う。

会社の空気も明るくなってくるんだよね。



人間には三つのタイプがある。
この三つが一緒になって一つのことをする


人間には三つのタイプがあるんだよ。

一つは、水のようにスイスイと困難を避けていっちゃうわけ龍神系。

で、龍神系っていうのは非常にアイデアマン。

二つ目は、徳川家康みたいに踏まれても我慢して、踏まれて金に変わる金神系。

三つめが、学問、理論先行の日神系。

この三つには、良い悪いはないんだよ。

それぞれに良いところがあるのです。

この三つが一緒になって一つのことをする。

それができたら、すごいことができたりするんだよね。


「じゃあ、これ任せたよ」って言う。
自分もできないことがあるから


人の上に立つ人間は、自分についてきてくれる人たちが失敗した時には、尻拭いしてあげられるようじゃないと。

そうじゃないと、下の人はやってみようなんて思わない。

指導者っていうのは、自分の強烈な個性で進んでいくんだよ。

だけど、自分にもできないことがあるから、

「じゃあ、これ任せたよ」
って言うんです。



あれを頼まれたり、これを頼まれたりするうちに、得意分野が出てくる


あれを頼まれたり、これを頼まれたりするうちに、だんだん得意分野が出てくるようになる。

すると本人も、その得意なことを喜んでやるようになる。

周りの人も、その人に仕事を頼むとうまくやることを知っているから、そういう仕事を頼むようになる。

そうやって、自然にそっちの道に行くようになるんです。

そうなれば会社にいても出世するし、独立してお店をやってもうまくいく。


生きていれば必ず進歩する。天を信じていればいい。
放っておいても、木は育つでしょ


人間っていうのは、生きている間にだんだんと進歩する。

生きていれば必ず進歩する。

放っておいていいんですかって、それでも構わない。

そういうことが心の中で、安心、安心って言うんだね。

天を信じていればいい。

放っておいても木が育つでしょ

無理に大きくしようとして、枝を引っ張ったりするから木をダメにする。

で、自分も苦労するの。

育てないといけないのは、最初だけなんです。

稲でも苗だったら、ちょっと囲ってやらないといけない。

だけど、ある程度の大きさになったら、そのままにしておく。

それで勝手に育っていくんだよ。



図に乗ったら、もう少し増長させてやればいい。
やれば実力なんて嫌でもわかるんだ


人をしぼましたり、押さえつけることに命をかけている人が多いね。

私はそういうものから、どうしたら解放してあげられるかなって考える。

図に乗ったらどうするんですかって

もう少し増長させてやればいい。

そうしたら、人は絶対やらないといけなくなる。

やれば実力なんて、いやでもわかるんだよ。

そうしたら、勝手にしぼむの。
そうしたらまた、こっちが増長させてやる。

「何言ってんだよ。俺の失敗なんか、もっとひどかったぞ。

それぐらいの失敗なら、君、才能あるじゃないか」

とか言ってね。


辞めさせるのも愛のひとつで、親切なんです

これは使えないと思っても、従業員はなかなか辞めさせられない。

辞めさせるのを悪いことだと思っているからできないんです。

でも、辞めさせるのも愛のひとつで、親切です。

だって、仕えない人は、その仕事に向いていないということだから。

別のところを探した方がいいんです。

その人に向いている仕事につけるようにしてあげるには、

向いていない仕事からは、早く辞めさせてあげる。

「この仕事、あなたには違うよ」と言ってあげるほうがいい。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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