コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 怒っているのはどんな人

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職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、後悔したことはありませんか。

 

怒っているのはどんな人


私に気を遣わないから、社員たちはとても楽しそうに仕事をしています。

余計な神経を遣わないのだから、仕事にも集中できるし成績も上がります。

それどころか、面白いことに、私の顔を見るとみんな手を叩いて大喜び。

こういう状況こそ、加速の法則が起こりやすいのです。

普通の人は、失敗するのではないかという不安があるからこそ、目くじらを立てて怒るのだと思います。

逆に、きっと失敗しないだろうな、多分うまくいくだろうなと思っていると、怒る気にはならないもの。

私の会社には、私に怒られた人は一人もいません、どうせうまくいくのですから、怒るはずなどありません。

うまくいくかどうか不安に思っている人や、失敗するんじゃないかと思っている人が、毎日大変なエネルギーを使って怒っているのだと思います。

しかし、これでは加速の法則が働きません。



人生を最悪にする人相とは


人は怒ると顔つきが変わります。

変わらない人はいないはず。
そして、怒っている人の顔は、眉間にシワが寄って目と目の間が縮まり、口がヘの字に曲がります。

実は、これが人生を最悪にする人相、不幸になる顔なのです。

眉間、つまり額の真ん中には「第三の目」という心の眼があって、これは縦についてます。

この第三の目は、物事の本質を見抜いて、この世の大切なことを見分けるためのもの。

そのため、人を幸せにしてくれるものでもあります。

ところが、眉間にしわを寄せていると、顔のシワが左右から寄ってきて、第三の眼が閉じてしまいます。

すると、幸せになるために必要なものが全然見えなくなるので、良いアイデアが出てこなくなります。

一方私の場合はいつもニコニコしているので、第三の目がカッと見開いています。

だから、どんどん素晴らしいアイデアが出てくるのです。

第三の目に加えて、口が横に広がって両端が斜め上を向いている人相は、運勢を良くする働きがあるということも付け加えておきます。



人生は山あり谷ありの嘘


加速の法則を無視して、「人生は山あり谷あり。そんなに甘くない」などと言う人がいます。

なんだか自分に厳しくて立派な言葉のような気がしますが、実は全く逆です。

こういう言葉を言う人に限って、住む家や商売をする店を親からもらったりしています。

つまり、楽をしているのに逆の内容の言葉を言っているのです。

これではやっていることと言っていることが矛盾しているから、何をしてもうまくいかないでしょう。

やっていることと言っていることが矛盾してもいいのですが、それは「山あり谷ありの人生」を送っている人が、「幸せだなあ」「豊かだなあ」という場合です。

こういう矛盾は、いつかこの人を幸せにしてくれます。



天国に行く方法


世界には、「この世」と「あの世」があり、加速の法則はあの世でも通用します。

そして、あの世には天国と地獄があって、人間は天国に行くために、この世で修行しているというわけです。

修行という言葉を耳にすると、なんだか苦しくて大変なことのように思うかもしれませんが、実は苦しんで修行しても天国には行けません。

楽しく修行をしないと天国には行けないのです。

私は、一見遊んでいるように思われがちですが、同時に修行をしています。

そして、このようなやり方を「遊行」と呼んでいます。

すべての修行は遊びなのだ、というほどの意味です。

私はこの世の全ての現象は修行であり、遊びだと考えています。

だから遊行は、遊ぶことを主体とした修行とも言えます。

この遊行していると加速の法則が働きやすいのですが、なぜか多くの人達が、仕事にも遊びにも家庭にも真剣に取り組みすぎるようです。

真剣になりすぎているから、ちょっとしたことにも目くじらを立てて怒るのかもしれません。

仕事を遊びと考えれば、どんなトラブルになっても怒ることはないはず。

違いますか。



お客にだけ頭を下げ、社長には下げない


私20人の弟子がいることはすでに述べましたが、彼らは、それぞれ会社を経営する社長です。

彼らの場合はどうでしょうか。

その会社には当然たくさんの社員が働いています。

そして、社員たちと私の弟子たちの間には、会社組織なので、上下関係があります。

一方、私と私の弟子にも上下関係があります。

では、弟子たちの会社で働く社員と私とは、どんな関係があるのでしょうか。

普通に考えれば、私は大社長でしょう。

自分の社長より偉いのだから、とても偉い存在のはず。

ところが、弟子たちの会社に行っても、私に向かって直立不動で挨拶をする社員など一人もいません。

理由は簡単です。

私は彼らにとってお客さんではないからです。

彼らが頭を下げるのは、商品を買ってくれるお客さんだけ。

気を遣ったり、頭を下げたりするのは、お客さんに対してだけでいいのです。

絶対にお客さんになることならのない私に対して、頭を下げる必要など、全くありません。

私に気を遣うことほど無駄なことはないと言っても過言ではないでしょう。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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