コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん お金は流れを変えれば、いくらでも入ってくる

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「あなたとは縁が長くなるけど、この世の中にはお金が流れる川がある。

その川の流れの水の中にちょっと手を入れて、流れを変えてみないかい?」って。

 

 

 

お金は「流れ」を変えれば、いくらでも入ってくる

次は大金、つまり大金持ちになりたかったら覚えてなきゃいけないことを話します。

お金はね、いくらでもあるんだよ。

それを「お金は(一定の量しか)ない」と思ってる人がいるんです。

お金はいくらでもあるんだよ。

何であるかって言うと、例え話で言うと、あなたの血液を全部抜いたら「血液はいくつです」って言えるよね。

「〇〇ccです」って。

じゃあ、その〇〇ccかの血液を使い切ったらなくなるかって言うと、そうじゃないよね。

人間の血液っていうのは回ってるんだよ。

生きてるうちはいっぱい回ってて、その量たるやどのくらいかって言ったら、大変な量なんだよ。

例えば私が何百億円お金を稼ごうが、そのお金を持って歩いていないよね。

実際にそのお金は銀行にあるんです。

それで銀行は、そのお金を他の人に貸し出してるんだよ。
そうやって、お金はぐるぐるぐるぐると社会を回ってるんです。

だから、その回ってる流れをちょっと変えれば、お金はいくらでも入ってくるようになるんだよ。

柴村恵美子さんと私が指圧学校で出会った時に、一番最初に私はこう言ったの。

「あなたとは縁が長くなるけど、この世の中にはお金が流れる川がある。

その川の流れの水の中にちょっと手を入れて、流れを変えてみないかい?」って。

いいかい、例えば医療費っていうのは40兆円近くかかってるんだよ。

国が出してるだけでそれぐらいあって、個人が負担してるのを入れたらもっとあるの。

さらにその他にも、鍼だとか灸だとか、飲んでる薬代とかを入れたら大変な金額になるんだよ。

1兆円っていうのは1000億円が10個集まった、10000億円が1兆円だよね。

それが毎年、ぐるぐる流れてる川があるんだよ。

それで、「その医療費を使って、みんな病気が治っているんですか」って言うと、治ってるわけじゃないんです。
医療費が年々増え続けているって言うことは、病人が増え続けてるっていう事だよね。

もし、そこの流れをちょっと変えたらなら膨大なお金が入ってくるんだよ。

そして入ってきたお金がどうなるかって言うと、また銀行に入って行って、また流れるんです。

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お金が「ない」と思うから、お金が「なくなる」のだ


「お金は(一定の量しか)ない」と思っていると、その人の脳は、ないんだから集める気にはならないんだよ。

人間の脳は怠け者なんです。

新しい考えを嫌うんだよ。

今まで通りにしてるのが一番楽なんです。

ところが「お金はいくらでもある」と思っている人にとっては、「お金はぐるぐると回っていて、いくらでもある」ものなんです。

簡単に言うと、バブルの時はその周りが良かっただけなんだよ。

バブル崩壊後も貿易収支はずっと黒字だったということは、その後も日本のお金は増え続けたんです。
回りが足りないだけなんだよ。

だから「お金はいくらでもあるんだ」。

「そのあるものを稼げばいいんだ」。

これを覚えないと、ダメなんだよ。

もう一度整理すると、一つ目の「お金に偏見を持つな」っていうのと、二つ目の「自分には価値がある」って言うだけで、今までより相当違うんです。

でも「大金」っていうのを持とうとしたら、お金が世の中に「ない」と思っている人間はお金持ちにまずなれない。

お金持ちの息子は、家にお金があるのを知っているんです。

だから、「金が無い、金がない」って言わないんだよ。

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「辛い」が「楽しい」に変わるたった一つの方法


最後に四つ目の話をします。

全部できなくてもいいからね。

「一人さんはそんなことを考えてるんだな」っていう程度でいいの。

なんか最近、私は「たとえ話」でピアノの話ばっかりしてるから、この前ピアノの先生に「ピアノの話ばっかりしないでください」って言われたんだけど。

いやぁ、悪気はないの。

みんな小さい頃に習い事に行かされるけど、中でもピアノを習わされるのってすごく多いんだよね。

それでピアノの先生になるような人って、練習なんかの「辛いこと」とかそういうのを乗り越えた人なんだよ。

だからつい、生徒に対しても「辛いこと」を押し付けちゃうの。

だけど、本当は「この頃に1番飽きるな」っていうのも分かってるはずだから、そういう時に流行りの曲を弾かせるとかすると、習う方は楽しくなるんだよね。

要するに、楽しさをアレンジして教えれば、練習を「辛いという流れ」から、「楽しいという流れ」に変えることができるよねって言いたいの。

ところが、なかなかこの流れを変えられないのは、「自分が苦しいのを乗り越えた人」だからなんだよ。

ちなみに、私は苦しいのは大嫌いなんです。

私が何かやる時って、まずは苦しくないことを始めるんだよ。

断食も「お腹いっぱいになったら始めて、お腹が減ったらやめようね」とか。

そうすると、参加者がすごく多いんだよ。

苦しい事って誰でも嫌なんだよね。

だから、ピアノでもなんでも、流れをちょっと変えて、「楽しいピアノ教室」ってやったら、楽しく習いたいっていう人は、「指先の動きが良くなれば弾けるんだから、楽しくやろうよ」って言った方がいい生徒もいるんだよ。

「そんなことは嫌だ変」っていう生徒もいるかもしれないけど、そういう人は他所に行けばいいんだよね。

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税金を払えば払うと、手元にお金が残る不思議


お金がうんと入ってきたとするよね、入ってきました。

一人さんって、税金払うのを絶対におしまないんです。

何故かって言うと、うんとご飯を食べると「うんこ」がいっぱい出るんだよ。

そりゃ、当たり前なんです。

それを「どうしたらうんこしないで済むか」をずっと考えて研究するとするよね。

そうすると、必然的に食べない方が良くなっちゃうんだよ。

つまり、入ってきたものを体の中で吸収して、余ったものが税金になって出るようなもんなんです。

だから、税金が増えれば増えるほど、手元に残るものも多くなるんだよ。

それを「どうやってごまかそうか」とか「減らそうか」って、一生懸命考えてると入ってこなくなるぞって言いたいの。

講演会をやったり、そのCDを出したりするのって、出版よりよっぽどお金になるんだよ。

だからそういうのを売ってる人っていっぱいいるんだけど、その人は私よりお金を持ってるのかって言うと、持ってないんです。

私は恵美子さんと共著出すのでも、1円も貰ったことないんだよな。

いや、本当に。

何を言いたいのかと言うと、私も出版で食ってるんだったら「えみこ、半分ちょうだい」っていうのはいいんだよ。

だけど、納税日本一になってお弟子さんが書いたもので「ちょっとちょうだい」とかって言うと嫌われるぞって。

いや、本当に。

だから、私は講演会やなんかだって、こういうところで「やるから来て」とか、「こうやって話して」とか言われるから話すけど、本当にお金をもらってやらないんです。

もちろん、お金をもらってやってる人がいけないんじゃないんだよ。


立場が上の人は、できることもできないふりをするんだよ


日本っていう国は、「勝てばいい」んじゃないの。

相撲でもなんでも、自分が横綱になったら若い人がパンとぶつかってきたら、さっと避けちゃって足引っ掛けてころばしちゃいけないんだよ。

どんと受け止めてあげて堂々と戦って、やっぱり勝たなきゃいけないんだよ。

だから、最初はわからなくてただ勝つことだけ一生懸命やってても、上になってきた時に嫌われるようなことをすると、「他力」が入らないんだよ。

それから、社長とか立場が上の人になったら、自分ができることでもできないふりしなきゃいけない時もあるんだよ。

相手に「花を持たせる」事って大事なの。

「これは俺の方がうまいんだ」とかって、それじゃ相手が形無しになっちゃうんだよ。

それより、できることでもできないふりして、「お前すごいな」って言ってるうちに、だんだん相手も上手くなって、結果的に自分も得をするんです。

やっぱり、心にゆとりがないと駄目だね。

心にゆとりがない時って心にゆとりがない時って楽しいことを考えないんだよな。

疲れてる時ほど、真面目なことを考えてるんです。

面白くない時は、必ずくたびれてる。

でも、元気になってくると本当に面白いことを考えるよね。

今日もね、「居酒屋とか立ち飲み屋で一番ふさわしくない店名は何だ?」って考えてたの。

もつ煮込みの店「雅」とか、「ベルサイユ宮殿」とかさ。

ずっとくだらないことを考えてると、時間が経つのが早いんだよな。

 

追伸 お金の川

お金をもちたければ

お金はいくらでもあるんです。

 

お金をかないと
思っている人がいますが
人間の血液を抜いて測ると
量はわかります。

しかし人間が生きている間に
血液がまわっていますから
その量は計り知れません。

何百億を持っている資産家が
お金を持って歩いてるわけではありません。

そのお金は銀行にありますね、
銀行はそのお金を貸し出しています。

ぐるぐるぐるぐると
お金はまわっています。

その後お金の回ってる
流れを少し変えると
この世の中には
お金の流れの川があります。

その川の流れに手を入れて
流れを変えてみるんですね。

例えば医療費は
20兆円かかっています。

個人が支出しているのを
入れるともっとあります。

一万億が1兆円なんですね。

毎年流れてるお金の川があります。

全員が治ってるかというと
そうではないんですね。。

医療費が増え続けてるのは
病人が増え続けてるんです。

もしその流れを変えてみると
膨大なお金が入ってくるんです。

その入ってきたお金は
銀行に貯金してまた流れ出すんです。

お金がないと思ってる人は
脳にインプットされていますから
お金を集める気がないんです。

人間の脳は怠け者なんです。

新しい考えを嫌います。

脳は今まで通りにしていれば
一番楽なんですね。

ところがお金があると
思ってる人間にはあるんですね。

バブルの時はまわりが良かっただけなんです。

その後日本の貿易収支が黒字ということは
日本のお金はずっと増え続けています。

お金のまわり方が足らないだけです。

あるものを稼げばいいんだと
思わないとダメなんですね。

お金に偏見を持たないで
あなたに価値観があると
いうだけで相当違います。

お金を持とうとした場合に
世の中にお金がないと思ってる人間は
大金持ちにはまずなれません。

お金持ちの子供は家に
お金があることを知っています 。

その子供はお金がないとは
決して言いません。

貴方もも世の中には
ありあまる富があると思ってくださいね。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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